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アイスクリーム棒のリユース
つくり方のイメージ
by みん

特に暑い夏、子供達が箱入り棒アイスクリームを沢山食べるので、
白樺のアイスクリーム棒が沢山たまります。

これを利用して、ナチュラルなガーデニンググッズをカンタンにつくってみませんか?
力の弱いお子さんやお年寄りでも、カッターで筋を入れるだけで棒が折れるので、比較的ラクにできます。

3.アクセントの「はしご」をつくる

水揚げ中のハーブにはしごを掛けました♪
ちょっとしたインテリアになります。
つくり方もカンタン
寄せ植えにもいいですよ。
(ただし雨ざらしには耐えません)


blogはこちら

1.アイスクリーム棒3本(失敗用に1本は余計にあるとよいです)、カッター、木工用ボンドを用意。

2.1本の棒を、カッターで1/3になるように筋を入れてから、ポキッと折ります。
 (下の「2.こびとの家をつくる」の「(2)壁の用意」のところを参照してください)

 カッターで筋をいれ、ポキン! きれいに折れなくても、隠れるので大丈夫。 

3.ボンドで貼ります。(数分放置)    4. 裏返せば出来上がり!

 ボンドで貼ったところ  可愛いはしごです!  




2.こびとの家をつくる

ちょっとかわいいガーデニングアクセサリーに!
お子さんの夏休みにもピッタリです。



寄せ植えに枝を差し込んで、
枝の先に引っ掛けました。




こんな感じです!

コツは
(1)カッターで筋を入れてから折る
(2)ボンドをよく乾かして次へ進む



木工用ボンドでニスも塗りませんので、
雨ざらしには耐えません。
でも水遣りでかかってしまうくらいなら、
意外と持ちます!

お子さんがつくられる時は、
カッターの扱いなど、
大人の方が注意してみてあげてくださいね。


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アイスクリーム棒、木工用ボンドを用意します。
「こびとの家」をつくるのに必要な本数は11本です。
今回は一番一般的な、長さ114mm幅10mmのもので揃えました。
長さ93mmのものでも作れます。
失敗してもいいように、少し多めにあった方がよいと思います。
(1)屋根の用意

中央(片面)にカッターを入れ→

 
 両手の親指で軽く折り曲げます。
(2)壁の用意

両面中央にカッターを入れ→

  
 両手の親指で少しずつ上下に力を入れてポキン! 
(3)屋根と壁を作っていきます

上が屋根、下は壁。
 

  
 屋根をボンドでつけます。      壁は4本×2、3本×2
 中央で折ったつもりでも多少長さが揃わないのですが、
 それも手作りの楽しみです! 
壁を接着します
まず壁を4枚つくり、

切った面を下にしながら面を張り合わせます。

  
 木工用ボンドをよく乾かします。 乾いたら上下をひっくり返します。

横長の方にボンドをつけて屋根を乗せます。




1.植物のネームマーカーをつくる

シンプルですがプラスチックより
ずっと温かみがあります。
気軽な苗のプレゼントにも!
ちょっと可愛く♪


棒に名前をかくだけでもかわいい!
かざりをつけるなら右を見てね→


ネームだけでなく「ひとこと」や「花言葉」でも。
1.棒の先にキリで穴を開けます
2.名前を書きます。鉛筆・色鉛筆・ボールペンがうまくいきます。
 サインペンはにじむことがあるので、端の方で試してみましょう。
3.ひもや毛糸などを通します
 (先が割れてしまう時は、
 木工用ボンドをつけて指先でクルクルとすると通しやすく
なります)
 ピンクのラフィアを通してリボンにしました
  
色々な種類のワイヤー・ビーズで遊んでみました。

               
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