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   2009年1月
         1月22日(月)
            「北上の池」
大寒となるとさすがに冷え込み20日は今冬2回目の全面結氷で朝氷り割りして10人位が竿を出したが、真冬に強い同池もさすがに渋ったようです。昨日21日も朝氷りが張りそれでも入る場所がないほどの人出で現在釣れる池としてはここが一番かも知れません。今日午前中南の風を背に受ける場所に8時〜11時迄の3時間餌を打ったが12尺バランスの底釣りグルテンセットで8枚でした。この風では影響の少ない場所が3ケ所だけなので満席でも正面は横風、神社側は向かい風で釣りにくかったようです。この週末から再び雪になるようですが冷え込み結氷しなければ型は見られるでしょう。

         「六郷の池」
この所南東の風の日が多く民家側しか入れないが19日は西風で竹藪に入った8人がトップで地べら混じりで午前中で10枚悪い人でも3枚全員凸無しだったがその後は南東の風が強く凸も有り良い人でも2〜3枚と不調でした。今日明日も竹藪は風の影響で入れないとすると民家側では型を見られれば良しととしなければならないでしょう。

         1月10日(土)
            「六郷の池」
元旦から3日迄は荒れた天気で釣り人の姿は見られなかったが、その後は暖かい日が続いて連日常連達で賑わったが肝心の釣果の方は日並みによってむらがあり、釣れる日は放流べら主体で半日20枚を超える事も有るが日によっては型を見れば良いというようなことも有りました。グルテンの底釣りで浅場よりやや深場の方が良くなって季節風の影響の少ない竹藪が人気です。バラケは抑え気味にしてアタリが出たら両グルで充分です。グルテンも柔らかい本グル単品を小さく付けて釣果を延ばしている人が有りますので参考になります。寒に入っても連日釣りが出来る年も珍しいのですが今日からは冬型の天気が続きますのでこれからどんな状態になるか判りません。心配された川鵜も今のところ飛来しても人が居ると降りて来ませんが、これから荒れた日が続くと人影が無くなると川鵜が来ると思われますので時々は巡回しなければと思ってます。いっそのこと全面結氷すれば良いのですがどうやら近年の暖冬では期待できそうも有りません。