先週から今週にかけても寒い日が続き、雪が降る日も多く池に見に行くこともしなかったが、それでも穏やかな日には竿を出していた人も居たようです。釣れた人で２０枚とかそれ以外でも４～５枚は釣れたそうです。日並みによっては氷を割っての釣りだそうです。今日は晴れたので１１時頃池に行ったら、民家側に３人対岸に２人入ってました。
それぞれ２枚位の釣果でした。溶け始めた氷が島となって流れるので島が通過する時は餌打ちも休憩する状態でした。

対岸の釣り人は流れ寄る氷に悩んでました

今年は雪が少ないとの予報だったが１２月に入った早々から初雪としては多い降雪があり、池の凍結は無かったが池の護岸は３０センチを超える程で、さすがの常連さんも見えなかった。その後雪も少なくなり晴れ間には熱心な釣り人の姿も見られましたが降雪の影響かアタリも見られない状態でした。
追い打ちをかけるような寒波の襲来で池は完全凍結で釣り人の姿は見えなくなりました。今後の経過によっては春までクロ－ズとなるかも知れません。「北上の池」も凍結しましたが氷を割って釣り座は少ないが確保されてます。

氷はやや柔らかくなってきたようです

師走となりました。月末の３０日は小春日和を通り越して２０度以上の気温となり、逝く秋を惜しむ釣り人が、池に見られましたが肝心の釣果の方は例年より良くありませんでした。
今年は日研さんの都合で新ベラの放流が見送られたため、今年の１１月は例年の新べら釣りが不能となり、地べらだけでは寒くなる時期では型が良いだけに喰い渋るとなると、数は出ませんから、自然と釣り人も少なくなってます。
土手下の工事も年内では終わらないようで、下の駐車場は使用禁止なので、「下の出っ張り」や「洗い場」も入釣者が少なく釣果も聞かれません。１２月に入ったら昨日今日と寒波の影響で風雨が強く、上旬は時雨れる日が続くようですから六郷も冬季休暇になりそうです。