ゲームの流れ

*簡単にストーリー(ゲームの流れ)を説明します


重要人物

人物A … オープニングから登場。巫女や女の子モンスターに理解があり、全て平等に扱うという思想を持っている。
依頼は全てこの人から受ける。

人物B …女の子モンスターを調教して人間に販売する悪い人。地下組織を経営、女の子モンスターに協力的な巫女が邪魔。
しょっちゅう嫌味などを言いに来る。やな奴!やな奴っ!

女の子モンスターランクS(妖怪のツルギ)…相手の能力を吸収できる能力を持つ。女の子モンスターに人権がないなどの問題に
一人で立ち向かう。とってもいい子だけど反社会的で力も強いので危険人物に指定されている。


●メインシナリオに若干の修正あり (矛盾点の改正)

人物Aにとって邪魔な存在(女の子モンスターに人権などは必要ない、下等でいるべきという考え方と相違している人)
具体的には巫女、舞花、が邪魔。

人物Aは舞花の持っているアイテムがあれば、元の最強の力を復活きるから欲しい。
今は力がないからBを使って行動させている(Bは娘を人質にとられて逆らえない)
よってまず舞花と巫女をぶつからせて巫女が舞花を倒せば全てOKだったのだが、
舞花に巫女が倒されてしまった。この時点で邪魔なのは舞花のみ。
巫女に関しては自分の目の届く場所で依頼を渡すという意味合いで巫女の動向を観察。

舞花を倒すためにBが六天を集結。舞花が地下組織にきたときに確保される。
BがAにアイテムを渡す。力が戻るまでの期間で巫女が舞花を救いに乗り込み六天を倒す。


オープニング

とある村人から巫女に依頼が来る。内容はこんな感じ。
「妖怪のツルギが暴れているので何とかしてほしい」
その依頼を受けて、巫女は一人でSランクの女の子モンスターを倒しに(もしくは話し合い?)行く。
妖怪のツルギに出会い、何故そんなことをするのかと話し合いをしようとしたところ
持っているアイテムによってによって巫女は力を奪われてしまう。妖怪のツルギは巫女の力を奪って逃走。
力を奪われて弱くなってしまった巫女。
妖怪のツルギを討伐するために旅に出るが、弱くなってしまっているため
ぽんぽこに「他の女の子モンスターにも協力してもらって、一緒に倒しに行こう」

最初は「座敷童子」や「雪ん子」辺りを説得するといいんじゃない??

ゲーム開始

様々な依頼を提供してくれ、巫女や女の子モンスターに理解のある「人物A」から
依頼を受け、報酬などの支援を受けつつ、女の子モンスターを仲間にしていこう。
そして妖怪のツルギを倒すぞ!という目標ができる。

★座敷童子を仲間にする
★雪ん子を仲間にする

中間イベントA

女の子モンスター(主にランクCやB)を調教して販売している地下施設の存在が見え隠れする。

新しい依頼が来る(ステージが増える)

★こんこんを仲間にする
★銭っ子を仲間にする

中間イベントB
その地下組織を経営している(と思われる)人物Bが、自分の仕事の邪魔になっている巫女の存在がうっとおしくなる。
部下(?)の6天王を呼び出し、巫女たちを倒すように命令。

新しい依頼が来る(ステージが増える)

★ぼたんを仲間にする
★シルフィアを仲間にする

中間イベントC
7人目の女の子モンスターから新たな情報。「妖怪のツルギ、あいつはそんな悪い奴じゃないよ?」とか
「私たちのために人間に意見したり、いろいろやっているみたいだよ」などと
かなり良い意見ばかり。もしかして、そんな悪い奴ではないのでは??
それよりも地下組織が女の子モンスターを人身売買しているという情報。(実は他の子もみんな知ってる?)
ツルギもそれを何とかしようと一人で頑張っているんだよ。だから私たちも協力するべき。

新しい依頼が来る(ステージが増える)

★まぐなを仲間にする
★エリスを仲間にする
★デビリンを仲間にする

中間イベントD
地下組織に乗り込む。
そこでつかまっていた妖怪のツルギを救出する。

★剣・舞花を仲間にする

地下組織のボスである「人物B」を倒し、一件落着??
しかし、実は「人物B」は別の人に操られていただけで、娘を人質に取られて仕方なくこの組織を経営していたのだという。
(娘はすでに他界、もしくは廃人になってる)
その裏で操っていたのは「人物A」だった。

ツルギと巫女をバッティングさせて巫女の力を奪ったのも人物Aの策だった。
巫女に依頼を出して協力していたのも、巫女の動向を視察するためだった。


★ラストステージ

エンディング
「人物A」は
女の子モンスターの存在は、人間が暮らしていくために必要なのだという。
つまり、人間は自分より下の生き物がいるということで生きていけるし、そのためには女の子モンスターのような
下等な生き物が下等であることが世の中に必要
(ここが大事)
その仕組みを崩そうとしていたツルギや、巫女が邪魔だったのだ。

このゲームを通していいたいこと
差別はなくならない。人間の喜怒哀楽と同じで差別は存在するんだよってこと(裏テーマ。エロゲーなのでプレイヤーにそれをわからせてはダメ)

おわり。