はじめに

 いよいよ組み立てに入ります。説明書をよく読みながらあわてずに組み立てていきましょう。
@フロッピーディスク,DVD,ハードディスクをドライバで取り付けます。
ACPUを挿します。右の写真がCPUです。よく見ると,左下の角が欠けています。マザーボードの
CPUを挿すところにも角が欠けた部分があるので,欠けているところを合わせて挿しましょう。

 今回CPUは,Celeron D Processor345(3.06GHz)を使用しました。
白い四角い部分にCPUを挿します。 CPUを挿したところです。この上にクーラー
を取り付けます。
クーラーも取り付けました。
B次は,メモリを青いソケットの部分に挿します。メモリの溝と取り付けるソケットの溝が合うようにします。
「カチャッ」と音がするまできちんと挿しておきましょう。

 今回メモリは PC2-4300DDR533 の512MBを2本使用しました。
Cハードディスクはマスターに設定します。(出し入れにはピンセットを使うと便利です。)
Dケーブルを挿し,ハードディスクなどを取り付けたケースをパソコンケースに戻します。
ケーブル類は,マザーボード側とドライブ側で決められています。
XCcubeでは,わかりやすいようにケーブルの先端に表示がありました。(下の写真)
これで完成しました。ケースがコンパクトですがうまく収まるよう工夫されていますね!
D電源を入れてみます。成功して,うれしい瞬間です!
 電源が入ったてFANが回っていることが確認できたらDELキーを押しましょう。
下の写真のような画面になるので
BIOSの設定をします。まず日時の設定と時間
の設定をしてみましょう。 次に,WIndowsXPのCDを入れてOSのインストールを
開始ます。この作業は,約1時間位かかりました。
 
参考資料
1:BIOSの設定について
BH−6の場合
AX4SGの場合
2:BIOSのアップデートについて
3:BIOSのバックアップバッテリーについて
4:OSのインストールについて
はじめに・準備するものへ←リンク