注意:ランクが上=必ずしも強い、というわけではない。仲間になる順番は意外とバラバラになる可能性もある。
主人公
桜井 巫女 命を大切に、というような事を言っておきながら性欲モンスターを殺しまくる いわいる「博愛主義者」的な部分がある。 前作で犯されていようが、今作では生まれ変わった体になっているため処女設定。 仲良くなった仲間には意外と砕けた感じで喋る。 初対面にはかなり人見知りするような感じになる典型的な火星人。 火星人=初対面の人に対して人見知りをする、慣れるまで本性を出さない。 その代わり一度素の姿を見せた人には一生をかけて友達。 とても内弁慶。ちなみにB型。 一人称「私」 二人称「呼び捨て」 胸の大きさ 大きい 感度 普通 性の受け入れ 基本的には嫌い 攻撃命令 巫女覚醒(自分強化) 応援(若干のステータスアップ少 常時発動) 激励(攻撃回数回復 個人)応援必須 鼓舞(攻撃回数回復 全員)激励必須 乙女の尊厳(服脱げ確率DOWN) 性格など 好きな食べ物 チーズバーガー 趣味 お手玉 おはじきなど 一人遊び 他 モンスター討伐で地方に行ったときに、その地方の名物を食べ歩きが趣味というか好き。包装コレクションもする。 ぽんぽこに「この空き箱もう捨ててよー」とかいわれてる。 土偶とか可愛いとか言い出す。要は美的センスがちょっとずれてる(そのため料理とかが下手なのだ) どんな食べ物でもおいしく食べれちゃう。寝相が悪くて起きるととんでもない所にいたりする。 |
ぽんぽこ(狸型女の子モンスター) 巫女の事が大好きで尊敬してる狸型の女の子モンスター。 巫女につきまとっているだけの存在のため、ランクはC。 得意料理は「たぬきそば」というか、それしか作れない。 料理下手な巫女の代わりに炊事洗濯などをこなす。 一人称「私」 二人称「呼び捨て」 胸の大きさ 貧乳〜普通 感度 良い 性の受け入れ 比較的受け入れる(動物の本能) エレメント単(風)+5% エレメント全(風)+2% エッチ耐性 狸チェック(狸カウンターの有無表示) スーパー狸カウンター(改心率アップ)狸チェック必須 ハイパー狸カウンター(カウンター終了確率を下げる)スーパー必須 好きな食べ物 たぬきそば 趣味 葉っぱ収集 他 狸なので人を驚かすのが大好き。森というか自然大好き。ヒノキ風呂が大好きなので、総称して風呂好き。 たけのこの○派である。お化け関連が超苦手。 |
雪ん子(雪女型の女の子モンスター) 冷徹な心、喋り方をする女の子モンスター。 冷たい体、氷の息吹など大人になるといわいる「雪女」という存在になる。 しかし子供なのでそれほどの戦闘力もなく、成長すると雪女になるということで 人間から嫌われています。 そのため人間社会に貢献できるハズもなく、ランクはもちろんC。 イメージは綾波っぽく。でも性行為にたいしても無気力ではなく けっこう抵抗するし嫌がります。 「・・・」ではなく「…」を使用。全員共通だけど。 初めて巫女を見た時に一目ぼれ。以来、巫女にべったりしている。百合ではない。 「人間…きらい…」 一人称「私」 二人称「呼び捨て」 胸の大きさ 小さめ〜普通 感度 普通 性の受け入れ 基本的に嫌い エレメント単(水)+5% エレメント全(水)+2% アイスフィールド(パーティー防御力常時アップ) 路面凍結(逃げる確率を上げる) 凍結吹雪(吹雪で攻撃した時に敵のターンにならない可能性をつくる)路面凍結 必須 膣内凍結(レイプ中に敵にダメージ) 好きな食べ物 激辛担々麺(辛いのが好きだけど熱いのがすきなわけじゃない) 趣味 雪だるま作り 巫女観察 鳥と会話 他 レズではない。可愛い下着を集めるのが好きだけど町に行けないので通販でいろいろお取りよせしている |
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ぼたん(魔法使い型女の子モンスター) 男言葉っぽいけど、実は一番女らしい。 過去にふられた傷が大きく、ひねくれた性格になってしまった。 感度が極端に大きく、触られただけでイッてしまう。 昔(女の子してた頃)は人間社会でも貢献していて、飲食店などでアイドル的な 存在だった。そのためランクはAだったのだが、 現在は人間社会から離れた生活を送っていたためCになってしまった。 一人称「俺」 二人称「呼び捨て」 胸の大きさ ほとんどなし 感度「大きすぎる」 男に対する抵抗「するけど快感に負ける エレメント単(闇)+5% エレメント全(闇)+2% テクニシャン(フェラ・手コキですぐ敵がイッちゃう) 感度上昇(イキやすくなる) 魅力アップ(欲望ルーレットで選ばれやすくなる) 性欲の代償(イッた際に受けたダメージを返す)魅力と感度 必須 好きな食べ物 イタリアン料理 趣味 一人エッチ 黒魔術 他 オシャレなイタリアンとか、いつかくるだろうデートのためにいろいろオシャレな店を研究している。一人で入ったりとかもしている。 コスプレイヤーでいろいろな衣装を作ってる。飛んでる虫が苦手。 驚いたりすると男のツボを得た可愛い悲鳴が本能的に出てしまう。 |
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シルフィア(妖精型女の子モンスター) 天然な性格、ぽわぽわした感じの妖精。 全ての妖精がこのような性格というわけではなく、特殊な存在。 一人称「シルフィア」 二人称「~ちゃ~ん」語尾に全て〜が付く感じ。 胸の大きさ 小さめ 感度「相当強い」 男に対する抵抗「ほぼなし」 エレメント単(風)+5% エレメント全(風)+2% 回避上昇(パーティー回避をアップさせる) 風の通り道(つむじ風がランダムで複数回ヒットする) ウインドガスト(敵を突風で吹き飛ばす。内部では戦闘強制終了。報酬なし。) 癒しの風(パーティー体力回復) 好きな食べ物 きのこ そうめん 趣味 彫刻(美的センス◎) 他 巫女と間逆で芸術的センスがすばらしい。風の力を使って彫刻なんかを作ったりしている。ナチュラルな天才。 妖精の花園に捨ててあったCDを聞いてデスメタル好きになった。 |
座敷童子(人間型女の子モンスター) 炎武がマセた子供なら、座敷童子は純粋無垢な子供。 難しいこと、黒い部分などは全く知らない。 座敷童子と出会った人は幸せになれる、という単なる迷信と その純粋すぎる心から 全く人間社会に貢献していないくせしてランクBに指定されている。 ただし、その純粋さからその筋の子が好きな大人に いろいろイタズラされているらしい。 子供っぽい感じですので、セリフはひらがな「多め」 延ばすときは「〜」を使用する。 「Bランクってな〜に?」 一人称「私」 二人称「呼び捨て」 胸の大きさ ない 感度 ない 性の受け入れ 痛いのは嫌い くらいの考え エレメント単(虹)+5% エレメント全(虹)+2% 豊作採取(素材入手した際に入手個数をアップさせる確率を生む) 狙い撃ち採取(高素材を入手する確率を生む) みんな幸せ(パーティーの運をアップ) 成長期(空腹になりやすくなる) 好きな食べ物 わたあめ お菓子 趣味 散歩 おにごっこ かくれんぼ ひなたぼっこ 他 お菓子で好きで町に出ると人からいろいろお菓子をもらえる。 蝶々とか虫を追いかけたり観察したりする。 |
こんこん(狐型の女の子モンスター) ぽんぽこと幼馴染の狐女の子モンスター。 何かにつけてぽんぽこをライバル視して、自分の方が優位であろうとする。 人間界にてアルバイト(新聞配達)をしているため、ランクはB。 よく喋るし、屁理屈ばかり言うし、何しろ口が悪い。 そのため友達がいない。 そんな中、人間の巫女と一緒に暮らしているぽんぽこが羨ましい。 頭が弱いので力仕事しかないため、いつも体操着を着てる。 やたら自分がBであることを自慢したがる。 ただしA以上のモンスターの前ではおとなしくなる。 口癖は「〜だっつーの!!」 「アンタなんかCランクのくせにっ!!」 一人称「あたし」 二人「呼び捨て」 胸の大きさ 普通 感度 MAX 性の受け入れ 何だかんだで体は正直。快楽に溺れる。 エレメント単(土)+5% エレメント全(土)+2% エッチ耐性 体力自慢(セクハラダメージ軽減) 締まる名器(相手をイキやすくなる) パラライズアタック(痴漢撃退掌に麻痺付加をつけめ可能性を生む) 好きな食べ物 きつねうどん 趣味 オリジナル体操 他 キノコの○派。バイトの関係上超早起きで早寝。頻繁に昼ねする。 テレフォンショッピングや電気屋の街頭でテレビとかずっと見ている。決して買うわけではない。 朝のラジオ体操とか全力でやっちゃう子 |
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まぐな(熊型女の子モンスター) 熱血バカ正直な熊型女の子モンスター。火属性。口癖はてやんでぇ! 姉さん的なしゃべり方。江戸っ子口調。無駄に熱い。曲がった事が大嫌い、というより曲がったことすらわからない。 その持ち前の正義感とクソ正直さから、人間、女の子モンスターと隔てなく 悪い奴は懲らしめる、という考え方をしている。そのため女の子モンスター側はもちろんだけど、 人間側の一部からも信頼がある。よってランクはB。 一人称は「アタイ」二人称呼び捨て 胸の大きさ 普通 感度 普通 性の受け入れ 動物の本能的な意味で受け入れてしまう。 エレメント単(火)+5% エレメント全(火)+2% エッチ耐性 爪とぎ(個人攻撃力を上げる) 逆襲(レイプ終了時にカウンター)熊チェック必須 熊チェック(カウンター発動有無が外部から見れる) 好きな食べ物 宇治金時 趣味 喧嘩 パトロール 他 演歌好き。カラオケでは演歌を熱唱。人におせっかいを焼くのが好き。熱い風呂が大好き。ぬるい風呂は認めない。 恥じらいよりも、のぞいたやつを全裸で追いかけてても普通。友達にキンコという腕自慢がいる。 すもうとか、もともとその格好が「普通」の状況だと恥らうこともなく、あたり前という考えをしている。 |
銭っ子 (商人型女の子モンスター) ナニワの商人。関西弁を喋る。口が達者。 商売人というか、とにかくお金に目がない。金のためならある程度の悪いこともする。 いろいろなルート(?)を持っているため、情報通。 でも金出さないと教えない、的なケチっぷりを発揮。 人間にまぎれて生活をしていて、金もあるためランクはA。 地下の組織に女の子を提供している悪い女の子。 ただし、自分は金のためにやっているだけで他の女の子モンスターが被害を受けているとは夢にも思っていない。 基本的にはいい子。 「難しい事はどうでもええねんっ!!世の中は金やでっ!!」 一人称「ウチ」 二人称「目上は~はん 目下は~ちゃんとか呼び捨て」 ~はん 人物A 巫女 デビリン 舞花 ~ちゃん 座敷 エリス シルフィア 呼び捨て 雪ん子 こんこん ぽんぽこ ぼたん まぐな 人間社会に紛れ込んでるのである程度の秩序や対応ができる。 胸の大きさ 大きい 感度 普通 性の受け入れ するけど、無駄だから受け入れる エレメント単(光)+5% エレメント全(光)+2% 金運アップ(宝箱から出るお金の金額を増やす) カツアゲ(敵を倒した後にお金が出現する可能性が生まれる) 素材交渉(クリア後の報酬の素材が出やすくなる) 大安売り(パーティーに入れて帰宅後、アイテムの値段が下がっている) 好きな食べ物 早い安い旨いもの 趣味 節約 他 美容関係に関してはお金を惜しまずに投資しちゃう。時は金なりという考えなので早く食べられるものやデリバリーを好む。 毎日5文ずつ貯金していてその貯金箱を眺めて毎日ニヤニヤしている。 お化け関連が超苦手。実はちゃんとした恋人いた。現在はわかれている。寝るときはノーブラ。 |
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デビリン(悪魔型女の子モンスター) 正式名は「デビリン・シュタイン・ミートボール」 性格はモロに女王様だけど内面はすごくおどおどしたおだやかな良い子。 種族的に女の子モンスターの中では上位の「悪魔種族」に該当するため、嫌でもその生活や品位を保つように 教育されてきてしまった。でも本性は内気で優しい子なので常に強がっている。 かなりのファザコン。パパだーい好き。 親父の名前はアーノルド=ダルス=シュタイン 娘を溺愛。親離れできない娘を独り立ちさせたいと巫女に預ける。 一人称「わらわ」二人称「呼び捨て」 ~を所望するぞ ~するとは何事じゃ ~は許さぬぞ ~なのじゃ 胸の大きさ 大きめ 感度 大きい 性の受け入れ 純粋なのでかなりする 鞭攻撃 闇の波動(相手のステータスを下げる) パパ召還(親父召還。3つの攻撃からランダム) エレメント単(闇)+5% エレメント全(闇)+2% 波動強化(回避)(闇の波動に回避減少を付与) 波動強化(防御)(闇の波動に防御減少)波動回避 必須 血の契約(自分の体力を削って敵に大ダメージ) 意地っ張り(自分の防御力を強化) 好きな食べ物 お子様ランチ(ハンバーグ スパゲッティ エビフライ) 趣味 パパとお風呂 パパと添い寝 パパと○○ 他 カップラーメンの原理にびっくりする。 服装も立場上こういう格好にしているだけで実際はもっと大人しい格好(露出の低い)を好む。 炊事洗濯など、一般レベルに合わせて生活できるのが楽しい(自給自足したりするのが) |
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エリス (人形型女の子モンスター) 敬語口調の頭の良いロリタイプの魂の宿った人形。座敷と真逆で性格は大人っぽいロリ。 知識は豊富であり、特に医療全般に関してはプロ並の知識を持っており その昔に主人の医療全般を取り仕切っていた経緯あり。 しかし現在は、新型(体に継ぎ目がないタイプ)の人形が入ってきたためお払い箱になってしまった。 よって本人は自分の体が継ぎ目のあることにかなりのコンプレックスを抱いている。 右目に水の勾玉、左目に土の勾玉が入っている。 ちなみにこの勾玉が外れるとただの人形に戻ってしまう。 一人称「私」 二人称「~さん」 語尾は~です~ます 胸の大きさ 小さい 感度 イマイチ 性の受け入れ 怖くて震えているイメージ 注射器攻撃 応急処置(パーティー体力回復) 大回復(体力と精力を回復) エレメント単(双)土水+5% エレメント全(双)土水+2% 予防接種(パーティに入れておくと状態異常を食らう確率を下げる) 医療知識(回復薬の効果を上げる) 水晶解析(力・剛力の水晶玉の効果をアップさせる) 温存策(誰かが攻撃した際に、回数が減らない確率が生まれる)水晶解析 必須 好きな食べ物 サプリメント 栄養価の高いものなら何でも 趣味 家事全般 園芸 他 メンバーの体調管理などを独自のカルテにまとめている。掃除が趣味というか、そこそこ潔癖症。 Bの娘は活発の子だったため、たまにそっちの影響で活動的な行動をとる。貧乳を気にしている。 |
剣 舞花(剣士型女の子モンスター) 冷静沈着 義理堅い。 Sランク、相手の力を吸収するアイテム(吸魂の勾玉)を持っている。通称、妖怪のツルギ。 過去に人間と女の子モンスターの境界線を無くそうとしていたツルギという人間の意志を継ぎ、その名を受け継いでいる。 出会うまでは通称で呼ばれ、出会った後本当の名前「舞花」という名前を知り、そっちで呼ぶようになる。 一人称 私 二人称~殿 ~だ。~だな。~だろうな。~らしいぞ。口調。 胸の大きさ 大きい 感度 普通 性の受け入れ 抵抗する 疾風斬 剣の舞(25%ダメージ*7) 最終奥義・天(50%ダメージ*10) 先読み(たまに二回連続で自分のターンになる) サトリ(個人の回避と防御が上昇する) 吸魂の勾玉(敵の能力を吸収する能力を使用して、敵の体力を吸収できる) 精力吸収(吸魂の勾玉に精力吸収を付与)吸魂の勾玉 必須 心眼(クリティカル率を上げる)危険察知 必須 危険察知(不意打ち無効) 好きな食べ物 携帯食 趣味 手芸 他 和食の会席料理を作れちゃうレベル。刀さばきがすばらしいので、刺身なんかはプロ顔負けのレベルのものを出せる。洋食は無知。 寝るときはノーブラ。以外と子供が好きでいろいろ世話が得意。母性も意外とあり、子供っていいものだなーとしみじみ思っている。 |
サンプル会話集
注意・実年齢は全員18才以上です(精神年齢に注目、いいたいことはわかるよねー?)
巫女
「桜井巫女18才です! 好きな食べ物は実はチーズバーガーなんだよね!」
ぽんぽこ
「へえ? 和食とか好きそうに見えるけどそんなことないんだ?」
巫女
「そう、この前都会の方に行ったときに食べたチーズバーガーが美味しすぎて、
世の中にこんな美味しい食べ物があったんだ…って感動しちゃって…
気がついたら4つも食べちゃった」
巫女
「あのチーズのトロリとした感じが…もう…
それに負けないようにビーフの存在感がまた…
くぅ〜 また食べたくなってきちゃった〜」
ぽんぽこ
「ハンバーガーが大好物な巫女さんってのも、意外とめずらしいなぁ
洋食のほうが体に合ってるんじゃないの?
っていうか、外国人の血が混じってたりして…神風みたいに…」
巫女
「それはないない。
この美しい黒髪を見てみればわかるとおり、
生粋の日本人なんだからっ!
あまいろの〜ながいかみを〜風がや〜さしくつつむ〜♪」
ぽんぽこ
「はいはい。わかったわかった。巫女は黒髪がきれいだね。はいはい」
巫女
「何よ? あ? ぽんぽこうらやましいんでしょぉ〜?」
ぽんぽこ
「はいはい、うらやましいですね。とっても。
次は私だね、ぽんぽこ精神年齢15才
好きな食べ物はたぬきそば〜!美味しいよねぇ〜」
巫女
「そうかもしれないけど…
さすがに三食中に最低一回は出てくるから
私は見るだけでオエッ…ってなっちゃうときあるけど…」
ぽんぽこ
「やれやれ…あの美味しさがわからないとは…
女の子モンスターと人間の間にできた壁は
予想以上に大きいのかも… 次週に続く」
巫女
「いや… つづかないけどね」
*巫女は初めて依頼を受けたときに都会で食べたチーズバーガーに感動して
それ以来、チーズバーガーが大好きって設定になっている
*ぽんぽこは巫女が依頼の件でぽんぽこを討伐するように言われたけど
ぽんぽこは普通の良い女の子モンスターであったため見逃し、その依頼も破棄。
それ以来ぽんぽこは巫女にべったりしている。
ただ、他の人間に対しては警戒心が相当強いが、巫女と一緒だと平気という特徴がある
雪
「みなさん…初めまして…雪ん子、精神年齢15才
好きなものは…巫女…」
こんこん
「ええ!? 好きなもの巫女って部分が気になるんだけど…」
座敷
「あははは、私も巫女好きだよ〜?
こんこんは巫女のこと好きじゃないの〜?」
こんこん
「いや…好きとか嫌いとか、そういう次元じゃないんだよこいつの場合」
雪
「別に …あなたにそんなこと言われる筋合いとか…ない」
こんこん
「何だよ!? お前がレズッぽいってこと
ぽんぽこから聞いて知ってるんだからな!?
なんつーか、あまり側に寄ってほしくないね!」
雪ん子
「別に…あなたの側なんて…いかない…」
座敷
「それでそれで?みんなで何して遊ぶ?」
こんこん
「おいおい…今の流れでどうしてみんなで遊ぶってことになるんだよ…
後で遊んであげるからさ、今コイツと三人でってのはちょっとなぁ…」
ぽんぽこ
「もう…そういうことばっか言ってるから
友達いないんだよ。みんな仲良くって座敷童子が行ってるじゃんか」
こんこん
「出たな…メス狸…お前には関係ないんだからあっち行け!しっし!」
座敷
「次わたし〜せいしんねんれいってのはねー8歳くらいらしいよ〜?」
ぽんぽこ
「若いなぁ…なんか座敷童子ってイキにくいって世間で言われてるらしいけど、
イクわれないじゃんっ!って最近おもってしまった」
こんこん
「それはそうだろ…年考えろって
…精神年齢だけど」
雪
「…納得」
座敷
「でね?でね?好きなものはぁ〜
うーんと…うーんと、みんな好きぃ〜」
「こんこんもぽんぽこも雪ん子も、みぃ〜んな好きだよぉ!!」
こんこん
「そうか、座敷童子はいい子だな〜」
ぽんぽこ
「数少ない友達だもんねぇ〜?」
こんこん
「うるせっ!」
ぽんぽこ
「ほら、次はこんこんでしょ?早くしてよ、後つかえてるんだからさ」
こんこん
「おお、そうだった。
私は精神年齢はぽんぽこと一緒、15才だな。
好きなものは、きつねそば」
雪
「狐だから…キツネそば…なの?」
こんこん
「違う!たまたまだ!」
ぽんぽこ
「果たしてそうなのか、次週へ続く」
巫女
「だから続かないっての!」
*こんこんは素直になれないため、友達がほとんどいない。誤解している子も多い。
*座敷は誰に対しても、何に対しても興味の対象であり、基本的には好き
哀楽感情がなく、泣くときは痛がるときだけ
*雪ん子 基本的に巫女にべったり。巫女のことが大好き(性的な意味でも)
母親の存在は知っているけど、その覚えはほとんどないといってもいい。
常に男共に襲われているがその都度男たちを凍らせているため、裏設定処女
ぼたん
「ククク…ついに来たか!俺様の時代が!
カーッカカカカカッッ!!!」
デビ
「何じゃ何じゃ…薄気味わるい女子じゃのぉ…
もうすこし女性としての品位を保ってほしいもんじゃがな…」
シルフィア
「そうですよぉ〜
もう少し、女性らしくおっとりと落ち着きを持ったほうがいいのかと思います〜」
ぼたん
「チッ…うるさい奴らだな…
ぼたん精神年齢17才、好きなものは金と地位と名誉」
銭
「うわぁ…まさに絵に描いたとうな外道やなぁ…
金は性格の悪い奴には寄ってこないもんやで…」
ぼたん
「うるせーうるせー!
俺はなぁ…お前のように金持ちじゃないんだ…
金さえあれば、俺にももっと男共がすりよってくるんだ!
お前に寄ってくるやつらも、ただ金が目当てなだけだかんなぁ!!」
デビ
「ふむ…いい感じで心が歪んでおるな…
見ててこっちが冷めてしまうのぉ…哀れな…」
シルフィア
「ふふふ…いいじゃないですかぁ〜?
それがぼたんちゃんのいい所でもあるんですよぉ?」
デビ
「ふむ…そういうものか…
まあわらわには理解しかねるがな…」
銭
「ということは、何か?
ぼたんは金で男を買いたいんか?」
ぼたん
「違う!そんなわけねーだろ!!
俺はな…ちゃんとした恋愛がしたいんだよぉぉ!
こう、ロマンティックな場所で愛を語り合い…乙女チックなホテルで初夜を過ごす…」
「これぞ女のロマン!!だ!」
シルフィア
「ぼたんちゃんってぇ〜 男の人が嫌いなのかと思ってました〜」
ぼたん
「…」
デビ
「そうじゃな…口を開いたかと思えば、男を殺す!とか言っておるからな…」
ぼたん
「まあ…それはそうなんだが…
本当は、俺だって男の人とデートして早く初体験も済ましてみたいんだぁぁ!
どうして俺じゃダメなんだぁぁ!!ちきしょぉぉぉ!」
銭
「まあ、それは性格やな。諦めや
ウチは銭っ子19歳くらいやな。損得のみを考えてるとかおもわれがちやけど、
そんな事あらへんで? しっかり情に熱く、恩は恩で返す女やで?」
シルフィア
「ずばらしい〜ですぅ〜」
銭
「ただ、そうは言っても私情とビジネスはしっかり分けて考えるで。
混私混同はしない性格やからな
分けるところは分ける、そうでない部分はきっちり協力する。
何ごとも線引きが重要っちゅうこっちゃな」
ぼたん
「ふん…金の亡者め…
さっさと男でも紹介しろ!」
銭
「あんたに紹介できるような男はおらんって…ウチの信用に関わるわ…」
シルフィア
「ふふふ…それではぁ〜シルフィアはぁ〜精神年齢15才なのですぅ〜
好きな食べ物はキノコですかねぇ〜
キノコのシチューとか、最高ですよぉ〜」
「キノコは一般的に生の状態ですとぉ〜
ほとんどが水分なんですけどぉ、貴重な食物繊維やビタミンB類、
ビタミンD2、ミネラルなどが豊富に含まれてましてぇ〜」
「栄養素が高いわりに低カロリーという
女性にとってもうれしい一品でしてぇ〜
キノコの旨みを左右する調理法もいろいろありましてぇ〜
旨み成分であるグアニル酸を生かすことが重要です。それにはまず…」
銭
「ああ、もうわかった! その辺にしとき!
次はデビリンはん、たのむわ」
シルフィア
「ああ…悲しいですぅ…
ここからがぁ、いいところでしたのにぃ〜」
デビ
「ああ、わらわじゃな…ふむ…」
(いざとなると緊張するもんじゃな…何をしゃべればよいのじゃ…)
ぼたん
「早く喋れよ、チチデカヤロー」
デビ
「本当はわらわはこんな場所でスピーチするような器ではないのじゃぞ?
皆のものもわきまえるのじゃぞ!?」
ぼたん
「はいはい、わかったから早くしろっての、このパイデカヤロー」
デビ
「わらわは…コホン…
悪魔族の名家の生まれじゃ。少し事情があってな、
巫女と一緒に行動しておる」
ぼたん
「そういうこという場じゃねーだろ?
好きな食べ物とか嫌いな食べ物とか、そういう基本設定にないことを話す場なんだよ
今まで何見て、何聴いてたんだよ?アホかオメーは!?」
デビ
「な…口を慎め!愚民が!」
(何と…そうだったのか!? は…はずかしいではないか…)
デビ
「ふむ…嫌いなものは特にないが…
強いて言えばカエルやヘビのような爬虫類が…」
銭
「何や?やっぱデビリンはんも女の子なんやなぁ
そういう所があるとなると可愛いのぉ…」
ぼたん
「あんなものが怖いのか?
俺なんか可愛くて頬ずりしちゃうけどな…世の中かわってるな…」
銭
「いや、変わってるのはぼたんの方やで?」
デビ
「ち…違う!そんなわけないじゃろ!?
わらわは、爬虫類も嫌いな愚民が多いが、わらわはそんなものは全く嫌いじゃない、と言いたかったのじゃ!!」
シルフィア
「あらぁ〜 何やらおかしな言い回しですねぇ〜」
デビ
「あと…好きなものは…
やっぱり父様かのぉ…」
銭
「お父さんが好きなんて、やっぱりデビリンはんも人の子やなぁ〜
うち、安心したで?」
ぼたん
「チッ…何だ、ファザコンかよ…情けねぇ…」
デビ
「これぼたん!誰に向かって口をきいておるのじゃ!無礼者!
わらわはファザコンなんかではない!
…そ、そうじゃ、力じゃ!わらわに比べて能力が飛躍的に高いから
尊敬している、という意味で言ったのじゃ!!勘違いするでない!!」
(く…日常的に父様とチューしたり、一緒の布団で寝てるなんて…口が裂けても言えぬ…)
*デビリンは父と仲が良い。それはもう異常なくらい…
おぼっちゃまくんの「おとうちゃまとおぼっちゃまくん」くらい異常な愛情が注がれている。茶魔をよろしく!!!
*デビリンはもともと性格がすごーく良い女の子なので、基本的には良い子が好き。だからぼたんのような子とは本当はウマがあわない
*シルフィアはきのこや森に関する知識が意外と豊富。ただ、世間は知らない。
*ぼたんは男「好き」である。早く処女を捨てたい(エッチをしてみたい)と思っているが、ただすればいいと思っているわけではなく
しっかり「恋愛」をしたいと思う乙女チックな部分がある
*銭っ子は非処女設定。女の子モンスターは何かしら「特化」した部分があり、ぽんぽこは狸の生態に特化した生き物で
座敷は哀楽が欠如した変わりに運が飛躍的に特化した生き物、銭っ子は金を稼ぐ能力に特化した生き物、ということ。