サムイ島旅行記

2009年1月9日〜1月14日4泊6日

フライト  タイ航空(TG)
現地移動  アキラ(ホンダウエーブR)


    サムイ島って?・・タイのお気に入り島をあれこれ探していました。
ランタはとても素朴で自然溢れる島でした、プーケットはホテルや飲食店が並びとても賑や  かな場所、それぞれのいいところをミックスしたような島があればいいのになー
 そこで見つけたのがサムイ島、行くまではとても不安でしたが、期待どおりの島でした。

ヒルトン成田に前泊です、部屋も広くてなかなか良かったですよ

行きの機内食、美味しかったのですが、海老にかけられているアンはイマイチだったかなー?

スワンナプーム(黄金の大地)空港が見えてきました・・もうすぐ

国内線待合ゲート、ほぼ99%ファランでした

成田9時45分TG643便は定刻どおり出発しました、空港閉鎖などタイへ渡航する方は減っているのかな?と思いましたが、機内はほぼ満席状態でした。
777型機は座席モニターもないので少々7時間のフライトは長かったですが、無事スワンナプーム空港に到着しました。
しかし、到着したのがコンコースE、国内線はコンコースBなので昨年に引き続き長ーい距離を歩くことに、いつも思うのだが、モノレールなんか作ってくれたらいいんだけどなー。
国内線コンコースに入る前にセキュリティチェックと入国審査があります、乗り継ぎ時間が短いと少々焦りますので時間に余裕を持ったほうがいいかもしれません。

サムイ空港に着きましたー・・アキラはどこだー!

ホテルに着けば一安心

ホテル併設のレストランで食べたトムヤムクン、今回食べた中で一番スパイシーだった。

パッタイ、キャベツの食感がグッド!少々味付けが塩辛かったのが残念。

1月10日、空はもやがかかっていましたが、晴れの良い天気になりました、まずは旅の安全とここに来られた感謝を込めて、ビッグ仏陀様にお参りに行くことにしました。

朝の4169号線、ソンテウやトラック、バイクがナトンに向かって走っていきます。

ビッグブッダは遠くから見ても黄金の輝きが眩しい

早い時間なのでお客さんもまばら、殆ど地元の方でした

ここで線香やお花を買います、20BT

地元の方でしょうか、熱心に語りかけていました

回廊からは、ボプットの港が見渡せます

お祈りも済ませ次はチャウエンビーチで水に浸かりたいと思い、アキラにまたがり、昨日到着した空港沿いを走りビーチに到着したのですが、しかし待ち受けていたのはとんでもない光景でした

ここは北寄りの、ザ・マスクあたりだったと思いますがごらんのようにビーチはありません。

それでもファランは、波を被りながら寝そべっていました

ビーチに居てもどうしようもないので、さらに南に向かいました、途中のビューポイント、向こうに見える海岸線はチャウエンビーチです。

小腹が空いてきたので早めにランチを取ろうと思い探していたら、ラマイの南まで来てしまいました、眺めがいいのでここにイン。

ギンギンに冷えたシンハーは、頭のてっぺんまで癒される

シーフードパッタイ、今回はなぜかパッタイばかり食べていたような、でも好きなんだもん。

4169号線はこんな景色がずっと続くのだ

楽しみにしていたマッサージ、ボプットの小道から出たところで声をかけてきたので入ってみた、その後3回通った

ガパオ、かなり美味しく戴きました

トムカーガイ、お袋の味みたいな素朴な一品でした、もちろん美味しく戴きました。

本日のまとめ

行ってみたいと思っていたサムイ島は、予想以上に素晴らしい島でした、チャウエンビーチでのんびりしようと思っていたのに、あんなに高波が押し寄せていると思いませんでした、今回はビーチをあきらめるしかないのか・・マッサージの後は、今回衣類とか持参してこなかったのでテスコロータスで下着・Tシャツなどを購入とお土産の下見をしてきました、テスコには2回ほど行きました。
夕食は、ホテルからボプット方面に歩いて15分ほどのところにレストランとか地元の方が利用する屋台が並んでいるところがありそこで食事を取りました。

1月11日今日もすっきりしない空だが晴れ間も覗く、今日はサムイ島を外回りで一周することに、タリンガムやナトンに行ってみたかったのだー

午前中のチャエンビーチロード、ファランはみんなビーチに居るのでとても静か。

ラマイビーチは人も少なくてとても静かなところ、次回宿泊するならこの辺も良さそう。

ラマイから国道4170号線に入るとこんな景色に、アキラも気持ち良さそうに走ってくれました。

まさに「サバーイ!」気持ちのいい景色が広がっています。

サムイで唯一の水族館、何故か象さん親子が出迎えてくれます

フィッシャーマンビレッジ

一旦昨日行ったレストランまで戻りランチタイム、これはトムヤムクン、大盛りだったが完食。

シーフードパイナップルチャーハン、パイナップルの甘さがベストマッチ、これも完食。

サムイはココナッツアイランド、島中こんな風景が見られます

タリンガムリゾート、日本からのツアーも組まれているのでけっこう日本人も滞在しているでしょうね

タリンガムにある海軍基地の入り口、こんなところにもちょっとしたお店が

アキラもお腹が空いてきたようなので、ここで給油することに、スタンドより高めで30BT/g

ナトン港、ここからスラタニ、パンガン、タオ行きのフェリーが出航しています。

タイではお馴染みのロングテイルボート、これから漁に出るようです。

ナトンのはずれ、海沿いにある茶店、凄くかわいい女性がやっていてその後通うことに。

メナムビーチ

なんかランタ島以来同じものばかり食べているようですが、好きなんだよね、トムカーガイ、薄味だったがココナッツがクリーミーで美味しかった

そしてパイナップルチャーハン、濃い目の味でしたがシンハーとベストマッチ、パクチー山盛りは嬉しい

本日のまとめ

旅の目的であった、サムイ島のローカルな景色を存分に味わうことが出来ました、こんなに自然豊かな島田とは思いませんでした、アキラと走る4170号線は爽快!
ナトンの港は思っていた通りなかなか哀愁に溢れていて、茶店から眺める景色を眺めながら2時間もボーっとしていました

これでbQはおしまいです、bRはいよいよ
「哀愁の島に帰るのだ」編をお送りいたします