過去の釣り場情報へ
トップページへ
       2011年8月
           8月28日(日)
           「北山の池」 日研団体戦下越地区予選会
11月6日(日)に横利根川で行われる日研地方部の団体決勝大会の下越ブロック代表を決める予選大会が参加7支部の代表選手35名で決勝大会の出場権を賭けて行われました。
当初予定では「下条川ダム」でしたが、豪雨被害で急遽「北山の池」に場所を変更しました。
昨日までは浅場で短竿で釣れていたのですが、昨日夕方から池に水が入った事で魚の付き場が変わったのか、深場の長竿が良く、浅場を狙った人は貧果に終わりました。「五泉支部」が平均して釣果を延ばし晴れの代表として決勝大会に駒を進めることになりました。決勝大会での五泉支部の健闘に期待致します。
1位五泉支部
54.900s

帆苅 壱晴18.400s

島影  正16.000s

長谷川正司 9.000s

昆  政興 8.800s

塩原  等 2.700s
2位新津3H支部
44.900s

中沢 栄一15.200s

石倉 一博10.200s

戸松 誠一 8.800s

曽我 良司 6.000s

竹下 利広 4.700s
3位新発田支部
42.200s

坂場 貢一12.700s

渡邊 一夫 8.700s

五十嵐正男 8.500s

伊藤  毅 8.100s

長沢 悠大 4.200s
4位新潟 支部
35.700s
5位加茂 支部
31.900s
6位五泉喜舟支部
27.900s
7位大野 支部
20.400s



           8月23日(火)
           「六郷の池」
お盆も過ぎたら急に涼しくなり、あの猛暑は何だったのかと思う程ですが、暑さは忘れる程だが雨の日が続いて釣り人も少ない状態です。相変わらず濁りは有りますが、水位は満水ですが今月一杯で田圃の水も必要無くなるので池に入るのは雨水だけとなりますから、水位も下がり、例年9月に入ると釣果は低下するようです。21日(日)には例会が入って混雑してましたが、雨と風で条件としては良く無かった為か、トップで13s位で6〜8キロ位が平均釣果のようでした。
最近はトロヒゲがあまり良くなく、混雑してなければ両ダンゴがお奨めですが、ジャミが上で湧くので柔らかめで、しかもしっかりと馴染む餌が効果的ですから、試して見て下さい。
まだまだ良型の六郷べらは健在です。

           8月16日(火)
           「六郷の池」
お盆休みを利用して「RFC」の第4例会が24名参加で行われました。豪雨の影響で阿賀野川の濁りが取れず、田の用水も濁り水が入っているので池の濁りも取れずにやや不調の同池で釣果が心配されましたが上位は西側の洗い場から下流部に集中し東側、西側共に上流部からは上位者が出なかったのは、多分に濁りに関係があったものと考えられます。下流部より濁り水の入り口に近い方が濁りが強いので魚が下流部に移動したのかも。

「RFC」第4例会成績
順位 氏  名  釣  果   備      考 
1位齋藤 竹男20.000s下のブイ前 両ダンゴ
2位近藤 幸雄15.840s下の出っ張り右端トロヒゲ
3位齋藤  豊15.400s洗い場 一発
4位地濃 三郎15.000s下のブイの下 両ダンゴ
5位西潟  彰14.360s下のブイの上 トロヒゲ

 
         8月13日(土)
           「下条川ダム」
先般の新潟、福島豪雨では県内各地でも被害が出て復旧に努められている所ですが、下条ダム周辺でかなりの山崩れがあったようだとの情報が有りましたが、どの程度なのか、さっぱり判りませんでしたが、想像以上の被害で10ケ所とも15ケ所の山崩れでダム周行道路は車は勿論歩行でも廻れない無いとの事です。復旧作業にも未だ手を付けていないようで、年内は無理では無いかと言う悲観論も聞かれます。8月28日に予定されていた「日研下越地区の団体戦」も「北山の池」に変更されました。10月末の放流迄に道路が開通しないと困った事になりそうです。下条ダムの詳しい情報がお判りの方は掲示板までお知らせ下さい。

           8月5日(金)
          「六郷の池」
新潟、福島大水害で先月末には「六郷の池」も記録的な増水に見舞われて、護岸に設置してあるパレットなどが流されが、全て池内で回収され、元の場所に戻されました。31日には水も引き平常水位になり、心配された濁りも入らず、水が入れ替わった為かへらも活性化して盛んに餌を追ったのですが、雨で満水だった田圃もその後の日照りで、再びパイプ灌漑の水を入れ始めたら、本流の濁り水の為オ−バ−フロウした田圃の水が池に流入して3日頃から徐徐に濁りが強くなり、今日あたりはかなり濁りが強くなりました。阿賀本流の濁りが取れるにはまだ時間がかかるので、しばらくはこのような状態が続くと思われます。
しかし濁りに魚も慣れて来るでしょうから直単に釣果が低下する事はないでしょう。
濁りの性でヒゲトロよりも両ダンゴが良いようです。