2011年 作陶展
 八奏工芸展  かわら美術館   2011年11月12日(土)〜12月25日25日(日) 休館日 月曜日
  

            八層という命名は「八」が古くから数の多いことを表わすことから「さまざまな種類の工芸作品を奏でる」という意味が込められています。

「八奏工芸展」は、日展[(日本美術展覧会)日本新工芸展に出品することで
   出会った愛知県在住の8名の作家による展覧会です。
          陶器3名 染色3名 人形2名で構成し日本の工芸技術を現代の
     生活の中に生かすことを目指して創作活動をしています。
        本展では日展や新工芸展に出品された大作を中心に展示し、
      あわせて私たちの暮らしに身近な作品も紹介しています。 

出品者
人形 有馬知佳子 永井はなこ
      染色 塚原衣里子 新野素子 山内幸子
   陶器 山本幸嗣 水野教雄 森克徳 

 
 

  八奏工芸展 名古屋栄三越 7階特選画廊 2011年11月30日(水)〜12月6日(火)  

 
   
   
 ◆第五回 
森 克徳 陶芸展 松坂屋 南館6階 美術画廊  10月19日()〜25日()
                         
 
このたび、松坂屋にて3年ぶりの個展を開催させていただくことになりました。
今回で5回目という節目になります。永きにわたり作品を通じて、皆様との出会う機会を
与えてくださり有難く感謝いたしております。
焼くことによって人の手では到底表現することができない表情を見せてくれる焼き物の
素材にとても魅力を感じています。しかし作る過程で、作りたいという自分の気持ちが
強すぎると初めの新鮮な気持ちが薄れ、それが見えなくなってしまいます。
自分が感じた素材の魅力を素直に表現することが出来れば、少しでも求めているもの
に近づくのではないかと思っています。
焼き物を始めて30年程になります。試行錯誤の日々で、いまだ道程なかばですが、
何卒ご高覧いただき、ご指導賜りますようお願い申し上げます。 





  33回 日本新工芸展(平成23年6月1日[水]→7日[火] )松坂屋美術館
     
[併催]─東海地区会員による─ 日本新工芸秀撰展. 平成23年6月1日(水)→7日(火)/ 松坂屋名古屋店 南館6階 美術画廊

 
 画廊 アートフロアー

 (名鉄吉浜駅前 万久ビル2F)  2011年4月6日(水)〜18日(月)[12日(火)