Ｒ　Ｆ　Ｃ　第２例会成績（敬称略）

４月５月は各釣り会の例会がドッキングしてようやく第２例会が行われました。雨の心配は無かったのですが南東の強風が吹き荒れて、東民家側は逆流するのでなんとかなるが、西側は風流れがつよく入る人は無いと思ったのですが、当池ＮＯ１のポイントと言われてる下の出っ張りや洗い場が魅力で２６人中７人の強者が果敢にチャレンジしたが１４位が最高でその他は下位に低迷しました。民家側は平均してよく釣れたが風流れには逆らえない事が明白になりました。南東の風の日は絶対に民家側に入ることです。
上位１０位迄の成績は下記の通りです。竿規定あり１６尺以下

順位	氏　　名	住　　所	釣　　果	備　　　考
１位	斎藤　竹男	五泉市	２３．９４０㎏	段差の角麩
２位	佐藤　益栄	秋葉区	１６．９２０㎏	トロヒゲ→角麩
３位	近藤　幸雄	加茂市	１５．６００㎏	力玉のセット
４位	杉山　孝夫	秋葉区	１４．１４０㎏
５位	銀山　直樹	秋葉区	１３．２２０㎏
６位	坂田　裕幸	秋葉区	１２．８６０㎏
７位	樋浦　　孝	秋葉区	１２．５４０㎏
８位	斎藤　捷八	五泉市	１２．１８０㎏
９位	保科　幸雄	五泉市	１１．９４０㎏
１０位	石川　誠二	秋葉区	１０．７００㎏

「日研」新潟県ベストスリ－成績

平成２６年度日本へら鮒研究会の新潟県ベストスリ－大会が三条支部の担当でここ「六郷の池」で開催されました。県下９支部から選抜された２７名（１名欠席）の精鋭が支部の名誉と個人の栄光を賭けて小雨降る中日頃の錬磨の技を振るい熱戦を繰り広げました。地元と言える五泉支部、五泉喜舟支部が１位～３位を独占し栄光の「クラウンバッチ」を獲得しました。

順位	氏　　名	所　　属	釣　　果	備　　考
１位	西潟　想舟	五泉喜舟	２５．５００㎏	クラウンバッチ
２位	帆苅　壱晴	五　泉	２５．４４０㎏	クラウンバッチ
３位	長谷川正司	五　泉	２０．０００㎏	クラウンバッチ
４位	斎藤　竹舟	五泉喜舟	１８．９２０㎏
５位	勝山　　正	新津３Ｈ	１８．０２０㎏
６位	近藤　影水	三　条	１７．９４０㎏
７位	山本　　薫	上　越	１７．３８０㎏
８位	牛腸　昇一	加　茂	１６．３００㎏
９位	渡辺　一夫	新発田	１５．３４０㎏
１０位	田中　義秀	三　条	１４．６８０㎏
	以下省略


左より　帆苅氏　西潟氏　長谷川氏	一位から三位に与えられる

梅雨入りから雨の日が多くなり一日中雨が降らない日が無いような梅雨らしい日が続いてます。
そんな雨が心配される今日は恒例の六郷の池「名人位」決定戦の春季大会が参加３０名で小雨の降る中で開催されました。本年で１７回目ですが、過去に雨に降られた記憶が無いほどお天気には恵まれた大会でしたが、今年は途中激しい雨が降ったりしましたが、納竿の２時頃は薄日の差す天候となり、楽しく１日を過ごす事が出来ました。

第１７回六郷の池「名人位」決定春季大会

順位	氏　　名	住　　所	釣　果	備考
１位	林　　育男	江南区	１６．９４０㎏
２位	島影　　正	五泉市	１６．３４０㎏
３位	佐藤　益栄	秋葉区	１３．７４０㎏
４位	田中　稔穂	阿賀野市	１２．７８０㎏
５位	土橋　勝典	江南区	１１．９２０㎏

大型賞　勝山　正（江南区）　４０．００㎝

春季大会に優勝し「名人位」に王手を掛けた林　育男氏

今日から６月、この所暑い日が続いて真夏のような天候で、池の魚も暑さのためか喰い渋り傾向で、釣れる魚体も小さくなったような気がしますが、これも産卵後の一服状態と言えるかも知れません。食い気の有る大型でも釣れた後は何日間か判りませんが口は使わないでしょうから、大型ばかりとはいかないのも無理はありません。
これからの時期はフラシに入れられるのが魚にとっては苦痛のようです。例会等でフラシを使用する際は成る可く大きなもので水中に１メ－トルは入るようなもので、一フラシに１３枚以上は入れないようにして頂きたいのです。お願いします。
こんな状況の今日は先週に続いて日研「五泉喜舟支部」と日研「大野支部」の例会が行われました。
大野支部のトップは下越地区長の吉田辰男氏が１６．０００㎏でした。

日研五泉喜舟支部例会成績

順位	氏　　名	釣　果	備考
１位	西潟　想舟	１８．５００
２位	斎藤　石舟	１３．１１０
３位	田中　稔舟	１０．０００
４位	宮腰　祥舟	９．１００
５位	鷲津　霧舟	６．２００