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       2011年11月
          11月3日(木)文化の日
          「六郷の池」
RFC の臨時会が参加21名で行われました。新べら放流後の最初の大会で放流べら狙いか地べらに的を絞るかで場所や釣り方餌の選択等異なってくるが、今日はほとんどの人が地べら狙いのうどんや角麩、グルテンのセットでした。早朝の雨も入釣時間の6時には上がり納竿の正午まで雨は降りませんでした。両岸にほぼ半数づつバランスよく入座しました。風も弱く条件も良く良型を揃えた人が上位を占めました。
「RFC」臨時有志会成績
順位 氏  名  釣  果     備    考
1位保科 幸雄15.020s下の出っ張り 段差一発
2位横山  勝12.800s東側 竹藪の下手 一発
3位西潟  彰12.760s西側 旧竹藪 段差一発
4位竹下 利広11.420s下の出っ張り  段差一発
5位小川  清11.200s西側 旧竹藪 段差一発

同ペア戦
順位 氏   名 釣 果 備 考
1位保科  林 組21.120s
2位西潟 銀山 組19.960s
3位小川 石本 組19.280s

           11月1日(火)
          「六郷の池」
新べらの放流から10日経過したが、今年の新べらは口を使わない、すなわちほとんど釣れないと言うことです。過去にもこんな年がありましたが昨年は放流後数日で盛んに釣れたのですが今年はなぜだかは判りません。しかし地べらはやや型は小ぶりですが、浅タナでのうどんセットや両ダンゴで、又底釣りでも釣れてます。底釣りは短竿では底掛かりが有りますから15尺以上の竿で2本〜3本位で底の取れる所でのグルテンセットですが、宙よりは型が小さくなります、それに蟹が邪魔するので5〜6匹釣り上げるとへらになるようです。今年は蟹が多いようですが餌を口に食ってる訳ではなく歩き廻って足にハリが掛かるのがほとんどです。あまりに蟹が多いときはすこしタナを切ってみるのも良いでしょう。これからの時期季節風が強く流が出るときは中通し仕掛でウキを止めるのも一法です。
日によってはこんな蟹が10匹以上釣れることもある