中津川林道の最初の部分は沢沿いの道を比較的緩やかに登って行く。写真はその沢から離れた最初のカーブで登ってきた道を見渡す地点。 中津川渓谷の紅葉（下）
	中津川林道のハイライト（上左） 穏やかな登りから山肌を削った急激な登りへと変わってゆく。 左の写真は上左の写真に見える山肌を削ったあたりの地点から両神山方面を見る。
	林道を登りきった三国峠（埼玉県側）。 ちょっとした休憩所になっている。 長野県側は簡易舗装されている。

その2：川上牧丘林道（通称：峰越林道）（2000-10）
長野県川上村から大弛峠を経て山梨県牧丘町へ越える未舗装長野側1０ｋｍ山梨側5ｋｍを含む約２０ｋｍの林道
　中津川林道とのワンセットで１日コース

	中津川林道を三国峠から長野側へ下って約10ｋｍを左へ（大弛み峠方面）入ってさらに5ｋｍほど行くと写真のような光景が。 標高1000ｍ以上、高原野菜の発祥地川上村から見た、これから向かう峠は中央部の山と山の間にある。
	林道は初めは山砂の道だが、標高が上がるにつれ石ころがごろごろした道へと姿を変える。 途中の道では時に野生の鹿に会うことも珍しくない。
	大弛み峠にあとわずかの地点から上川村方面を見渡す。 二つ上の写真を撮った場所は丁度中央部になる。 この地点は標高2300ｍくらいになるだろうか。
	二つ上の写真にある岩山が左手に見える