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   2010年11月
              11月5日(金)
             「六郷の池」
この所天候も不順の性か訪れる釣り人も少なく、晴れ間をみて地元常連が竿を出してます。水位は満水ですが、やや濁り加減ですが問題はないようです。
放流された新ベラはどうしたことかほとんど釣れてません、浅場には病気らしい新ベラが固まっているのが見られますが、地べら10枚に新べらが1〜2枚混じる程度です、従って半日やって良い人でも20枚程度平均して10枚位は見込める程度です。気温の低下から両ダンゴからセット釣り(感嘆、グルテン、一発)が良くなってきたようです。意外とタナは浅く1本〜1本半位の人が多いのですが、深場で2本〜3本の深宙で良型の地べらを狙って成功している人もいますから試してみる価値はあるでしょう。これからは季節風の影響を受けるので風向きによる場所の選定と、流れが強いときは中通し仕掛の底釣りも良いのですが、初めは蟹など外道も多いので我慢を続ければへらに替わる事が多いのでこの場合は粘りが必要です。