folk/rock
snakeskin 編
Donovan Sunshine Superman . 1966 米国 EPIC BN26217 1967年に買った Sunshine Superman の album だが問題が二つある。 title track の違和感の残る編集の仕方である 3'13"。 もう一つは最後の曲で strings が煩い! にも関らず、愛着を感じるのは一番針を落とした回数が多いからだから。 |
ぽち 編
ケニー・ランキン 「銀色の朝」 . 短大生の頃に聴きました。 ラテン系タッチというか、ボサノバというのか、 多少マイケル・フランクスに相通じるものがありますが、こちらのほうが好き。 地味だけど透明感にあふれて、クールでしっとり優しくて暖かい。・・・? オリジナル曲の他に、カバー曲をふんだんに取り入れて、 独自の色で染めあげています。 私的には、アレンジの帝王!と呼んであげたい。 |
ロッド・スチュアート 「ベスト・バラード・コレクション」 . 昔も今も、地味でしっとりしたものが好きです。 目ぼしいものはないかなぁ、バラード辺り・・ と、レンタルショップで手に取ったのがこれ。 ロッド・スチュアートなら間違いはないだろう、との思惑が大当たり! たまに思い出しては聴きたくなるってことは、フェイバリットですよね。 新作が4曲も入っているし、トム・ウェイツやエルトン・ジョンの曲も。 新作「フォー・ザ・ファースト・タイム」が中でも好きかな。 「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」はヴァン・モリソンの曲で これはさすがのロッドも負けました。(ごめんなさ〜い) |
マイム 編
Congregacion Viene... その浮遊感と幻想性に、ただただピースフルな時間を彷徨う。 鳥の声、川のせせらぎ、シンプルな笛とギターに抑制のきいた歌声。 日差しの柔らかさまで肌に感じる一枚。参りました! 音質の悪いCDがリリースされている模様。 |
Antonio Smith Ven, Seamos Mas 政治内乱を逃れて、アルゼンチンで音楽活動を再開。 グループ時の浮遊感はやや薄れるものの、 独特のピースフルな世界観は更に広がる。 内容は宇宙、魂の旅路、ラストに瞑想曲"Om, Vida, Cosmos"で頂点へ。 |
Endaf Emlyn Hiraeth このファーストはほとんど見つからないという逸品。 ややアイリッシュに近い音感ながら、その精神性は深い。 ややサイケデリックな味付けが歌声を際立たせ、霧の浜辺を散歩する雰囲気! |