2011年12月
「小松堀排水路」は新潟市港南区の亀田IC付近から「鳥屋野潟」に通じていて冬期間の隠れたへら鮒のポイントであり、特におんどまりのIC裏が人気の場所らしいです。鳥屋野潟から遡上するへらが濃く大釣りも期待出来る。釣り友のDさんは度々竿を出しては好釣果を果たしてます。堀の巾は狭く11尺竿で一杯で、流れが有るので中通しの錘ベタに餌は両グルテンだそうです。一日やれば大型のバンカンに入りきれない程の釣果が有るというから気になる釣り場です。 「鳥屋野潟」の本湖ばかり狙ってましたが、出かけて見たい所です。(画像はDさんからの写メ−ルに依るもの) |
「小松堀」でのDさんの釣果、新津の「秋葉湖」に放流された |
12月も半ばとなり、天候も雪はまだですが、時節柄時雨れる日が多く、従って釣り人の来訪も少なくなりました。熱心な常連達がそれでも多い日には10人位は竿を出してます。 水温も低下してますから、常識的には底釣りになるのですが、今年の六郷は宙(竿1本〜2本)で良型が釣れてます。底釣りも釣れますが宙に比べて型が小さいようです。釣り方は底釣りはグルテンセットで宙は感嘆やタピオカ、力玉のセットで上ハリが10p位で下が40〜50pでその日の様子によって調節します。バラケが落ちた後のアタリに絞ってやや待ち釣りになります。 今日のような好天はこの先見込めないでしょうから明日からは雪の予報も出てますからともすると、これ以降は六郷の釣りもオフになるかも知れません。 |
「六郷の池」の愛好家の集いである通称「RFC」(会員29名)の23年度も11月10日の最終例会で6回の例会が終わりました。6回の内5回の釣果点と順位点の合計で年間成績が決定致しましたが優勝の近藤氏は昨年に続き2連覇を達成されました。 平成23年度「RFC」例会成績
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