火曜日と金曜日にナイガニ村へ行ってきました。
ココナッツジュースで歓迎。
左は村長さん、右はボートスタッフのビル。
まずは村長さんからマンゴーの木下で歓迎のあいさつと、説明を受けます。
リゾートのゲスト全員が参加したのでご覧の人数になりました。
トタンの上にkavaが干してありました。
村長さんがラリ(木製の太鼓)について説明しています。
けっこう大きくていい音がしました。
昔から伝わる情報の伝達手段として今でも使用しているそうです。
ゲストへのおもてなしのためのロボ料理の準備をしていました。
熱く焼けた石の上に竹のようなものを敷いて、その上に食材を並べていきます。
白い大根のようなものはカッサバ。
ジャックフルーツ(パンの実)やバナナの葉でくるんだ肉や魚を次々並べていきます。
最後に椰子の葉っぱをかけ蒸し焼きにします。
出来上がりが楽しみです。
村の集会所のようなところへ案内されました。
中では村の女性たちがタパつくりをやっていました。
これでゴザのようなものを作るのですが、フィジーのゴザは肌触りがよくてとても涼しい。
日本に持ち帰れるのであれば2帖分ぐらいでもいいからお土産に持ち帰りたいです。
kavaの儀式の始まりです。
踊り(メケ)で歓迎。
後ろに固まっている人たちは、ラリを叩きながら歌を歌っているところ。
なかなか迫力があります。
この後、先ほどのロボも出来上がり、ごちそうになりました。
とても小さな村ですが、とても居心地が良くて、ホームステイも楽しいだろうな。