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   2010年3月
          3月31日(水)
           「六郷の池」
お彼岸も過ぎたというのに、雪となって再び冬に戻ったような日となりましたが昨日今日とようやく気温も平年並みとなり、今日の六郷は上の浅場に16名の釣り人が並んでました。お昼前に池に行きましたら放流べら主体で10枚から30枚と良く釣れてました。ようやく六郷の開幕間近しの感じでした。地べらは未だ少ないようですが釣れると抱卵べらの重量感満点の良型が竿を絞ります。桜の開花も4月半ばと予想されますが、いよいよ六郷の魅力に期待出来ます。今冬は川鵜の被害も軽微だったようですので大型の地べらに加えて放流べらも活発に餌を追うと思いますので、楽しめると思います。
六郷の池の入釣時間が地元住民からの騒音被害解消のため5時以降の入釣となりましたので例会の方には特にご注意願います。

        3月28日(日)
          「六郷の池」
今年からスタ−トした「六郷親睦会」通称「RFC」(六郷フィッシングクラブ)会員30名の第1例会が参加17名で行われました。幸い天候に恵まれ納竿の正午迄は雨も降らず風も弱く肝心の釣果は時期的に早いので多くは望めないと思ってましたがやはり厳しく、それでも凸が1名だけで済んだのは幸運でした。上位はやはり上下浅場から出たのは納得の結果でした。例会終了後池の周囲のクリ−ン作戦をして空き缶やゴミを回収し、川鵜対策に池に張った糸の撤去作業をしました。六郷に来られる方にはゴミの持ち帰りを是非お願い致します。
RFC第1例会成績
順位 氏  名  釣  果  備    考
1位横山  勝4.180s上の浅場底釣り
2位土橋 勝典4.100s墓場前底釣り
3位近藤 幸雄3.840s下の浅場底釣り
4位目黒 秀明2.940s民家側松の木前
5位佐々木正信2.480s民家側下手

           3月5日(金)
           「六郷の池」
濁りが取れずジャミのアタリはあるが、へらは期待できない。竿を出してる人も少ないのですが、半日やって型を見られれば良しの状態で凸は覚悟で竿を出しているようです。
例年ならば3月中旬になれば浅場の底釣りで放流べらがかなり釣れていたのだが、今年はどうやら遅れているようなので、今後の推移を見守りたい。

        「北山の池」
此処も不調で寺前の浅場の底釣りも釣れても2〜3枚の人が多く10枚ならば上等との事で釣り人も少ない状態でも不調を物語ってます。

        「新保の池」
小さな池ですが、小ベラ主体で釣れてます。グルテンの底釣りが良く小型なれども30枚位は期待できます。宙の感嘆セットでも釣れますが数釣りなら底釣りのようです。「北上の池」は別格に釣れてますがそれ以外ではこの池でしょう。