日本へら研地方部の団体全国大会(横利根川)の新潟県下越地区予選が行われ、地区内8支部から7支部(新津支部欠場)の選手35名で行われ横利根への出場権を争いました。この所好調と言われていた同池も何故か喰い渋り選手も苦戦したが、新発田支部が寺裏に全員並ぶ大博打が成功して大差で待望の横利根の権利を獲得しました 日研地方部全国大会下越地区予選成績
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心配された雨も降らず曇天ながら蒸し暑い一日でしたが、日研「新発田支部」と「新津3H支部」の親善例会が19名(新発田4、3H13、ゲスト2)で行われました。小べらが多い最近のこの池ではいかにして良型を揃えるかが課題となりましたが、やはり長竿の段差一発が有利でヒゲトロは小べらばかりで枚数では圧倒的だったが6位でした。予想通り型の差が優劣を分けました。 日研「新発田・3H」両支部親善例会成績
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梅雨が長引き雨の日が多く、休日以外はゆっくりと釣りが出来た7月でしたが、この所大型のへらが口を使わなくなって、放流べらを含む小型のへらが盛んに餌を追うし、それに増してジャミが活発で地べらは2割位混じれば上等だとされます。 そんな六郷の池で5月のこのサイトに紹介した合鴨のがあ子が雌であることが確認されました。毎朝釣り人が現れると側に来て餌をねだっているが、うっかり席を空けるとボ−ルの中の餌をすっかり食べられる事もあるがジャミが釣れるとガアガア啼きながら釣り人の側に走って行きますが、ジャミが大好物です。このがあ子が7月27日に釣り座の側の草むらに産卵しました。 それから今日まで休んだのは1日だけで毎朝同じ場所に5個の卵を産みました。Hさんがその都度持ち帰り卵焼きやオムレツにして食してますが、鶏卵より黄身も大きくて美味しいと言ってました。これから何個位産むのか楽しみです。
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