4.5年前に作った作品。旧ニット-のオマケをディティ-ルアップ。フレーム状のパーツをほとんど真鍮線で作りなおし、スポークを伸ばしランナーで張り替えた（実はこれがやりたかっただけ）。写真ではわかりにくくて、ごまかしが効いているが、今見ると不満な出来。（今ならファインモールドの烈風用エッチングに入っている自転車のスポークが使えそう。）
フィギュアはエッシーのラングの戦車兵にエポパテでタンカース着せて、プライザーからヘッドを頂いた。
看板、標識は見てのとおり、タミヤの標識セットの裏箱を縮小コピーしてプラ版に貼りつけた。看板の方はただ貼っても立体感に欠けるので、板の切れ目で切ってから貼りなおし、スミ入れの要領でウェザリングを施した。
ベースは画鋲のケースのフタ。（セコいね）
パンツァーシュレッケは真鍮パイプから自作したものだが、最近のミリキャストのフィギュア（Fig46）に出来の良いものが入っている。
当時の東京AFVの会に、M1・M1A1とともに出品して特別賞だかなんだか貰ったっけ・・・受賞理由は「今時ミニスケール作ってる奇特な人」だって(T_T)。
