台風の影響が心配される中でRFCの臨時会が参加18名(内1名は途中退場)で行われました。放流後の日曜日で例年ならば新べらが盛んに釣れるのだが今年は少し事情が違うと思ったのか新べら狙いの短竿両グルテンの人は無く、全員が地べら狙いの段差の角麩釣りだった。早朝は南東の風が強くほとんどの人は風の影響の少ない民家側に入ったが、敢えて対岸に勝負を賭けて下の出っ張りとその奥に二人入ったが7時頃から風が止んでベタ凪となりその後風がぶり返した10時頃まで好調に竿を絞ってました。民家側は他の例会組も入ってびっしりの混雑で喰い渋った。民家側では最下流護岸が2位に入り離れた場所を選んだひとが3位まで独占したのでも、如何に混雑(人災)が厳しいものだと痛感されました。しかし雨も降らず全員型も見られて楽しい半日(正午納竿)でした。 RFC臨時会成績
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今日「六郷の池」に新ベラが放流されました。今年は奈良県大和高田市の魚昌養魚場で上越地区の「長峰の池」と「坂田池」に放流したのち下越地区の四ケ所に放流するので朝八時に六郷着、その後新発田支部で用意した2トン車に積み替えて「北山」「大通川」「宮池」と順次放流されました。型は昨年よりは小粒のようでした。 |
22年度下越地区放流計画
本年度のへら鮒の放流は10月24日(日)に行われる事になりました。下越地区では総量で2,672sで放流バッチ売上分、日研・全放協分と各池の協賛金による自主放流からなるものです。各釣り場の放流数量は下表の通りです。
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日研「新津3H支部」(林政弘支部長)の第10例会(最終例会)が管理池「ひょうたん池」で行われました。日頃野釣りを中心の例会が多いので管理池の釣りは苦手だと言う人が多く、管理池専門の人に比較すると不慣れの為か釣果の面では満足出来無いがそれなりに、楽しんだ例会だったようです。 日研「新津3H支部」最終例会成績
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今年発足したRFC(六郷の池フイッシングクラブ)の最終の第六例会が参加24名で行われました。未明からの雨も入釣頃には上がったが、その後も時々雨が降る生憎の天気となり濁りもやや強く、喰い渋って期待はずれの例会となりました。幸い参加者全員が型を見ましたので最終例会としてはまあまあ良かったと思います。成績は下記の通り RFC例会成績(敬称略)
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