マナに抱かれて
監督:井坂聡
出演:川原亜矢子、西島秀俊、宮崎美子、美波、蟹江敬三
時間:1h46
これから先(この感想を書いているのは2006年11月23日)、季節はドンドン冬に向かっていくわけですが、そんななか、思いっきり夏の映画の感想をupします。
さて、この映画、DVDで観たんですけど、個人的にはこの映画が観たくて観たというのではなく、主演の川原亜矢子が観たかったので観たというのが正直なところです。
この方、トップモデルとして世界の舞台で活躍してたぐらいですから当然のことかもしれないんですけど、やっぱり、こういう映画とかで観ると、体型が明らかに日本人離れしてますよね。
映画の中に、川原亜矢子が海をバックにたたずんでいるシーンがいくつかあるんですけど、そのシーンは本当にストーリーとか一切要らないですね。
その場面だけをキャプチャして静止画としてみているだけでもものすごく完成度が高いです。
むしろ、「ハワイ+川原亜矢子」という、それだけでものすごく質の高い取り合わせを、ストーリーや映画の方が敢えて壊しにかかっているという感じを受けるほど、川原亜矢子がその場にいればただそれだけでよいという感じです。
それって、一言で言ってしまうと、「この映画、無駄」みたいな話になってしまうんですけど、でもねぇ、やっぱり、素材がものすごくいい場合には味付けがいらないみたいな話なんですよね。
結局、「写真集にする」のが一番よかったと思います。
ストーリーはアマゾンのレヴューや公式ホームページを見てもらえるとわかるように、比較的単調ですし、どちらかというと、物語を楽しむというよりもハワイという場所が持っている魅力を全面に出す映画だと思いますから、やっぱり、結論として、「写真集がいい」ですね。
そんなわけで、映画としては「?」と思うところもあるんですが、川原好きに取っては十分すぎるほど満足できる映画ですので、川原好きの方にとっては必見です。
でも、このDVD、値段が以上に高くありませんか?
確かに、邦画のDVDって洋画に比べると割高ですけど、これはちょっと……。
アマゾンで6300円(!?)ですからね。
廉価版が出たら、買ってもいいかなぁとおもいます。