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◆・◆・アルコールの効能    (吞みすぎにはご注意くださいね)


 ※日本酒
 日本酒には、ビタミン・アミノ酸・プチペド・麹酸など、新陳代謝を高めてくれる成分がたくさん
 含まれています。
 日本酒は米を麹で分解して、酵母で発酵させて作りますが、この過程で生み出される麹酸が、
 シミやほくろの原因となるメラミン色素の生成を押さえ込む働きがあるそうです。
 ですから、酒どころには色白の美人が多いとか。・・・相撲取りの肌はきれいだ、とか言われます。
 お酒を飲む機会が多いのでしょうかね。・・・・
 日本酒には、悪玉コレステロールを取り除いて、血管の若さを保ってくれる働きがあります。
 寒い日に日本酒を飲むと血行をよくしてくれて、体を温めてくれます。 最近では、日本酒の中には
 ガン細胞を抑えたり、ボケを防いでくれる働きがあるとも言われています。
 また、クエン酸・リンゴ酸にはカルシューム吸収促進効果もあり、疲労回復にも効果がある、と言われ、
 小腸はアルカリ性のため、カルシュームは不容化して、吸収されにくくなります。
 しかし、クエン酸やリンゴ酸と結合するとアルカリ性下でもカルシュームは可容化し、
 吸収率が高まることが知られています。

 梅干を食べたときに出てくる唾液に含まれる酵素には、変異原性物質の作用を抑制する効果が
 あります。また、貧血と関係する鉄分が梅干漬け(5,8mg/100g)梅干(1mg/100g)に
 含まれています。 

 最近、民間薬と知られている、梅肉エキスに血流改善効果があるムメフラールが見つかりました。
 このムメフラールは、加熱過程で糖とクエン酸が結合して出来る物質なので、生のウメには
 含まれていません。


 ※焼酎
 本格焼酎の香り成分には、血栓溶解効果がある、と言われています。
 焼酎はビールに比べ、プリン系が少なかったり、お腹も膨れにくい特徴がありますが、血液を
 サラサラにして、脳こうそくを防いでくれたり、します。
 よく赤ワインのポルフェノールには血栓ができるのを防ぐ効果がある、と言われていますが、
 焼酎には、一度できてしまった血栓を溶かす作用が強いのです。
 しかし、これはどんな焼酎でも言いという訳ではありません。
 本格焼酎の「乙類か、泡盛」が特に良いとされています。
   (乙類とは・・「イモ焼酎」・「麦焼酎」・「そば焼酎」の事です)

 ラベルに「本格焼酎」とあれば大丈夫です。

 ※焼酎には、製法により甲類(高純度に精製)したものと
  本格焼酎(アルコール以外の成分が含まれ乙類とも呼ばれる)に分けられます。


 ※ビール
 効能は整腸作用、利尿作用、善玉コレステロールの増加など、ビール酵母を摂ると肝臓の
 解毒能力が格段に強まり、肝硬変や肝臓がんも退けるとも言われています。

 1)ビール酵母は糖尿病の改善の即効成分が大変多く、飲めば数時間で血糖値が下がる。
 2)カリウムの多いビール酵母は体の塩分を排出し、高血圧を下げる効用があります。
 3)ビール酵母は脳を活性化する、核酸が非常に多く接種することにより、物忘れ・ボケも改善される。


 ※ウィスキー
 熟成中、樽材から溶け出したエラグ酸(ポルフェノールの一種)が含まれています。
 効能は、胃粘膜の保護・ガン細胞の抑制・血中コレステロールの低減、などが期待できます。


 ※ワイン
 抗酸化作用、抗動脈硬化作用、がん細胞増殖の抑制、血中コレステロールの低減などが
 期待できます。

 1)赤ワイン
  赤ワインのポルフェノールの効能は動脈硬化を防ぎ、血流を良くし、癌への抵抗力を強め
  痴ほう症を抑え安らぎをもたらします。・・・老化の防止に効果あり。

 2)白ワイン
  白ワインの「チロソル」と「コーヒー酸」の効能は、女性が晩年に悩まされる
  骨粗しょう症・リューマチなどの予防になります。


 ※紹興酒
 血行促進、体力・気力の増進、冷え性の効果あり。
 紹興酒にはアミノ酸が多く含まれています(ビールやワイン、日本酒に比べると2~36倍多い)


 ※芋
 サツマイモにもビタミンCが多く、その量はミカンに匹敵する。 たっぷりの繊維質を含み、
 お悩みの便秘も解消です。
 消化器官の働きを活発にする力を持ち、気力体力ともに弱っている時の強い味方です。

 ビタミンA・・・成長を促進して、皮膚の乾燥を予防し、健康な皮膚を作り、ニキビや浅いシワの治療を
 助ける作用もある。

 ビタミンB1・・・
 サツマイモに多く含まれているビタミンのひとつ。
 糖質の利用を助ける作用があり、不足すると疲労感が増す。

 ビタミンB2・・・整腸を促進して健康な皮膚や粘膜を作る作用がある。但しサツマイモには
 あまり含まれていないので、動物性章句品と合わせて摂ることが必要。

 ビタミンC・・・サツマイモにはリンゴの10倍以上が含まれている。
 艶のある肌を保つために必要なコラーゲンの形成に主要な働きを果たすほか、ニキビの予防
 傷跡の回復に効果がある。

 ビタミンE・・・老化現象の元になると言われる過酸化脂質が体内にできるのを抑制する働きがある。
 細胞の老化を遅らせ、若々しい肌を保ってくれる。


 ※そば
 「そば」には毛細血管を強くし、動脈硬化を防ぐ効果がある「ルチン」が含まれていて
 健康にはとても良い食物です。
 その「そば」を原料に造られた「そば焼酎」は、血栓溶解や血管に働く効能成分を含み心筋梗塞や
 動脈硬化を抑える効果があることは医学的にも認められています。


 ※お茶
 カテキン・ビタミンC・ミネラル・無添加など、非常に体に良いことが分かっています。


 ※梅
 ウメは薬用として古くから栽培され、中国の「斉民要術:530年~550年頃」に鳥梅が薬用として
 記載されています。   (鳥梅とは、未熟な梅を、かまどの上で燻して乾燥させたもの)
 胃腸を丈夫にして下痢を止め、熱を消し、吐き気を止める漢方薬としても有名です。
 日本でも、昔の人は旅に出るときは、食欲不振・水あたりに良く効く梅干を必ず持ち歩きました。
 ウメには、クエン酸・リンゴ酸が豊富に含まれているので炭水化物と同時に摂取すると、グリコウゲンを
 効率的に取り入れることになります。



 ◆・果樹酒

 ※さくらんぼ
 さくらんぼに含まれている有機酸・ブドウ糖・果糖が疲労回復に効果あり。
 欧米では「1日に1個のりんごは医者を遠ざける」の諺(ことわざ)があり、体に良い果物として
 知られています。
 ほかの果物と比べても、りんごは特にカリウム・鉄・食物繊維・有機酸・ビタミンC、が多く含まれ
 現代人の健康増進にはもってこいの果物と言えるでしょう。
 
 「りんご」に含まれているカリウムは高血圧の予防にもつながります。
 (肉や魚、穀類などは酸性食品、りんごはアルカリ食品)
 糖尿病の原因はインシュリン不足などですが、りんごに含まれているカリウムが欠乏すると
 インシュリンの働きが悪くなる。と言われています。りんごの皮と身の間にはペクチンと呼ばれる
 繊維物質が多く含まれています。
 ペクチンは糖質を吸収するので血糖値を下げる効果があります。


 ※洋ナシ
 疲労回復、食欲増進、などビタミン豊富。

 ※カリン
 病中・病後、貧血や冷え性の効果があり、咳止めの効果あり。

 ※カボス
 疲労回復、香味や酸味は食欲増進に効果あり。

 ※あんず
 冷え性や虚弱体質の人に効果あり、また、目や耳に良いフルーツです。

 ※ざくろ
 下痢、扁桃腺炎、疲労回復、食欲増進、美容に効果あり。

 ※ライム
 のどの痛み、咳、疲労回復に効果あり。

 ※レモン
 殺菌効果、風邪の予防、ストレス、疲労回復に効果あり。


 ※・・・何事も程々と言われますので、くれぐれも吞み過ぎにはご注意くださるよう・・・※

 ショップマスターも、若いころから無茶吞みをしていた様に思います。
 体に異常をきたした今頃になり、反省しています。(・・・・遅いですよね、反省するのが。)














大豆イソフラボン