2006年
春
日本の自然の目覚めです
家から10分ほどの山の中にタラノメが出るところがあります、まずは今年初めての「萌」を頂きました。
タラノメを採ったすぐ近くにふきのとうが自生しているところがあります、春の香りと苦味で冬から目覚めます。
我が家の飲用水はすべてここで汲んできます蔵王に降った雨水が50年かけて湧き出します私が生まれる前の水を飲んでいるのですね。
雪解け水が勢いよく流れていきます、日本は水の国なんですね。
新緑は体にいい。まるでシャワーを浴びているような感じです。
杉林との境に、シドケ「モミジガサ」が出ていました、これも春を感じる香りの良い山菜です。