六天王

様々な事情でBに集められた6つの属性に特化した6人
ラスト(Aとの対決)の前に6人のクローンとの連続対戦が起こる


まぐな 火属性

Bの昔(やさしかったころ)に受けた恩義を返すためにBに協力している
しかし、次第に変わっていくBに不振な部分を抱き
Bを倒そうとしている巫女と拳で語り合い、その信念が本物であるということを確信し、
本当に優しかった頃のBに戻ってほしい、変わっていくBを見ていられない、
という意味で巫女に賛同して仲間になる


まんりょういんとく 土属性

Bが運営している女の子モンスターを使って商売している施設の
おこぼれというか、好きなときに好きなように抱かせてもらう、
また高い賃金ももらって自分の欲望のためだけに行動している外道。
自分がよければそれでいい。最低の男。


マーモン・サラダ・ドレッシング 闇属性

デビリンと同種族の高ランクのモンスター
ミートボール家の上の立場で働いていたもの同士で親同士が決めた許婚。
しかし、結婚前(ちゃんとした契約)の前にデビリンを襲ってしまい(未遂)
立場を失い、モンスターとしてのランクもCになってしまい居場所を失う。
そのため人間界に降りさせられたためBの下で働き、デビリンが修行のために人間界にきたということで
今でもデビリンに対してのストーカー並の愛で自分のものにしようとしている。
キザで上から目線のやつ。デビリンはそういう部分が好きではない。


いなり 光属性

女の子モンスターの楽園を作ろうとして独自の施設(ダンジョン)をもっている女領首。
女の子モンスターだけの楽園を作る=繁殖しないとならない。そうすると
必然的に男が必要となる。でもこの世界の男は基本的に外道ばかりなので
女の子モンスター達の心に繁殖のためとはいえ傷が残ってしまう。
なので外道男がイケメンのカッコイイ奴らに見える催眠術を女の子モンスターにかけて、
傷が残らず、むしろ進んで繁殖させるための施設を運営している。
Bの本心を知っていて、お互いにギブアンドテイクの関係で成り立っている。
B→女領主 土地と男の提供
女領主→B 特殊な催眠術を使えるため、Aに対抗できる戦力として六天皇の一員になってもらう
Bはいなりの事を「マダムいなり」と呼ぶ 一般的には「いなり様」と呼ばれている
実年齢は100歳超えているおばあさん。魔力で若くなっているため見た目ロリ。
魔力使うと美人グラマー(大人)になる。


雪女 水属性

雪ん子のお母さん。人間とまったく接してこなかったため、ガラスの心、冷たい心、冷酷の心を持ち合わせている。
そのため巫女と関わって「心」を成長させている雪ん子を本心では見守っていて
私のような女モンスターにはなってほしくない、という気持ちがある。
魅力的な雪女を襲いにくる男があとをたたないため自分に一切関与しないようにしてもらう。
(雪女の周辺に人間を近づかせないようにしてもらっている)




Bがペットのような感覚で昔から育てていた妖怪(Bは妖怪とは知らなかった)
Bに育ててもらった代わりに自分も言葉を覚えたりして成長して、今では人間に近いモンスターまで成長。
よってBは自分にとって親のような存在であるため、自分の得意分野である
情報収集や交渉などで恩義を返している。普段はいたちだけど、人間の男の子に変身することができる。
純粋にBのことが好きで、父のように思っている。(一人称は「ボク」Bをお父さまと呼ぶ)
☆脱げません