2011年9月
南東の強風が吹く同池で「日研新津3H支部」の例会と「日研新潟支部」の他に2例会がは入り 大盛況でしかも風の関係で民家側に集中し、抽選の下位の人や遅く訪れたフリ−の釣り人は条件の悪い西側に入らざるを得なかった。風と混雑の為に釣果は最近では珍しく低かった。 こんな中での本日の池頭は新潟支部の井上芳男氏の14.200sでした。 日研「新津3H支部」例会成績
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大変遅くなりましたが、「日研新潟県寿会」(林政弘会長)の秋季大会の成績をUP致します。 豪雨被害で開催が危ぶまれたのですが、何とか開催が可能となりましたが、生憎の悪天候で皆さん雨風で大変厳しい条件の中でしたが参加40名のシルバ−パワ−で無事に大会を終える事が出来ました。春季の「北山の池」で3位の牛腸昇一氏が逆転で平成23年度の寿会の覇者となりました。 日研新潟県寿会秋季大会成績
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大型の台風15号が上陸して天候が心配されましたが、曇り空で小雨がぱらつく程度で前日の雨で水量も多く期待される中でRFC(六郷フィッシングクラブ)の第5例会が29名中19名参加で行われ、10位迄が10s超でまあまあの成績でした。 RFC第6例会成績
竿規定は16尺以下 |
平成23年度「六郷の池」名人位決定大会の秋季大会が参加32名で開催されました。天気予報に依れば午前中は小雨の予報でしたが終了時間まで雨らしい雨も降らず風も弱く絶好の釣り日和となりました。午前5時抽選順にそれぞれポイントに釣り座を確保し午後2時納竿の長い戦いに入りました。風も弱かったので東西に平均して入った。 全員が規定竿一杯の16尺で段差の一発、両ダンゴ、トロヒゲと自信の有る釣り方で熱い戦いが行われましたが、春季優勝の西潟氏が五位に低迷し春三位の坂場氏がトップとなり年間成績で5ポイントの差を付けて23年度の年間優勝を果たし、自身2度目となる14代名人位を獲得致しました。 平成23年度「六郷名人戦秋季大会」成績
大型賞 坂場貢一 41.0センチ 小べら賞 齋藤 豊 20.0センチ 第14代 名人位 坂場 貢一(二回目) |
今日は「北山愛好会」と日研「五泉支部」「五泉喜舟支部」の親善例会の二つの例会が行われました。台風12号の本土上陸が確実視されているので、悪天候は避けられないと思われましたが、南東の風は強いが雨の心配は全く無い快晴となり、気温も高かったが風が強かった分暑さはそれ程では無かったようです。台風の接近のためか両例会の他に釣り人は無く、西側には4人並んだだけで東側民家側にほとんどの人が並んだが強風でもウキが風に向かって流れる逆流なので釣りにはなるのです。対岸に入った人は風流れで下の出っ張りに入った人達は9尺のテンテンでウキを止めるが、最近ヘラは上層部を回遊してるので、テンテンは不調でやはり西側深場に入った人は下位に甘んじた次第でした。一方民家側は波立つ中でも好調に竿が絞られ荒食い状態で高釣果が出ました。日研の例会はスレは検量外で北山の会はスレも検量対象だったので両者では釣果にかなりの差が出たものと思われます。 尚上位者は16尺〜18尺の段差の一発でタナは60センチ未満の浅ダナでした。 北山愛好会例会成績(敬称略)
五泉支部、喜舟支部 親善例会成績
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8月末で用水の流入は止まりました。これからは雨水だけが頼りとなる訳ですが、多小は地下からの湧き水が有るようで下流の放水路からは水が流れ出ています。現在の水位(ほぼ満水)を確保するために月末に土嚢を新しく積み上げました。毎年この時期に積むのですが、1年経過すると土嚢も痩せてきたり、流されたりしますので積み替えを行いました。 これで現在の水位を維持出来ると思います。例年用水が止まると魚の活性が落ちて釣果も低下する傾向にあります。
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