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   2009年9月
           9月27日(日)
            「六郷の池」
日研「新津3H支部」(林政弘支部長)の第9例会が参加14名で行われました。用水が止まって1ヶ月水位は減水水質も決して良くない条件での例会でしたが、まあまあの釣果が記録されました。1位の中沢氏の今季の優勝は不動のものとなりました
日研「新津3H支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果  備       考 
1位中沢 栄一15.840s洗い場21尺段差一発
2位樋浦  孝11.620s竹藪中央19尺ウドン
3位石倉 一博11.550s下出っ張り右21尺段差一発
4位戸松 誠一 7.770s下出っ張り左 同  上
5位仲川 数博 6.480s竹藪 19尺段差一発

            「北山の池」
日研「加茂支部」(吉井一也支部長)の第九回例会が参加11名で行われました。入釣者も多くほぼ満杯の盛況の中での戦いとなったが、トップは25sの高釣果が出ました。
日研「加茂支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果  備     考
1位小池 吉雄25.300s階段9尺一発
2位近藤 幸雄22.400s芝生11尺トロヒゲ
3位大竹 直人20.700s亀島10尺トロヒゲ
4位南山  弘18.700s
5位宮島  正11.300s

           9月21日(月)敬老の日
           「下条川ダム」
日研「新潟県寿会」(林政弘会長)の秋季大会が参加35名で開催されました。最近の同ダムは水色が悪く、釣果の低迷が伝えられてましたが、全体に不調で高釣果は出ませんでしたが、シルバ−パワ−で健闘されました。上位の成績は下記の通りですが、春季との総合成績は正確にはこれから集計されて、来年の春季大会で表彰されるとの事ですが、ここでは速報として優勝と準優勝を記載します。
新潟県寿会秋季大会成績(敬称略)
順位 氏  名 所属 釣  果
1位南山  弘加茂17.800s
2位齋藤 竹男喜舟16.000s
3位宮島  正加茂16.000s
4位竹下 利広3H14.300s
5位川崎   勇加茂13.500s


賞品は恒例となった新潟市南区の堀周商店の謹製味噌漬の詰め合わせ

年間総合成績暫定
順 位氏  名春季釣果秋季釣果合計釣果
優 勝南山 弘 8.50017.80026.300
準優勝竹下利広11.900
14.300
26.200


           9月13日(日)
           「六郷の池」
未明から風雨が強く予定された例会等も中止にならないか心配されたが、3組の例会約30名が入って雨風の中で竿を振ってました。昨夜からの雨で久し振りに池は満水位となりモジリも見られ魚の活性が良いようでしたが、昨日意外に喰い渋った翌日なので、釣果が案じられたが一転して平均して好釣果が出ました。
日研「加茂支部」(吉井一也支部長)の例会は悪天候の為参加者が7名と寂しかったが6位迄14sUPの釣果が記録されました。
日研「加茂支部」例会成績(敬称略)
順位 氏  名  釣  果   備    考
1位近藤 幸雄18.000s竹藪16尺トロヒゲ
2位小池 吉雄17.900s竹藪15尺両ダンゴ
3位牛腸 昇一17.600s洗い場
4位宮島  正16.000s下の出っ張り左
5位南山  弘15.500s下の出っ張りのしも手
6位大竹 直人14.900s 同   上
7位吉井 一也 9.600s下の出っ張り中

           9月12日(土)
           「六郷の池」
平成21年度「六郷の池」名人戦秋季大会
今年度の「六郷の池」名人位決定秋季大会が参加31名で生憎の雨となった同池で行われました
南東の風になる予報で民家側に入る人が多かったが朝の内は雨だったが風は弱く対岸も結構釣れていたが、雨が上がった10時頃から風が強くなり苦戦したが1位の齋藤氏は風を受けてもコンスタントに釣果を延ばして秋季の優勝を決めた。この結果春季の優勝者の坂場氏が追う西潟氏を僅差で制して第12代「六郷名人位」を獲得しました。 

          
順位 氏  名
釣  果
1位齋藤 竹舟五泉13.700s
2位近藤 幸雄加茂11.760s
3位土橋 勝典新津10.500s
4位曾我 良司亀田 9.320s
5位清水 慶一長岡 9.280s

第12代「六郷名人」を獲得した坂場貢一氏

            9月1日(火)
           「六郷の池」
暑かった夏も去り朝夕はすっかり涼しくなりました。8月には大量のへらが死んで池面が白くなるほどだったが、その後はおさまったようです。その後は地べらも口を使い始めて結構大型が混じるようになり9月を迎えましたが、昨日で用水の流入が止まりましたので今後は水位が下がります。例年水が止まると一時的に喰い渋る事がありますが魚も慣れるので大きな影響はありません。
まだまだ両ダンゴでも行けますが混雑した場合は一発や感嘆等のセット釣りが良いでしょう今年は小型のへらが多いので数は釣れますが地ベラの良型はタナを見つける事と餌や釣り方に依って揃える人もいますが、例会等では良型狙いで折角小型でも釣れているのに地合いを壊すことが有りますから要注意!
平日なら12尺〜14尺位で両ダンゴやヒゲトロで充分ですが混雑したら16尺〜19尺の長めの竿で段差の角麩が効果的ですから試して下さい。