１月半ばから全面結氷していたが立春過ぎからの暖かい陽気で両池共に完全に開きました。「北上の池」は氷を割って釣った１月半ばより、この所釣果が低迷気味です。氷を割った穴の部分が明るくなるのでへらが集まったのではないかと言う人もいますが、そんな事も有るかも知れません。底釣りが難しい（掛かりがある）ので宙釣りなのだが真冬でも水面にヘラが見える状態になるが上の魚は釣れても続かない傾向があり、やはり深ダナでじっくり攻めたほうが安定するようですが、カッツケでも釣れる特異な池です。
「六郷の池」もようやく１０日頃から全面氷解で平日でも１０名位の釣り人が訪れていますが、グルテンセットの底釣りで良型が釣れ出しましたと言っても凸ることも有りますが、半日で１０枚の人もいるがこの時期ならばの３～４枚なら上等でしょう。