KAVA CEREMONY

カバ(ヤンゴーナ)とは、南太平洋地域に生える胡椒科の木のこと、この木の根を乾燥させ粉末状に砕いてそれを水で濡らし絞り出した汁を飲むようになっています。
フィジーではいろいろな儀式でよく飲まれているようです。
マタマノアでもスタッフたちが度々カバを酌み交わしているようです。
味は、ちょうど山椒のようでした、飲み終えた後舌がビリビリしびれるような感覚です。
下の写真はゲストを歓迎するカバの儀式です。
腰みのをつけて、ホスト役をしている人たちはさっきまでギターを弾いて唄ってたスタッフです。

ココナッツのお椀が差し出されたら1回手を叩き一気に飲み干します。

飲み終わったらお椀を返して3回手を叩いて終了、これが何回も続きます。

こちらはスタッフがカバの儀式をしているところ