マイナーギャルゲーレビュー
ここでは単発物で終わったギャルゲーやなぜか出た続編などを集めてレビューしていきたいと思います。
あくまでもえちごやもへいの個人的な意見なのでゲームするときの参照にはしない方がいいと思われます。
なるべく悪く書かないように書いているので「何ぬるいことかいてるんじゃー」と思う人もいるかもしれません。
どんなものにも必ず一つはいいところがあるはずです。
そこが弱点だ!!!
ネタバレ的なこともなるべくかかないようにします。
PCの18禁ゲーの移植はなるべく入れないつもりです(別ゲーになってしまってたら入れます)。
注:バカゲーという言葉はほめ言葉です。
評価の★にはあまり意味はありません。総合だけ気にしといてください。5段階評価です。
ワープするよ
ア行・カ行・サ行・タ行・ナ行・
ハ行・マ行・ヤ行・ラ行・ワ
藍より青し KID:PS2:2003/3 アドベンチャー
同名の人気アニメのゲーム化。ゲームとしてマイナーだから紹介。ストーリーはゲームオリジナルのもの。
ゲームは前半の南の島編と後半の温泉編に別れ、それぞれが独立したシナリオになっている。
一応ヒロイン全てのイベントはあるのだがどうあがいても葵ちゃんとしかくっつかないので南の島編のCGをコンプリートして投げる。
見所はノンテロップのアニメ版(最初のヤツ)のオープニングくらいか。
KIDにしては操作性が悪いがプレイの苦にはなりません。
萌え:★
ミニゲーム:★★
葵ちゃん:★★★★★
外人とか:★
総合:★
無理にゲーム化しなくても…。
アイドル雀士R 雀ぐる★プロジェクト PCCW Japan:PS2:2002/12 テーブル
「スーチーパイ」のテイストを受け継いだ麻雀ゲーム。といってますが受け継いでません。グラフィックやオープニングムービーはキレイなんですがストリーモードのテンポがねえ…。口パクもないし。
ゲーム的にはイカサマ麻雀なんですがキャラクターの強さが違いすきます。初期の持ち点が3000と10000じゃ違いすぎます。別に持ち点が少ないヤツの技が強いわけでもないし。
おまけモードもまるっきり充実してません。いまだに初回限定のBOXが新品で残っているのもわかります。女の子が出てきて必殺技使えばいいと思っていたら大間違いです。BGMは結構スキです。声優陣はアイドル系と考えれば豪華です。
エンディングの曲を聴くだけならチームはモーパインにしてリーダーをまななにすれば楽です。
キャラ人数:★★★
あず○んが:★★
総合:★★
全キャラクリアするのは苦行なのでずるコマンド
必殺技チャージ:対局中にL1、L1、R2、R1、R1、L2、R2、R2、L1、L2、L2、R1、△と3秒以内に入力
全キャラ使用可:モード画面で2P側で○、×、△、□、STARTと2/3秒以内に入力
アカイイト サクセス:PS2:2004/10 アドベンチャー
美少女×美少女妖怪しかも吸血。というのがすごくエロそうだと各所で話題?になってます。
買ったのはいいがまだ封も切ってません。そのうちやったら書きます。
アザーライフ・アザードリームス コナミ:PS:1997/11(廉価版有り) ロールプレイング
一応、不思議のダンジョン+モンスター育成ゲーなんですが出てくるヒロインとラブラブになるのでここで紹介。
システム的にはやらされてる感の高いやりこみゲー。お金を貯めてインテリアを買っていくうちに女の子と仲良くなれます。
可もなく不可もなくコナミがカレンダーの穴埋めに出したようなゲーム。
総合:★★
冒険しているだけでモテモテです。
アディのおくりもの SCE:PS:2000/2 パズル
主人公が女の子なので紹介。ログロックという機械で謎を解いていくパズルアドベンチャー。少しの英単語力とかなりのひねくれた考え方が必要。
一度は投げたがまたじっくりやろうと思うがいまだ積みゲーの中。
ログロックの問題を作るモードもある。
アポなしギャルズ お・り・ん・ぽ・す♡ ヒューマン:PS:1996/10 SS:1996/12 シミュレーション?
ギリシャ神話をモチーフにしたゲーム。主人公はアポロンの生まれ変わり?となっていろいろな神の生まれ変わりと戦いアルテミスと♥になるという近親相姦物。SS版はなぜか18歳以上推奨。
神達との戦闘方法が変っていてどこか別の次元にいる女の子をお互い勝手に召喚しあって無理矢理戦わすというもの。女の子は呼び出した時間帯によって強さが変わって来る。
実際やってるとこれってゲームになるにかな?とか思ったりもします。声優陣は豪華だし絵描きさんもマア豪華?ッてとこなのに…。
総合:★
説明書がセル画仕様です。
Iris KID:PS2:2003/2 DC:2003/8 アドベンチャー
篤見唯子のキャラデザが売りのテキストアドベンチャー。限定版に入っているハンドパペットがほしくて購入
中学校卒業を控えた主人公と周りの人々との微妙な人間関係の変化がテーマ。
攻略可能なヒロイン7人だが1人は隠しで最後に出てくるので厳密には6人。そのうち2人のハッピー?エンドがバッドエンドっぽいフラグで突入してしまうというものすごいフラグを持ったゲーム。
最後のヒロインをクリアしたときは切れれます。このゲームに足りないのはそう男の親友です。
KIDなので操作環境は快適です。
キャラ萌え:★★
チョップ:★★
ネガティブ主人公:★★★★
夢オチかい!(怒):★★★★★
総合:★★
KSSからアニメが出ると推測していました。
インタールード NECインターチャネル:DC:2003/3 PS2:2003/10 アドベンチャー
ギャルゲーと見せかけて実はホラーゲー。クトゥルフとかそういうやつです。声優陣はかなり豪華です。特に脇役が。
DC版とPS2版では少しフラグの立て方やチャプターの順番とかが違っています。PS2版はおまけのシナリオとエンディングムービー、キャラの立ち絵の追加があります。
自分ひとりのために世界を見捨てるあやエンド。なんかうやむやにごまかされてますいずみエンド。知らないことは幸せだ麻衣子エンド。とどれもハッピーなエンドはありません。みんな見た目はハッピーですが。
個人的には市役所3人娘が大好き。あんな役所は行きたくありません。あと杉浦さん不死身なエロオヤジです。
DC版からPS2版に変わるとき過激なグラフィックがおとなしめに変更されたとありますが、その姑息な変更点がかえっていやらしいと思いました。水着の紐とかな。
操作環境はいいです。スキップも速いので繰り返しプレイも楽。
このゲームアニメにもなっています。アニメでわかる驚愕の事実。えっ兄弟だったの。真のヒロインは義妹(予定)なの。
妖精狩り:★★★★
Gの衝撃:★★★★★
マスターって一体?:★★★★
睦月ちゃん:★★★★★
総合:★★★★
2004/5にWindows版発売。アニメのエンディングはほんとに救われません。主人公以外は。
英雄志願―Gal Act Heroism― マイクロキャビン:SS:1998/4 ロールプレイング
PC98からの移植。移植にあったてボイスやムービーを追加。英雄学校の卒業試験を受けている3人の少女を1年間育てるRPG。
ゲーム進行はクエストを引き受けて解決していく。街と街の行き来には時間がかかるので早めに乗り物を手に入れると楽。キャラクターの成長は自由度が高く、最終的に成長度合いでエンディングが決定する。
お手軽にじっくり楽しめる良作。一番の敵は時間
総合:★★★★★
妖精さんにもエンディングあり。彼女が一番幸せかも。
Erde〜ネズの樹の下で〜 KID:PS2:2002/12 DC:2003/8 アドベンチャー
人々が現実世界とバーチャル世界の2つの世界で暮らし寿命が30歳以下という世界の物語。
普通のテキストアドベンチャーだがKIDにしてはあまりシステムがよろしくない。
このゲームはヒロインを順番にといていかなければなりません。順番にといていくことによって世界観がはっきりしていきます。
最後のハッピーエンドの???具合は私的には名作に入ります。
クリア順の後のキャラは条件がそろうまでは何度やってもBADエンドになります。知らないとうざったいです。
世界観:★★★★★
総合:★★★
本当の幸せって何?与えられた幸せは幸せ? そういうテーマです。
お嬢様特急 メディアワークス:SS:1998/7 PS:1998/7 アドベンチャー
あかほりさとる事務所制作のギャルゲー。日本を15日で縦断する(稚内から夢の崎まで)列車ヴェガに始発から終点まで乗って列車の中で出会う女の子達と親密になる。女の子達は途中乗車してきて途中下車するので出会う期間が決まっている。
このゲームの見所は日本各地の観光名所を回るところです。時々車内に地方の名産品の広告が出たりします。
攻略的なこと:女の子の高感度は車内でどれだけ出会うかが重要ですが、出現はランダムです。一応ダレがどの車両にいてることが多いという設定はありますが。いろんな女の子と仲良くなっておくと集団写真イベントや海水浴イベントが起こります。
ある程度好感度の上がった女の子は観光地デートができます。観光地でデートできないとその女の子とのENDはまず無理なので列車内で遭遇しまくること。遭遇しなければリセット。女の子が下車するときに劇的なイベントがあればエンディングフラグが立ってます多分。
エンディングのフラグがたった(この時点で他のキャラは攻略不可)女の子は終点に現れます。早くにエンディングのフラグがたっても終点までダラダラプレイしなければなりません。
お嬢様特急はおじょうさまエキスプレスと読み、乗務員が全て女性のヴェガの愛称。この乗務員達も攻略可能です。
SS版とPS版の大きな違いはカジノ車両で遊べるゲームの種類です。
システム的には非常にだるいのですが、このゲームをやっているころは「おじょっきゅーおじょっきゅー」と熱にうかされたようにやっていました。今じゃとてもできません。
アルバムモードがないのがいけてません。
ゲーム中に:052−773−7083に電話をかけるとメディアワークスサービスセンターにかかります。
日本名所めぐり:★★★
総合:★★★
終点の夢の崎は架空の駅名。おそらく鹿児島県にある。
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解決!オサバキーナ KID:PS2:2004/7 アドベンチャー
声優水樹奈々さんのラジオ番組の1コーナーからできたゲーム。声優と法律を勉強している女の子が主人公のコミカルな作品。
水樹奈々さんが普段アニメで使わない声色で演技するところに注目。
内輪ネタっぽい展開が多くて投げる。
火焔聖母 KOBI:DC:2001/8 アドベンチャー
最初にネタバレですが、このゲームは「キリストは実は日本に来ていた」というトンデモネタのストーリーです。オチまで言うと「キリストの復活」はなかったとか言っています。日本がキリスト教国でなくてよかったですね。宗教問題になるようなネタは控えた方がよいと思いました。
ゲームのグラフィックはそこそこなのだが操作性が悪い。特に3Dマップを何度も歩かされるのはやめてほしい。繰り返しプレイをする気がなくなる。最後の全ての謎を解説する大塚明夫さんの長ゼリフは圧巻だが何度も聞けるものではない。
総合:★★
海外で出たのか?コレ。
GUNばれ!ゲーム天国 ジャレコ:PS:1998/3 シューティング
SSで出たゲーム天国の続編なのですが、なぜかポリゴン、なぜかガンコン対応となっております。
シューティングモードで貯めたポイントでラジオドラマやオリジナルアニメを買うのが実はこのゲームの目的。30分近くにわたるアニメムービーが入っています。このムービーこそがこの作品のメインです。シューティングはおまけです。アニメ自体のできはよいのですが内容は前作を知っててスーチーパイシリーズのノリについてこれる人じゃないとチトつらいとおもいます。
シューティングのできは1回クリアしてSHOPモードの商品を出す+ポイントを貯める作業プレイのための苦行の場です。
アニメの画像:★★★★
総合:★★
ガンコンモードは未プレイ。キャラデザのそうま竜也先生によるマンガがメディアワークスより出ています(もう絶版かも)。
KID MIXセクション KID:PS:2001/6 テーブル
2001年6月時点のKIDオリジナルキャラたちがでてくるポンジャンゲーム。役はそれぞれのゲーム内でのイベントからきている。
ストーリーモードとフリー対戦モード、サバイバルモードがありフリーとサバイバルでは自分が選択しているキャラの牌で役を作ってあがる御褒美ギャラリーのピースが手に入る。だから選んだキャラの出ているゲームのパイでプレイするとよい。
ストーリーモードは元のゲームのネタを知っていないとつらいです。
フリー対戦モードは特定のキャラ同士の組み合わせで隠し?デモが始まります。彩花&勇希、幼馴染コンビ。唯笑&真央、にぎやかさんコンビ。詩音&遥、無口コンビ。優夏&結花、女子大生コンビ。しずく&花梨、天使コンビ。信&貴史、親友コンビ。
サバイバルモードは一定数勝ってからゲームオーバーになると携帯電話用のサービスをうけれるパスワードが出ますが今でもサービスをしているかどうかは知りません。
一応キャラごとに思考が違うらしいですがいわれなきゃ気付かない程度です。
総合:★★
KIDファンはもう+1ぐらいしといてください。役を作るよりもあがりまくる方が強いですね。
君の気持ち、僕のこころ タカラ:PS:1999/9 アドベンチャー
超能力一家(国家機密)の落ちこぼれの主人公のたった一つの能力は人に乗り移ってその心を読むことだった。という設定のゲームなのでPSにしては過激なグラフィックも多いです。
ヒロインはお金持ちの委員長と巫女さん舞いますと幼馴染な空手家の3人。ヒーローオタクの先生と???な転校生が2週目以降(グッドエンドを迎えること)から加わります。
委員長のフラグが立たず放っています。たった一ついえることは親友(CV:三木眞一郎)はいいやつだ。
総合:★★★
設定はお約束の連続です。バンド、行方不明の姉、記憶喪失…etc。
キャプテン・ラヴ 東芝EMI:PS:1999/3 アドベンチャー
もてもての主人公がメインヒロインへの愛を貫くために言い寄る女性を振っていくというゲーム。キャラクターデザインが雑君保プなのでまともなギャルゲーになるわけがありません。
もてすぎるので女性不信になった主人公は愛の共産化を遂行しようとする秘密結社ラブラブ党に入る。大学に入ったある日、彼は一人の女性に一目ぼれする。その女性、愛美は実はラブラブ党総裁の娘だった。っていう感じのストーリーなんですがこの総裁が声(CV:八奈見乗児)のとおりワガママオヤジで娘にラブラブです。主人公と娘のことを知ったオヤジは娘を軟禁して主人公にラブラブ党員をけしかけてきます。
敵と戦うときは敵の言ってきたことに対して屁理屈をこねる論撃バトルで勝負します。ちなみにキャットザティーチャーという敵は乳を揉んでいるだけで勝てます。
一話ごととロードするごとに流れるオープニングムービーの出演者のメッセージ(ランダム)は必見です。途中からとある理由でタイトルが変わってしまうところも見逃せません。
ゲームは一話ごとにメインヒロインを選ぶかその話のヒロインを選ぶかで進みます。その話のヒロインを選ぶとそこでそのヒロインのエンディングに入ってめでたしめでたし。そのヒロインを振ってメインヒロインに行くとめでたくないことに話が続きます。一話ごとにメインヒロインの好感度上昇する選択肢を全て選択するとご褒美グラフィックがあります。下っ端戦闘員のくせになかなかやります。
途中セーブができず所々にセーブポイントが入ります。各セーブポイントでは雑君マンガが読めたりいろんな場所(一度に一箇所だけ)にいけたりします。同じ場所にずっと通っているとその場所にいるヒロインの話が途中で挿入されます。メインルートは1話・2話・4話・6話・8話以降で構成されている。1話〜2話まで喫茶店に通うと3話が挿入。1話〜4話まで居酒屋に通うと5話が挿入。1話〜6話までアルバイト紹介所に通うと7話が挿入されます。
このゲームはとあるゲーム誌で50点という評価をもらいその内訳が「好きな人なら100点、嫌いな人なら0点。だから50点」というものすごいものでした。
声優陣はそこそこ豪華なのだがメインヒロインがあまりにもひどくて泣けてきます。フルボイスじゃないのでメインヒロイン以外は残念です。ちなみに一番色っぽいキャラは男です。
デバックモード
ゲームを立ち上げ「東芝EMI」のロゴが出ている間にL1、L2、○ボタンを同時に押す→Rit’sのロゴが出ている間にR1、R2、↓、○ボタンを同時に押す。成功するとデバッグモードに入る。
あえて評価はなしにします。
無理にメインヒロイン役に(元?)アイドルを起用しなくてもいいと思います。
くるみミラクル バンプレスト:PS:1997/9 魔女っ子育成シミュレーション
見習い魔法使いくるみを育てて立派な魔法使いにするゲーム。アルバイトによって能力値を上げていきます。能力値によって起こるイベントが違い入手できる魔法が違ってくる。魔法の選択、有無でイベントの成否判定が決まります。マルチエンディング。
一応お約束は一通り入ってます。親バカパパに乾杯。
タイトル画面でSELECTを押しながら△、○、×、□、△、○、×、□、△、○、×、□と入力しオッケーと声が出たら成功。ゲーム中会話シーン以外でSELECTを押すとキャラクターの好感度が表示される。
総合:★★★
眼鏡の魔法使いより後の出てたらメジャーになってたかな?
ゲーム天国 ジャレコ:SS:1997/6 シューティング
ジャレコの歴代キャラたちが出てくる業務用シューティングの移植。SS版ではストーリーデモ、ステージ、新キャラなどが追加されている。オリジナルアニメビデオが付いた極楽パックもある。
内容は普通の縦スクロールのシューティングゲーム。選んだキャラによって難易度がかなり違うのはご愛嬌。パワーアップとボムというごく普通のアイテム。連続して出現させとっていくと点数の上がっていくボーナスアイテム有り(グラフィックは棒茄子)。
アレンジモードのデモのノリはスーチーパイシリーズのものです。千葉繁さんの熱演が光ります。カラオケBOXにいるボスは最高です。武士道とはふい討ちと見つけたり。
ずるわざ
タイムアタック以外でゲーム中にポーズをかけて@↓、L、Xを同時に押す。フルパワーアップ。A↓、L、Zを同時に押す。ボンバー一個増加。これらのコマンドを入れてポーズをとくと入力に成功していたら結果がでている。
アーケードモードでプレイヤー選択画面で↓、L、Zを同時に押す。アーケードモードでジェネシス3が使えるようになる。
アレンジモードでキャラを選ぶときX、Y、Zを押しながらモモコを選ぶ。モモコボンバーのグラフィックが増える。
回想モードのお話選択のとき↓、L、Xを同時に押す。全ての会話デモが見られる。
サウンドテストのテーマソングでX、Y、Zを押しながらラブリースター みさとVerを選ぶ。みさとのカラオケを堪能できる。
総合:★★★★
ゲームは自体は普通です。
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SIMPLE2000シリーズVol.50 THE大美人 D3パブリッシャー:PS2:2004/5 アクション
突如沖縄に現れた巨大生物「双葉理保」。彼女に対してヘリコプターや戦闘機で調査や足止めといったミッションを遂行していく3Dフライトシミュレーター?
操作性はあまりよくないが話のネタとしては面白い。ミッションをクリアすると水着の種類が増えたりします。
こういうアイデアはなんかオヤジっぽいと思うがバカでいい。もっとやってほしいものである。
理保ちゃんもボクシングしたり族車に乗ったり総合格闘技で男相手に戦ったり大変です。
総合:★★
あくまでもネタゲーですな。家庭にゼヒ一本。
SIMPLE2000シリーズVol.55 THEキャットファイト 女猫伝説 D3パブリッシャー:PS2:2004/6 対戦アクション
ポリゴンの3D格闘ゲーム。リングを縦横無尽に走り回れます。キャラクターは露出度の高いお姉さん方。もちろん「双葉理保」もいます。
まともな格ゲーだと思ってはいけません。キャットファイトです。一応弱強パンチと弱強キックがあってチェーンになっていますがつながらないこともあります。ガードはパンチが上段ガードキックが下段ガードになっていています。ハイキックだろうがなんだろうが下段です。
通常技にはレバーニュートラルの技以外にレバーを入れながら出すブサイク技とセクシー技があります。ブサイク技は威力はあるがブサイクなのでセクシーゲージが減っていきます。セクシー技は威力は低いがセクシーゲージがたまります。この世界ではセクシー=奇抜なんだと思われます。
セクシーゲージは投げ技とセクシー乱舞に使います。投げ技は立ち投げとダウン投げがあり各キャラごとのボイスが恥ずかしいです。セクシー乱舞は威力の高い連続技ですがたんなる通常技の組み合わせです。しかしカットインと恥ずかしい必殺技ボイスが入ります。双葉理保の「ピクピク〜ン」はどう考えてもダメだと思います。セクシーゲージはセクシーアピール(挑発)でも貯めることができます。
キャラはたくさんいますが技の組み合わせが違うだけです。勝ちポーズも同じですし。
対戦中にリングに落ちているアイテムを使って攻撃することもできます。説明書にはマシンガンまであるぞとか書いてますが一番やばいのは日本刀です。ポン刀片手に人を追い回すグラビアアイドルや女教師なんて教育に悪いです。釘バットもありますよ。
ゲームをクリアしていくごとにコスチュームが増えていきますが、全部のキャラに全部のコスチュームを着せるのは相当な時間がかかるので隠しコマンドを書いときます。
タイトル画面で、↑、↓、↑、↓、L1、R1、L2、R2、L3、R3、と入力
はいコレで全部のコスチュームが出現しました。もうやることはありませんね。一応ラスボスのロボっ娘も出現しはりますんで。
総合:★★
これまたネタゲーですな。仲間とワイワイポン刀ファイト。
SIMPLE2000シリーズVol.63 もぎたて水着!女まみれのTHE水泳大会 D3パブリッシャー:PS2:2004/9 対戦アクション
なんちゅうタイトルなんでしょうかコレ。女だらけの水泳大会のゲームです。ポロリはありません。
出てくるのがみんなアイドルとかいう設定なのでLova Songsの人たちも出演しています。当然「双葉理保」もいます。
1対1でミニゲームをクリアしていく形式のゲームです。実況のアナウンサーがやたらめったらうるさいです。BGMは出演者が歌っている歌です。右下に窓が出て歌っている画像が小さく写されないのが残念です。
このゲームの一番注目すべき点はコンフィグです。サウンドの設定と「胸の揺れ 強/弱」しかありません。非常に男らしいです。
総合:★★
これもまたネタゲーです。どこに行くのか双葉理保。
スーチーパイアドベンチャー ドキドキ♡ナイトメア ジャレコ:SS:1998/2(廉価版あり) PS:1998/4 アドベンチャー
スーチーパイのアドベンチャーゲームです。麻雀はほとんど出てきません。スーチーパイファン向けに作られたソフトで一般人には敷居が高いです。
ゲームはディスク1のアドベンチャーモードとディスク2のデートモードに分かれています。ディスク1で仲良くなってクリアした女の子はディスク2でデートができます。これで1キャラクリアになります。
ディスク1では目的の女の子を夢魔リリスから守るのですが、そのためにリリスと対決しなければなりませんがその対決方法はなぞなぞです。引っ掛けが多いのでよく答えを見てからボタンを押した方がよいでしょう。守れなかった女の子はリリムによって眠ったままにされます(ムービー有り)。
そんなこんなで月〜金まですごすと金曜の夜にリリスとの最終決戦になります。このとき眠らされていないイカサマ軍団+1がいるとリリスとのなぞなぞ対決の助っ人に現れますが役に立ちません。イカサマ軍団+1が全員そろっていると対決方法がかわります。
このゲームはOPやEDのムービーのつくりが見事です。さすがです。口パクも見事です職人芸です。メイン画面のちびキャラの動きもいいです。ミニゲームもたくさん入ってます。ディスク2には本編と全く関係のない対戦型ミニゲームが入っており4人対戦まで可能です。
このゲームはSS版とPS版がでていますがその2つの違いを書いておきます。このゲームは両方やって違いを楽しむのもポイントです。
- ディスク1のメニュー画面の恭子さんの台詞が違う。SS版は内蔵時計と連動しているので時間帯によって台詞が違います。深夜にいって怒られましょう。
- オープニングゲームが違う。SS版はじゃじゃ丸のシューティングです。SSやPSで出てたやつのパロディです。PS版はキャプテンフラッグです。昔ゲームセンターにあった旗揚げゲームです。いきなりリリム船長と対決です。個人的にはPS版のほうがスキです。
- グラフィックの一部が違う。SS版は18歳以上推奨なのですがPS版は全年齢なのでSS版では見えた下着類がPS版ではこざかしくシーツをかぶせたりズボンをはかせたりで隠しています。ケンカ腰なのが伝わってきます。ユキちゃんの下着に無理矢理彩色して水着と言い張っています。セーラー服の下に水着はないでしょう。コレもケンカを売ってます。PS版のほうがムービーはキレイなのですがつかささんの変身シーンで乳首が立っています。ケンカ売ってます。このスタッフは多分PSが嫌いなんでしょう。
- イカサマ軍団+1が全員そろったときの最終対決がSS版では麻雀。PS版ではパネルマッチになっています。麻雀にはUのとき使えたずるコマンドが使えます。麻雀に勝つとリリムの負けグラフィックが見れます。PS版はなかったかもしれません。
- CDの警告メッセージの内容が違う。CD−ROMをオーディオ機器で再生してはいけません。坊主憎けりゃぷれいすて〜ぴょんです。
こうしてみるとこのゲームのスタップはPSが相当嫌いなようです。
まあファンサービスのバカゲーですね。ファンじゃなくても街の中を走り回るのは楽しいです(ファンですが)。
ずるわざSS
アイテム増加:麻雀対局中にL、R、Y、↓を同時に入力。連打するとやりやすい。アイテムは最大9個持てる。
いきなりあがる:麻雀対局中にL、X、Zを同時に入力。十三不塔になる。コレも連打するとよい。
ずるわざPS
テロップを表示:キャプテンフラッグの遊び方説明画面でSELECTを押したまま△、×、□、×、□、○、○、×と入力。ゲームを開始。
パネルを表示:パネルマッチのときL1、L2、R1、R2を押しながらSELECTを押す。
いきなりデートモードが開くコマンドとかもあるそうだが自力でみつけるなりしてください。
総合:★★★★
スーチーパイファンはあと+2ぐらいしといてください。
ずっといっしょ 東芝EMI:PS:1998/3 シミュレーション
3人のヒロインのうちの一人と同棲するところから始まる能力値上げ系のシミュレーション。廉価版の投売りを買う。
めんどくさくなってきたので攻略本を見ようと思ったがどこにもありません。記憶をたどってみたらゲーメストムックから出ているのを思い出した入手不能じゃん。
スレッドカラーズ〜さよならの向こう側〜 D3パブリッシャー:PS2:2002/11 アドベンチャー
ギャルゲーの開発をよくやっているHuneXの10周年記念作らしいです。キャラデザは風上旬さんで歌が佐藤裕美さんです。
限定版(フィギュア付)を格安で買ってきたけど未開封です。みんな水着で出てくる水着モードとかあるらしいんですが…。セーブデータがコンパチしていない廉価版が出ています。
制服伝説 プリティ・ファイターX イマジニア:SS:1995/6 対戦格闘アクション
SFCの格闘ゲームのグレードアップ移植。セクシームービーがはいっていて18禁。
ゲーム的には何もいいません。ラスボスの中の人だけで全てが許されると思っていますね。はい許しました。
スーツの女教師や上のみの柔道着は制服に入るんでしょうか。振袖で鞭もどうかと思われます。続編?でポリゴンのFISTというのも出てましたね。買ってませんが。
ゲームは6ボタンの格闘ゲームです。内容はスーファミ格ゲー全盛期にあったやつです。殴ると体力が減ります。ストレスはたまります。
タイトル画面でストリーモードにカーソルを合わせX、Y、Zを押したままSTART。ラスボスのストーリーが始まる
総合:★
持っている人は友達に自慢しましょう。バカにされます。
センチメンタルグラフティー2 NECインターチャネル:DC:2000/7 アドベンチャー
前評判は高かったが即投売りゲームになったセンチメンタルグラフティーの続編。2も即投売りでした。このゲームは女の子の人気だけで持っているので2ではキャラのいれかえなどしていません。しかし続編ですので誰かが前の主人公とくっついているはずです。そこでマーカスは考えました、前作の主人公を死なせてしまおうと。
いきなり雨にくじら幕のオープニングです。こんな斬新なオープニングは他にありません。日本全国を股にかけ十二股かけていた前作の主人公の葬式で顔を合わせた彼女達はその町でお互いの傷をなめあうことにして暮らしています。そこに今回の主人公が現れ「姉ちゃん写真撮らせんかい!」と傷心の彼女たちに迫っていきます。ある意味寝盗りゲームですね。
今回は一つの街から動きません。3人1グループの4ルートに分かれそれがさらに3ルートに分かれるといった進行具合です。ただしマップ移動で進行するため繰り返しプレイは面倒です。
総合:★
〜りゅん。とは言わないよなぁ。
卒業V Wedding Bell 小学館プロダクション:PS:1998/4 SS:1998/4 育成シミュレーション
あの有名な卒業シリーズで忘れ去られている最終シリーズ(女生徒版)です。今度は5人うちの1人が自分の妻です。2人の関係を他人(校長以外)にばれないように5人を卒業させよう。
今回はミニゲームもあります。百物語なんかもあります。でも投げました。
今回のヒロイン、尾崎、菊池、斉藤、松山、渡辺って何のお笑いグループですか?
答え、「卒業」という歌をうたった歌手です。そんなのわかりませんでした。
ずるわざ
名前を姓「そつ」名「ぎょう」と入力してゲームを始める。セーブする。ゲームをやめる。ゲームを再開して「つづきから」を選択するときにPSならL1ボタン、SSならLボタンをおしながら選択。テストモードには入れる。
卒業Vacation 毎日コミュニケーションズ:PS:1997/10 ミニゲームアドベンチャー
ドリフ、クレイジー、やすきよときて今度はてんぷくトリオです。夏の南の島で財宝探しをします。要所要所でミニゲームが入ります。
卒業のキャラクター人気を過信して作ったような気がしますね。
総合:★
何でミニゲームなんでしょうね。このシリーズ家庭用が出るたびに会社が変わってます。
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てんたま KID:PS:2001/1 アドベンチャー
てんたま 〜1st Sunny Side〜 KID:DC:2001/10 PS2:2003/10 アドベンチャー
恋人を失くし沈んでいる主人公椎名の下にみならい天使が現れる。彼女は天使になるための卒業試験のため地上に降りてきたという。その試験内容は椎名を幸せにすることだった。
椎名が幸せになるのが試験目的だそうですが「幸せ=彼女ができる」という花梨ちゃんの方程式はどうなっているのでしょうか。
プロローグが長いです。椎名が双葉に出会って双葉が死んでしまうまでですからプレイしてると4分の1ぐらいがモノローグのように思えます。
このゲームの特徴として時々視点が入れ替わります。DC版からは視点が入れ替わるときに演出が入るのでわかります。メインとなるヒロイン2人以外はただ会ってるだけでクリアできると思います。VSキャラもいますけど。
PS版は中の人の一部があまりにもひどかったのでなかったことになっているようです。
DC版からは追加キャラ(攻略不可)がいます。PS2版はDC版とゲーム的にはほぼ同じです。
DC版以降はスキップするとデフォルメキャラが動きまくりますので一度クリアしたら全部をスキップで見てみるのもいいでしょう。PS2版についている「アオイを探せ!」はスキップしているときの方が見つけやすいです。
このシナリオの人の特徴でしょうか展開が強引過ぎるところもありますが嫌いではありません。
操作性はDC、PS2は良好です。PSはやっていません。
BANDAIからでるカプセルトイの萌・あ・ら・も〜ど KIDコレクション(1個\300 全4種類)になぜか双葉ちゃんが入っています。攻略ヒロインじゃないのにすごいです。
総合:★★★
三天使の青と黄が攻略できないのが納得いきません。
てんたま2wins KID:PS2:2004/2 シミュレーションアドベンチャー
てんたまの続きです。前作でお亡くなりになられた双葉ちゃんの家出お世話になっている主人公晶の元に前作のナビゲーター役だった双子天使が卒業試験にやってきます。
ゲームシステムはアドベンチャーパートと主人公の能力値を上げるシミュレーションパートからなっています。シミュレーションパートがうざったいので投げました。
シナリオ的にも前作知っとけよな所があります。
発売と同時期に創刊された雑誌にこのゲームをもとにした漫画が載っていて、そのテレホンカードの懸賞に応募したところなぜかウィザードリーのテレホンカードが当たっていました。
闘姫伝承 ANGEL EYS TECMO:PS:1997/12 対戦格闘アクション
業務用からの移植です。業務用はあまり出回ってなかったようなのでココに入れました。業務用から移植するに当たってフルボイスのストーリーモードとボーカル曲、新キャラクターなどが追加されています。バランスも調整されているそうですが一発死にコンボはたくさんあります。
ガードキャンセル、チェーンコンボ、空中コンボと何でもありのシステムなので対戦するよりも連続技を探して遊ぶのに向いています。連続技=パズルみたいな考え方の人には楽しいと思います。
出演した声優さん曰く「ライバルはあすか120%」だそうです。
総合:★★★★
あすかのアーケード版の噂はどうなったのやら。
どきどきシャッターチャンス☆〜恋のパズルを組み立てて〜 日本一ソフトウェア:PS:1997/10 対戦ジグソーパズル
主人公のカメラマンが女の子の写真を撮るために、その女の子とジグソーパズルで対決して勝てば写真を撮らせてもらえるというゲーム。
私はこの手のゲームが本当にできない人なのです。無理です。うひゃ〜ッ!ってなってしまいます。
どきどきポヤッチオ キングレコード:PS:1998/9 RPG
RPGといってますが戦闘とかはありませんレベルというものもありません。一応レベルのようなものがありますがゲームには反映されません。どかがRPGかといえば、休暇中に従姉のお姉さんのパン屋さんを手伝うために王都からプエルコルダン村にやって来たジャンという少年(Role)になって村での生活を自由に楽しめば(Playing)いいだけです(Gamae)。
ゲームの流れはマリア姉さんのいうとおりにパン屋の手伝いをすればいいだけです。朝、姉さんに言われた数の配達と材料集めをすればいいだけです。あとは自由時間です。好きに行動できます。しかし姉さんの手伝いを成功させていくにつれて配達量などが増えていきます。これは他のRPGでいうところのレベルアップなのでしょう。レベルアップしてゲームが苦しくなるわけですがここはプレイヤー自身もレベルアップして配達の効率UPを考えるのです。
既存のRPGの様に村の人はオブジェではなくそこで生活しているのです。いつも同じ場所にいるわけじゃないので配達のときは気をつけて。
一応クリア目標は女の子と仲良くなるなんですが、ただ村の中を走り回っているだけでも楽しいです。村の人みんながそれぞれいろいろなドラマを持っています。それらに出会うのも良い思いでです。
総合:★★★★★
女の子と仲良くなってハッピーエンドを迎えるとエンディングでその女の子が歌って踊ります。必見。
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夏夢夜話 KID:PS2:2003/8 アドベンチャー
長い間疎遠だった幼馴染と再会したことから始まる幻想世界アドベンチャー。
ハッピーエンドは2つです。シナリオ量は多いのですが同じような話を順序を逆で見せられるだけです。スキップすればいいだけですけど。
で、結局なんだったんだというオチです。一応メインヒロイン2人以外とのエンディングもないことはないんですがバッドエンドあつかいです。
シナリオ自体は結構好きなんですけどね。
総合:★★
ネオジオ仮面がこんなとこにいました。
虹色ドッジボール「乙女たちの青春」 アトラス:PS:2002/12 スポーツ・ドッジボール
PSの最後期に出たソフト。有名イラストレーター、漫画家のコラボレーションが売り。基本はアクションだがチームを育成するストーリーモードもある。近くで新品を投売りしていたので購入。
早速ストーリーモードをやる。口パクがあってません、見事に。育成に入る前にとりあえずセーブする……カードの容量が足りません。空きのあるメモリーカードを探すのがめんどくさくて終了
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ハームフルパーク スカイ・シンク・システム:PS:1997/2 シューティング
横スクロールのシューティングゲーム。2人同時プレイ可。4種類の武器とボムを使い分けていく。
主人公(プレイヤー)が双子の女の子なのでココに入れる。双子の母親に振られたマッドサイエンティストが作った恐怖の遊園地ハームフルパークをつぶすのが目的。
ゲーム自体は普通のシューティングだが面ごとの仕掛けが面白い。どこかメガドライブの往年の迷作バトルマニアの雰囲気を漂わせている。
このゲームのパッケージを見るとメモリーカード対応になっているのだが本編のシューティングではなくおまけゲームのレースのタイムを記録するためである。他にも戦車ゲームのためにマルチタップ対応だったりする。
ずるわざ
オプション画面で「EXIT」に合わせてR1、R2、L1、L2、R1、R2、○の順に押すとテストモードには入れる。
総合:★★★★
難易度によって姿が変わるボスがいる。
ハイスクール・オブ・ブリッツ メディアワークス:PS:1999/11 カードゲーム
あかほりさとる事務所が作ったトレーディングカードゲームのPS化。人気イラストレーター多数。豪華声優陣起用。でも知られていません。なぜでしょう。
ココよりしたはトレーディングカードゲームをやっていないとわからないと思うので興味のない人はとばしてください。
グレード(学年)を4まで上げてターンを終了させれば卒業。3人卒業させれば勝ちです。デッキは40枚。同じカードは3枚まで、生徒カードのグレードの合計は9まで、生徒カードの総数の合計ではなく種類の合計。こういう制約でデッキを組みます。グレード1の生徒ばかりならば9種類27枚まで、グレード3の生徒なら3種9枚までということです。
私自身このトレーディングカードを山ほど持っているので言わしてもらいますが、このカードゲームはゲームになりません。ルール的に先行絶対有利です。同じ名前の生徒は場に出れないのでミラーマッチの場合はどうしようもありません。
PS版はカード版と比べると少しルールが変わっています。黄色に有利か?
PS版では最初に選んだキャラクターたちとのシナリオでストーリーを進んでいくストーリーモードがあります。一応マルチエンディングです。
とりあえず色ごとの特徴や攻略みたいなこと
桃色:キャラクター破壊、手札破壊。おまけに出て来たターンに能力が使えることが多い。とりあえずイケイケ祭りとジョロンをほり込んで、サポートとしてVSPをほりこんだら無限コンボの土台の完成。後は好きなキャラをほり込もう。
黄色:とりあえずグレードのよく上がる色。ドローサポートも豊富。シンボル(生徒強化カード)破壊ができる。キャラクター連係のある仙花、菊花、菜花たちかシャーロット、アルセーヌたちを中心に相手のことなんかかまわずに自分だけ勝手に暴れるデッキを構築すると楽。
青色:カウンターと幻惑の色。単色ではまず無理なので他の色と組ませよう。
ずるわざ
カードをトレードする画面にある3枚で交換するカードを選んで、自分の3枚以下のカードとトレードする。自分のカードを0枚にする。カーソルをあげるに合わせて決定する。確認メッセージをXボタンでキャンセルする。自分のカードの枚数が増える。
この技があると楽です。
総合:★★
デッキを考えるのは楽しいのですが、使うことの無いカードが多いのが残念です(トレカゲーの宿命)。対戦中に何かするたびに確認メッセージが出るのがうっとおしいです。
ハッピィサルベージ メディアワークス:PS:2000/8 アドベンチャー
小説やテレビドラマになった同作のゲーム版です。確か小説よりも先行だったはず。
行方不明になった父親の代わりに借金を返すためにサルベージ業をすることになった主人公。それを追いかけてきたいとこの少女。南の島に愛の嵐が吹き荒れる(嘘)。
南の島です。期待せずにはいられませんね。原作がたとえ「センチ」の人でも。
このゲームはアドベンチャーモードでイベントを進め、サルベージモードでお金をためたりアイテムを拾ったりします。サルベージモードはアクションゲームです。なかなか楽しいです。サルベージモードパートナーにした女の子はサルベージに成功すれば好感度がグングン上げって行きます。
総合:★★★★
海洋図鑑を埋めていくのもこのゲームの目標の一つです。図鑑を埋めるのが楽しいのです。
ぱにっくちゃん イマジニア:SS:1997/8 一応アドベンチャー?
木村貴広氏がデザインのキャラが売り。ぱにっくちゃんととらぶるに映画の世界に連れて行かれます。
一応アドベンチャーっぽいのですが、ゲームじゃないんです。製作者が映画のパロディを発表しているだけなんです。元の映画を知らなければ楽しめません。知っていたらしらけます。
総合:★
★一個でも多いです。当時コレを買ってしまって「ダマサレター」と言っていた人が何人いたのでしょう物語のオチもあれはないですね。
以下製作中
ワープするよ
ア行・カ行・サ行・タ行・ナ行・
ハ行・マ行・ヤ行・ラ行・ワ
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