梅雨空の日が続き日に、よっては水位も上昇しますが大体1日で平水位に戻ります。先般の大増水で上流から入ったのか、ジャミが増えて釣りにくい状態でしたが、どうやら増水すると排水溝からしもに流されるジャミもいるようで、その後はジャミも静かになってきてるようですが、それでもかなりのジャミがいるようです。特別濁りも強くなくやや型が悪くなったと言っても六郷ベラが釣れますから数はともかく楽しめると思います。両ダンゴでも、トロヒゲでも良いのですが混雑したら段差の一発に限ります。今日は六郷のアイドル、合鴨のがあ子と猫のチ−を紹介します。があ子は雌でこの池に来て四年目になりますが昨年は釣り座の近くに毎朝合計16個の卵を産んでそれを回収して寿司やさんが卵焼きを作ってくれて常連が舌鼓を打ったが、今年は近くに産卵しないのでどうなったと思ってましたが、上の浅場のガツボの中に15個の卵が発見されました。どうやら暖めていたらしいが、当然無精卵だから孵るはずも無く見つけた人が回収したのですが当然食料になりませんでした。
もう一方の猫のチ−子はこの池で二冬を過ごしてますが、ねぐらも判りません。毎朝Hさんが新鮮な魚を持参して与えるし、その後にIさんがパンやお菓子を与えて車の中で眠らせるなど可愛がってますから釣り人にも慣れて側に行っては餌をねだるようです。ダンゴ餌ゆジャミが鴨も猫も大好きです。そんなアイドルの写真を紹介致します。
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I さんと遊ぶ | 最近は仲良く喧嘩することも無い |
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合鴨の悲しさ、羽ばたいても飛ぶことは出来ない | H さん I さんとは仲良しだ |
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