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       2011年4月
           4月29日(金)
           「北山の池」
日研新潟県寿会(日研会員で60歳以上の希望者で組織され下越中心の9支部で構成され林政弘会長)の春季大会が開催されました。桜も終期を迎えて花見客もちらほらで気温も低く、この時期としては肌寒い日で、釣果が心配されたが、やはり喰い渋り参加者42名も我慢の釣りとなりましたが12sを釣った竹下氏が優勝し秋の下条大会に年間優勝に王手をかけました。上位5名の成績は次の通り
日研「新潟県寿会春季大会」成績
順位 氏  名 所  属 釣  果 備考 
1位竹下 利広新津3H12.300s
亀島
2位近藤 影水三  条 8.680s
水門
3位牛腸 昇一加  茂 8.300s
4位林  政弘新津3H 7.500s
ワンド
5位小池 吉雄加  茂 6.900s
階段

           4月24日(日)
         「下条川ダム」
日本へら研「新潟県下越地区大会」が参加者約60名で桜の咲き誇る「下条川ダム」で開催されました。ハタキには未だ早く場所の選定が難しくポイトで釣果の差が出たようです。

日研「新潟県下越地区大会」成績
順位 氏  名 所属支部 釣  果     備     考 
1位石倉 一博新津3H21.000sベ−カリ−竿11尺うどんセット
2位中沢 栄一新津3H18.400s平成ワンド上のケヤキ下
3位島影  正五  泉18.000s
4位牛腸 昇一加  茂15.600s
5位宮島  正加  茂15.500s

大型賞 帆苅壱晴 (五泉) 35.5p
 
           4月14日(木)
           「六郷の池」
4月も中旬を迎えるが例年ならば六郷では桜が満開か、散り始める頃なのに今年はようやく蕾が薄紅色になった位で開花は早い所でも来週になるでしょう。
それなのにへら鮒に限っては今年は厳冬の2月からそこそこ型も見られ3月も底釣りで釣れていたし、今年は開幕も早かったが、立春寒波あたりから不調になってましたが、4月に入ってからはヘラも動きが良くなったが、同時にジャミの動きも活発化して宙釣りでもうどんやグルテンはジャミの格好の餌となり、釣れるのはジャミばかりでお手上げ状態だったが、あきれ果てた釣り人がトロ巻きを試したらこれが正解で、それ以来常連は揃ってトロロがけをやってます。
この時期にトロロとはいつの世でも開拓精神の旺盛な人がいるものと感心します。うどんやグルよりジャミに強いから待てるからかも知れません。11尺〜14尺竿でタナは浅く1本位ハリスは7:15pの平均的なトロロ仕掛です。日並みにも依るが半日やれば10から良い人は20枚を超えてます。

           4月10日(日)
           「北山の池」

ようやく柳の緑も濃くなったが桜の蕾はまだ固い
ようやく暖かくなり春らしくなった「北山の池」だが例年なら満開の桜の下での例会になるのだが、今年は10日位遅れてるようで、釣果も低調だと言われている同池で日研「新津3H支部」「五泉支部」と「新潟支部」「北山愛好会」の他にも例会が入って賑わった。
日研「新津3H支部」例会成績
順位 氏  名  釣 果  備 考
1位竹下 利広3.940s亀島
2位小菅 政和2.640sワンド
3位林  政弘2.580sワンド
4位勝山  正2.260s水門
5位齋藤  豊1.920s

            4月1日(金)
東北関東大震災から21日目となったが被害の状況もどの位か見当もつかない程の大惨事となり、行方不明者も1万人を超えるとか、被災された方、お亡くなりになられた方には心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を願ってます。
私事ですが、二男家族がいわき市におりますが、建物の被害は無かったのですが、電気、水道が止まって、15日から夫婦と孫とで新潟に避難してまいりました。
両親は仕事もあり、孫(5歳)を残していわきに帰り、老夫婦が孫の世話をする羽目になり、好きな釣りにも行けずに、孫の子守の毎日です。幸い数日前から電気、水道共に回復したそうですが、食料品等は品薄で不便は相当なようですが、被災された方々を思えばそれくらいの事は我慢するのが当然な事と言っております。只原発が今後どうなるかで我が家の孫の避難も長引くかも知れません。