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竹串(鉄砲串)のリユースが行ける!と思ったわけ

by みん
球根を踏まないように工夫しているんだけど・・・

鉄砲串がいいなーとみんが思ったのは、実は本当のわけがあります。
丈夫で雨に強い、だけではありません。

その機能は一石二鳥!であり、すばらしいのです。



1 (怠慢して)カタくなってしまった土にもさっとネームが刺せます

「土をカタくしてしまう」のは怠慢だからですが・・・。

本来、庭土でもプランターの土でも、植物のためには土がふんわりと空気を含んでいることが必要です。
根は土の中で酸素を吸っているので、土に通気性がないかわいそうなのです。

実際球根を植えたり種を蒔いたりするときは、土をやわらかくしてありますから問題はないのですが、
植えっぱなしのものの周囲の土をやわらかく保つのって、球根や根を痛めそうだし、
なにより面倒で、意外とできない
ものです。
また、購入した苗もポットのままだと土はかためです。

そういう時、竹の鉄砲串は先が尖っているのでどんな土でもしっかり刺せます。とりあえず、これは超便利♪



2 ブスブスと竹串の先でかたくなった土に刺して穴を開けることで、土に空気を取り込むことができます。

根を切ってしまうことによるダメージよりも土に空気を取り込むことの方が大切なことは多いものですが、
先が尖っているというだけでなく、
竹の鉄砲串の形は力が入れやすいため、
土に穴を開けるのが快感
になるくらい、気持ちよくできます。(笑)
深くしっかりさせるので、奥まで空気を入れられます。

そして、シャベルやフォークでは入り込みにくい「葉っぱの茂ったところ」の下の土にもスイスイ入っていけます。
シャベルは入れにくいけど・・ワイヤープランツは茂って大変♪

プランターのネーミング竹串としてつくる

時々ネーミング竹串を抜いてブスブスやる

ブスブスが終わったらまたネーミング竹串としておとなしく刺さっている

という方法、みんの提案です♪

もちろん、広いスペースではとてもだめですが、狭いスペースやプランターにどうぞ。。



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