タロットカード殺人事件
監督:ウディ・アレン
出演:スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン、ウディ・アレン、イアン・マクシェーン、チャールズ・ダンス
時間:1h35

 近所のミニシアターでみてきました。
 この映画を見にいたのは2007.12.23だったんですが、やはり、クリスマスシーズンということもあってか、カップルのお客さんが多かったですね。
 全部で20人ほどの観客のうち、カップルが3組いましたから割合的にもけっこうなもんです。
 さて、映画の内容についてですが、まぁ、ウディ・アレンですからね。
 はずすことはないですよ。
 本作も、『ぼくのニューヨークライフ』や『さよなら、さよなら、ハリウッド』といったここ数年の間につくられた他の作品同様、いわゆる、「良質の佳作」といった感じで、きっちりコンパクトにまとめられていました。
 ストーリー的にも、ロンドンで起こっている連続殺人事件にスカーレット・ヨハンソン演じる女子大生とウディ・アレン演じる手品師が首を突っ込むという奇をてらったところのないシンプルなものなので、本当に心の底から安心してジックリみることができます。
 最近は「どんでん返しに次ぐどんでん返し」みたいな、緊張感あふれる落ち着かない作品が多いですが、この手の作品はそういった時代の中では一服の清涼剤としてすごくいいポジションを担っていますよね。
 ところで、映画の内容とあんまり関係のないことかもしれないですけど、ヒュー・ジャックマンって、髭を剃るとものすごくイメージが変わると思いませんか。
 個人的に、ヒュー・ジャックマンっていうとどうしても『X-MEN』や『ヴァン・ヘルシング』に出演していたときの「髭面」のイメージが強いんですけど、本作のヒュー・ジャックマンはツルッとしたノーブルな顔立ちで、まさに英国貴族といった雰囲気をかもし出しています。
 ていうか、髭だけじゃなく、体つきも若干スリムになっているように見えたんですが少ししぼったんでしょうか?
 また、そんなヒュー・ジャックマンのスッキリ加減とは対照的に、スカーレット・ヨハンソンのセクシーボリュームはさらにアップしてますね。
 劇中、一度だけ水着になるシーンがあるんですが、赤い競泳用水着のしたでホヨンホヨンしているおっぱいはかなり魅力的です。
 やっぱり、女の人ってある程度ホヨホヨしてる方がいいですよね。
 ボヨンボヨンしてるのは考え物ですが、程よい感じでホヨホヨしてるのは男からみるとかなりポイント高いですよね。
 最近の日本の女優さんはちょっと痩せすぎです(柴崎コウあたりはそこらへんの魅力的なホヨホヨ加減を保っている感じがしますけどね…)。
 今回、ウディ・アレンはどちらかというと脇役的なポジションですが、おじいちゃんながらもいい味出してるのでこれはこれで見所ですね。
 私は地方都市に住んでいるので、東京や大阪といったいわゆる大都市圏でこの映画がいつ頃公開されたのかわからないんですが、本作のような落ち着いた雰囲気の映画が大都市圏から少し送れてちょうどクリスマス時期に公開されたというのは地方都市に暮らすプラスポイントの一つかもしれません。

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