Fiji yasawa islands

オーサムアドベンチャーフィジーのサイトからお借りしました。
ナンディのマリーナからごらんのようなコースで、何箇所かピックアップしながら、nanuya lailai島まで5時間の船旅です。

フィジーへGO!

今回のフィジー旅行は、初の経由便利用
ブリスベンまでJAL761便に乗り、ブリスベンからパシフィックブルーDJ177便でナンディに向かうものでした。
利用航空会社はカンタス航空です。

機内は半分くらいの搭乗率でしょうか、ゆったり過ごすことができました。
CAの方が東南アジア系なので、思わず「コップンカァ」って言ってしまいそう。
パーソナルモニターをいじっていたら「桃太郎侍」をやっていたので、懐かしく拝見。
「桃から生まれた桃太郎」
高橋英樹若い〜♪

機内は静かで快適だったので、ぐっすり休むことが出来ました
軽い朝食が終わると着陸態勢
ブリスベンの市街地を横切るようにして定刻どおり空港に到着しました。

さて、ここから乗り継ぎカウンターを探さなければなりません。
イミグレ前を通って、セキュリテイチェックを抜けて出発ロビーに出るのですが、このセキュリティチェックが厳しいこと。

「ちょっといいですか?あちらの部屋に行って下さい。」
「どちらへ行かれるんですか?」
ナンディまで
「あなたは、政府の法律により抜き打ち検査を受けることになりました」
えっ!オイオイ
「バックの中身確認してもいいですか?」
「これはなんですか?」
「ジャパニーズスナック」「よっちゃんイカ、ビネガーフレバースクイーズ、食べる?」
「ご協力ありがとうございました最後にここに署名してください」よっちゃんイカの活躍で無事ロビーへ行けることが出来たのだー。

別に飛行機マニアでもありませんが、一度は乗りたかったパシフィックブルー。
荷物はバラ積みなので自分の荷物が積まれていくのを確認できました。
バージングループのキャリアなので、機首に見たことある絵が

座席は革張りで3列3列、国際線ですが、毛布やクッション・ヘッドホンなどはありません。

CAの方は美女ぞろいでとてもキュートな感じ、なんといっても気さくな雰囲気がいいですね。
アナウンスで冗談を言って見せたり、いつも見えるところにいるので、安心感というか、リラックスさせる雰囲気はなかなか素晴らしかったです。

「ただいま、ニューカレドニアの上空を飛行中です。
ニューカレドニアの景色をお楽しみください」

バスガイドみたい

機内サービスメニュー
価格はそれほど高くもありませんでした。
小腹が空いたので、カップヌードルとコカコーラを注文。
支払いは現金かカードで、価格はAUD

カップヌードルは、音を立てないように食べるのが一苦労、やっぱり日本人なのだー

3時間30分のフライトなので、あっという間にナンディに到着しました。
相変わらず小さな空港に降り立つと「帰ってきたんだなー」と言う気分に。

しかし、イミグレでまたも質問攻めに、日本人は一人だったのと、何度も渡航履歴があったので、ビジネスだと思ったのでしょう、帰国便のチケット見せてなんとかパスしました。

ナンディに1泊します。
マーティンタール地区にあるバジェットホテルカプリコーン

トランジットで宿泊するなら十分なところです。
近くに日本食レストランや多国籍のレストランが数件あるし、隣には大きなスーパーが出来たので立地的に便利なところです。
タウンまではタクシーで5分くらいで行けます。

今回も大黒でお寿司を食べました。
日本のお寿司よりもネタが大きくきってあり、食べ応え十分

蛸の手前にある白い刺身は多分シャコガイかなにか、歯ごたえと風味が絶品でした。
お値段は日本円で1200円くらいだったような。

タコのから揚げフィジー風

これ絶品です、メチャ美味しいです。

インド風スパイスがなんともタコの風味とマッチしていてグッドでしたー。
「フィジービターお替り♪」