ひとりごと・・・。

【ダイビング】 2002/06

確かに泥地は大好き。でもそういうポイントは参加者や潮に左右されていつもいけるとは限らないので、とりあえず少し長めの時間で小物を自由にガイド諸兄諸姉と一緒に探すダイビングが好き。世のカメラ派と同様、どちらかというと「ほっとかれる」ほうがよい。でも、「ガイドで海は変わる」ってのは真理、真実だと思う。だから、尊敬できるガイドに出会えるのはきれいな写真がとれることよりも
ツアーにいってよかったなって思う。

よくいくポイントは三保、伊豆大島、バリ。


【フィットネス】 2002/06

インストラクター資格ももってることだし、そこそこハードに潜ろうとするとやっぱり体力が必要だし、見掛け的にもぷよ
ぷよにはなりたくないので、ジムには通い続ける。でも最近ちょっと回数が減って少しだけ体重と「おいる」が増えてし
まった。ある日、体重計に乗って愕然としてしまったので、また足しげくジムに通いはじめたしだいである。悩みは
近くのスポーツクラブに格好いい振り付けのエアロビクスのクラスが少ないこと。インストラクターとの相性はあるもの
で、悪いとやってて苦痛でしかない。
最近ようやく、新しくいいクラスを見つけたのと渋谷のTスポーツクラブにいたイントラが移ってきたので、モチベーショ
ンも少し高まってきた。


【クウガとアギト】 2002/06

もともと仮面ライダー派(ウルトラマン派に対して)だったけど、ティガはよかった。一話一話のストーリーの主人公が少年少女じゃないところが原点回帰だった。でもクウガは本当にかっこよかった。ヒール(グロンギ)の果てしない悪役ぶり(最後の方になると200人近くの老人を狙って逃げ場のない飛行機の中で殺害、しかもこれがゲームだったりとか)と人間体の設定、テレビだけでは理解できない背景事情など。これだとガキはつまんねぇだろうなっていう、ジャズミュージシャンのような逆説的な変な優越感が、楽しさを倍増させてくれた。つづくシリーズのアギトも最初はキャストの演技のあまりの下手さ加減にあきれたけど、警察という現実世界における「悪との対決におけるヒーロー」をうまくとりこんでいて、G3/G3-Xは文句なしにカッコよかった。


【ディズニーキャラ】 2004/10
NEMOが大人気を呼んで、ペットショップのカクレクマノミの料金は値上がりし、ダイビング業界はこぞってこの救世主を
使って事業拡大に乗り出していたような気がするけれど、個人的には「スティッチ」だ。
いうまでもなくスティッチはエイリアンで最初はとんでもないワルなのだが心優しいリロにあって次第にペット状態に
なってしまう。
ハワイの音楽、衣装、その他いろいろな文化が楽しめる。最近続編が出た。スティッチの仲間がどんどん増えるのだ。
これはみなきゃ!っと思っていてDVDは買ったけれど、そのまた続編はディズニーチャンネルらしい。
「オハナ」はいつでもどこでも一緒。この言葉、胸にしみるんです。