いよいよやって参りました、ミルクマンズのファーストアルバム発売と記念ワンマンライブの日
が。CD発売が決まってから約3ヶ月半、RECや練習で大変でした。その分この日が来るのが
楽しみでもあり嫌でもありました。どれくらいお客さんが入ってくれるのかどれだけCDが売れ
るのか、みんなに楽しんでもらえるかなど、数多くの不安もありました。
今回は他のライブとは違い、ライブのすべての流れを書いちゃいます。


まずはライブ会場に入ってもらった瞬間から、ディズニーランドのような夢の世界を体験しても
らおうとディズニー ミュージックを流しておきました。そしてライブ全体のオープニングはグ
ッバイジェーン新野一孝監督・演出・出演 によるSEを流し、この日に出演するオープニング
アクトのバンドも含め、バンドを一つのアトラクションに置き換 えて紹介していきました。の
ちに出てくるミルクマンズのSEとも当日の朝から26のおっさんが僕たちのためにし てくれ
たのかと思うとメンバー一同感動してしまいました。そしてまず1バンド目の『愛媛サンフルー
ツ』の演奏。そして、2バンド目の『NOM TITLE THEATER』の演奏がありまし
た。そして、いよいよミルクマンズの出番です。それではここから詳しく紹介します。


SE新野1(以下1)
1;「やぁ〜おまたせ。おまたせ。ミルクマンズスーパースターツアーへようこそ。このアトラ
   クションは宇宙空間を超低速で移動するマシーンに乗って素敵な音楽と旅するエンターテ
   イメント・スペースアトラクションです。そして皆さんの心をその素敵な音楽で甘〜く包
   み込み、不思議な宇宙へとご招待するのがご存知ミルクマンズってわけ。あぁ〜僕1人だ
   けテンション上がってるけどみんなひかないでね。もうちょっとの辛抱だ。そうそうほん
   のちょっとだけこの宇宙旅行には注意事項があるんだ。まずこの旅が万が一楽しくなかっ
   たとしても決して笑顔を絶やさないこと。そしてミルクマンズが1曲演奏が終わるごとに
   黄色い歓声をあげ、狂ったように拍手すること。いいかい、狂ったようにだよ〜。あと〜
   そうだな〜。これは僕からなんだけど、あまりかっこいいからと言ってミルクマンズの演
   奏中、メンバーに色目を使わないほうがいいと思うよ〜。あとで電話番号を聞かれても僕
   は知らないからねぇ〜。えっところで君は誰かって!?あぁ〜あ〜僕のことねぇ〜。興奮
   しすぎて、自己紹介するのを忘れてたよ〜。私、こうやってみんなを案内するために作ら
   れたアンドロイド、名前をノンシー・チャーリーと申します。趣味はパラパラと登山。好
   きな食べ物はナスのあさ漬けとえぇ〜あとそぉ〜だなぁ〜。」
♪プープー プープープー
SE新野2(以下2)
2;「キャンプテンからノンシーへ。お〜い、おまえいつまで無駄話をしてるんだ!!テイクオ
   フの時間が迫ってる。さっさとミルクマンズの紹介をしろ〜!!」
1;「あぁ〜わかったよ〜、キャプテン。またちょっと悪い癖が出てしゃべりすぎちゃっただけ
   なんだ。それではミルクマンズのメンバーを紹介しましょう。」
♪ファンファーレ(ミラーボールが回り始める)
1;「それでは拍手でお向かえください。まず最初に唯一女性メンバー。ちっちゃいけれど、迫
   力満点。ドラム担当オクボックリ!」
黒いスーツを着てオクボックリ登場!!
1;「お次は変態プレーと綺麗な音色であなたを魅了するキーボード担当シゲマサワディー!」
グレーのスーツを着てシゲマサワディー登場!!
1;「その眼鏡の奥のつぶらな瞳は何にを語るのか?ベース担当神主ミッチー!」
カンフースーツを着て神主ミッチー登場!!
1;「そしてお次はギター担当、え〜誰だっけ!?冗談冗談。宇宙一のトンガリアゴがチャーミ
   ングなギター担当ナオフミルクマン!」
黒いスーツを着てナオフミルクマン登場!!
1;「ミルクマンズもこの人なしでは始まらないでしょう。ヴォーカル担当カッコエースケ!」
ワイン色のスーツを着てカッコエースケ登場!!
1;「それではきょうはどんな素敵な音楽を聞かせてくれるのでしょう!?これで僕のお仕事は
   おしまい。あとは頼みましたよ。ミルクマンズの皆さん。」
♪第一次ミルクショック〜街から乳が消えて行く〜
♪はじめの第一歩
(ナオフミルクマンのギターのセッテッィングは藍田真一君がやってくれたのだがワウペダルが
 ONになっており、最初「なんでこんなへこい音なんだ」と思い、ナオフミルクマンは原因究
 明を急いだ。)

ザ★カッコエースケ(以下E)
E;「はい、どーもミルクマンズです。遂にこの日がやってきました。ねぇ〜。」
ナオフミルクマン(以下N)
N;「はい、どーもミルクマンズです。」
E;「またそうやって、いつも取る。俺のしゃべりを。」
N;「あのねぇ〜。僕さっきから気になってたんだけど、ちょっとこっち(ナオフミルクマンの
   前にお客さんが)少ない!!あの〜ちょっとなんだよ。それっ!!ここ1列じゃん!!な
   んじゃん!!なんなんよ。もう後ろの人とか遠慮せずに僕の目の前に来てね、僕の顔をま
   じまじと見てくれれば・・・・・。今日の醍醐味は僕なんで。僕の為に集まってくれてど
   うもありがとう。」
E;「誰も拍手せぇ〜へん。」
N;「まぁね。今日はね、待ちに待った僕のお母さんの誕生日ということでね、みんなも本当に
   お祝いしてくれてありがとう。まぁそんなこんなでお送りしますんで、今日は1時間と長
   いですけど、くつろいでたら本当に長くてつまんない時間なんで今日は立って、立たずに
   しても、まぁ何かね・・・・・。」
E;「相変わらずやね。」
N;「もう、いっぱいいっぱい。」
E;「いっぱいいっぱいやね。」
N;「まぁそんなこんなでお送りしますナオフミルクマンのショータイム。」
E;「ミルクマンズのショータイム」
N;「それでは久しぶりに行ってみましょう!!日本代表ミルクマンズ」
♪日本代表ミルクマンズ
 (「ミルクマンになりたぁ〜い」というのをオクボックリはとっても恥ずかしそうに言ってまし
   た。曲の中で軽くメンバー紹介しました。「ドラム。ミルクマンズの唯一の女の子。ちっ
   ちゃいけど頑張ってます。オクボックリ」「ベース。みんなスーツで揃えてみたんですが
   この人だけ間違ってます。神社の息子、神主ミッチー」「キーボード。顔に似合わず綺麗
   なメロディー。今日はなんかおしゃれなサラリーマンみたいになっとる」「ギター。ミル
   クマンズのリーダーでもあり、作詞作曲をほとんど手がけています。ナオフミルクマン」
   「それではミルクマンズの看板を紹介します。今日CD発売とワンマンライブを記念して
   ヴォーカルカッコエースケ名前を改名しました。その名もザ★カッコエースケ」と言った
   具合です。遂にカッコエースケの名前の改名が発表されました。)

N;「お手を拝借〜!!1・2・1・2・3・4」
♪星に願いを
 (ザ★カッコエースケのハーモニカが潰れてて、完全にキーが合ってませんでした。あれはや
  ばいです。)

N;「ここで改めましてミルクマンズメンバー紹介をしたいと思います。まずドラム。立って!
   ちっちゃいけど立って!!」
オクボックリ>立つ!!
N;「もっと立って!!今日は会場に遠く広島からお母様が来ています。お母様〜。お母様〜。
   (お母様を探す)」
お母様発見!!(ど真ん中に立ってらっしゃった)
N;「どっちかと言えばそっち(エースケ)派ですか?」
E;「僕の方がタイプですね。」
N;「まぁそんなこんなでドラム。6月に入ってこのワンマンライブをするきっかけライブバト
   ルサーキットから参加した、身長148CM、広島県は呉市出身ドラムオクボックリ。」
N;「続きましてキーボード。彼の本名は重政明伸というのですが、彼の名前はすごい!!どこ
   をくっつけても名前になる。重政はもちろん。重明。重伸。重伸(重信)〜!!」
E;「どっかで聞いたことある。」
N;「あっ見つけた!!日本赤軍代表!!

シゲマサワディー>重信容疑者のマネをして両手の親指を立てる
N;「まぁそんなこんなのあいつは一見根暗に見えて本当に根暗なんですけど、キーボードシゲ
   マサワディー!!」
N;「そしてベース。今日一人だけカンフースーツです。ちょっと間違っています「スーツ着て
   来い」って言ったら一人だけカンフースーツを着てきました。」
E;「何か手で遊んでるで」
神主ミッチー>手遊びする
N;「何か小さい、いいとう巻き巻きみたいな・・・・・・。今はただの神社の息子という肩書
   きですが、なんとみんな驚くな!!驚くなかれ。来年1ヶ月ほど神社の修行に行って本物
   の神主になろうとしている神主ミッチー。」
E;「あんな神主いやや。」
N;「あんなんで一振り五千円と言っとんで。高校時代は賽銭泥棒やってたというし。そして、
   僕がワンマンに向けてギターの腕よりもアゴに磨きをかけたナオフミルクマンです。それ
   ではサポートメンバーを。」
E;「あれっ俺は!?」
N;「またベタな!!ヴォーカル、今日からザ★が付きますカッコエースケ。もしかしたら姓名
   判断でミルクマンズの運気が急降下するかもしれんけどそれはそれでいいんで。ヴォーカ
   ル、ザ★カッコエースケ。ここでもう1人紹介せんといけんかった。とりあえず紹介しよ
   う。ポニーテールがよく似合う藍田真一!!」
藍田真一>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
N;「あの〜何人かこれ(ミルクマンズTシャツ)着とる奴がおるけど藍田ファミリーじゃった
   ん!?藍田ファミリーは帰れ!今回は藍田君が是非CDに参加させてくれということで参
   加してもらったんですけど、どうですかねバンドは?いつもは1人でやってますけど。
藍田真一(以下A)
A;「最高です!!」
N;「ミルクマンズはどうですか?言うたって!!」
A;「最高です!!」
E;「(お客さんの)反応なぁ〜。」
N;「僕も熱いんでみんなも熱くなって下さい。ねぇ〜ミッチー!!」
神主ミッチーがピースをした
N;「ねぇ〜ミッチーはめったにピースなんかせんぜ!!せんぜって!?」
N;「それでは藍田真一が参加しました。藍田君紹介して」
A;「一眼レフカメラです!!」
♪一眼レフカメラ
 (最初ナオフミルクマンがミスって、それを藍田君の曲紹介が中途半端なせいだと藍田君のせ
  いにした。藍田君にはアコギでソロを弾いてもらったり、コーラスをしてもらった。)

N;「藍田真一に大きな拍手を〜!!ワンフレーズ歌ってかえる?♪今夜の君ホント綺麗だ〜。
   藍田真一の歌。藍田君ありがと〜。」
藍田真一ステージを去る
N;「それでは久しぶりに行ってみましょう。ザ★カッコエースケが1番かっこよく見える歌。
   そして神主ミッチーが1番眠たくなる歌。じゃあエースケ、1人だけ指差して曲紹介を。
   太目の男はやめろよ。」
E;「わぁ〜指そうと思ったのに。じゃあみなさんに愛しい君のために」
♪愛しい君のために
 (一番はキーボードと歌だけで2番から全部が入った。しっとりとバラードしてみました。)

N;「どう?かっこえかった?今ので惚れんかったら惚れるところないよ。それでは次は新曲。
   もともとを作った神主ミッチーにどんな感じの曲か説明して、曲紹介をしてもらいましょ
   う。」
神主ミッチー(以下M)
M;「そんな感じです。」
N;「はい、それでは変わりゆく」
♪変わりゆく
 (いつもとはぜんぜん違う感じの曲でどっちかといえばダークな感じでミルクマンズファンに
  はどのように受け入れられるのか不安だったが結構好評だった。しかもこの曲は最後のCメ
  ロまでワンコードしか使っていないのだ。そしてアウトロではザ★カッコエースケがハーモ
  ニカを吹く予定だったが、忘れてしまいテルミンでごまさしていました。)

N;「それではまたここでスペシャルゲストと言うか大物プロデューサーを紹介します。グッバ
   イジェーンより新野一孝26歳、どうぞ!!」
新野一孝(以下K)
K;「誰も知らないでしょ!?グッバイジェーンというバンドをやってます新野と言います。ミ
   ルクマンズいいね。特にオープニングにかかっていた、SE。」
N;「ちゃんと聞いていました?今日のSE」
K;「アゴが魅力のナオフミルクマン(アンドロイド口調で)。」
N;「おまえかっ!?」
K;「ナオフミルクマン(アンドロイド口調で)!今日は頼まれて。あれは脚本・監督・主演・
   助演・音楽とか全部僕が朝から6畳1間の部屋で1人でやってたんですよ。」
N;「朝から!?26歳が!!6畳1間で。」
K;「そうや!!何が悪い!!一人二役やって何が悪い!!」
N;「みんな気付いた?」
K;「おい、いつまで無駄話をしてるんだ(キャプテン口調)!?悪かったよ〜(アンドロイド
   口調)。本当は声優になりたかったんですよ。でもグッバイジェーンというバンドで歌を
   歌ってるんで。」
N;「あっ!!歌を歌うという才能があったばかりに・・・・・・。」
K;「そうそうそうそう。」
N;「まっ、どんな歌を歌うか聞いてもらえばわかるんで。」
K;「あっ、何か次にやる曲は非常に素敵な曲ですね。」
N;「あぁ〜はい。次の曲は新野君が作ってくれた。いや、作ってもらったんじゃないいんです
   よ、作らしてやったんですよ。」
K;「そんなん1回も言ってないやん。おいおい、よせよ(アンドロイド口調)。これ、もうい
   い?」
N;「あの〜、いっつも言っとんじゃけど、こいつ、」
K;「こいつって!?年上やぞ!!」
N;「もうええじゃん。こいつさ〜おもしろいんじゃけど絡み辛いんよね。本当に。」
K;「好きなくせに。こんなん言うてほんまは好きなんですよね。」
N;「まぁええわ。じゃ次の曲をあの口調で紹介してください。」
K;「僕は車がないからね。自転車に乗って君に逢いに行く。あっこれ浜村淳に対向してるんで
   すけど。まぁいいや。それでは次の曲は恋愛ファイタ〜VS自転車ライダ〜。」
♪恋愛ファイタ〜VS自転車ライダ〜
 (新野君の出演はこの日で2度目。藍田君とは違い、RECの前もLIVEの前も練習には参
  加せず、ぶっつけ本番でしたが、さすがにばっちし決めてくれました。心にもないことを書
  いてしまいました。ごめんなさい。まぁ彼がいるとナオフミルクマンがコーラスをしなくて
  すむし、MCも盛り上がるので(僕達だけ!?)楽しいです。)

N;「新野一孝にグッバイジェーン。グッバイジェーンの宣伝していいよ。」
K;「グッバイジェーンは12月1日に茶屋町のGOODSというところでライブがありますん
   で、僕のことが気になった人は是非来てください。」
N;「あの〜、あのね。あのね。←達川監督。あのね。グッバイジェーンこんなバンドじゃない
   んで。もっと男らしいバンドなんで。」
K;「そう、大人の魅力を出した・・・・・。まぁ本当にありがとうございました。」
新野一孝ステージを去る
N;「じゃあほのぼのまいりましょう。お日様パワー。」
♪お日様パワー
 (この辺りまでくると結構ザ★カッコエースケも声に限界が近づいてきたようで声が出ており
  ませんでした。もっと鍛えていただかないと。)

N;「続きまして、空飛ぶ潜水艦。」
♪空飛ぶ潜水艦
 (いつもとは違う感じで責めてみました。1番のBメロまでザ★カッコエースケが1人でギタ
  ーと歌だけでやって、Bメロから全体が入ってみました。オクボックリのお母さんはこの曲
  が一番気に入っていたみたいです。まぁ、この曲は評判がいいんですが、歌詞が歌詞なんで
  彼氏に1番歌ってもらいたくない曲なのではないでしょうか。)

N;「いよいよラストの曲になってしまいました。」
E;「ここでえ〜っと来ないと。」
N;「なんでいっつも来んのん!!ワシが嫌いか!?エースケ言ってみて。」
E;「いよいよラスト!!」
客;「え〜!!」
E;「あぁ〜よかった〜。」
N;「じゃあミッチー言ってみて。」
M;「・・・・・・・・・・。はい。」
E;「期待に答えませんね〜。」
N;「いや〜あれが期待通り。じゃオクボー言うたって。伝えたって。」
オクボックリ(以下O)
O;「最後!!」
客;「え〜!!」
N;「あいつ(シゲマサワディー)は絶対、え〜は来ん。」
E;「まじで!?じゃあ言うてみて。こいつ(シゲマサワディー)マイクないじゃん。」
シゲマサワディー(以下S)
S;「最後です。」
N;「スピーチする人みたい。NHKにおるなぁ〜。じゃあ最後の曲です。最後はもちろん・・
   ・・バイバイ。最後だから、みんなでバイバイってやってね。じゃエースケ君教えたって
   !!」
E;「今日はちょっとねぇ〜、初めての人もいると思うんでバイバイ講座をしようと思います。
   みんな、バイバイ知ってますか?知ってる人〜拍手。」
客;
パチパチパチ
N;「あのね、ここで講師の先生を紹介しようと思います。」
E;「えっ誰?」
N;「バイバイ研究家グッバイジェーン新野君。そしてサンキューをありがとう研究家ポニーテ
   ール藍田君。」
E;「また来たで〜。」
A;「聞いてないよ。いきなり呼ばんでや。」
N;「こんだけヴォーカリスト揃ったしバイバイ練習してみましょうか。」
E;「じゃあ僕がやってるのと逆にやってくださいね。」
N;「まず右手を上げて。脇を隠して。」
E;「みんなは左からね。」
ワン、ツー、さん、し〜、バ〜イバイ、バ〜イバイ、バイバイ
N;「若干1名本当に脇隠してる人がいますけど。」
E;「じゃあもう1度言ってみましょうか?」
ワン、ツー、さん、し〜、バ〜イバイ、バ〜イバイ、バイバイ
E;「完璧!!」
N;「じゃあ行ってみましょう!!」

♪バイバイ
 (最後の曲となりましたバイバイ。練習の甲斐があったのかみんながバイバイを一緒にやって
  くれて会場が1つになれた気がして、楽しかったです。)

N;「ありがとう。センキューをありがとう。ミルクマンズでした。」
客;「アンコール。アンコール。」

S;「すばらしい予定調和ですね。いや〜いいんですけど、多分もうちょっと時間がかかると思
   うんで。僕はここで何かしゃべれとか言われたんですけど特にネタ仕込んでないんで。ま
   だミルクマンズの歌まだ聞きたいですか?」
客;「聞きたい!!」
S;「じゃあ僕が代わりに歌いましょうかね。いや、そんな度胸ないですから、大丈夫です。こ
   れどうしようかな!?大ピンチ!!あっこれレイクエンジェル。あっもう来た。」
ナオフミルクマン>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
N;「いや〜、君がいっぱいいっぱいだったみたいだから。」
S;「ちゃんとコールで呼ぼうかと思ってたのに。」
N;「じゃあ他のメンバー呼んでみましょうかね。ミッチーから。」
神主ミッチー>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
S;「あれもう来た。」
N;「じゃあシゲッチ。」
S;「どう呼びます?」

シゲマサワディー>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
N;「段取り悪〜!!じゃあオクボーいきましょう。せーの、オクボー、オクボー・・・・。」
客;「オクボー、オクボー・・・・・・・。」

オクボックリ>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
S;「あっこれ。予定調和、予定調和。」
N;「じゃあエースケを。ザ★コールで。せーの、ザ、ザ・・・・・・・。」
客;「ザ、ザ・・・・・・。」

ザ★カッコエースケ>ミルクマンズTシャツを着て登場!!
客;「せーの!!」

パーン←クラッカー
N;「わぁ〜散らからないやつ!?」
E;「ほんまや、散らからないやつや。」
N;「飛んでくるんかと思ったら。」
E;「飛んでくるんかと思って待ち構えとったのに。」
N;「まぁほんまアンコールなんてしてもらって。半分やらせですが。それではオムニバスCD
   フリーマーケットから二人暮らしを。」

♪二人暮らし
 (だいぶんお馴染みになってまいりましたこの曲が入っているオムニバスCD『フリーマーケ
  ット』はかなり在庫豊富です。『手紙日和』発売により一層売れ行きが悪くなるのでしょう
  。)

N;「調子にのってもう1曲。今日集まってくれた皆さん本当にありがとう。今日のライブは皆
   様一人一人のおかげで開けたライブでありますし、一人一人のおかげで出せたCDであり
   ます。ライブバトルサーキットで4位と1票差。ドラマティック。」
E;「あと1人でも欠けとったらね。」
N;「そう、ここにいる君たちの1人でも欠けてたらだめだったんだ(怒)!!」
E;「なんで怒っとんよ!?」
N;「本当に一人一人に感謝しています。そして今日は会場にオクボーのお母さんも来てくれて
   ます。それでは僕たちを生んでくれた、オクボーを生んでくれたお母さんに感謝の気持ち
   を込めてアリガトール。」

♪アリガトール
 (この曲を歌うにはうってつけの場でした。本当に皆様に感謝しております。そして、両親に
  も。この日はオクボックリのお母さんが会場に見えていたということでオクボックリに何か
  込み上げてくるものがあったのでしょうドラムを叩きながらその目にはうっすらと涙が・・
  ・・・。僕の夢はいつかこの曲を結婚式で歌うことです。一度友達の結婚式に流してもらっ
  たのですが、誰か僕たちを結婚式に呼んでくるれませんか?そしてあなたの両親に歌わせて
  ください。いつでもどこでも行きます。連絡お待ちしております。)

N;「ありがと〜!!ミルクマンズでした。」


 


この後、出演者全員によるセッションで『ヤングマン』を演奏しました。会場が1つになれた時
が過ごせたと思います。ただ1つナオフミルクマンの『C』が1人だけみんなと逆だったという
指摘を受けました。あとドラムのセッティングをしてもらったオクボックリのお姉さんも一緒に
出演しました。そっくりです。