2009年10月
本日午前5時半放流魚が到着しました。今年は四国産で琴平町からの長距離輸送でしたが元気良く新しい住処に散っていきました。型は20p〜25pで昨年より粒が揃っていたようです。六郷から新発田支部で準備した車に積み替えて北山、宮の池、内ノ倉と順次放流されました。六郷ではUSクラブの例会が行われて強風の中で30名位が竿を振ってましたがお昼頃には新ベラが盛んにハリ掛かりしてました。明日以降10日位は新べら釣りが楽しめると思います。 |
下越地区の本年度の新べらの放流が10月25日(日)に決定しました。日研及び全放協、放流バッチ分と各放流地の協賛分を含めた放流数は下記の通りです。
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雨が降ると水位は高くなるが2日位で又水位は戻ってしまう。水位が高い日は魚に活性が出て喰いも活発になるので雨後が狙い目になるでしょう。気温の低下と共に水温も低くなり、一時期好調だったヒゲトロはあまり良くない、タナが浅いと型も悪く、両ダンゴの深宙で良型が釣れてます。底釣りは真鮒が邪魔しますが最初は真鮒でも我慢してるとへらが来ますが宙より型が落ちます。今後水温の低下につれてうどんや感嘆、グルテンのセットが良くなるでしょう今年の新ベラの放流は10月25日と決まりましたので放流後は新ベラに刺激されて地べらも釣れるようになると思います。今年の仲秋の名月は4日で満月は5日とラジオで言ってましたが、どういう事なのかよくわかりませんが4日未明雲の切れ目からお月様を撮影出来ました
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