松ヶ根乱射事件
監督:山下敦弘
出演:新井浩文、山中崇、川越美和、木村祐一、三浦友和、キムラ緑子、鳥丸せつこ、西尾まり、他
時間:1h52
近所のミニシアターで観てきました。
土曜日の夕方だったので、けっこう客が入ってましたね。
映画館に入って客の入りがいいとどうしても期待感が高まるじゃないですか、
別に、客の数と映画のおもしろさは関係ないですし、多くの人が面白いと言っているからって自分がそれを見て面白いと思うわけじゃないんですけど、でもねぇ〜、やっぱり、期待するじゃないですか、客が多いと。
で、期待してみたんですけれども、思ったほど印象に残らなかったですね。
なんか、なんとなく、なんとなく、話が進んでいって、「あれっ、終わった…」って感じでした。
う〜〜ん…、なんていうか、感想が持ちづらいというか、取り立てておもしろくもないし、かといって、つまらないかというとそうでもないしみたいな、そんな感じの作品でした。
主人公の俳優さんがお笑い芸人のロバートの秋山に似ていたので、映画を見ている最中、ずっと、秋山が演技している感じでした。
映画のポスターに「人間の情けない本音が見え隠れ」って書いてましたけど、三浦友和はどんなにダメな役を演じてもダメに見えません。
本作でも、ものすごいダメなオヤジを演じているんですけど、ボサボサに伸ばした無精ひげが渋くてかっこよかったです。
『西部警察』の頃の癌に侵されている刑事のイメージが強すぎるのか、どうも、ダメキャラにみえないですね。