一部修正してあります

11 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/08(水) 09:16:50 ID:???
GAT‐X105/U
ストライクMk‐U
地球連合軍の試作型MS。
前大戦時に活躍したGAT‐X105をコピーしようというノリで作られた。
外見はGAT‐X105をダーググレーに塗った様だが、トランスフェイズシフト装甲である。
またアーマーシュナイダーもダガーLやウィンダムの苦無になっている。
ゲン専用機であるためコクピットには操作レバーの他にゲンの左腕と右足を挿れるソケットがある。

ストライクMk‐U+I.W.S.P.U
ストライクMk‐UにI.W.ストライカーパックUを装備したもの。
I.W.ストライカーパックUはI.W.ストライカーパックの改良型で、I.W.ストライカーパックの約2倍の電源容量と実体剣がビームサーベルになった点が異なる。
またシールドのガトリングガンもビームガトリングになっている。
レールガンとバルカンはI.W.S.P.と同様。
19 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/09(木) 00:09:36 ID:???
ユニウスセブン落下の時の話

マユ「何でこんなモノを地球に落とすんです!?」
    こんなことしたら、人が・・・人が大勢死んじゃう!」
サトー「わが娘の墓標、落として焼かねば世界は変われぬ!」
マユ「娘・・・?娘さんのお墓を地球に落とすの?」
サトー「この声・・・子供・・・か?」

サトーのジンがマユに回線を開きお互いの顔を認識

サトー「・・・こんな子供がMSに!?馬鹿な!」
マユ「私はテストパイロットです!それに、貴方達がこんなことしなければここで戦っていません!」
サトー「そうか・・・だがもう遅い。
     ユニウスはもうすぐ大気圏に突入する。
     割ったところで落下は避けられん」
マユ「どうしてこんなことをするんですか!」
サトー「討たれた者たちの嘆きを忘れ、打った者たちと笑いあう・・・そんな偽りには耐えられんのだ!」
マユ「でも・・・これじゃ関係のない人たちまで死んじゃう!」
サトー「・・・分かっている。
     だがわれらの恨み、愛するものを奪われた者でなければ理解できまい!」
マユ「・・・私も戦争で両親と兄を・・・殺されました。でも・・・でも、こんなことしたいとは思いません!」
サトー「!・・・そうか・・・なら・・・間違っても私のような人間にはならないことだ!
     憎悪に囚われた人間の末路、よく見ておけ!」

サトーユニウスに向かって突進して自爆

マユ「・・・憎しみに心を奪われると・・・こうなってしまうの・・・?」

マユパルス大気圏落下でED

70 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/11(土) 17:09:23 ID:???


ストライクは元々連合製MSですからわざわざコピーしなくても製作はできると思うのです。
GAT-X105U/
ストライクUはウィンダム及び新型ストライカーパック開発のためのテストMSと言うのはどうでしょう?
汎用機ストライカーパックの限界性能テストのためX105をテスト機に採用され、現在の限界性能を確かめるため
GAT-X131(X133)カラミティ(ソードカラミティ)の過剰といわれた武装の重量に耐えられる堅牢なフレーム・TPS装甲、
GAT-01/GAT-02 ダガー系で得られたデータ等、先の大戦で得られたデータを基に
完全に新型と言ってもいいMSとして製作された。
また、ストライカーパックだけではなく、フォルテストラ等の追加装甲も装備可能となっている。

ストライク→ストライクダガー 
ストライクU→ウィンダム
見たいな関係

ウィンダムはストライクUから得られたデータを基に必要な機能を抽出し完成した。
ウィンダムの完成により表向きは破棄され、ファントムペインのエクステンドに回されたというのはどうでしょう?

94 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/12(日) 22:14:03 ID:???
34話より フリーダム撃破後

通信兵「光学映像、出ます」

スクリーンに映し出されるマユパルス
だが損傷は激しくフェイズシフトも解けている

ウィラード「ふむ・・・だいぶやられているな」
副官「フリーダムとの戦闘、及び至近距離でその爆発をまともに受けましたから」
ウィラード「・・・バビ2機にインパルスの回収を手伝わせろ。残りは撤収準備にかかれ」
副官「インパルスの回収ですか?」
ウィラード「脚部の損傷からすると着艦に不安が残る。グラディスに手を貸すのは癪だが・・・仕方なかろう」
副官「了解しました」
ウィラード「ときに・・・インパルスのパイロットは無事かね」
副官「無事とのことです。しかしあのような少女が最強といわれたフリーダムを撃墜するとは・・・。
    彼女を見出した議長の眼力、まことに大したもので・・・」
ウィラード「ふん。あんな少女の力を借りねばフリーダム一機落とせぬとはな」

副官が指令を伝達する間、手元の小型モニターに見入るウィラード
そこにはマユのパーソナルデータが映し出されていた
ウィラード「若いとは聞いていたが・・・私の孫ほどの年の少女がエースとは・・・」

副官「インパルスのミネルバへの収容、完了しました」
ウィラード「・・・ミネルバに打電を頼む」
副官「はっ。内容は如何いたしましょう?」
ウィラード「貴艦の乗組員全員の武運長久を祈る・・・と打っておけ」
副官「はぁ・・・"乗組員全員の"ですか」
ウィラード「そうだ」
副官「了解しました」

ウィラード「・・・死ぬなよ・・・幼き兵」
161 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/19(日) 05:19:57 ID:???
勝手に第6話ー第7話の補足?です
ユニウス落下前のガーティ・ルー

ネオ「ユニウスセブンの状況は?」
リー「ザフトの動きは遅いですな、アーモリーワンの時と同じで。破砕作業が間に合うかどうか・・・
   作業自体も妨害される可能性が非常に高い。おそらくは・・・」
ネオ「例の声明を出したテロリストどもが武装してお待ちかね。
   反体制派か、地下に潜った旧ザラ派か・・・よくやるよ、全く・・・どうするね少佐?」
リー「どうするも何も・・・本艦の特性を生かした偵察程度なら十分可能でしょうが・・・
   武器・弾薬・燃料もあと一会戦分、連戦はパイロット達にどんな影響を与えるか分かりません。それに・・・」
ネオ「テロリストの数が不明なこと、及び破砕作業に向かうザフト軍次第では二正面の戦いを強いられる・・・か。
   戦闘は危険すぎるよなぁ、やっぱり?」
リー「はい」

通信兵「ザフトの暗号通信、解読できました!
    破砕作業に先行する部隊は・・・戦艦ミネルバ!?
    後続でナスカ級2、ボルテールとルソーが発進した、以上です」
ネオ「あ〜あ〜、動きが遅すぎるんじゃないの?」
リー「このままの速度で進めば艦隊とぶつかることは避けられそうですな。
   偵察行動は十分にこなせます」   
ネオ「先行するミネルバの搭載MSは・・・確か3機。
   エース級が3人いても相手の数次第じゃ何もできんかもな」
リー「でしょうな。もっともミネルバの陽電子砲は破砕手段としては使えますが」
ネオ「ある程度砕いてからの話だろ、それは。困ったねぇ・・・ま、やれることはやっておくか」
リー「総員第一戦闘配備!ミラージュコロイド展開準備!カオス・ガイア・アビスも戦闘ステータスで起動しておけ!」

通信兵「間もなく戦闘空域に入ります・・・っと、ミネルバから後続部隊への通信を傍受!
   『武装集団は改造型のジンを使用中。数は10機以上、注意されたし』です。
    もう暗号通信すら使ってませんよ。連中相当追い込まれてますね」
ネオ「・・・機関最大!ミラージュコロイド展開!カオス・ガイア・アビスはすぐに発進を!」
リー「大佐!?まさか連中の破砕作業を手伝うおつもりですか!」
ネオ「仕方ないじゃないの。このままだと地球がやばいんだし」
リー「ザフトに協力するなど・・・盟主のご命令に反することになりますが?」
ネオ「ザフトのためじゃないさ。俺は盟主殿に『蒼き清浄なる世界のために』戦えっていわれた気がするけどな?」
リー「・・・援護するにせよ、彼等とは何度もやりあっています。こちらが攻撃を受けることになっては・・・」
ネオ「連中にそんな余裕があるのか?・・・ま、3人には攻撃を受けたらすぐ撤退するよう指示するさ。
   どのみち後続の部隊が来る前に引き上げる。攻撃対象はザフト軍識別コードを持たないジンのみだ。
   破砕を手伝う必要はない。邪魔者だけを排除すればいい・・・こんなところで手を打たないか?」
リー「・・・分かりました。それと・・・状況把握のためダーク・ダガーL一機も発進させましょう。
   状況を記録すれば何かに使えるかもしれません」
ネオ「ああ、そうしてくれ」


ネオ「『蒼き清浄なる世界のために』・・・か。
   清浄な世界のために俺達がやってることは邪ま(よこしま)過ぎる気がするんだがね・・・」
リー「は?」
ネオ「いや、何でもないよ」
169 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/20(月) 00:27:27 ID:???

とりあえず、今迄(前スレ含む)に出てきたストライクMK‐Uの設定を纏めると
1:パイロットは何らかの事情で連合にいるシン
2:配色は黒と赤基調でTP装甲製
3:ストライカーシステム&ミラージュコロイド搭載
4:元々は新型Sパック&ウィンダムの試作機
5:元モルゲンレーテ職員も開発に関与している為、コクピットが戦闘機になる
6:5に関連するが、インパルスと開発思想は似ているが分離合体は出来ない
7:愛用SパックはIWSP‐U(ビーム兵器偏重のIWSP)

シンにしても記憶喪失とか義手義足とかエクステンデッド化とか出ているが
偽名に「シンの所持物に『M.A』とあったからそれに因んだ名前が付けられている」
というネタもあったな。
258 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 23:31:49 ID:2+MLRlmR
オーブ軍本部。
「大西洋連邦軍特殊部隊ファントム・ペイン隊長ネオ・ロアノークです。」
「オーブ軍最高総司令官ユウナ・ロナ セイランです。」
「セイラン家の連合への御協力感謝します。」
「この国のことを考えてのことです。例え大西洋連邦が僕の妹を殺した国でもね。」
「妹君がお亡くなりに」
「先の大戦でね。逃げ遅れた。」
「・・・・・・」
「僕とて、大西洋連邦は憎い。しかしこの国がいきていくためにはしかたがに。
シン・アスカ大佐、ちょうど、僕と同じように妹を失った、貴方が大西洋連邦の犬になったようにね。」
「・・・・・!、どうしてそれを」
「父はロゴスから復興資金をださせるために、ある弱みを握ったたんだ。それが
エクステンデットのことだ。エクステンデットについて書かれて機密書類に君のことに
ついて書かれていた。」
「俺がオーブの人間だったらなにか問題があるというのか」
「僕はオーブを愛している。カガリが言う事もわかる。でも今はそんなことを言っている
暇はない。だから今回の作戦は必ず成功させたい、ただそれだけだ。」
「俺の部隊は配置につきます。ではのちほどセイラン閣下」

262 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/27(月) 23:53:41 ID:2+MLRlmR

オーブ軍本部
「ファントム・ペインがミネルバ追討の任をうけたようです。セイラン閣下」
「ネオ・ロアノーク大佐ならやってくれるはずだ。」
「それはあの男の能力に基づいた信頼ですか」
「それもある。だが、一番大きいのは彼の心情的なものだ。」
「心情的なものとは?」
「まず第一に、彼はアスハ家を憎んでいる、なにせ前代表が大西洋連邦に降伏
するか、プラントに協力を頼めば,彼の家族は死ぬ事はなっかった。そして、第二、
彼はオーブを愛している、ということだ。」
「閣下、あなたはさきほど」
「僕は彼がアスハ家を憎んでいるといっただけだ。オーブは憎んでいるとはいっていない。
オーブは彼がシン・アスカだったころの思い出が詰まっている場所だ。そこが無茶苦茶になること
を彼が望むと思うかね」
「いえ」
「彼は深層心理的にオーブを守りたいと願っている。今、この国際状況下でカガリが亡命することが
オーブにとってどれでだけ不利なることかわ分かっている。だから彼は、必死になってミネルバを追うだろう、
郷土をまもるためにね。ジブリールもそこらへんのことを分かっていて、彼にこの任をまかせたのかな。まあ
どちらにしよ、このことはジブリールが勝手にきめたこと。彼の心中を知る由もないがね」

271 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/28(火) 18:16:38 ID:CBi5Q9Pn
オーブ軍本部
ユウナ「情報部長、例の件について調べはついたかい」
情報部長「申し訳ありませんまだ」
ユウナ「なるべく早く結果をだしてくれ」
部長「しかし、閣下何故マユ・アスカの安否が気にかかるのですか」
ユウナ「彼女がネオ・ロアノーク大佐の妹だからだよ。大西洋連邦の中枢
にいる人間の親類を人質にとるということは色々利用価値があるからね」
情報部長「閣下は嘘をおつきになりましたね」
ユウナ「なぜそう思うだい」
情報部長「なんとなくでう」
ユウナ「実際に利用価値があるから君にやらせているということは本当だ。だが
もしかしたら僕は彼に妹と会わせてやりたいだけなのかもしれない。もっとも死人
である彼に妹と会わせても彼をかなしませることになるだけだが」
情報部長「妹を失った人間としての感情もあるということですね、閣下」
ユウナ「そう、思われてもしかたがないね」

273 :通常の名無しさんの3倍:2005/06/28(火) 18:50:06 ID:???

マユでフレッツ、いっきまーす

マユ「私、マユ・アスカ。ガンダムSEED ディスティニーの主人公なの」
ルナ「うそくさ〜」
レイ「それはないだろう」
タリア「大人をからかってるの」
マユ「嘘じゃないもん」
ナレーション「本当です。(以下略)」
マユ「やっと信じてもらえるー!」

おまけ(1クールの終わりくらい)
キラ「ガンダムSEEDの新作が始まるから、主役の僕はまた忙しくなると思うから、
   ラクス、君に寂しい思いをさせるかもしれない」
ラクス「あの、キラ。ガンダムSEEDディスティニーなら、もう放送していますわ」
 SE:がーーーん。
ナレ「こんなことにならないよう(以下略)」
キラ「なんで誰も教えてくれなかったんだー!」
334 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/01(金) 23:26:04 ID:???


ステラ「…!?」
マユ「わ…!ご、ごめんなさい!」
ステラ「大丈夫…?」
マユ「う、うん…大丈夫。」
ステラちょっと微笑んで
ステラ「良かった…」
オクレ「おーいステラ、何やってるんだ?」
ステラ「それじゃあ…行くね…」
ステラ立ち去る。マユ、ステラの方ジッと見たあと視線を下にやる。
ヨウラン「どうしたんだ、マユ?」
マユ「う、ううん、何でもない…」(何時か、絶対あれぐらいに大きくなるもん!)

394 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/04(月) 21:02:30 ID:???
37話のマユ版

レイ「マユ!デステニィーとレジェンドの発進準備を!」
マユ「え…どうして?」
レイ「スパイがMSを奪取して逃亡した。これを阻止する!」

レイ「追うのは…アスラン・ザラだ!」
マユ「!そんな…」

中略

議長「メイリン・ホークも一緒か…」
レイ「彼女は情報のエキスパートです。彼女から情報が漏れる恐れもある。
   アスランの手助けをし、一緒に逃亡している以上彼女も同罪です。
議長「判断は君に任せよう」
レイ「マユ…グフを落とせ!」
マユ「!アスラン…メイリンもいるのに…」
レイ「これは命令だ!」
マユ「…できません、…できないよぉ!」
レイ「…そうか」

レイ、レジェンドの火力をグフに集中させる

アスラン「レイ、やめろ!」
レイ「…ギルを裏切るというなら…私が貴方を殺す!」

レジェンドのドラグーン発動
数発は交わすもグフ被弾

レイ「止めだ!」

グフにビームが当たる刹那何かがグフを庇った
マユの乗るデステニィーが



395 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/04(月) 21:04:11 ID:???
マユ「レイ!止めてえぇぇ!!」
レイ「…何故だ!戦争を終わらせようとするギルの意思を踏みにじり…
   情報を奪い軍を抜けようとする男を…何故庇う!?」
マユ「…嫌だよ…戦争でお父さんもお母さんも…お兄ちゃんも…
   もう…誰も死んで欲しくないの!
   …アスランは私の…お兄ちゃん
   メイリンも…私のお姉ちゃん…だから…黙って見ていられないのっ!」
レイ「ちぃっ!」

飛び去るアスラン

アスラン「マユ…すまない」
メイリン「ありがとう、マユ」
レイ「アスラン・ザラ、この場は見逃しましょう…ただし!
   次に我々の前に姿を現したとき…私が貴方を殺します。
   ギルを裏切った貴方を…」
マユ「レイ…ごめんね…」

数時間後、議長と面会するレイ

議長「困ったものだね…。
   判断は君に任せるといったが、見逃せといった覚えはないぞ?」
レイ「今回の件は全て私の責任です。申し訳ありません」
議長「…マユのことを庇っているのかね?」
レイ「いえ…そんなことは」
議長「あの子は軍属とはいえまだ幼い。
   このような事態を私が想定していなかったとでも思っているのか?
   今回の件は彼をフェイスに任命した私の責任だ。君やマユの責任は問うまい」
レイ「ありがとうございます」

レイが去ったあと

議長「ふっ…まさかこうなるとはな…。
   だが、所詮赤のナイトが失われただけだ。クィーン、ビショップ、ルークは健在。
   さらにはロゴスから離反した連合のポーンも十二分にある。
   私のビショップは…クィーンに少々肩入れし過ぎだが…大勢に影響はあるまい」

チェス板を見ならが微笑む議長でED


421 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/06(水) 10:38:27 ID:???


何となく思い浮かんだ話
ミネルバ追撃戦に参加するタケミカヅチ艦橋。指揮官席から少し離れた前面のガラス窓の前にトダカとアマギ。
アマギ「自分はどうしても納得できません。ミネルバは我らを助けてくれたではありませんか。」
トダカ、アマギの方を向かず海の向こうを見続ける。
トダカ「忘恩の所業。恥知らず。後世の歴史家や国民は、私達を笑うかも知れんな。」
ユウナ「だけど、その後世の歴史家や国民は、この戦争を止める事などできやしないけどね。」
トダカ・アマギ「ユウナ様。」
二人指揮官席の方を振り返る。ユウナ、何となく鬱陶しい前髪を弄っている。
ユウナ「そして僕たちにもそんな力は無い。」
アマギ「ただ流されて生きろと?」
ユウナ「その流れの中でも、岸に手を付く事もできれば、流れる方向を変える事も出来る、と僕は思う。」
アマギ「?」
トダカ「数は少ないが選択肢はいくつかあるだろう。そういうことですか?」
ユウナ無言でトダカ達を見つめる。
ユウナ「作戦名、ダータネルスの暁。いい名前だと思わない?」
    
     
437 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/08(金) 17:11:28 ID:???
>>433
>どうしようもなく、苦い思いを噛み殺して。
この後しょぼくれて帰ってきたマユを無理やり抱きしめるルナマリアの図が浮かんだ俺。
マユ「何!?ちょ、ちょっと離して…苦しい、ルナ…」
ルナマリア「良いじゃない。私マユのこと好きなんだもん。マユは私のこと嫌い?」
マユ「そ、そうじゃないけど…」
ルナマリア「じゃあ、良いじゃない。今日はこのまま一緒に寝ようか?」
マユ「な、何でそうなるのよ!」
ルナマリア「マユのこと好きだから離したくないの。」
マユ「うぅ〜!」
場面暗転。すやすやと寝息を立てるマユ。目には少しだけ涙が浮いている。
そんなマユの頭を撫でるルナマリア。
ルナマリア「おやすみ、マユ。」
457 :単発ネタですが :2005/07/09(土) 21:02:49 ID:???
マユが持ってるシンの形見って何だっけ?
ありきたりだがペンダントか何かだとすると

最終決戦にて(ゲン=シンはレギオンみたいなゴーグル装備)
マユ、ゲンに銃を向ける
ゲン「…俺はすべて思い出したよ、マユ・アスカ」
マユ「……?」
ゲン「しかし、思い出したからと言って、ゲンとして生きた俺の日々が消えるわけではない。
俺の罪も……俺が生きる限り消えない、十字架となった」
マユ銃を構えなおす
マユ「一体何の話をっ!」
ゲン「俺にはかつて妹が居た……消息がわからなかったが、彼女はザフトにいることが
最近になって解ったんだ」
マユの照準が狂い始める
マユ「それが…何だって言うの!? あなたの身の上話なんて……!」
 (知ってる――私はこのひとを知っている。……でも、そんなことはありえない)
『やれやれ』と肩をすくめるゲン。敵に向ける物ではない、優しい微笑みで言い放つ。
ゲン「マユ…………俺のペンダント、まだ持ってるか……?」
マユ驚愕、銃を取り落とす。
マユ「そんな……うそよ!」
ゲン「俺はお前に会うために生き延びた……敵同士であることだけが、残念だ」
ゲン、ゴーグル外す。特徴的な深紅の目をみて、マユはその場にへたり込む。
マユ「お……兄、ちゃ…ん……」

460 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/10(日) 17:23:47 ID:???
シャア&トレーズに影響されまくりだがこんなんは。
※ラスボスがデュランダルだった場合

デュランダル「圧倒的な一つの『力』こそが、世界に真の平和をもたらす!
歴史を見るがいい、小さき者よ! 時に“独裁”と呼ばれる統一された世界でこそ…
人は争うことなく、恒久的な平和を得ることができる!」
ドラグーン展開、一斉射撃。マユ回避&光の翼とシールドで弾く
マユ「あなた一人が支配していては、世界の人々はいつかあなたを敵にする!」
デュランダル「結構! 私を倒す為に人類が団結し、協力し合うならそれもまた良かろう!
もっとも私は黙って殺されるつもりはないがね……私は平和の為に戦っている。
だが、君は何の為に戦っているのだ? 目指す物は同じではないのか?」
シンの死(2年前と>>444的なシンの死)フラッシュバック
マユ「そうよ、確かに私は平和を望んだ! でも、その平和は『あなたにとっての平和』
――あなたは、世界を上から見てる。だから、私に勝てない」
デスティニー、オーバーブーストモード発動。急激な付加にマユ喘ぐ、機体が軋む。
デュランダル、敵を捕捉できず焦る。
デュランダル「何を! 俗物の視点に居ては、世界を救えぬ! ――ッ!?」
マユ、アロンダイト投擲&超高速機動で投げた剣を追い抜き光の翼で腕を斬る。
体制が崩れた所にアロンダイトが飛来し、デュランダルの機体は頭部をも失う。
マユ「解らないの!? 私もあなたも、世界の一部なの! そうやって神様みたいな視点から
ものを見て、『自分ひとりが世界を変える』なんて思うからいけないのに!」
デュランダル「ふ、純真だな! だが、メインカメラをやられたぐらいでは!」
 再度ドラグーン全展開、全方位攻撃。一瞬気を抜いたマユは機体の左腕と右翼を失う。
デュランダル「私を止めたくば、殺しに来い! 勝者こそが正しいのだ! 君が正しいのなら、
私を殺して証明して見せろ!」
 デュランダル機接近、デスティニーと密着状態に。
デュランダル「そうでなければ、私は――君を殺す」
マユ「……!」
マユ涙、デュランダルの温かい態度が脳裏に甦る。デュランダル機、ドラグーンを呼び戻す。
マユ「…………さようなら……ギルバート・デュランダル」
ゼロ距離でジェネレータにパルマフィオキーナ発射、デュランダル機はデスティニーと離れて
漂っていく。
デュランダル「そうか……これが、世界の選んだ未来……君は、“SEEDを持つもの”……」
デュランダル機爆発

やっぱ最後はゴッドフィンガーで締めたい。
493 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/15(金) 03:21:39 ID:???
プラモCM

マユ「力が無いのが悔しかった・・・私はこのディスティニーでしゅべてをなぎ払う!!」
キラ「・・・マユ噛んでるよマユ・・・」
マユ「すいません、もう一回お願いします」(能登声

マユ「力が無いのが悔しかった・・・私はこのディスティニーで全てをなぎ払う!!」
キラ「君が立ちはだかるなら・・・僕は・・・」
マユ「あなたは一体なんなの!!!」

じゃじゃ〜ん

マユ、キラ「す(しゅ)れちがう翼」
キラ「・・・・マユ・・・ハァハァ」
マユ「・・・もう一回いいですか?・・・」

494 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/15(金) 03:36:48 ID:???
フレッツ黒マユバージョン

凸「なぜ、みんなで語り合わないんだ?」
ルナ「語り合ってますよ」
マユ「お前のいないトコでな」

凸ガーーーーーン

マユ「な〜んてね、嘘ですよ、隊長・・・・・隊長?」
544 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/18(月) 04:18:27 ID:???
オイラの脳内設定
・デュランダル、ジブリール、アスカ夫妻はメンデル研究員
・デュランダルのデスティニープランが一時話題を呼ぶも、
 この時期メンデルを去っていく研究者が多く、彼らと共に忘れ去られる
・アスカ夫妻はseedの持ち主である(デュランダルとジブリールは知っていた)が、
 日々激しくなるブルーコスモスの動きに脅え、オーブへ移住
・メンデル襲撃の前の年、ジブリールはある悲劇に見舞われ、全てのコーディネイターを憎み、
 ブルーコスモスとなり、後に盟主の座にまで上り詰める(元々、資金力はあった)

・クルーゼとのやり取りが気なるデュランダル
・コーディネイターに負けないナチュラルを作る研究を進めるジブリール
・オーブで平和に暮らすも、戦争で命を落とすアスカ夫妻

・大戦後、ジブリールはシンを、デュランダルはマユを手に入れ、
 お互いの理想とする世界を作り上げるために彼らを利用することに
551 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/18(月) 16:50:47 ID:???
>>544を基にさらなる妄想。
 1 メンデル計画は実は最強のソキウスを作る計画で各国の国家元首、資産家
が出資。そのなかにセイラン家とサハク家があった。メンデル襲撃後、完成品(キラ)
を失ったが残ったデータをもとにサハク家とセイラン家がオーブ内で極秘に開発。戦後
はセイラン家が極秘開発。
 2 ザフトのフリーダムはサハク家とセイラン家が開発していたモビルスーツの情報
を盗んで作ったもの。戦後、ストフリはセイラン家が開発。
 3 ヘブンズベース陥落後、逃げてきたジブリールを暗殺。ユウナ、ブルコスの三代目
盟主になり、量産型キラを率いてヘブンズベースを奪還。量産型キラの隊長がストフリに乗る。
続いて、ヘブンズベース陥落後、降伏した大西洋連邦を制圧。新地球連合を設立。

554 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/18(月) 22:56:35 ID:???
>>551
これを基にした話し。
ヘブンズベーズが落ちた後、ジブリール、オーブへ逃げ込む。
オーブ軍本部
ユウナ「これは、これはジブリール卿、遠方からのおこしまことにうれしい限りです。」
ジブ「挨拶はいい。状況は貴様の知っているだろう。」
ユウナ「ええ、ヘブンズベーズが落ちたようですね」
ジブ「兵力では歴然とした差があった。連中に勝ち目はなっかったはずだ。なのにあのモビルスーツが」
ユウナ「確かインパルスというザフトの新型機ですね」
ジブ「機体の能力はデストロイよりはるかに下なのにそれを」
ユウナ「やはりもっていたんだな、デュレンダル。SEEDを持つものを(小声)」
ジブ「なんの話しだいったい」
ユウナ「いえこちらの話です。で、何故わざわざオーブへいらしたんです。」
ジブ「大西洋連邦はロゴスのメンベーを国外退去処分にし、事実上降伏した。」
ユウナ「で、これからどうなさるおつもりです」
ジブ「月の基地で指揮をとる。あそこはまだロゴスの影響下だ。」
ユウナ「賢明のご判断です。ただオーブに逃げ込んだのは間違いですね」
ジブ「なんだと。」
ユウナ「なぜなら、僕は貴方があまり好きではありません」
そういうてユウナの後ろにひかえて兵がジブリールに向けて射撃。
ジブ「き、貴様」
ジブ、死ぬ。
ユウナ「卿は事故で死なれたまことにおいたわしいことに。私が卿の意思を引きついで
ザフトをうとう」
 
注運命はまだでてないという設定です。
556 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/18(月) 23:25:39 ID:???
464の凸がアレックス・ディノのザフト入りして選りすぐりのパイロットを集めたディン部隊の話が気に入った。
史実にあった剣部隊やジオンのキマイラなど、ベテランやエース集めた部隊ってハナシかなり好き。

俺脳内としては、セイバー受領まではほぼ原作通りに進み(凸はアレックスで押し通している。理由・何となくカコ良いからw)
地球軌道で待機していた部隊と合流。そのまま降下ポッドでダイーヴ!
ミネルバ専属ではなくハイネ隊と同様に各地を転戦しつつも、3話に一回はミネルバと絡む。
独立遊撃隊みたいな扱い。
渋い所(地味だが大事)で戦った方が凸の能力を活かせると思ふ。ま、縁の下の力持ち。
毎回無理にでしゃばるより凸にはこの位の露出の方が似合ってる気がする。ボロも出ないだろうしw

凸機体がセイバーはガチとして、部下のMSがディンではベテランでも厳しいか・・・・・・バビはなぁ・・・・ディンが好きだからディン・ハイマニューバを捏造。
性能的にはザク≧ディンHMかな?
で、ハイネ隊に習ってディンHMの右肩は隊長機のカラーでペイント。

・・・・右肩が赤いロボット(精鋭部隊)だからって、勇ましいマーチと共に村を焼き払ったりしないw


某戦線

その戦線では連合とザフトの一進一退の戦いが繰り広げられていた。
別に珍しくも無い、あちこちで繰り広げらている光景である。
そして、ユニウス7落着の混乱から何とか立ち直った連合がお得意の物量作戦によってザフトを圧しているのも、珍しくも無い光景だった。

あわや戦線が崩壊するかと思われた時、爆煙を切り裂いて十数機のMSが戦場に舞い降りた。
先頭の一機を除き、右肩を赤くペイントしたディンHM。
そして先頭――指揮官機は返り血で赤く染まった様な紅いMS。セイバー

彼等はその精強さと特徴的なペイントから兵士達からこう呼ばれた

ザフト兵A「あれが噂の『レッドショルダー』か・・・・・」
    B「ベテラン揃いとは聞いてたが・・・何て腕前だ・・・」
    C「流石は『オレンジショルダー』と並ぶザフト地上軍の火消し屋・・・と言った所か」
    B「・・・隊長のアレックス・ディノがあのアスラン・ザラって・・・本当かな」
    A「さぁな・・・例えそうだとしても、本名隠すって事は何か深い事情があるんだろ?俺達には関係ないだろうがな・・・」
    C「ま、そのアレックス何某達のお陰で今日も不味い夕食にありつけるんだ。素直に感謝しとこうぜ」
    A「だな」
    B「ああ・・・・それより今日の飯何だ?」
    A「解ってるだろ?芋芋芋芋、また芋だ」
  B・C「「げぇ〜っ」」


何回天だおれ・・・
673 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/21(木) 23:00:28 ID:???
まず戦いの途中にどっかの廃コロニーで生身邂逅。
互いにシンとマユを認識、銃撃になりかけた所でレイ辺り乱入。シンが時間を稼ぎマユ脱出。
コロニーの外に出たとたん議長の駆るMSに苦戦するマユデスティニー。
危機に陥ったところで、レジェンドを行動不能にしたシンの駆るストライクMk-2(仮)登場。
2機でデュランダルと対等に、みたいなベタすぎる展開。

シン「妹をこんな世界に引きずり込んだ落とし前……きっちりつけてもらうぞ、ギルバート・デュランダル」

678 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/21(木) 23:28:08 ID:???
仲良く暮らして無くてもシンが無事ならOKかなと思ったり。

終戦一周年のうちわ記念パーティがアスハ家で催されている。
談笑するキラ、アスラン、ラクス、カガリ、
テーブルに並ぶ料理はプライベートとは言え流石はアスハ。
かなり豪勢で美味しそうな物ばかり。迷った末にあれこもこれもと皿に取ろうとするマユに、
「フトルゾ」と余計な一言を放つシンハロ。怒ってそれを追いかけるマユ。
それを見て笑う、メイリンとルナマリア。ハロはアーサーを盾にしてマユと睨めっこ。
そしてその横ではマリュー、フラガ、虎の三人が一歩離れてそれを見ている。
ふと、何かに気付いてその場を離れるフラガ。庭園の木陰にシンの姿。
フラガ「良いのか?会ってやらなくて。」
シン黙って首を振る。
フラガ「あんな風に元気だけどさ、やっぱ内心寂しがってるんじゃないかな?」
フラガとシン、マユの方に視線を向ける。
マユ、アーサーの頭上に逃げたハロを捕まえようとジャンプを繰り返す。
シン「かもしれません。けど、今更兄貴面してマユの前には出れませんよ。
   俺はあいつに銃を向けて、殺そうとしたんです。」
フラガ「おいおい。それを言ったら俺だって…」
シン「それに、俺はもう必要ないですよ。あいつは大きくなったし、強くなった。
   誰かが守ってやらなくても、ちゃんと一人で歩いていける。」
フラガ「だから、俺は必要ない?」
シン黙って頷く。
フラガ「そっか。分った。じゃあ、元気でな。」
シン「大佐もお元気で。」
フラガ「ああ…」

やっとハロを捕まえたマユ。(アーサー乱れた髪を整えてる。)向こうからこっちに戻ってくるフラガに気付く。
マユ「何処行ってたんですか?」
フラガ「ん?んー…と、寂しがり屋さんが居たから少し相手をしてたんだ。」
マユ「寂しがり屋さん?」
フラガ「ああ。寂しいくせにそれを言えない、頑固な寂しがり屋さんさ。」
マユ「私と同じですね…私も寂しいけど言えないから。」
フラガ一瞬驚いた表情でマユを見る。マユ少し俯いて、そしてまた顔を上げる。
マユ「でも信じてます。何時かまた会えるって。笑って話せる時が来るって。」
マユニッコリと微笑む。エンディングテーマが始まり、音声の無い中再びパーティが盛り上がり始める。
エンディングテーマ終了。空を見上げるマユ。
マユ「何時かまた会えるよね。お兄ちゃん。」

685 :583:2005/07/21(木) 23:58:45 ID:???
シンが生きてるバージョンということで、漏れの妄想も書き込んでみる。


大気圏すれすれで、ぶつかりあう2体の機影。
ザフトのエースパイロット、アスラン・ザラの駆るジャスティスとナチュラルに組みしたコーディネイターのグループ「フリーダム」のリーダー、キラ・ヤマトの操るストライクの壮絶な一騎打ちであった。
しかし、機体の性能差と執念で徐々にジャスティスがストライクを追い詰めていく。
そしてついには、ストライクはPSダウン、頭部と背部のメインスラスター、そして右腕を切断され大気圏に蹴り落とされる。
「キラー」
カガリの絶叫、しかし彼女のアストレイは他のザフト機に阻まれ手出しできない、それはディアッカ、ニコル、イザークといった他のフリーダムの戦士も同じだ。
「お前がいけないんだ、お前が」
コクピットで低くうめくアスラン。
「どうして分からなかった、人類は俺達コーディネイターが管理しなければ駄目なんだ。
 どうして・・・」
分からなかったんだ・・・・・・。
なんとか撤退していくカガリ達を見ながら、アスランは呆けたように虚空を見つめていた。

それから2年、地球のとある農村。
そこの医者の家アスカ家には、キラそっくりの青年、シン・アスカの姿があった。


692 :685:2005/07/22(金) 00:49:21 ID:???
海外クリエイターの十戒というものがある。

1、主人公にクライマックスを体験させずに終わらせるな。
2、主人公は苦労させろ。それなくしてドラマは生まれない。
3、説明は物語のためにある。説明のための説明は不可。
4、嘘っぽい奇跡や、くだらないどんでん返しは禁止。
5、観客を尊敬して、金儲けにはしるな。
6、自分の作品はすみずみまでおぼえ、さらに研究をおこたるな。
7、複雑な話を複雑に語るな。一つの切り口だけなのに複雑にするな。
  心情と交流と世界の切り口を全て使って作劇すべし。
8、世界観と矛盾しない程度に最大の風呂敷を広げてたため。
9、自分の主張をそのまま書かずに、文脈で判断できるように書け。
10、くり返し推敲しろ。
 
で、繰り返し自分の原案を推敲してみた。
当初はシン(つーかキラな)が中盤でアポン、意思をついだマユがストライクの後継機インパルスでがんがる。と、いうのを想定していた
で、推敲した、に戻るんだけど。どうにもこうにも不自然なことになるのに気づいた。
だから続きを晒すようなことはせず闇に滅しようと思う。
スレ汚しになってスマソ。

698 :694:2005/07/22(金) 12:29:29 ID:???
ジュン・クサナギ

マユ種外伝(仮)の主人公。アーモリーワンで暮らしている17歳の少年。ナチュラル。
前大戦時に両親を亡くしており、その後、マルキオ導師の仲介を得てプラントのナナヤ家に引き取られた。
姓が変わっていないのは本人の意思。(ナナヤ家も許可している)
義父、義母、義姉はザフトの軍人。本人も町の運送屋で働いている。
ひょんなことから引き受けた地球への物資運搬の仕事がきっかけで、運送屋の仲間たちと共に戦乱の渦に巻き込まれる。

699 :694:2005/07/22(金) 12:31:02 ID:???
ウトガルドガンダム

前大戦末期に、地球連合が極秘に開発していたMS。
型式番号はGAT−X157A。
前大戦末期。連合に洩れたNジャマーキャンセラーの技術。
当初、連合はそれを元にフリーダム、ジャスティスに匹敵する核エンジン搭載MSの開発を進めていた。
しかし、連合がプラントを核ミサイルによる総攻撃を決定すると、残りは核エンジンを搭載するだけという段階でこの機体の開発は中止。
戦後、ユニウスセブンでの条約締結により核搭載MSおよび核兵器の使用が禁止されたため未完成のまま凍結された。
ジュンたちが地球へ運ぶ物資の正体が実はこの機体(もちろん今だ未完成)だったのだが、
どのようなルートでプラントにこの機体が渡ってきたのかがジュン達の今1番の謎と疑問である。
主武装は頭部にあるバルカン(イーゲル・シュテルン)、ビームライフル、ビームサーベル、背中のミサイルラックにあるミサイル。
大気圏内での単独飛行も可能。連合製のため、OSはもちろんナチュラル用のもの。
ちなみにウトガルドとは、北欧神話に登場する巨人の王、ウトガルドロキから。

710 :709:2005/07/22(金) 18:09:21 ID:???
話をぶった切ってすいません。
私的な設定でのマユのザフト入隊のきっかけを書いてみました。
これなら、マユの年齢でも入隊できるし、レイと同室でも家族なら
大丈夫かな、と思って書いたのですが・・。
なんか・・、ちょっとマユと違うかも・・。ort

728 :通常の名無しさんの3倍:2005/07/22(金) 22:02:47 ID:???
議長「さて機体の割り当てだが、マユはコアスプレンダーを」
マユ「はい!」
議長「シンはレッグフライヤーに乗ってもらう」
シン「あ・・・あの・・・それって意味あるんですか?」
議長「君たちは一人一人は単なる『火』だが、二人揃えば『炎』になる。炎になったインパルスは『無敵』だ」
シン(うさんくせー!・・・ていうか絶対だまされてる・・・ん?)
マユ「感動です!議長(うるうる)」
シン(お前は幼稚園児か!?)