風と共に去りぬ
監督:ウィクター・フレミング
出演:バーバラ・オニール、オリヴィア・デ・ハヴィランド、ヴィヴィアン・リー、レスリー・ハワード、クラーク・ゲーブル、ヴィクター・フレミング
時間:3h40

 近所のミニシアターが特別企画としてこの映画をスクリーンで上映してくれました。
 ミニシアターの皆様の努力に心から感謝いたします。
 やはり、名作と呼ばれる作品がスクリーンで見れるということで、公開当日は前90席のミニシアターがぎっしりでした。立ち見は出てなかったと思うんですけど、座席は満席でした。
 ただ、問題なのはその客層です。
 なんと、20代の男性は私一人、それ以外の89人は全て40代から50代の女性でした。
 日本での公開が何年だったのか知らないのですが、たぶん、若いころに見たのでしょう。映画が始まるまで、熟女の方々は口々に主演のヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブルの話で持ちきりでした。
 さて、この作品、名作といわれていますが、個人的には、正直、あまり好きではありません。
 ていうか、どうも、この映画の主人公であるスカーレット・オハラの生き様が女版ホリエモンの一代記に見えて仕様がないんですよね。
 こんなことをいうと、熱狂的なファンの方の中には激怒する方もいらっしゃるかもしれませんが、私にはそう見えてしまうんですよね。
 むしろ、登場人物として私が一番魅力を感じたのは黒人の太った家政婦さんです。あのキャラクターはすごく好きですね。
 全体で四時間という長丁場なんですが、最後まで飽きることもなかったですし、そういった意味では力のある作品なんだと思うんですけど、なんか、いまいち、乗り切れなかったですね。
DVDは持ってませんが、これから購入を検討している方は一度レンタルビデオ屋で借りて見てみてからにした方がいいと思います。

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