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2009年 鑑賞リスト

とある科学の超電磁砲  [☆☆☆☆☆]
    主演:佐藤 利奈、新井 里美
超能力の訓練を受けている中学生が、正義感から個々の能力を駆使して行動するアニメ作品。
原作小説から派生したオリジナルの脚本らしいですが、かわいらしい少女たちの真摯な姿に感動します。
テレビアニメをふたたび積極的に観るようになったキッカケの作品です。

君に届け  [☆☆☆☆]

    主演:能登麻美子、浪川大輔
少女漫画が原作の純愛アニメ作品。
すがすがしく、もどかしい青春が描かれ、魅力的な登場人物の設定が絶妙です。
実写映画を観た後に、原作を補完する目的で観たので、映画で表現しきれない部分が理解されて良かったものの、原作に忠実であるがゆえに、完結しないところが残念。

東のエデン  [☆☆☆]

    主演:木村良平、早見沙織
神山氏のオリジナルアニメ作品。
日本を救うことを前提に、100億円を使用する権利を持つ携帯電話を渡された人たちが、思い思いの行動をとる脚本。
主人公は記憶を失っており、自分の記憶を求める行動によって、過去や物語の核心にせまっていく。
テンポの良い展開と、見えない結末が楽しめましたが、続編映画ありきの作品だったため、謎が残ったまま終わってしまう点がマイナス。

秒速5センチメートル  [☆☆☆]

    主演:水橋 研二、近藤 好美
噂でタイトルだけ知っていた作品を予備知識なく見ました。
シンプルなショートストーリー3本立てという内容ですが、描写の妙っていうんでしょうね。個性が際立つ秀作です。
心に残る映画ですね。

レッド・クリフ Part1  [☆☆]

    主演:トニー・レオン、金城 武
TVで見てましたが、ここに書くの忘れてました。
というのも、大したこと無い作品だからです。
三国志をハリウッド的に作ると、あぁなるんでしょうが、三国志好きな人間としては許せないとこが多すぎ。
娯楽映画として見れば楽しいのでしょうが、私はPart2は見ません。
ついでに、周瑜と諸葛亮の配役は逆だろー。早世した美周郎がおっさんじゃねぇ。

ドラゴン・キングダム  [☆☆☆]

    主演:ジャッキー・チェン、ジェット・リー
映画の内容はどうあれ、ジャッキーとリーが競演してカンフーで戦う。これに尽きます。
ストーリーや演出は、はっきりいってくだらない水準ですが、酔拳と少林寺が好きな人ならば、絶対見なければいけません。そんな人ならば楽しめます。
しかし、ハリウッド映画も程度が知れてきましたね。近頃邦画が良いと感じるのは、実は洋画がつまらなくなってきているせいかも知れません。

神童  [☆☆☆]

    主演:成海璃子、松山ケンイチ
音楽というものが、どれだけ素晴らしいものなのか。を映画として伝えようとしているんだなぁと感じました。
ゆえに、物語としては説明が少なくて解りにくい部分もありますが、そこも含めて「感じろ」ってことなんですかね。
ただ、主演の二人が音楽を通じて心を通わせ、音楽に対して心を開いて行く描写は、見ていて清清しい気持ちになれました。
それにしても、成海璃子さんは映画の設定と同じ13歳で、この演技はすごいですね。他の作品も見てみたくなりました。

ただ、君を愛してる  [☆☆☆☆]

    主演:玉木宏、宮崎あおい
以前CMで見てかわいい娘だなぁと思っていた記憶があり、たまたま他のDVDの宣伝に入っていて題名と宮崎あおいさんだということがわかって見るに至りました。
もどかしさを感じる純愛映画なのですが、純粋な気持ちに触れて、心が温まります。
玉木宏さんも好きな俳優さんです。印象的な良い表情を見せてくれます。
黒木メイサさんも宮崎あおいさんと対照的な役どころなので、個性が際立ち、配役の妙が効いてますね。

スカイ・クロラ  [☆☆☆]

    主演:菊地凛子、加瀬亮
今までの押井映画に比べれば格段に理解しやすい映画です。脚本が押井監督ではないからでしょうね。
とはいえ難しい題材であること、見る側に問いかける手法はあいかわらずなので、なんともいえない空虚さとやるせなさが残りました。
ただ、映像作品として見る価値があります。その丁寧な作りは、CGを全面に出した昨今の作品とは一味違う、別のリアリティがあります。
原作を読んでみたくもありますが、どうやら映画以後の話はないようなので、すっきりすることは無いようですね。

きみにしか聞こえない  [☆☆☆☆☆]

    主演:成海璃子、小出恵介
気になっていた成海璃子さんの映画を見てみましたが、思いがけず傑作に出会ってしまいました。
こんな優しい気持ちになれる映画を見たのは久しぶりです。是非DVDを買って、もう一度見たいと思います。
邦画でこんな作品が作られているとは認識が変わりました。
横浜が舞台になっていることもあり、劇中の公園に行ってみたいですね。

007/カジノ・ロワイヤル  [☆☆☆☆]

    主演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン
007は初めて見たので先入観なく、アクション映画として楽しめました。
映画の内容はともかくクレイグかっこええ。知的でクール、強さ、男臭さを兼ね備えて、それが嫌味にならない完璧な人間です。
演出と配役の妙が完璧にはまった傑作ですね。

ローグ アサシン  [☆☆☆]
    主演:ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム
最近のジェット・リーの作品の中ではおもしろかったです。
ジェット・リーは悪役の方が似合いますね。無表情なすました顔がかっこいい。
日本のヤクザが登場していますが、英語字幕をつけて、つたない日本語をしゃべっていることが駄目だと指摘されていますが、吹き替えであてなおされているので問題なかったです。
石橋凌の好演が光ります。

精霊の守り人 1〜13  [☆☆☆]
    主演:安藤麻吹、安達直人
レンタル屋で見かけて借りてみました。
水妖の卵を宿した皇子を救うために奮闘する女戦士の話です。
序盤は息もつかせぬ戦闘が続き楽しめましたが、終盤は期待とはちょっとちがう展開となり残念でした。けれども、近頃長編アニメは見ていなかったため楽しめました。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国  [☆☆☆]
    主演:ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ
前作と比較すると、おもしろみの欠ける映画です。
相棒の息子と、敵役の女性ソ連仕官ともに、惹かれるものがなくてイマイチ。
単体の映画としては十分楽しい映画なんですけどね。

ジャンパー  [☆☆☆]
    主演:ヘイデン・クリステンセン、ジェイミー・ベル
見て記憶している場所ならどこでも瞬時に移動できる能力を持つ主人公と、異能を嫌い抹殺を図る相手との攻防が見所のアクション映画です。
世界を移動するため、各地で撮影されています。東京も出てきますね。
正月休みの暇つぶしに見るには都合の良い作品です。