Bura! Fiji

楽しかった6日間もあっという間に終わってしまいました、たとえ短期間でも楽しく過ごしたスタッフたちとの交流はまた新たな思い出のページになりました、本当にありがとうございました、また旅行記には触れませんでしたが、G県から来たF夫妻とは山登りしたり、夕食にご一緒させていただいたり、とても楽しく過ごせていただき感謝しています、kavaオヤジの相手してくれてありがとう。

楽しかったマタマノア、いつかまた来ます

Benの出発の合図の太鼓が鳴り出しました

遠ざかるマタマノア、島影が見えなくなるまでずっと見ていました

帰りの空から小さくマタマノアが見えました、なぜかウルウルに

最後のよっちゃん、〆もこれだね(笑)

帰りはザクが見送りに来てくれました、出発までの30分話しました。

「来年は来ないのかい」「来年はヤサワに行くよ、長年の夢なんだ」
「じゃあ再来年は?」「フィジーには毎年来るよ、そのうち会えるさ」
「オレのメールアドレス教えるからメールくれよ」「じゃあこれ私のホームページ、メールも書いてあるから」
ザクはバーに行ってコースターの裏に名前とアドレスを書いてくれました
このとき初めて名前がザカライア・ライカウイだというのに気付きました。

船に向かうとザクがギター弾きながらIsa lei唄ってくれました。
そしてザクと最後に抱き合った時、サングラスの隙間から涙を流しているのがわかりました、私は言葉が繋がらなくてザクの手を握り肩を叩いて「また会おう」と言って船に乗りました。

高速船に向かう船上から「ザ〜ク!」と2回叫びました。

FJ302便タベウニ号で日本へ