2006年10月11日 
 増永雅子アルパコンサート 〜東名阪コンサートツアー〜 
                           in 大阪フェニックスホール
 出演:山田恵範(ギター) 小林正見(ベース) 
     鈴木正人(パーカッション) 藤沢祥衣(アコーディオン)

 東名阪ツアー千秋楽である大阪でのコンサートは、とっても素敵なホール、「フェニックスホール」で行いました。今回お客様がどの角度からでも見てもらいやすいように、1階部分の客席はは両端をわざとあけて、少しでも舞台と客席が一体化するように考えました。いつも来てくださっているかたはもちろん、初めてアルパを聴かれる方など大勢の方にきていただきました。本当にありがとうございました。
 
 アコーディオンとパーカッションの音が大きく出るので、アルパとギターだけ、ふわっと音響をいれてやりました。最近ではクラシックのコンサートでもそういう方法をとるそうです。ホールの方はやってみないと成功するかわからないということだったんですが、サウンドチェックに2時間以上かけて念入りに行った結果、大満足で行うことができました。このホールでは音響を通してうまくいった例がなかったそうで、初めての大成功だったそうです!やったー!(^^)v(^^)v

 こういう細かいことまでこだわった会場で、なごやかな雰囲気でゆめのような舞台ができたこと、本当に嬉しかったです。またこのホールでやりたいなぁ〜。
CD発売を通して、名古屋、東京、大阪と3カ所でやりましたが、新しい出会い、そしてたくさんの方々の協力があって、成功させることができました。ありがとうでは言い尽くせない程の感謝の気持ちを、関わってくれた関係者のみなさまとご来場くださった皆様に贈ります。ありがとーーーーーーーーーーーーー!!!!


↑さあ、行ってきます!(右:アコーディオンのさっちーこと藤沢祥衣さん)
↑母からのプレゼンとの衣装を身にまといクラシック風に
厳かな雰囲気で♪
↑プレッサ♪はベースの小林さんと二人で。
2部が始まり・・・
↑ビーノブランコの途中で後ろの壁が開いてきた!わお!
↑全開になりました。後ろにはビルや道路のイルミネーションが
映り、都会のおしゃれなムードに包まれながらの演奏でした。
↑アルバム「スコール」を意識した赤を基調とした2部の衣装です。
↑おまけ。昼のリハの時はこんな雰囲気ダヨ。
 昼もなかなかええなぁ。


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