Gallary / Critters / File #17


 

クロウミウマ (Hippocampus sterrimus)

 

汽水域の泥地に潜んでいたクロウミウマ。泥もほこりも体にしみついて、まるでミイラのよう。さすが漢方薬の素(ごめんなさい)。もう少し身奇麗にしてもどうかと思うのだけど、それは自らの生命を危険にさらすようなもの。大変だよなぁ。

(奄美大島 -1m)