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タイ国 の 思い出 |
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| 私たち5人が美原町を発ったのは 2004年3月29日で それが7泊8日のツアー |
| 旅行の始まりでした。 |
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| 旅程は (バンコク)3泊 →(クラビー)2泊 →(ピピ島)1泊 →(機中)1泊 |
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| メンバー紹介 |
| O氏 T市市会議員 英会話ならおまかせ |
| N氏 美原町町会議員 MIFA会長 今回のツアーを企画(お世話になりました) |
| タイに精通 |
| Sさん MIFA会員 べっぴんさん?年齢不詳 |
| Kさん MIFA会員
同上 |
| M 私 MIFA会員
オチョコチョイで方向オンチ |
| (会計担当) |
| パート(1) |
| @ バンコク |
| ダウンタウウンは朝から暑いですヨ〜 日本の真夏 、そう今年(平成16年) |
| の夏を思い出していただければ・・・・・・・ |
| それに日差しが強く私一人がメラニン色素が多いのかメッチャ |
| 焼けたのです。是が後で災いしようとは〜 |
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でも ホテルは大変快適ダッタ!特にリバーサイドホテルの |
| 広々した川面を眺めながらの朝食は川風が頬を撫で、しばし食事 |
| を忘れさせた。 |
| エピソード 1 |
| ナイトバザールではN氏の面目躍如!値切るは、値切るは、その |
| テクニックはさすがと我々は舌を巻きました。だいたい言い値の |
| 3分の1以下で買えたのではないでしょうか、我々もN氏流を |
| 会得してガンバッタ! |
| エピソード 2 |
| ヘビ女? ゾウに乗せてくれるパークで長さ3メートル、太さ10センチ |
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もあろうかという大蛇を首に巻かせてくれるのだが、僕はお金を |
| もらってもいやだモンネ!ところが Kさん首に巻いてもらって |
| ウットリ〜 それどころかチョロチョロ赤い舌を出している口に何と |
| キスをするではないか!! |
| Kさん曰く、ネズミは怖いけど大蛇は全然怖くないだとさ、 |
| う〜ん 普通はネズミよりヘビのほうが大いに怖いのではないかい? |
| 貴女はヘビの生まれかわりか?
魔か不思議・・・・・・ |
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| 王様の寺院 王様の避暑宮 |
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| パート(2) |
| Aクラビ |
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シーカヤックにてマングローブジャングルや古代人の壁画が残る洞窟などを |
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探検、二人乗りカヤックにて一日中漕ぎまわるのだが、けっこう疲れる。N氏は |
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日頃、野菜作りにて鍛えておられるせいかグ〜ン グ〜ン飛ばす |
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洞窟の奥は真っ暗で懐中電灯の明かりに照らし出されて太古に描かれた壁画は |
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私たちを太古の時代へとタイム スリップさせてくれる。 |
| これはここでしか味わえないヨ!ゼッタイ、お勧めデス。 |
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| エピソード 3 |
| 僕の2人乗り(これを強調したい)カヤックにはツアーでご一緒の(飛行機の中で |
| ひとつ後ろの席)チャーミングな若いアメリカ女性 リサさん ラッキー!! |
| 彼女は仕事でアジアのいろんな国を回ってるそうな、今回は長い休暇だそうだ |
| 拙い英語も丁寧に聞いてくれてホンニやさしい人と思った。 |
| ただし腕は僕の足の太もも位あり、彼女がひと漕ぎすればグ〜ンと進み |
| まことに頼もしい、で、僕が見とれていると、見とらんとはよ漕げ!といわん |
| ばかりに レッツゴー!とぼくに微笑み(いや、にらんだのかな?) |
| アワテテ僕も一漕ぎ、すでに汗だくの状態であった。 |
| 彼我の体力の差をここで思い知ったわけであります。 |
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| B ピピ ドン島 |
| ここは静かなリゾート島、海は何キロもあると思うような遠浅、真っ白な砂、 |
| エメラルドグリーンの海、ホテルは南国の木々に囲まれた各戸別々の |
| 高床式ホテル、 サア!いざ、シュノーケリングへ出発ダ! |
| 熱帯の色鮮やかな魚たちがウヨウヨあちらにもこちらにも群れを成して泳い |
| でいたので感激した!!ライフジャッケトを付けているので金槌でも大丈夫ダヨ |
| これはSさんで証明?されました。 |
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| エピソード 4 |
| 現地人(タイ人)に間違われた! |
| 船で島へ渡る時、桟橋を僕のみ通して他の人は待て!なぜか解らないまま |
| 僕が船へ乗り込むとタイ人が何か言っている、次には乗客の荷物がポンポンと |
| こちらへくるではないか!ヤバイと思ってももう遅い。タイ語で運べと言っている。 |
| 身振りで何を言っているのか解りました。 |
| そのままタイ人になりすまし?ポーターとして働かされたのでした。 |
| そうだろうな〜 タイへ来てからというもの真っ黒に日焼けして |
| 雰囲気(N氏曰く)も似てれば、現地人と思われてもしかたないか? |
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| クラビの海岸にて月を望む クラビの船着場 |
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| パート(3) 特別編 |
| <名水百選の巻> |
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ここはクラビの清流チャオプラヤ川、冷たくて速い流れ、カメラ撮影の最中オレは突然目の前が |
| 真っ暗になりボコボコおぼれかけ、カメラだけは水面より上に出し、にヤットの思いで |
| マングローブローブの根っこにつかまりゼエゼエと”カメラは守ったで”と叫んだところ |
| ”そのカメラ防水やで”!ツアー仲間も皆ニタニタ笑っている。 |
| この水はまさしく名水、ウマッカタ!くやしまぎれではおへん |
| <マッサージ> |
| タイ式マッサージとよく言われるけれど、タイ国ではどこでもといっていいほど |
| マッサージ屋さんがあります。(健康的なマッサージ屋さん) |
| バンコクにてマッサージ店にはいったところ、体の隅々まで頭の |
| テッペンから足の指の先までモミほぐしてもらいそれはモウ気持ちが良くて |
| 夢心地となり、いっぺんに皆さんはマッサージのとりこになりました。 |
| もちろん、女性も同室でマッサージを出来ますがカーテンにて1人1人仕切って |
| あって全くノープロブレム、それからは皆さんそろって |
| やみつきになりバンコクはもちろんクラビー、ピピ島と毎晩夕食の |
| 後にいきました(5夜 5回) |
| マッサージの種類 : タイ古式、オイル、ハーブ等あります |
| 値段 : とにかく安い!! |
| 日本では私が知っているタイ古式マッサージ90分で9000円 |
| タイではおよそ200〜350バーツ(約800円) |
| 日本の.1/10以下なのだ。 |
| ぜひいかれては? おすすめです。 |
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| <グルメ> |
| タイといえば トムヤンクンですが独特の香りがあります。皆さん 美味しい、 |
| 美味しいといっておりました。メニューの名前は思い出せないので |
| 申し訳ありません。シーフードメニューで色ゝなものをたべました。 |
| 特にカーオパッタレー(シーフド焼き飯)が逸品でした。 |
| これは何所の店でも言えることです。 |
| ダウンタウウンの現地の人が良く行く旨いという店に入ったところ、たいがいの |
| レストランでは外人を見かけるのですがここでは我々を除いタイ人しかいない。 |
| ところが何を食べても一番旨かった。トムヤンクンも香辛料がうまく調和して |
| 他では味わえないものでした。 |
| ヤム(シーフードサラダ)ガイパッキング(鳥の炒め物)クウングパオ(エビ) |
| その他野菜炒めもご機嫌! |
| そうそう、飲み物で女性に好評だったのはウオーターメロンジュース(スイカ |
| ジュース)男性はなんと言ってもビールでしょう、タイのビール シンハビール |
| が旨い。 |
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| ピピ島の海岸 ピピ島沖に浮かぶ島々 |
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