モルタデロとフィレモン
監督:ハヴィエル・フェセル
出演:ベニト・ポシノ、ペペ・ヴィジュエラ、ドミニク・ピノン
時間:1h48
スペインで四十年以上愛されているコミックの映画化らしいんですけど、正直、「…」という感じでしたね。
本国では、この映画が過去最高のヒットを記録したらしいんです、スペイン……、大丈夫なんでしょうか?
全体で100分強の映画なんですけど、最初から最後まで余すところなくずっとドタバタです。
緩急も何も無し。
ただひたすら、CGを駆使したドタバタ映像が流れ続けます。
そういう映画です。
一応、ストーリーとしては、スパイ組織TIAが開発したDDT(Downer電波飛ばし気)が略奪され、それを取り返すために落ちこぼれスパイコンビのモルタデロとフィレモンがしゃしゃり出ていくというものなんですが、このストーリーは別に無くてもいいと思います。
ラーメンズの小林賢太郎が字幕を監修したらしいんですけど、それも無くていいです。
とにかく、強力な映像がひたすら流れ続けます。
叩く、投げる、打つ、飛ぶ、走る、落ちる、捻る、伸ばす、刺す、爆発する。
それがズーっと続く。
そういう映画です。