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   2009年8月
            8月23日(日)
              「北山の池」
日本へら研地方部の団体全国大会(横利根川)の新潟県下越地区予選が行われ、地区内8支部から7支部(新津支部欠場)の選手35名で行われ横利根への出場権を争いました。この所好調と言われていた同池も何故か喰い渋り選手も苦戦したが、新発田支部が寺裏に全員並ぶ大博打が成功して大差で待望の横利根の権利を獲得しました
日研地方部全国大会下越地区予選成績
順位 支部名
 釣  果
1位新発田支部
62.900s
坂場 貢一10.300s
長谷川正志 5.900s
伊藤  毅22.400s個人最多釣果
渡邊 一夫14.300s
五十嵐正男10.000s 
2位新潟 支部
48.300s
3位加茂 支部
46.200s
4位五泉喜舟支部
45.300s
5位新津3H支部
41.800s
6位五泉 支部
41.400s
7位新潟大野支部
20.500s

優勝の新発田支部左から伊藤、渡邊、坂場、五十嵐、長谷川の各氏

             8月2日(日)
              「六郷の池」
心配された雨も降らず曇天ながら蒸し暑い一日でしたが、日研「新発田支部」と「新津3H支部」の親善例会が19名(新発田4、3H13、ゲスト2)で行われました。小べらが多い最近のこの池ではいかにして良型を揃えるかが課題となりましたが、やはり長竿の段差一発が有利でヒゲトロは小べらばかりで枚数では圧倒的だったが6位でした。予想通り型の差が優劣を分けました。
日研「新発田・3H」両支部親善例会成績
順位 氏  名所 属 釣  果   備        考
1位勝山  正3  H17.600s民家階段の上21尺段差一発
2位中沢 栄一3  H16.500s洗い場の上 21尺段差一発 
3位石倉 一博3  H13.600s洗い場角から2番目19尺段差一発
4位樋浦  孝3  H13.500s下の出っ張り左端 19尺段差一発
5位長谷川正志新発田12.700s下の出っ張りの下 18尺段差一発
6位小菅 政和3  H11.780s民家階段前16尺 トロヒゲ

           8月1日(土)
              「六郷の池」
梅雨が長引き雨の日が多く、休日以外はゆっくりと釣りが出来た7月でしたが、この所大型のへらが口を使わなくなって、放流べらを含む小型のへらが盛んに餌を追うし、それに増してジャミが活発で地べらは2割位混じれば上等だとされます。
そんな六郷の池で5月のこのサイトに紹介した合鴨のがあ子が雌であることが確認されました。毎朝釣り人が現れると側に来て餌をねだっているが、うっかり席を空けるとボ−ルの中の餌をすっかり食べられる事もあるがジャミが釣れるとガアガア啼きながら釣り人の側に走って行きますが、ジャミが大好物です。このがあ子が7月27日に釣り座の側の草むらに産卵しました。
それから今日まで休んだのは1日だけで毎朝同じ場所に5個の卵を産みました。Hさんがその都度持ち帰り卵焼きやオムレツにして食してますが、鶏卵より黄身も大きくて美味しいと言ってました。これから何個位産むのか楽しみです。
右が普通の鶏卵左が合鴨の卵

があ子は雌でした。