Diary
2005年4月〜6月

ひまな時・何かあった時・気がついた時書きます・日記とは云えないかも・・・・・


2005年6月30日(木)忙しくて?しばらく日記を忘れてました。 一応備忘録にもなっているので、簡単に記録をしておきます。

19日(日):ヴォーカルアンサンブル『和』の練習日 21日(火):2ヶ月程前マンションに、Bフレッツマンションタイプ用のVDSL装置が設置されたので、        ADSLから切り替えることにしました。今日が切り替え工事日、下り最大100Mになるそうです。   22日(水):横浜地裁へ傍聴に行きました。争議関連の傍聴は久しぶりですが、        今日の事件は、部外者には単なる内輪もめと見られかねない内容なので、        争議経験者としては複雑な心境になりました。 24日(金):東京都議会議員選挙告示日、毎回応援に行っているが今回は行けないかも? 25日(土):アルベルネの練習日、紫合君が『ぎっくり腰』になったとメールがあったので急いで行きました。 27日(月):『An die Musik トム・ボレン先生追悼コンサート』のゲネプロです。        本番ではステマネ兼録音(MD・DAT)兼録画兼写真担当なので一応全部やってみた。        兼務が多いので録音機材は持ち込まず会場の機材を使うことにしました。 28日(火):21日に光に切り替えたので、今日正式に旧ADSLがSTOPとなりなした。


2005年6月18日(土)ジャガイモとミニトマトが大きくなりました・アルベルネの練習日です

野暮用が多くてなかなか益子に行けない!4分の1田舎暮らしが5分の1以下になりそう?ストレスが溜まってきたので、 野菜用の大きなプランターを買って植えて置いたジャガイモとミニトマトがこんなに大きくなりました。 (写真上:手前はネギを植えてある小さいプランター、奥は400×700のプランター2個にジャガイモとミニトマトを混植してある。 下左:ジャガイモの花。下中:ミニトマトの花。下右:ミニトマトの実)
夜はアルベルネの練習です 知人に指揮者の相談をしようと思っていたのですが、先週はお休みさせて頂いたので練習に行く事にしました。 木下牧子曲の「うたよ」の中からと、ラインベルガーの曲を練習しました。 池田先生が辞められてから、必然的に?みんなと話し合う時間が増えたのですが、 どこか芯がないようで不安を感じます。早く良い指導者を見付けなくては!

2005年6月16日(木)『北村哲朗+エフゲニーザライアンツ』のリサイタルを聴きに行きました

アルベルネの演奏会でお世話になった北村さんが『美しい水車小屋の娘』を演奏するので、 家族3人と良江さんの生徒2人の5人で府中の森芸術劇場へ聴きに行きました。 相変わらずのベルベットヴォイスですが少し物足りない気がしました。 ピアノが少しうるさく感じたし、 あの良く響く声が聞こえてこないんです。 でもあの声が響かないわけはないし〜〜〜?? ホールの後方で聴いたのですが、私より前で聴いていた友人とは感想が違っていたので、 多分ホールの響きのせいだと思いました。 ホール選びはかなり重要なんですね〜。 <他に気になった事> ・会場入り口で長蛇の列、えっ大入り満員なのかな〜?でももたもたしてると開演時間になっちゃうよ!  スタッフは充分いるのに何故かチケットのもぎりが1人『もぎりを増やさないと人がはけないわよ』と  良江さんのお節介が採用されてやっと改善された様でした。  〜でも、そんな事何でわかんないの〜??〜 ・開演前の場内アナウンスは全く聞き取れなかった  これは会場の響きのせいでは無いと思います?〜テストしてないのでは?  何となく裏方体勢が弱いのでは?と言う気がしました ・お客さんが少ない〜〜これが一番残念でした。演奏は絶対良いのに!  北村さん〜〜もっと積極的に売り込まなくちゃ

2005年6月13日(月)『An die Musik トム・ボレン先生追悼コンサート』打ち合わせのため箪笥ホールに行きました

7月2日に計画されている音楽会の裏方を頼まれ、 トム・ボレン先生の追悼コンサートだと言う事なので引き受ける事にしました。 先生には、2000年6月に開かれた良江さんのリサイタルで伴奏をしていただき、 その練習のため、『益子』で奥さんの原孝子さんと一緒に合宿をして頂きました。 私もご一緒したのでついでに伴奏をして頂き、感激した思い出があります。 コンサートの仕掛け人(?)の本田さんと箪笥ホールで待ち合わせ、ホールの担当者と打ち合わせをしました。 他に裏方がいないので、自動的に『ステマネ』というと聞こえは良いが雑用一手引き受け人です。 まあ本番では演奏者が一番大変なわけで、当日は少しでも良いお手伝いが出来るようにがんばりますデス。

2005年6月7日(火)久しぶりに益子に行きました

今回も畑は草刈りをしただけで、耕して苗の植え付けまでする時間がなかった。 次回はなんとかやってみようと思う(前回も同じ事言ってたっけ) 少なくとも1週間は続けていられるように計画しなくては・・・ 耕運機の修理も出来なかったし 家の修理もそろそろ考えないと 外壁、屋根の補修・塗装〜〜〜基本的に全て自分でやるつもりで・・・・・    7日(火):前回は午後に出たら渋滞に遭い、到着が遅れ1日損したような気がしたので、朝食後すぐに出発、        少し寄り道したが予定通りお昼頃に到着。        「なんじゃこりゃ〜〜〜!」と昔は驚いたのだが最近は慣れっこになりましたけど        すごいんです!草ぼーぼー・ぼーぼー・・・・・・・確か3月・4月に来た時、きれいに草刈りしたはずなのに!        今日は、武蔵小杉では味あえない草のにおいと、自然の力に敬意をあらわして草刈りは明日からと決めました。        まぁ、かったるかったんですけど・・・・・   8日(水):午前中、花の写真を撮ったりして家の周りを散策        瀬尾糀店へ、良江さんと奈美さんに頼まれたお味噌を買いに出かけたついでに電気屋により、        売り物のパソで試しにインターネットにつないでみました。おめでとう〜〜つながりました! えっこれって使えるじゃん!!というわけで30分ほど粘って使いまくりました。 お店の人が私の周りをうろうろし始めたので「インターネット見させて貰ってます」        と正直に話したら「どうぞー!」と言われたので更に30分ほど使わせて頂きました。田舎はおおらかで良いなー 「ネットカフェも無いし、パソを持参しなくてもこれで充分」と勝手に納得してバイバイしました。         草刈り用の混合ガソリンを10gガソリンスタンドで購入して、午後から本格的に草刈りの開始。        これって結構はまるんです。始まったら止まらない〜〜で、7時過ぎ、暗くなったので終了。        しかしエンジン全開で武蔵小杉でこんな音出したら〜〜何て言われるんだろう??

  9日(木):今日は朝から草刈りです。        途中休憩して、畑の上の新しい家の近くに行ってみたら、見かけない花が咲いていました。        家の側にいたおばさんに訊いてみると『カルミア』(金平糖の花・写真)と教えてくれた。        つぼみが本当に金平糖見たいなんです。        以前から気になっていた家なので、        自己紹介をしてから『陶芸の仕事場ですか?』と訊いてみたら中を見せてくれました。        仕事場の主は『高根沢三郎』さんで今日はお留守、おばさんの娘婿なんだそうです。        6月21日から27日まで『横浜そごう』で個展を開くという案内を頂きました。        「今度仕事をしているところを見学させてください」とお願いをして家に戻り草刈りの再開です        暗くなるまでエンジン音をとどろかせて〜〜でも未だ終わらないんです・・・・

10日(金):今日は雨模様です〜〜でも雨の合間を見ながら草刈りは続行!        ちょっと雑ですが畑以外は一応終わりました。まあ1ヶ月後はもっと伸びてるはずなんで『自然には勝てませんです〜』        先日の電気屋に行って又パソを使わせて頂きました。いやあほんとにありがたい事です。        ただで使うのも気が引けるので今日は電球を3個買いました        家に戻って昔、鯉を飼ってた池(今は水を抜いたままになっている)に生えている草を抜いていたら、        新たな主を発見〜〜「がま蛙」(写真)です。         11日(土):今日は深夜に帰宅の予定です        でも未だ畑がすごい事になっているので、今日は畑の草刈りだけやる事にしました。        一応畑にするつもりで土を入れてあるので、        『雑草』(これって「差別用語」なんだそうです、『雑草』という名前の草はありません!とさるお方に怒られました。        でも判りやすいので使ってしまいます)も良く育つんですよ〜〜ホントに。        背の高い草と、畑の中に入り込んだ笹の地下茎、葛の根を主に取り除き、        畑の周りも50aから1bくらい草刈り機で刈り取りました〜〜〜〜あーつかれた〜〜〜        やっと一応きれいになったのに帰るのが残念!何しに来たんだろう??        草刈りもやってみると結構快感なんです・・・でももう1週間はここにいたいんだけどなーと思いながら        洗濯と掃除を済ませ武蔵小杉へ〜〜PM9:50
2005年6月5日(日)ヴォーカルアンサンブル『和』の練習日

今日は女声3名が休みなので、パート一人の5声のアンサンブルです。 組み合わせを替えて2声ずつ歌ったりして、ハモリ具合を確かめながら練習をしてみました。 次は19日です

2005年6月4日(土)中野音楽鑑賞会のコンサートを聴いてきました→アルベルネの練習です

『和』のメンバー、メゾソプラノの田中ふみさんがかかわっているコンサートです。 良江さんは『ゲーテ座』で自分の生徒さんのリサイタルがあるので、私一人で行きました。 昨年は『和』が1ステージを担当、デビューコンサートと言った感じで演奏させて頂いたのです。 今回の第1ステージは、昨年『和』のメンバーとして歌った、 服部安宏さん指揮の合唱団に雪絵さんのお嬢さん二人とふみさん、八重子さんが参加した楽しい演奏でした。 第2ステージは林光作曲のソングを、ふみさんがソロで演奏、前半は気になるところもありましたが、 ふみさん得意の分野という感じで楽しめました。自分でも歌ってみたいなと思った曲がありました。 第3ステージはリコーダ・サックス・ナチュラルホルン・フレンチホルン・ピアノを使った3人のアンサンブルです。 リコーダーの演奏では思わず『上手い!』と声が出そうになりました。先日『大倉山水コン』で聴いた時も思ったんですが、 古楽器演奏の分野はずいぶんレベルが上がっているのではと感じました(生意気な言い方で恐縮です)。 ホルンは難しい楽器と聞いているのですが、難しそうでした、調子が悪かったのかしら?、 おふざけでビニールホースにマウスピースを付けて吹いた時が1番良い音に聞こえてしまいました。 知的障害者施設の支援を永年続けている、それも自分の専門分野の音楽会で続けるのは大変な事だと思います。 『ふみさん』今後も楽しい音楽会を期待してます・・・・

演奏会の後雪絵さんと一緒に板橋へ直行→アルベルネの練習です

練習開始まで時間があるので、中華屋さんで食事をしていると突然の土砂降り、 小降りになるのを待って練習場へ〜若干遅刻で到着。 今日から池田先生無しの練習が始まります、前半練習、後半話し合いのスケジュールを先ず決めて練習開始。 誰かがやらないと始まらないので雪絵さんの指導でコンコーネ、私の指揮でハイドンとラインベルがーの曲を歌いました。 その後話し合いです 続けてやれる人は何人居るの? 女声はともかく男声は何人集まれるの?(今日はT2・B1) バランスの取れる人員構成でないと楽しくないのでは? 練習会場は? 6月中は現会場を契約してある 会費は? 選曲は? 指導者(指揮者)無しで活動するのは難しい 指導者(指揮者)どうやって探すの? 指導者(指揮者)はなるべく若い人が良い 当面の目標がないと続かないのでは? ヴォーカルアンサンブルコンテストに出場してはどうか? その他色々・・・・・・意見や質問が出ました。 時間切れで結論は持ち越しですが、6月中は現体制で練習する事を決めました まぁ久しぶりに真剣な話し合いが出来たという感じで、これだけでも収穫と言えるのかも? 来週(6/11)は休ませて頂きます(スミマセンm(_ _)m)

2005年6月3日(金)『鈴木直行君』早期定年退職のお祝いをしました

一緒に働いていたのは30年ほど前という仲間が、最近よく集まるようになった。 みんなで集まって酒を飲み、昔と違い会社の呪縛も関係ないと見えて本当の事をよく話す。 2次会はカラオケというワンパターンですが、集まる口実は『定年』です。 かくいう私も前回皆さんに祝って頂いたわけですが、今日の主役『直ちゃん』は未だ50代前半のはず。 NECのリストラ施策のひとつを利用しての早期退職だそうだ。 『なおちゃん』自身は以前から早く退職したかったそうだ 皆さんの話によれば、辞めたくなるような、あるいは辞めざるを得ないような環境作りをするのがNECのやりで、 私が昨年、定年退職の挨拶に職場周りをした時、 『良い時に退職されますね』と、皆さんにうらやましがられた状況は変わっていないようだ。 玉川在職中は、日本電気玉川を明るくする会(通称『明るい会』)なる組織を作って、 明るい職場を作るため、NEC相手に不当解雇・労働組合活動による差別撤回の争議まで起こしたのだが、 退職後は、職場の皆さんをどうやって励ましていけるのだろうか?・・・・・・課題ですなぁ。

2005年5月29日(日)カルミナ・ブラーナを聴いてきました

横浜みなとみらいホールと神奈川フィルハーモニー管弦楽団主催のコンサートです。 良江さんが行けなくなったので、私がチケットを頂いて代わりに行ってきました。 吉川君が出演する関係で購入したのだそうだが、みなとみらいのS席なんて高い席は初めてだなぁ、 なんて思い着席すると隣は吉川夫人でした。 冒頭、先日亡くなられた合唱指導の関屋晋さんを追悼する『G線上のアリア』を急遽演奏されたのが 今日の演奏で一番印象に残ったような気がしました。 カルミナは、テナーソロだけ酔っぱらいのフリが入りましたが特に『演出』らしいものはなくすっきりとした感じはしました。 現田さんの指揮は判りやすくオケ・ソロ共に好演でした 合唱もまあまあ良かったのですが、大人数コーラスに良くある食いつきの悪さと、 フレーズの終わりでテンポが揃わなくなるところが気になりました。 6・7年前にパルテノン多摩で井上道義指揮のカルミナを聴いた時は、 たしか全体に『動き』の入った『演出』があり大変だなと思ったのですが、 今考えてみると、動きのおかげで食いつきやテンポのダレが目立たなかったのかなと思い出してしまいました。 終演後、遊園地を散歩したり大道芸を観たりして帰りました。〜〜一人で何となく寂しかったですが?!

 

2005年5月28日(土)旧日本電気技能者養成所」〜NEC工業技術短期大学校卒業生懇親会

45年前の1960年から63年まで、私が在所していた日本電気技能者養成所は、その後の社会の変遷と共に教育内容、 名称を変え学校形式としては、1999年のNEC工業技術短期大学校の閉校をもってその歴史を終えました。 現在はNECユニバーシティと名称を変え、グループ企業の社員研修施設として、 先頃完成した新棟(NECルネッサンスシティビル)の7・8階に場所を移し存続しています。 近々旧学校の建物を取り壊す予定となったので、 本日旧校舎及びNECルネッサンスシティビルの見学をかねて卒業生懇親会を開きました。 九州や東北など地方からの参加者も含め約100名の懐かしい顔が揃いましたが、 近年の日本産業界の、特に大企業での『物作り軽視』の傾向に伴い、 我々の様ないわゆる『職人』の存在が、過去のものになりつつあるのはなんとも寂しい気がしたのです。 後の予定があるので懇親会は1時間ほどで退席しました。

で・・・・次はアルベルネユーゲントコールの指揮者、池田明良先生をお招きしてお礼と退任のお祝いです

土曜日の練習後食事に使う、板橋のイタリアンレストラン(名前は忘れた?)でにぎやかにお祝い。 45年の永きに亘るアルベルネのご指導ありがとうございました。 私がアルベルネにいた期間は短いのですが、 NEC玉川合唱団のご指導でおつき合いした期間(たしか昭和38年頃から?)から数えるとほぼ同じくらいになります。 もうちょっとで半世紀か〜〜たしかに永いな〜〜ともかくありがとうございました。 「後は安心して見守り下さい」と言えないところが辛い所なんですが、 「ど〜〜すんでしょうこれから??」と他人事のように言ったりして自問自答しています〜〜変ですね? まあ私は楽観主義者ですから、あまり心配はしないのですが、 今まで先生に『おんぶにだっこ状態で』甘えてきたつけが回ってきたわけですから、 苦労をしないといけないんでしょうねと思っています。 先ずは今度の土曜日が楽しみ・で・す

2005年5月24日(火)川崎市民劇場の例会『国語元年』(こまつ座公演)に行ってきました

今日は夕方に、音楽会があるので昼間の例会に参加しました。 あらすじについての予備知識はなかったので、 表題から推察するにいわゆる標準語の成立にまつわるお話?と勝手に想像しながら観劇。 想像とはいささか違う内容でしたが、言葉を通じさせる難しさという点で、 合唱や独唱で、詩の内容を音楽にのせて伝える時にもっと考えなくてはと感じさせられたのです。 かなりドタバタではありましたが、主演の佐藤B作以下皆さん好演でとても面白く楽しませてもらいました。

で・・・次は横浜モーツァルト・アカデミーによる第3回レクチャーコンサート
モーツァルト 『美しきミサ曲の世界』 を聴いてきました

日本電気玉川合唱団のOB、片山さんが歌っているこの合唱団を聴くのは確か初めてです。 会場のかなっくホールも初めてなので、会場視察もかねて行ってきました。 『戴冠ミサ』や昔演奏した事のある『雀のミサ』をネタに、 指揮の牧野成史さんのユーモアのまざったレクチャーが入り、とてもためになり楽しいコンサートでした。 合唱は男声が少なく、もう少し若い声が欲しいなと言う不満もありましたが、 45人という人数は正直うらやましかったです。 SOLOは皆さんお若くレベルの高い演奏を聴かせて頂き、特に女声(sop&alt)は好演でした。 今日は、『お芝居』と『音楽会』でとても忙しく楽しい1日でした。 ・・・毎日こうだと良いんだけど・・・と、言う訳にはいきませんよね(^^;)

2005年5月22日(日)『川崎母親大会』・ヴォーカルアンサンブル『和』の練習日

今日は良江さんが『母親大会』に出席後、指導している合唱団のコンサートがあるので朝から留守です。 私の今日は、『母親大会』にキーボードの運搬をしたりPAのお手伝いもしましたが、主に主夫(?)業中心の一日でした。 夜は良江さんも帰宅して、久しぶりにヴォーカルアンサンブル『和』の練習です。 前々回、宇野さんが持ってきたダウランドを3曲、今までに演奏したラッソ・モンテヴェルディの中から数曲演奏しました。 6月の練習は5日と19日です、次回は先日購入したモンテヴェルディの曲集を持ってくる事。

2005年5月21日(土)アルベルネユーゲントコール、コンサートの打ち上げパーティ

池田明良先生のお宅の庭で焼き肉パーティが開かれ、お呼ばれしました。 バリトンSOLOの北村さんや、ピアノと作・編曲の川口さん、オルガンの早川さんも参加して楽しくて美味しいパーティーでした。 準備から後かたづけまで、先生と孝子さんありがとうございました、そしてごちそうさまでした。 家を出るとき良江さんから、 北村さんのリサイタル(6月16日府中の森芸術館『美しい水車小屋の娘』(シューベルト)のチケットと、 CD(マーラーの子供の不思議な角笛)を購入するよう頼まれたのでご本人にお願いしました。 パーティ後みんなでコンサートの録画を鑑賞。まあ何とか無事(?)に出来たようなのでホッとしました・・・が まてよ〜〜バリトンSOLOが無かったらこのコンサートは〜〜北村さんの声の力≠ェ良く解ったコンサートでした。 反省する事が多すぎて〜〜〜後でゆっくり考えますデス・・・。

2005年5月20日(金)日本電気技能者養成所5期会

登戸の『庄屋』で、久しぶりに45年間続いている昔の仲間と集いました 最後までNECに残った者も全員定年退職して初めての集まりです。 う〜ん 何だか今までより皆さん明るい感じ・・・が未だ現役で働いている方も何人かおられるようでした。 『私は専業主夫やってます』とは言いにくかったですね・・・(-_-;) でも和気あいあい、結構楽しく2次会まで付き合ってしまいました。

2005年5月18日(水)大倉山水曜コンサートに行きました

良江さん(ソプラノ)が妹の相崎智子さん(ピアノ)と4月27日に出演した、 1000回記念コンサートシリーズの4回目(5回まである)です。 ヴォーカル・アンサンブ・ルカペラが出演するというので、 立ち見でも良いからと無理矢理お願いして良江さんと聴きに行きました。 【古楽の旗手たち】と言うタイトルの今夜の出演者は、この分野のそうそうたるメンバーで ・ヴォーカル・アンサンブル・カペラ(女声2人・男声4人のヴォーカルグループ) ・アントネッロ(古楽器3重奏+ヴォーカルのグループ) ・佐藤豊彦(テオルボ(リュートの一種)奏者) ・渡邊順生(チェンバロ)+4人の古楽アンサンブル 響きの悪い会場なのに皆さんとても良い演奏で感激!!! 中でも『アントネッロ』の演奏が一番印象に残りました。 それと休憩時間にホールの外(ホワイエ)、建物のドームの残響を利用して演奏したカペラは素晴らしかった。 う〜〜ん、ホール内よりも外の方が響きが良いなんて変なホールですね? 良い演奏を聴くと何だかとても得した気分になります・・・・・本当によい一日でした感謝、感謝です <今日演奏された楽器> ★コルネット(角笛に小さなマウスピースがついている、現代のコルネットの原型なのかも)★リコーダー ★ヴィオラ・ダ・ガンバ★チェンバロ★フラウト・トラベルソ★ヴァイオリン ★テオルボ(リュートの折れ曲がったネックを真っ直ぐにして、  フレットで押さえる弦7弦+開放弦を7弦(に見えた)が取り付けてある)


詳細はConcerts Guideをご覧下さい
2005年5月15日(日)『第44回アルベルネユーゲントコール演奏会』です

池田先生指揮による最後のコンサートのためか、チケットが売れすぎて初めての1日2回公演となりました。 会場にいらして頂いた皆さんありがとうございました。 皆さんを感動させられたかが心配ではありますが、お客さんが多かったと言うだけで私は大感激です。 興奮が冷めたころ録音を聴いて反省しますデス・・・(-_-;) コンサート後飯田橋で打ち上げ・2次会・・・・・・「おい!増井、時間大丈夫か?」「携帯で調べて〜〜駄目だ帰れない」 「とりあえず渋谷迄行って考えよう」で・・・結局渋谷の『やる気茶屋』で3次会となりました。 参加者は二人の不良おばさんと4人の不良おじさん達〜〜〜それでも久しぶりに若者の気分になったんです。 〜〜〜朝の5時まで、音楽から平和の問題まで結構真面目な討論をしてしまいました。・・・・・有意義な1日でした。 増井君は、月曜日の午後広島でお客さんと会う予定とかで、本当は我が家に泊まる予定だったのに、 ほとんど一睡もしないで大丈夫だったかな〜〜この次はゆっくり泊まりに来てください

2005年5月14日(土)アルベルネユーゲントコールの練習日です

川口さんは九州でコンサートがあるそうで西川さん、早川さんの参加で本番前最後の練習です。 明日の事を考えると少し緊張〜〜〜してもしょうがないか! 家に帰って明日の準備、午前1時までかかってしまった・・・・・寝るぞ〜〜〜!!

2005年5月10日(火)田中真理ピアノリサイタルに行きました

良江さんのレッスン室の壁に貼られていたリサイタルのチラシをよく見たら、 バリトン北村哲朗(友情出演)と書かれていたので えぇっ! 早速、練習で聴いた良い声の秘密を探りに、東京オペラシティリサイタルホールに行きました。 初めてのホールなので場所を変えながら聴いてみましたが、声は少し引っ込んで聞こえるような印象を受けました。 聴取位置は一番後ろの壁際で立って聴くのが良いかも(私の独断と偏見ですが) で・・・北村さんの演奏は、『とても素晴らしかった』です!!絶好調ではない様にも感じたので、 もっと素晴らしい演奏をするのかと思うと・・・多分北村さんのファンになってしまいそうです 良い声の秘密は?・・・楽器が違うんでしょうね、真似が出来るという様なレベルではありません。            真似が出来るとしたら顔の表情〜〜基本的に明るいつまり笑い顔、            大口は開けないが上下の歯がいつも見える様に唇が開いている位ですね

  
2005年5月8日(日)『2005年原水爆禁止国民平和大行進』に参加しました

??年ぶりだろう・・・久しぶりに平和行進に参加しました 良江さんは合唱団の指導があるので、私が我が家の代表(?)で中原平和公園から新城公園まで行進しました。 行進はこれから各地をつないで広島まで進みます。 写真(上)は平和館前で主催者他の挨拶を聴く行進団の人達 (下・左)は平和館前に到着する行進団。 (下・中)小神純子さん達がNYで掲げパレードした旗、帽子をかぶっているのが私です。 (下・右)はご覧の通りです。

2005年5月7日(月)アルベルネユーゲントコールの練習日

良江さんは昨日益子から帰り、今日は座間のハーモニーホールで開催される、 米軍基地強化に反対するシンポジウム『米軍再編で世界と日本、神奈川はどうなる』に朝から参加。 レッスン室が空いたので、予習をしてアルベルネの練習に行きました(本番間近でかなりマジになっています) 今日は、元団員でオルガニストの早川さんがいつも演奏をしている聖アンデレ教会が練習場です。 作曲の川口さんと、バリトンSoloの北村さん・オルガンの早川さんが参加して、 主にオルガン伴奏のはいる曲と、川口作品の通し練習をしました。 大分形にはなってきたんだろうけど〜〜〜未だ未だ練習が足りない感じでした。

2005年5月3日(火)『憲法記念日』・アルベルネユーゲントコールの休日練習
久しぶりに日本国憲法前文と第2章第9条を読んでみた・・・・う〜〜〜ん格調高い!

日本国憲法より

<前文>

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

<第2章 第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】>

@ 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
A 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この憲法を変えようと言う人達は何を考えて居るんだろう???

アルベルネユーゲントコールの休日練習です 9時30分から12時まで新代田でオルガンの早川さん、ピアノの西川さんが参加して合わせ練習。 1時から東松原のシャロンに会場を移して5時まで練習〜〜ほとんど一日練習〜〜でも未だ足りないぞ!!

2005年5月2日(月)アルベルネユーゲントコール・バスのパート練習

明日の休日練習に会わせて増井君が上京するので設定しました 柿沼さんと増井君と私の3人参加で10:30から17:30まで 全曲確認したがやはりハイドンに時間がかかってしまった 池田先生や川口先生の指摘・ブレス位置や譜めくりのタイミングなどを再確認しました

2005年5月1日(日)『メーデー』・今日から6日までの予定で良江さんが益子に行きました

15日にアルベルネの本番があるので練習をさぼれない・・・・と言うわけで今回の益子行きは断念 良江さんと義母を自動車で新川崎まで送りました〜〜いってらしゃ〜〜〜い 娘の奈美さんと義妹の相崎智子さんは、明日から5日までの予定で合流するそうだ うふっ・・・6日まで息子と二人、家族が居ないと専業主夫は大変楽になるのです・・・(^_^)v 新川崎まで送った後『メーデー』会場に向かったが途中で行進に遇いました 時すでにおそし・・・と言うわけで車中より『メーデー万歳』!

2005年4月30日(土)アルベルネユーゲントコールの練習日

川口さんに来て頂きました 本番2週間前、そろそろ充実した音になるはずなんだけど・・・・・・

2005年4月29日(金)ヴォーカルアンサンブル『和』の練習日

なみさん欠席 湯山 昭の曲を練習・前回宇野さんが持参したJohn Dowlandの曲を配る 演奏の目標と選曲を次回には決めなくては・・・・・・ アルベルネのチケットを宇野さん・ふみさん・八重子さんに買って頂きました 次回は5月22日です

2005年4月27日(水)大倉山水曜コンサートに行きました

1000回記念のコンサート企画で今日は999回目、14時から21時までのマラソンコンサート 1003回の5月25日までこの企画は続くそうです 良江さんは妹の相崎智子さんと日本歌曲の演奏でした・・・・良かったですよ〜〜〜 今回の企画は、今までの演奏者の中から厳選されたそうだが声楽が少ないのがさびしい・・・・ 良い演奏者が少ないんですかね〜〜 この会場でいつも思うのは、天井が高くて一見響きそうに見えるのに超デッドな事。 演奏者が可哀想だし、聴くのが辛いこともあります〜〜何とかならないのでしょうか? 1001回の5月11日には藤原真理(チェロ)さん 1002回の5月18日にはヴォーカル・アンサンブル・カペラが出演します

2005年4月25日(月)北野家の告別式の手伝い

良江さんは昨日のお通夜で体調不良、本番が近いので告別式は遠慮させて頂いた 私と奈美さんの二人で北野家へ、式後津田山の火葬場で食事、みんなで拾骨をしました・・・・合掌

2005年4月24日(日)北野家のお通夜の手伝い

午前中はマンションの清掃。 午後1時から新代田でアルベルネユーゲントコールの練習の予定だが、 お通夜の手伝いに行くため練習が1時間程しかできないので断念した 亡くなられた北野君のおばさんには何回もあってはいないのだが、 お話好きでとてもお歳には見えない(享年87歳) 楽しいおばさんでした・・・・・・・合掌

2005年4月23日(土)アルベルネユーゲントコールの練習日

増井君が広島から練習に出てくるので、 1時から4時まで池田先生のお宅を借りてバスのパート練習、主にハイドン作品を練習。 板橋のサーラ・ヴェルデに移動していつもの練習、 今日は西川さんと早川さんそして北村さんもいらして、 始めてその美声を聴かせて頂きました〜〜〜本当に素晴らしいお声でした。

  
2005年4月17日(日)〜20日(水)益子に行きました

良江さんとの日程が折り合わず今回は4日間〜〜〜う〜ん昔に戻ってしまった 義母と良江さん、お友達の綿引さんを連れ4人で昼過ぎに出発 途中下妻の「道の駅」で昼食休憩、渋滞に遭わなかったので4時前に到着 17日(日):10年前に庭に植えた桜が始めて「満開」〜〜少し感激 18日(月):良江さんと綿引さんは陶器店の見学に、私は庭木の手入れ、        今回は日程が短いので畑は無理かも?        隣の畑のおばさんから、        境界に植えたむくげを1尺5寸境界線から離して下さいと言われた(土地の習慣だそうです)        おばさんからネギとほうれん草を大量に頂きました 19日(火):綿引さんを連れて益子参考館と富貴苑の案内をしました。        昨日言われたむくげの位置を植え替える。 20日(水):久しぶりに西明寺に行きました。本堂内の拝観が出来る様になっていたので、        300円を払って「西明寺に伝わる木彫群」を見学。お坊さんの丁寧な説明付きで感激!        つかもとで釜飯(有名な碓氷峠の駅弁、釜飯の釜はここで製作)の昼食。        帰宅後、前回会えなかった中村慎一郎さん親子を呼んで食事会        真理子ちゃんに久しぶりのピアノのレッスン、慎一郎さんには持参したどぶろくを2本進呈        急いで帰り支度をして午後8:15出発、10:30帰宅〜〜飛ばし過ぎかも(-_-;)

2005年4月16日(土)『Mの会 春の交流会』 於、かなっくホール「音楽ルーム」

アマチュア合唱団の団員、音大出身者、人前で初めて歌う人など アマからプロまで色々なレベルの人がいて結構面白かった いつもはホールで普通の音楽会形式でやっていたが 今回は、全員が必ず他人の演奏を聴き会う形で企画・構成したそうだ 『和』も良江さんのステージの前に演奏しました 演奏曲目は MONTEVERDI作曲の@Ah! dolente partitaAQuel Augellin che canta 良江さんは、全体の企画・構成と2人のピアノ伴奏、デュエット、『和』そして最後の自分のステージと 大活躍でした〜ご苦労様〜〜〜 ホールは少しデッドなのが気になったが グランドピアノと60席(椅子は使用者がならべる)の広さは充分 終了は4時30分 後かたづけをして車を自宅に運び

『アルベルネユーゲントコール』の練習日です

今日は、川口耕平さんと北村哲朗さんが見える予定なので急いだが 『Mの会』の後なので大分遅刻をしてしまった 北村さんはお見えにならなかったが 4月2日に続き川口さんに伴奏して頂き 大分『ダメ』を出されましたが楽しい練習でした

2005年4月11日(月)今年3作目の『どぶろく』を仕込む

13・4年程前本屋でたまたま見付けた『シャンパン風どぶろく』(山田陽一著)を参考に 一時『どぶろく』作りにこっていたがここ10年程はすっかり忘れていた 正月、益子で久しぶりに仕込んでから今回で3作目 先月益子に来たときに、陶芸家の中村慎一郎さんと飲もうと思って2作目のどぶろくを持参したのだが、 昨年亡くなられた、奥さんの陽子さんの納骨で高知に行ってらしてお会い出来なかった。 (我が家に持ち帰り全部飲んでしまいましたが、今までで一番良い出来でした)

どぶろくの材料:白米3合ヴァージョン

@白米:3合Aミネラル・ウォ−ター:1g×2B米麹:200cCドライイースト:6cDヨーグルトの種菌:1c
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@いつも食べている普通の白米で充分A汲み置きしてカルキを抜いた水道水でもOK
B生の麹が手に入ればBESTCもし日本酒用の酵母が手に入ればGOODです(入手法を教えてください)
D販売店が少ないので私は、プレーンヨーグルトの乳清(ヨーグルトの上に貯まる透明の液)を漉して使用
(Dは、乳酸菌の酵母以外の雑菌を殺す力と風味付けのために使うので、無くてもどぶろくは出来ます)

2005年4月10日(日)『神奈川革新懇・春の活動交流集会』に参加

『全国革新懇』・・・・平和・民主・革新の日本をめざす全国の会と言うのだそうだ 今日の集まりは『神奈川革新懇』だから・・・・・・・・神奈川の会なんだろうね?良くわからんが。 と言うくらいわからんのに参加してみました。 最近は、憲法改悪の不穏な動きがかなりあからさまに見える様になっているし、 元々『革新』のつもりである私には『革新』の姿がどうも危うく見えるのが気に入らなくて、 つい参加してしまったのです。 記念講演は国際政治学者の『畑田重夫さん』〜81歳になられたそうで、 講演を聴くのは10数年ぶりですが、昔と変わらずお元気でした。 しばらくお名前を聞かなかったなと思ったら、奥さんの介護を続けておられるそうでした。 私としては「目から鱗」で情勢の緊迫感が良く伝わりました。が それにしても、こんなに大勢参加しているのに、青年の姿が全く見えないのは何故 ほ〜んとに『革新』大丈夫かな?コレが今日の一番の感想 帰りに「かなっくホール」に寄り、4月16日「Mの会」の会場下見をしようとしたが使用中でNOでした。 かわりに16日には使わない「ホール」が開いていたので見学してみました。 キャパ300人 声を出してみたがなかなか良い響きの印象でした。

2005年4月9日(土)『アルベルネユーゲントコール』の練習日

ピアノの西川さんがいらっしゃいました〜前回だから一昨年の秋以来ですね ハイドンのピアノ合わせをやりました。 本番では早川さんのオルガンも入るそうですが、歌はまだまだですな〜練習あるのみです! で、増井案の4月23日の練習(バスパート)場所、サーラヴェルデ確保の打診を、孝子さんにお願いしました。

作/W・シェイクスピア 演出/平 幹二郎 公演/幹の会+リリックプロデュース 出演/平 幹二郎・前田 美波里 他
2005年4月5日(火)川崎市民劇場第265回例会『冬物語』を観劇しました

4月2日を予定していたのに忘れていたので変更 遅刻しない様に会場に向かいましたが、人身事故で南武線が不通・・・・ 駅員に確認したら、まもなく動くというのでイライラしながらホームで待つこと20分・・・ ええっ もう遅刻じゃん〜とやっと着いた電車に飛び乗る〜ここで慌ててももうしょうがないんだけど 電事故の連絡が入っていた様で開演が10分押しになっておりセーフ 2ヶ月ぶりのお芝居を楽しみました 今日は前田美波里が一番良かった。(歌がなかったから・・・かな???) いつもミュージカルで観る彼女は踊りは抜群に良いのだけれど、 歌がどうも〜私は気になってしまい芝居に集中できなかったんです・・・・・。 ところで今日の芝居 ボヘミヤ王の存在が、シチリア王を嫉妬に狂わせる程に見えなかったのは、役者のせい?演出のせい??

2005年4月3日(日)田中ふみ『道草コンサート』を聴きに行きました

楽譜の整理をしていたら時間がせまっているのに気づかなかったんです・・・(遅刻の言い訳です・・スマン) 良江さんは先に行っているので、慌てて義母の夕飯の支度をして飛び出たが、こりゃ遅刻だな〜〜で 中野に着いたら・・・えっ芸能小劇場ってどこだっけ〜〜で迷って(また言い訳ですが) やっとたどり着いたらやっぱり大遅刻、1部は3曲しか聴けませんでした・・・ふみさんすみません(-_-;) で、演奏なのですが、1部は全部聴いていないのであまり大きな声で言えませんが 音程感覚が私と違うな〜〜気になって集中できなかったと言うのが正直なところでした 自慢にはなりませんが、私、イタリア語は(正確には日本語以外はです)ほとんど判りません 従って、言葉以外の完成度で聴いてしまうのかもしれませんが・・・でもほとんどの人はそうじゃないのかな? 2部は日本語なので、重〜いテーマも判りましたが〜〜ピアノと二人の歌い手 どこもハモらないのはどうして〜〜僕ってあまのじゃく・・・もっと素直に聴けよ〜〜で疲れました すみません!知り合いだからって勝手なことを言って リサイタルをやるって大変なんだろうな、僕には絶対出来ないし だからもっと良いものを作って欲しいな〜〜と言うのが本当の気持ちです

2005年4月2日(土)姪の『彩ちゃん』来る

今日から3ヶ月間、司法修習の実習(何かかっこいい響きがしますなぁ)のためにマンションに住むことになった。 4時30分頃神戸からお母さん(義弟の嫁さん)と一緒にやってきました 良江さんが外出中なので私が対応・・・と言っても今日はアルベルネの練習日なので簡単に説明して 「適当にやっといて」と言って外出〜う〜ん結構無責任かも

で『アルベルネユーゲントコール』の練習日

今日は、初めての「オルガン合わせ」のため、 早川さんがいつも弾いてる、東京タワーの近くにある「聖アンデレ教会」が練習会場です。 ピアノ伴奏になれているせいか、大きな音が鳴っているにもかかわらず、音程が取りずらかった。 川口耕平さんもいらして、ご自身が編曲された『宮沢賢治の歌曲』の伴奏をやって頂いた。 川口さんに34〜5年前活躍されていた頃、伴奏をして頂いたことを思い出しました。 (確か結構こわい感じがしてたな〜) 今日の練習では、編曲者の立場から何度も『ダメ』が入り、 いつもの池田先生とは違った角度からの指摘が新鮮でした。 たくさんためになりました・・・ありがとうございます!

2005年4月〜6月

2005年1月〜3月

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