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リユースのための
容器の機能分析コーナー
     by みん
我が家でとれたトウガラシも・・

  
「リユースのため」に空き容器を、みんの視点で分析?!してみました
機能のメリット・デメリットを知ると、有効に再利用できます

メリット・デメリットの生かし方はこちら

               
スプラウトを缶で育てました
その1:クッキー缶・おせんべい缶
     
中仕切りつきクッキー缶   クッキー缶  せんべい缶
立派な缶に入った、いただきもののクッキーやおせんべい。
何かに使えないかしら・・・。

メリット 形はバラエティー豊富、絵・柄が生かせる。(生かさなくてもよい)

・多くはスチール製でしっかりしています。

・中の仕切りを使うこともできます。

・塗料をぬらなければ、使用後洗って資源リサイクルに回すことも可能。
 (すごい錆の場合は無理)


デメリット ・一般の苗を入れるには、深さが浅すぎるものが多いです。

・深い缶には土がたくさん入るが、重くなりすぎると底が長期間持ちません

・一定期間以上植物を入れて使っていると
 底部が錆びて底が抜けることもかなりあります。。
 (底面積/容積の割合が大きいので、
 水分が触れる底部に負担が掛かりすぎる


錆の防止には、水性ニスやアクリル塗料を塗るのがよいでしょう。
 錆も「味」ですので、強度に心配がなければ不要ですが。
 缶に塗料がのりにくければ、
 サンドペーパーで細かい傷をつけると、のりやすくなります。


多肉植物の庭
  機能のメリット・デメリットをどうリユースに生かすかはこちら

               

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