********************************************************* 【声はすれども姿は見えず……】 [No,70] 名前 声 日時 2008/12/29(Mon) 23:30 引用 [編集] (月曜日の昼下がり、相変わらず真っ白く塗りつぶされた窓の外。  お客もジャズも、エフィ以外誰もいない店内で声が聞こえた。)  わぁ…… (その声は少女のものだ。暖かな色が溢れる店内に感動する声。  親子連れの客の、子のほうがよく零す言葉。だが姿が見えない。)  きれい……あ。 (エフィが店に目を向けたなら、  床に少女の「影だけが」映りんでいるのが分かるかもしれない。  影がエフィのほうに向き直る。)  こんにちは……こんにちは、聞こえますか? (エフィに向けて声が発せられる。その瞬間、彼女には見えたかもしれない。  本来「姿」のあるべきところに、ノイズの塊のような少女の輪郭が。) (*「噂」の彼女が失礼致します。  エフィの反応を待ってさらに返信させていただきます。  聞き返しても、スルーしても構いません。お願いいたします(ぺこり)) --------------------------------------------------------- 声とノイズと冬の毛と [No,71] 名前 エフィーリア 日時 2008/12/30(Tue) 02:38 引用 [編集] (年内におけるおにぎり亭の忙しさのピークはクリスマス。それが終われば後はゆるやか。 用意するものは用意し、後は年を越えるのを待つだけ。 去年までなら、ここにジャズがいて、話し相手になってくれていたものなのに、今年は一人。 店番ついでにレース編みなんてしてみるものも、どうも調子が入らない。 そんな中、ふと「誰かの気配」を感じた。 ドアが開く音はしなかったし、二階にいるはずのおにぎりさんが動くような音もしない、のに 声が聞こえたような気がした。 時折あるのだ。彼女にとって「こういうことは」 しかし、それは時折あるものよりも随分とはっきり聞こえたような気がした。 もう一声、聞いた、いや、今度は話し「かけられた」と感じた瞬間、目を見開いた、まるで床に穴が相手しまいそうなくらい その瞳に、光なく、影の根元を追い顔をあげた) ・・・こんにちは。はい、ちゃんと聞こえています。 ようこそ、おにぎり亭へ。 貴方に、私の声は届いていますか? (ようやく口を開けば、光のない目で柔らかく微笑み、「彼女」に話しかけた) (後、何時の間に物影からおにぎりさんがその様子を見ていた(?)) --------------------------------------------------------- 薄まるノイズと薄まる電波 [No,72] 名前 声 日時 2008/12/31(Wed) 00:03 引用 [編集] (少女はエフィに自分の声が通じた事と、  何より彼女が「自分に向けて」話しかけたこと、  そして「はっきりと自分に視線を向けた」ことに驚いた。  一瞬の沈黙と、息を吸う音の後に、とても嬉しそうな声で)  わ、ぁ……!!  うん、届いてる、届いてるよ! ここでも聞こえた!  私。メリー。メリーベル・トワイシア。あなたは? (少女の輪郭が話すたび、そしてエフィが声の名を認識した瞬間。  声の主を覆っていたノイズが少しずつ晴れていく。  ……まだかすれてよく見えないが、そこには長い髪の少女が居た。  ネグリジェを纏った、どこか儚げな少女。  だが残ったノイズのせいで色は分からないし、立体感もまるで感じない。  まるで白黒の肖像画を投射したような姿が、そこにある。)  ここ、すごく綺麗。いろんな色が一杯あるね。  お屋敷のお部屋とか、みんながいる酒場とぜんぜん違う!  ……ねえ、これ、なんていうの? (興味津々といった様子で、店のものについて質問を繰り返す。  そしてそれにエフィが答えるたびに、満面の笑みを浮かべる。  会話そのものが、自分を見てくれることが嬉しくて堪らないかのように。  おにぎりさんに近づき、話しかけたときは不思議に思われたに違いない。  なにしろ少女の姿はエフィの瞳に【映って】いるだけのはずだから。  だが、彼女が話すたび、笑うたびに異変が起こる。    ノイズを纏った彼女の姿が、徐々に薄れていっているのだ。  まるで、電池の切れ掛かったモニターが、ゆっくりと死んでいくように。  彼女が「見えている」事と、引き換えにするように。  それに合わせ、声にも少しずつノイズが混じり、聞こえなくなっていく。  やがて、彼女もそれに気が付いたのか、焦りと恐れの混じった目でエフィを見つめた)  あ、 れ?声、聞 えな … ?  ちょっ 待 て、そ な…  っかく見え  トに会 たのに!  ごめ なさ 、 う、見 なく っちゃ みた … 。  でも 対、絶 また来  ら!その き 、また色 教 てね!  だよ!? (少女は必死に約束を求め、細い手を伸ばす。  だがその手がエフィに届く直前……ノイズが、途絶えた。  後に残っているのは、エフィと、おにぎりさんと、無音の店内。  まるで夢か幻のように、少女の痕跡は消えている。  だが、お客が伝えてくれる「噂」から彼女は知る事になるだろう。  ……これが現実であることを。) --------------------------------------------------------- 5・・・10・・・20・・・30・・・ [No,73] 名前 エフィーリア 日時 2008/12/31(Wed) 03:07 引用 [編集] (唇だけを動かして、彼女の頭の中で機械的に数字が増えていく、そしてそれと同時に、少女の姿も鮮明になっていく。 やがてエフィの中で数字は「止まる」色さえなく、ノイズさえ残っているが「彼女」の姿を認識するには充分であった 光のない目のまま、目線を「合わせて」彼女に話しかける。まるで何時も、遊びに来る子供にするように) はじめまして、メリーさん。私はエフィーリア・ストール。エフィとでも。 こういうお店は、初めてですか? (店のものについて質問をはじめた少女に「歩みより」そして共に歩きながら、答えていく。 おにぎりさん、エフィだけを追いかけて、そのスカートにじゃれついた。 ピタ、途中で止まる。何かがおかしい。でも何がおかしいのかがわからない。 「うな?」声をあげてはみるものの、エフィはうふふ、と笑っているだけだ。 まるで人間の子供に構われているときの自分を見ているみたいに。しかしながらおにぎりさんがそのまあるい目に映るのはエフィだけだ。 (50・・・40・・・30・・・。いつからか、頭の中の数字が減少していく。エフィは先ほどのように唇を動かした。無意識に そして、横にいた「はず」の少女の姿が薄れていくことに気付いて) メリー・・・さん?お姿、が・・・。(ガ・・・ガ・・・ガ・・・。ノイズが声を覆い、邪魔をする) (不安げな目で少女を見てメリーの名前を呼んだ、しかし「それ」が止まることはなく、唇を動かしながら呆然とその様子を見ていたが・・・途切れ途切れの叫びの言葉を聞けば、こちらも手を伸ばした) ええ・・・約束します。次に会えたときは、貴方のことも・・・(伸ばされた手を取ろうとするが、頭の中で変化し続ける数字が「0」になった、瞬間、彼女の姿が消えた) ・・・(彼女がいた場所をじっと見つめる、ゆっくりと目を閉じる。) ・・・・。(やがて目を開く、その瞳には光が戻っていた) 駄目・・・私からじゃつなげられない・・・。見えも聞こえもしない・・・。 メリーベル・トワイシア・・・あの子は・・・何者(だれ)? ********************************************************* ********************************************************* 編む女 [No,68] 名前 ジェアーネ 日時 2008/12/19(Fri) 00:45 引用 [編集] (木曜日の朝、開店と同時に慌しく飛び込んでくる) ぅおいっしゃ!! あのさ、毛糸欲しいんよ! 弟にクリスマスのプレゼントあげたくてさ〜。 手作りの、毛糸の…物体を作ろうと思うんよね〜(何) 色は…うんと、赤に、青に、緑に、紫に、何かの絞り汁の色に…(取り合わせも考えず、思いつくだけの色を挙げる) とにかく、一杯色使って作りたいんよね〜(笑) ああ、そだ…道具も要るね。 編み棒でいいんかな〜。 待っていろ弟…必ず「おねえちゃんだいすき!」と言わせてやるぞ(などと、怪しい笑いを浮かべつつ;) --------------------------------------------------------- 売る女 [No,69] 名前 エフィーリア 日時 2008/12/19(Fri) 14:50 引用 [編集] (営業中を知らせる看板をひっかけて、椅子についた途端の来客。 元気な挨拶に少しだけ、目をパチクリ) いらっしゃいませ、おはようございます。おにぎり亭へようこそ。 (ニッコリ微笑んで顔を見れば、前にも見たような・・・いや。別人だ。目の色が違うし、何よりも勢いが違う) はい、毛糸ですか? (プレゼント、という言葉に微笑んで) それは素敵なことですね。 色はどのようなものを? (ジェアーネが口にした色の言葉に一つ一つ、頷いて) ・・・絞り汁? (ピタ、と動きが止まる) ・・・カラフルな感じに、ですね。 一言に色と申しましても、浅い色、深い色などがありまして・・・実際見た方がわかりやすいかと思いますので、ご案内いたします。 (道具という言葉もしっかり頭において、一先ずは、と言った感じで毛糸のコーナーに案内する) ********************************************************* ********************************************************* [No,67] 名前 エフィーリア 日時 2008/12/07(Sun) 14:08 引用 [編集] ・・・・ジャズさん、無事にお家帰れてるかな・・・・。 (エフィーリアは思い出す、昨日のことを。 「もう永遠に会えないってわけでもないんだし、泣かないでよー。」と笑うジャズの顔。 彼女はすぐに戻るといっていた、けれど。) 私がジャズさんの親の立場だったら・・・引き止めちゃうな。 ・・・はぁ・・・。 (溜息をついて紅茶を飲み干す、食器をトレイに移せば、洗い場に向かう。 途中、ぶぎゅ、何かを踏む) あっ。ご、ごめんなさいっ・・・! (足元にいたのは、ジャズそっくりな一指し指サイズの精霊、ジャマショだ。地面にはりついてペラペラに伸びている) ・・・ええと、こういう場合は(ペラペラと「ジャマショマニュアル」なるものを読む) 両手で伸ばすようにひっぱる・・・こ、こうかな? (引き伸ばしてみれば、びよよーん、と勢いをつけて戻るジャマショ、テーブルに飛び乗れば「ち!」と敬礼) おうちのお花の水遣り、終わったんですか? それじゃあミルクをあげましょうね。 (ミルク瓶から小さなコップにミルクをうつす、ジャマショ、待ちきれぬかのようにコップに飛び込んだ) ********************************************************* ********************************************************* 11月の終わりに [No,59] 名前 ジャズ&エフィーリア 日時 2008/11/27(Thu) 15:28 引用 [編集] ジャズ>今日もまたいたずら広告を剥がす仕事がはじまるよ・・・。 エフィ>・・・・・・・・・。 時期も時期ですし、予定よりも少し早くなりますが、お休み、差し上げましょうか? ジャズ>お仕事万歳!! エフィ>ウフフ。 ********************************************************* ********************************************************* 日々 [No,55] 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2008/10/28(Tue) 15:33 引用 [編集] (ハロウィンも近づき、子供達へのお知らせの張り紙が張られ、何事もないように、特に変わりもないおにぎり亭 あえて言うであれば、力仕事を店長であるエフィが率先してやるようになったこと、ぐらいであろうか) ジャズ>それぐらいならあたしがやるのに。 エフィ>体の方大事にしてください。 ・・・それにしてもおかしいですね。 ジャズ>何が? エフィ>そろそろ・・・その・・・痩せても良いとは思うんですけど・・・。 ジャズ>・・・うーん、むしろ最近のエフィたんはより肉肉しくエロスなボディになってきてる気がする。 エフィ>エロスって・・・(汗)ううう・・・痩せるどころか増えてるのは何故でしょうね。本当。筋力ついてきてるのなら、もっと、ほら、引き締まってるはずですし・・・。 ジャズ>秋だからじゃないかな。 エフィ>秋だからでしょうか? ********************************************************* ********************************************************* うまいぬ [No,52] 名前 ジェアン 日時 2008/10/17(Fri) 00:25 引用 [編集] (ある日の午後、ひょっこりおにぎり亭にやってくる。若干挙動不審で(死) しばらく店内をウロウロしていたが、店員らしき女性を見かけると意を決したように近づいてきた) …ちょっと聞きたいんだが。 ありのままに言うぞ(咳払いを一つ) 「馬と犬の合成獣を象った、頭に付けるアクセサリー」を作りたいんだ。 ユニコーンみたいに角が一本生えてて、それに犬の垂れ耳がくっついてるような感じにしようと思ってるんだが…その、どういう材料を選べばいいんだろうな。 とりあえず、頭に付ける…ヘアバンドだったか。それと、生地やら裁縫道具やらを買えばいいのは分かるんだが。 種類が多くて選べないんだ。こういうのには詳しくなくてな(照れたように頬をかき) …とりあえず、ツッコミは一先ず置いといて(汗) お勧めのものとか、教えてくれると有難いんだが。 (言い終わると、相手の反応を伺うように顔を見る。若干挙動不審で(死)) --------------------------------------------------------- 多分木曜日か土曜日か(何) [No,53] 名前 エフィーリア 日時 2008/10/17(Fri) 03:51 引用 [編集] (お祭り間近、何時もより忙しいおにぎり亭、ジェアンがくれば「いらっしゃいませー」と声をかけもするが、それは何時もどおり個人にかけるゆったりした挨拶・・・というよりかは文字通り「客」にかける挨拶といった感じだ。 ようやく観光客を捌きおえて、一息。ぬいぐるみの置き方がバランスよくなるように位置を整えていたところで声をかけられた) はい、いらっしゃいませ。どのようなご用件でしょうか? (ジェアンに向き合えばにっこりと営業スマイル) はい。 ・・・馬と犬、ですか?うふふ、ハロウィンの仮装でしょうか? そうですね。見た目の質感を気にするなら光沢のある布もございますが・・・。 ・・・わかりました。それではまず道具の方からご説明いたしますね。 (ジェアンの言葉にうなづけば、残念ながら(?)特にツッコむこともなく(?)裁縫コーナーへと案内していく) ********************************************************* ********************************************************* 波が引いた後で 名前 エフィ&ジャズ 日時 2008/10/11(Sat) 15:17 ジャズ>そいやエフィたん。 エフィ>なんですか? ジャズ>おにぎりさんって歳幾つなの? エフィ>ええと・・・(指折り数えて)10くらいじゃないですかね。もっといくかも・・・。 ジャズ>熟女だね(?) エフィ>あら、でも年齢なんて幾らでも操作できるんじゃないですか?マイナスは無理ですけど。 ジャズ>サラッとキテることいったよこの子!?(爆) エフィ>うふふ、冗談ですよぅ。精々さばよむ程度です。 ついでに言っておくとおにぎり猫は普通の猫ちゃんと歳のとり方違うんですよ。普通の猫ちゃんと違って子供を作る回数も少ないんですけど、その分長生きさんなんです。 ジャズ>ヘェー。 エフィ>でもなんで急にそんなことを? ジャズ>あー、この間酒場で・・・(カラン、ドアが開く)いらっしゃいませー。 エフィ>いらっしゃいませ。おにぎり亭へようこそ! (来客のため、うやむやなままおにぎり猫講座は終わったとか(?)) ********************************************************* ********************************************************* また・・・ですか・・・。 名前 エフィーリア 日時 2008/10/10(Fri) 00:23 (閉店後のおにぎり亭、ベリベリとピンクな広告を外している) ・・・もうっ、こういうの困りますっ! ********************************************************* ********************************************************* これもお仕事 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2008/10/03(Fri) 15:37 (ハロウィンを意識したぬいぐるみなどの商品に、赤いドラゴンのぬいぐるみ、やたらと秋色に染まったおにぎり亭、金曜日ということもあり、クローズの看板がかかっているようだが、店の中には何時もの二人) エフィ>・・・・(ちくちくちくちく) ジャズ>・・・・・(ちくちくちくちく) エフィ>・・・・(ちくちくちくちく) ジャズ>・・・・・(ちくちくちくちく) エフィ>ふぅ、これで全部・・・ですね。そちらのほうは大丈夫ですか? ジャズ>あ、待って。こっちも(ちくちくちく)できた!チェック頼んで良い? エフィ>はい。・・・。大丈夫ですね。数の方も・・・お疲れ様でした。 ジャズ>はー!終わった終わった!! エフィ>それじゃあ、今作ったのを箱に詰めて連絡取って納品・・・っと。ちょっと席を外しますから、人がきたら対応お願いします。 ジャズ>りょーかいっと♪いやー大変だねぇ店長さんも! エフィ>贔屓にして貰ってますからね。断れませんよ(クスクスと笑って) ジャズ>えらいえらい!ご褒美に今夜はあたしがご飯作っていっちゃろ。何がいーい? エフィ>あら、良いんですか?助かります。それじゃあ、ええと・・・ヘルシーなもので(笑) ジャズ>食欲の秋なのに・・・!? エフィ>食欲の秋だからですよ。自制しないと後で後悔しますから。 ジャズ>性欲の秋と取り合わせれば痩せるのに。 エフィ>うふふ、   ますよ? ジャズ>怖っ!?今何言ったのかわかんなかったけどなんか怖っ!?(死) ********************************************************* ********************************************************* 戦いの日に 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2008/09/13(Sat) 17:44 ジャズ>土曜日だってのに暇な一日だね。 エフィ>・・・予想はしてました。だって、今日は・・・。 ジャズ>そーだね。決戦の日、だもんね。・・・エフィたん、避難の準備とか出来てる? エフィ>一応は。問題はおにぎりさんの捕獲、ですけど(苦笑して) ジャズ>あの子賢いからだいじょーぶよ。捕まえなくても向こうから戻ってくるさ(笑) エフィ>そういうジャズさんは、大丈夫なんですか? ジャズ>ん、完璧。一番大事なものは肌身離さず肌身離せずってね(ニヤリ) エフィ>・・・討伐隊、参加してらっしゃるんですよね。レオンさん。 ジャズ>ん、そーだね。 エフィ>・・・あっさり、してますね(苦笑して) ジャズ>信じてるからね。・・・って、あれ。今日はもう看板? エフィ>(クローズの看板をかけながら)ええ、今日は・・・もう。 ジャズ>お客さんこなさそーだしねー。じゃ、あたしも上がっていい? 気合付けにご馳走作ってやんないと(笑) エフィ>あ、はい。それではお疲れ様でした。また、夜に。 ジャズ>それじゃ、夜に(笑) ********************************************************* ********************************************************* 9月・営業終了後 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2008/09/06(Sat) 19:55 ジャズ>いやー、今日も働いた働いたー!夏と違って秋って平日がぬるーく感じちゃうからもー休日楽しみで楽しみで! エフィ>うふふ、今日もお疲れ様です。これからは冷え込んできますし、毛糸がよく売れるようになります。頑張っていきましょうね。 ジャズ>うん! ・・・っと、それじゃ帰るねー。 今日はレオPがいる日だし、ご飯作ってやんないと(笑) エフィ>あ・・・。 ジャズ>ん?どしたの? エフィ>その、ジャズ・・・さん。 この先、どんなことがあったとしても、私はジャズさんのお友達でいますから。 ジャズ>・・・。 ・・・(ぷっ)なーにぃ?改まっちゃってー!(ケラケラと笑って) エフィ>あっ、えと、その、真面目にいってるんです! ジャズ>はいはいはい(笑) ん、ありがとう。我が友よ! 例え1000人敵がいても君がいるなら大丈夫。すーぐにでも逆転劇おこしてやるさぁ! んじゃ、お疲れ様でーす! (面白そうに笑ってパタパタと店から出て行く) エフィ>はい、お疲れ様でした。 ・・・明日もお願いします。 (苦笑してジャズを見送る) ・・・例え1000人敵がいても、かぁ・・・。 人数は問題じゃないんだけどな・・・。 もう少しで見えそうなのに・・。せめて色がわかれば・・・。 (そんなことをぼんやり呟いては天井を見上げた) ********************************************************* ********************************************************* 夏の影 名前 リオ 日時 2008/08/10(Sun) 19:0 (おにぎり亭にやってきたフードの男。表でおにぎり猫とゆったりした一時を過ごす若者をちらりと見やってから店に入る) ……。 (今日は一人で店番をしているエフィに小さく会釈をしてから手芸材料の棚に向かう。  しばらく経って、レースや刺繍糸、ボタンを持ってきた) これを頼む。いくらになるだろうか? (言われた金額を差し出し品物を受け取ると、エフィに小さな紙箱を差し出す) ハシェからだ。いつぞやの花見の誘いの詫びらしい。 ……ずいぶん遅い詫びだが、受け取ってくれるか。 (紙箱はダウンタウン近くの、広くは知られていないが作る物の評判が良い菓子店のものだ。  中には小ぶりのシュークリームが4つ入っている) ハシェは自分で来たがっていたのだが、急患が入ってな……。 私はここに用事があったので、ついでに持ってきた。 ……しかし、毎日暑いな。 ダウンタウンでは日当たりの患者が多くなってハシェが音を上げているが、店主は変わりないか? (そんな言葉から天気の事、診療所の様子など、他愛もない世間話を途切れ途切れに) ふ……なるほど、それは面白い話だ。(珍しくくすりと笑みをこぼした時、時計台の鐘の音が聞こえた) ……ん、また長居してしまったか。そろそろ引き揚げるとしよう。 (買ったものを入れてもらった紙袋を手に、入口に向かう……と、不意に足を止めて半身だけエフィに振り返った) ……やはり、“合う”な。 ん?……いや。何と言うのか……。 (言葉を選んでいるようだが、言葉が思い付かなかったのか首を横に振る) 上手く言えないが……やはりこの店は店主あればこそだな、と思っただけだ。 ……当たり前の事だが、な。(言って、また微かに笑みを浮かべたようだ) 妙な事を言ってすまない。では、また。 (店から出て脇に目をやると、おにぎり猫と若者はまだゆったりした時間を過ごしている。  それをちらりと見やってから、潮風埠頭の方へと去って行った) --------------------------------------------------------- 外からおにぎりさんの声が聞こえる 名前 エフィーリア 日時 2008/08/11(Mon) 12:46 (誰かに物でも強請ってるのかな。と、そんなことを思いつつ、気だるげな顔で店番をするエフィ 店の中はすっかり夏仕様で、風鈴の音が涼しげだ・・・でも、暑い。 カウンターテーブルの下の隙間から、うちわを取り出す、ドアの方を見て、誰も入る気配の無いのを確認すれば服の胸元をひっぱって、そこからパタパタと風を送った。) ・・・っ!(ドアが開く、あわてて服から手を離し、片手で持っていたうちわもしま・・・おうとしてはうっかり床に落としたりして、それを拾い上げて身を起こせば、そこには一つ、影) ・・・・。・・・いらっしゃいませ。 (だらしなくしてたの、あわててたの、みられたかな。そんなことを思い少し顔を赤くすれば、ぺこり、と頭下げて) (会釈返されれば、少しだけはにかんで、慣れた風に棚に向かうリオの背中を視線で追った。 やがて選ぶものを選んでリオがこちらを振り向くのに気付けば、慌てて俯いて「ずっと見てなんかない」という下手糞なアピール ある程度リオが近づいてきたところでおずおずと顔をあげた) お決まりですか? ・・・あ、はい。少々お待ちください。レース・・・点に刺繍糸・・・点、ボタン・・・点に・・・合計・・・点、ですね。 (心なしかゆっくりめに、だけどその分丁寧に商品をまとめ、袋に入れる) お会計の方、・・・spになります。 はい、ありがとうございます。 (代金を受け取って、おにぎり猫の絵がかかれた紙袋(何気に夏バージョンである)をリオに渡せば、今度は逆に箱を差し出されて) ・・・? ええと・・・ (詫びだといわれて) ・・・あ・・・、良いんです良いんです。ハシェさん達もお忙しいでしょうし、その、お手紙もらえただけでも充分に・・・。 その、こちらにしても返事出すタイミング逃しちゃって・・・その、不安にさせたと思うんですけど・・・そんな、気にしなくて大丈夫ですよ。 桜なんて来年も咲きますし・・・。 あ・・・その・・・それじゃあ、ええと、いただきます。すみません。お気を使わせていただいちゃって・・・。 (リオの顔をみて、受け取らないのも失礼だ、と思い箱をおずおずと受け取るエフィ、すまなそうにペコリ、と頭を下げた) ・・・急患、ですか。お医者さんも・・・大変ですよね・・・。そういうお仕事だとわかっていても忙しいときには中々休みも取れないっていいますし・・・。 その、ありがとうございます。・・・これは・・・シュークリーム、でしょうか?うふふ、匂いで何となく・・・ですけど。 そうですね。毎年のことですけど・・・今年は特に暑い気がします。 雨もあんまり降らないし・・・・。 日射病ってよく聞きますけど軽く見れるものじゃないですよね・・・。 ・・・私・・・私は大丈夫ですけど、おにぎりさんがちょっと辛そうですね。冬にはとっておきになるくらい贅沢な毛皮も、今の季節じゃ暑苦しいだけみたいで・・・。 一応、夏用に生え変わったりもしているんですけどね。 (クスリ、と笑って) そういえば、診療所の方にいる鳥さん・・・は、暑さには強いんでしょうか? その、詳しいわけじゃないんですけど・・・何だかそんな感じがしたので・・・。 (ゆっくりと、ゆっくりと会話がすすんでいく。弾む、というには少し違った風にも見える会話だが、エフィは楽しそうだ) ・・・はい。私も最初は「嘘だ」って思ったんですけど・・・ (微笑み返したところで鳴る鐘の音、思わず窓から空を眺める) あ・・・・もう、こんな時間・・・。 すみません。お引止めしてしまって。ええと、その、また来てください、ね。待ってますから・・・。 (入り口に向かうリオを少しだけ追うように、カウンターから離れる。) リオさんも、ハシェさん達も・・・お体にはお気をつけくださいね。・・・ありがとうございました。 (そのまま見送るようにリオの背中を見ていたが、急に振り向かれ、瞬きを二回) ・・・・え? (咄嗟の事に意味を理解できなかったのか瞬きをもう二回) ・・・あ、ありがとうございます。 (俯けば照れたようにはにかんだ) い、いえ!とっても嬉しいです・・・から。 (「また」その言葉を聞けば、顔を上げて、嬉しそうに、そして穏やかに微笑んだ) ********************************************************* ********************************************************* ある夏の日に 名前 おにぎりさん 日時 2008/08/09(Sat) 17:48 ・・・・(店の玄関前で暑そうに伸びている。ちりん、ちりんと店の中からは風鈴の音が響いて) --------------------------------------------------------- おにぎりさんに近づく影 名前 イド 日時 2008/08/10(Sun) 02:47 (おずおずと店の前までやって来て、おにぎりさんに話しかける) しばらく……ぶり……。 俺のことー……おぼえて、る……? この前……店に……邪魔した……イド、です。 暑い日が……続きますな……。 …………。 あの……お隣……ヨロシ……? (体を小さくして、ちょこんとおにぎりさんの横に座る。 もちろん、店の入り口を塞がない位置に) …………。 (ちりんちりんと風鈴の音だけが響く) ……よければ……お食べになる……? (懐から小さな巾着袋を取り出し、ごそごそ) 先日から……しばしば……持ち歩いて……おりましてな……。 (そう言って、にぼしを三匹ほどおにぎりさんの前に転がした) 俺も……イタダキマスー……。 (にぼしを一匹口にくわえて、ゆっくりと租借) (横にいるおにぎりさんを、そっとナデナデ) …………っ!(幸せそうだ!) (そんな、夏のある日) --------------------------------------------------------- ちりんちりりん 名前 おにぎりさん 日時 2008/08/10(Sun) 17:12 (イドに話しかければ、顔をのっそりとあげ、ジーッとその丸っこい目で見つめる。 隣に座られても、その反応は変わらずに、やがて見飽きたのかのっそり顎を地面につけ、目を線にした) ・・・・。 ・・・・・。 ・・・・!!! なーん。 (出される煮干、思わず身を起こし、小さな手から爪出して、イドの服の裾をひっぱる。 転がされた煮干を見れば、それを追ってはぐはぐと食べた) (無防備な背中やら頭だかをなでなでされるが、当のおにぎりさんとしては煮干を食べることに忙しいようで・・・ 煮干を食べれば礼の言葉だろうか? 「うなん」とだけ小さく声をあげて、何食わぬ顔で毛繕いをはじめた。) ********************************************************* ********************************************************* 夕方。おにぎり亭ももうすぐ閉店という頃に。 前 イド 日時 2008/07/17(Thu) 17:51 (この店には似つかわしくない身なりの少年が入ってきた。 躊躇する様子は無いが、彼の得物……鉄棍を売り物に当てないように気をつけている) (ゆっくり店内を見回した後、カウンターの方へ寄って行き) スミマセンー……刺繍糸って……どこに……あるかなー……? あれ……ジャズがいる……。チワー……っす。 ここでも……働いてるんだー……。 うん……そう……刺繍糸がいるのです……。 (ところどころに細かい刺繍がしてある自分の服を引っ張って) ずっと……手直ししてなかったから……少し……整えようかと思って……。 ん……自分で直すよー……。俺……裁縫は……ちょっとできる子……。 作り方知ってるの……こーゆー服……だけだけど……。 アリガトー……。 (刺繍糸置き場に案内してもらって、選ぼうと手を伸ばすが、ぴくりと静止する) えっと……俺……今日……仕事はやく終わって……ひとっ風呂あびてから……来たのね……。 つまり……汚い手じゃー…ないよー……。 じゃー……改めて……選ばせてもれーます……。 (ぼーっとした、何を考えてるのかわからない表情で糸をじっくり選ぶ) (しばらくして、選び終わった刺繍糸を持ってカウンターの方へ。 色は白が多めだが、渋めの赤やら青やらといった色も混ざっている) これだけ……くださいー……。 (お金をカウンターの上に出して、包んでもらうのを待つ。 そんな時、イドの足元に寄ってきた……おにぎりさんと目が合う) ………………。(おにぎりさんと……見詰め合う) なんぞこれー……。(しゃがんで、おにぎりさんに触れる。……もふもふ) …………至福……。(目を細めて、和んでいる) (おにぎり猫について教えてもらう) 猫なんだ……。ちょっち……吃驚……。 んー……口や……耳なんかは……猫……かなー……? (おにぎりさんを抱っこして、嫌がらないようなら頬をスリスリする。 そんな時、おにぎりさんが鳴く) 鳴き声が……なのなの……なの?フシギー……フシギー……。 (少し名残惜しそうに、おにぎりさんを下ろして、穏やかに笑う) 美味しそうだね……。……名前も……形も……。 (包んでもらった品物を受け取ると、2人にガクっと頭を下げる) アリガトーゴゼーマシタ……。 それじゃー……マタネー……。 (ゆっくりとした足取りで、店を出て行った) --------------------------------------------------------- おにぎり猫が鳴く頃に 名前 エフィ&ジャズ&おにぎりさん 日時 2008/07/18(Fri) 14:16 (夏の夕暮れ、閉店の準備をすすめているところにイドがやってきた) エフィ>いらっしゃいませ。おにぎり亭にようこそ。 ジャズ>いらっしゃいまっせー!ごゆっくりどーぞー! (それぞれ挨拶をする中、気付かれるジャズ) ジャズ>おっ、イド君じゃん。ん、いらっしゃーい。 そっそ、ここもあたしの縄張りなの(?)刺繍糸で良かったっけ? それならあっちの方に糸あるけど・・・これ、自分でやってたの? (裁縫が出来る、という言葉に大げさなリアクションを取って) なんたる完璧超人・・・!っていうか刺繍だけじゃなく服も作れちゃうのか。こいつめ!(?) エフィ>(NPCらしく(?)遠目で見ていたのだが、雑談モードに入りそうなジャズを見て、二人に近寄ってくる) 刺繍糸、ですよね?置き場はこちらになります。 (ジャズの「イド君だよー」という言葉に頷いて) はじめまして、店長のエフィーリア=ストールです。お噂は彼女の方から聞いています。(ふんわりと笑って) そちらの色の方でしたら、上段の方にいくつか近いものがございますので、見てみてくださいね。 ジャズ>(エフィが話している間に踏み台を持ってくるあたり、長年のコンビネーションを感じさせた。だからどうとでもいうことはないが(何)) さぁ!踏んでみてよ!!!!!!(?) ん?どうしたの? アッハッハ、んなこと気にしなくていいのにー!血塗れてるわけでもなしに、気にしない気にしない! たまに泥だらけの手であちこち触ろうとする子供もいるけどさー。それも拭けばいいだけの話だし。 ん、ごゆっくりどーぞー♪ (暫くすれば、品物を選びきったイドがカウンターにやってくる) エフィ>ありがとうございます。ええとこちら数点で・・・ (会計をすませている間に二階に続く階段から何かが転げ落ちてくる、床にたどり着けばそのまま歩き出す三角に近いモフモフ(何)) おにぎりさん>うなー(お、こいつあたらしいやつじゃん。とでも思ったのかイドに寄ってくる。人に愛想が良いおにぎりさんらしい行動だ) (エフィが代金を受け取り、ジャズが包んでいる間、もふっとイドの足に軽く突撃するおにぎりさん) おにぎりさん>(もふもふ もふもふ もふもふもふ) ジャズ>それ猫だよ。おもしろいでしょ(何) エフィ>その子はうちで飼っているんです。人懐っこい子ですから、抱っこしても大丈夫ですよ。 おにぎり猫>(抱っこされてスリスリされる)なふぅ・・・なのっ!なのなのー。(リラックスしているようだ) ジャズ>なのーん(何)うん、特徴的なんだよね。おにぎり猫のおにぎりさんと覚えてやってくれたまへ(何) おにぎりさん>(おろされれば、そのままコロコロ転がって腹を見せる(何)) エフィ>・・・。見た目が似ていますからね・・・(穏やかに笑われながらも美味しそうといわれ少し警戒をしているようだ(爆)) ・・・お待たせいたしました。こちらが商品になります。(ジャズに包まれたものを受け取り、それをイドに渡した) ジャズ>お腹すいてくるよね。ん?もう帰るの? あ、時間も時間だ。ご飯食べなきゃね。 ん、それじゃまた!ありがとーございました!(笑) エフィ>ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております(少し苦笑しながらもイドを見送った) おにぎりさん>なのなのっ!(暑いのか冷たい床にぺっとり体をはわせ、イドをガン見しながら見送った(何)) ********************************************************* ********************************************************* たった数日の「暫く」 [No,23] 名前 ジャズ&エフィ 日時 2008/06/23(Mon) 11:36 引用 [編集] ジャズ>(ドアを開けて、ひょこっと顔を出す)・・・やっ。 エフィ>いらっしゃいま・・・ジャ、ジャズさん! もう、大丈夫なんですか? ジャズ>大丈夫って、何が?(笑) エフィ>・・・え、だからその・・・暫くのお休みって・・・。 ジャズ>あー、それね。もう、終わったから。明日からでも、何なら今からでも入れますよー?バイト先の挨拶まわり、ここで終わりだし。 エフィ>・・・・。 ・・・随分と短い「暫く」でしたね。 ジャズ>そーねー。(指折り数え)3日、かぁ。たった3日の「暫く」だね。 ・・・なのに、エフィたんの顔見るの、随分久しぶりな気持ち(笑) エフィ>・・・・。・・・おかえりなさい(笑) ジャズ>・・・ただいま(笑) エフィ>それじゃあ、今から入っていただけますか?貴方が急に予定キャンセルしたものですから、たまってる書類があるんですよ。私、それを片付けないと・・・。 ジャズ>ん、わかった。 それじゃ、何時ものとおりに。 エフィ>はい、何時ものとおりに。 ・・・ジャズさんに、ヒロインぶりっこなんて、似合わないですしね(笑) ジャズ>エフィたん、あたし限定で口悪いよねたまに!(死) リオ君に告げ口しちゃおうか、なー? (口笛吹いて意地悪そうな顔) エフィ>も、も〜、なんてそこでリオさんの名前がでてくるんですか〜?そ、その、失礼ですよ〜! ジャズ>誰がー?誰にー? (ケラケラと笑う、当たり前の日常に、幸せを感じて) ********************************************************* ********************************************************* なんだかずいぶん楽しそうに 名前 エムディ 日時 2008/06/19(Thu) 00:58 (自分の運命を受け入れた老人か、或いは明日の遠足が楽しそうな子供か何かのような眼をして) よう、ジャズいる? ネックレスとかあったっけ。 地味顔なのがつけても似合いそうな夏用の奴とか。 俺は詳しくないもんでね。 (なんか色々言われつつもつつがなく商品を選んでもらい、銀貨を支払った。) ああ、包まなくていいや。お前にやる。 ほら、つけてやるから後向け、後。 (ニヤニヤしながら乱暴に後ろを向かせ、ネックレスの金具をはめ。) おー、似合う似合う。 (とかいいながら無遠慮に尻を触るというか揉むというかしよう。) --------------------------------------------------------- 運悪く(?)お留守番中 名前 ジャズ 日時 2008/06/19(Thu) 13:35 (さて、今回の出来事にあたって・・・店長、エフィーリア=ストールが席を外してたこと、ジャズ=クラシカルが店番をしていること、そして何より暇だということ。 これが敗因だったのかもしれない。とどのつまり、気が緩んでいた。) いらっしゃいまっせー・・・って、あれ、エムデー君じゃない。めっずらしー。(笑って出迎える) ま、今暇だし。冷やかしでもなんでも・・・ネックレス? このあたしに地味顔とかわざといってんのか!(死) ・・・ふむ、そっか。そーかぁ。6月だもんねー♪そっかそっか♪ それならその態度も許してやろう!(急に機嫌よしになって、ウキウキとネックレスを選ぶ) しっかしエムデー君、センスは悪くないと思うんだけどなー。 地味顔に似合うのはわかんないってか?デレやがって・・・(何) うむうむ、それなら今朝出たばかりで良い感じのがあるんだよー♪ エフィたん渾身の作品!マジと書いて本気でオススメ! 自分で買っちゃおうかって思ったんだけどね。バイトが店に並べたもの一週間内に買っちゃうの、禁止なんだ。 妙な規則だよねー。大体バイトあたししかいないっつの(死) だからエムデー君が買ってくれるとすっごく嬉しいなー。 (嬉しそうに涼しげな色合いのビーズネックレスを見せる) ん、お値段一つ30spになっておりまーす♪ (代金受け取り) えー、そのままでいいのー?ラッピングしないとプレゼントって感じしなくない? うおっと。・・・はいはい(笑いながらエムディにネックレスをつけてもらう) 似合うってー。後ろからじゃ似合うもなにもぁっ・・・。 (笑顔が凍り、吐息が漏れる) え・・・。ちょ・・・。 お尻はだめって・・・。指くいこませないでー。 (さっきとはうってかわって、泣きそうな顔と声で懇願するのであった。) --------------------------------------------------------- やめろといわれてやめる奴はいない 名前 エムディ 日時 2008/06/19(Thu) 22:06 俺が選ぶと派手になるから。(ぺろっと舌を出して) おう、悪かないねえ。これからの季節にお誂え向きだ。 (選んでもらったものにうんうんと頷く) ほら、そこは肩越しに見えるからな。でもお前背ー高えよ。 (そりゃもう乱暴にもみもみ。) イヤだね。こんないい尻を揉まない手はない。 (懇願を容赦なく切り捨ててニヤニヤ。ひとしきり満足して手を離す。) あれだ、お前のこと好きだ。俺のものになれ。 (身勝手なことを馬鹿正直に堂々と言い放った。) --------------------------------------------------------- きっとセフセフ、それともアウアウ? 名前 ジャズ 日時 2008/06/20(Fri) 01:55 手ぇ、離してよっ・・・。 イ、イゼ君にっ・・・もぉ、燃やされても知らないんだか・・・んっ。 (体震わせ、手が離れればその場にへたりこむ、弱い(何)) ・・・こんな・・・ところで・・・とかさぁ・・・。・・・何、考えて・・・んのよ・・・。 物につられるあ・・・たしもあたし・・・だけどっ! ・・・あーっ!もう!ご満足か!これでご満足か! (歯食いしばって抗議をすればエムディの「俺のものになれ」発言) ・・・・。 ・・・・パードゥン?(死) あは、あはは、何、いってんのよ・・・。こんな状況にしといて告白とかさ・・・。 あた、あたしのことが好きとか、好きとか。・・・好きとか。 そうやって、話の種にからかってるとかじゃ、なくて・・・。ああ、もう嘘でもなんでもいいや。 ・・・もう一度、言って。 --------------------------------------------------------- 店の外から/ドアに耳つけ 名前 エフィーリア 日時 2008/06/20(Fri) 01:57 と、とんでもないときに戻ってきちゃった・・・・。 え、えと、こういうときはどうすれば・・・・。 (あわあわしながらもドアから耳を離そうとしない・・・!そう、エフィーリア=ストールはそんな女だった まる) --------------------------------------------------------- ちらかといえばアウトだがそんなこと知るか。 名前 エムディ 日時 2008/06/20(Fri) 13:48 いい声だ。何がきたところで返り討ちにしてやるよ。 (ふくく、と笑い) (耳元に口をよせ、低い声で囁く。) お前のことが好きだ。俺のものになれ。 (穏やかに、笑ったような気がした。) --------------------------------------------------------- (囁かれた瞬間、言葉なくして) 名前 ジャズ 日時 2008/06/20(Fri) 16:07 ・・・うん。うん。・・・うん。 いいよ。あたし、君のものになる。 (恥ずかしそうに俯けば、そのままエムディに体を任せて) それで、さ。じっくりことこと煮込むつもりとか、ないでしょ?君。 ・・・ってゆーか!・・・しよう! ・・・もう、そのさ。限界です。(ニッコリと笑う) --------------------------------------------------------- やっぱりいい女だよ、お前は。 名前 エムディ 日時 2008/06/21(Sat) 01:01 ああ、そんな時間もないしな・・・。ゆっくりってわけにもいかねーや。 (ジャズの体を抱き寄せ。) じゃ、致しましょうか。 お前の部屋でいい? 俺の部屋には帰れない事情があったりとかするんだ、これが。 (にやっと笑い) --------------------------------------------------------- 満たされたのか、飢えだしたのか、あるいは両方か。 名前 ジャズ 日時 2008/06/21(Sat) 06:31 あっははー、こんなんじゃお仕事にもなんないしね。責任とれっ!(笑) ・・・留守番してる理由も、なくなっちゃったしね。 (そこでドアの方を見る) うん、ごめんね。入り辛くして。エフィたーん。いるんでしょ?バレバレだよ(死) 本日、「体調不良」あ、いやむしろ「体調良好」だけど(何)早退させていただきまっす! 後は・・・よし、他に仕事も入ってないし、運がいーや(笑) ん、しよう!しまくろう! ・・・え?あたしの部屋?別にいいけどさ。また何かやらかしたのー? アンデー君に占拠された、とか? (無邪気に笑う。そう、遠くない内、「やらかした」ではすまなくなることを知らぬために) ********************************************************* ********************************************************* 朝の空気が消えぬ中 名前 金髪の少女(リフィー) 日時 2008/06/16(Mon) 19:45 引用 [編集] (週明けの開店直後、まだお客も殆ど居ない9時ちょっと過ぎ。  荷物袋を背負った金髪の少女がやってくる)  お早う御座います。 (小さく一礼すると、何を言う訳でもなく陳列棚を見て回る。  無表情のままぬいぐるみやアクセサリーを手にとっては棚に戻し、  手芸用品のところで少し動きを止めて、エフィに視線を向ける)  宜しいでしょうか。初心者向けの毛糸編み一式を頂きたいのですが。  そうですね……マフラー辺りを目標に。  持って歩きたいので出来ればかさばらないものを。    ……なるほど。感謝します。 (オススメを聞き、やはり無表情のまま一礼すると、  編み棒一組と売り物の中でも特に丈夫な毛糸(赤)、  そして手帳サイズの編み物教本を手にする)  いえ、会計はまだ。装飾品も購入する予定なので。  コレは一先ずカウンターに置かせて貰って良いでしょうか。 (編み物セットをカウンターに置きつつも視線は店内を彷徨っている)  ……今日はジャズは居ませんか。  いえ、居ないなら居ないで構わないのですが彼女に用事が。  ふむ、ふむ……了解いたしました。 (*エフィ一人の時に来店させていただきます(ぺこり)  ジャズがいるかいないか、はお任せいたします。  結果を見てさらに返信をして行こうと思いますのでよろしくお願いします) --------------------------------------------------------- 月曜日・早朝 名前 エフィーリア 日時 2008/06/17(Tue) 13:00 (昨日の疲れが残っているのか、まだ少し眠そうなエフィ。 カウンターの上で少しだけ・・・とうつぶせてうとうとしていると、リフィーがやってきた) ふぁっ、あ、い、いらっしゃいませ・・・。 ・・・お、おはようございます。ごゆっくりどうぞ。 (あわてながらも微笑みつくり、リフィーを迎える) (リフィーの様子を見つつ、あちらがこちらに視線をよこせば、立ち上がって、近づき) 何かお探しですか? 初心者向けの毛編み一式。のかさばらないもの・・・ですか。 それならこちらの「初めてセット」ですとか・・・後は・・・。 (幾つかを勧め、一礼されれば微笑み) 毛糸はあちらの方にもバラ売りのものがございますし、お好きなものをお選びください。 (カウンターに向かうリフィーが選んだもの見て) そちらでよろしかったでしょうか? ・・・あ、はい。失礼いたしました。それでは、こちらだけ預からせていただきますね。 ・・・ジャズさん、ですか?ええと・・・今日は確か・・・(カウンターにおいてある手帳をぺらん、とめくり) ごめんなさい。今日、彼女11時からになっているんですよ。 急用でしたら、連絡いたしますけど、いかがなさいますか? ・・・その、彼女、他にもお仕事していますから、すぐに、は難しいと思いますけど・・・。 (少しだけ言葉を崩して、リフィーの出方を見た) --------------------------------------------------------- 真南に太陽を眺め 名前 リフィー 日時 2008/06/18(Wed) 03:43  1100からですか。 (懐から懐中時計を取り出す。時刻は9時半)  了解しました。では先にこれの会計を。  急用ではないのですが直接会って伝えるべき事なので。  適当に暇を潰してから伺います。  代金は……了解しました。ではこれで。 (代金を払い、商品を受け取ると)  失礼します、それではまた。  ジャズには「リフィーが来た」とお伝え下さい。 (無表情で一礼し、店を後にしていった) ===【二時間とちょっと経過】== (12時前。昼休憩を狙いすましたかの如く再びやってくる。  荷物袋が大きくなって腰にはベルトポーチが追加され、  さらに“El-Viola”と書かれた紙袋を手にしている)  失礼します。これはお二人で召し上がってください。 (紙袋の中からレンバスもどきを4つほどエフィに渡し、ジャズに向き直る)  お久しぶりです、ジャズ。  ……予め言って置きますがエロは何も在りません。  今日は少々挨拶を。マスターから手紙を届ける命令を承りまして。  その都合でしばらくディグシードを離れます。 (云うと何通かの手紙を見せる。  ダークスターの家の紋章でしっかりと封蝋がされており、  さらに宛先にはアルベオ、センロ、ゲンサイなどの名前が並んでいる)  帰還の予定は立っていません。  ……特に約一名の行き先が全く知れませんので。  ジャズ、もし貴女も此処に居ない誰かにメッセージがあるのなら私が預かります。  何時になるかは分かりませんが、出会えたときに絶対に渡すことを約束します。  ……何故此処に、ですか。  何となく、ジャズには挨拶をしておくべきだと感じたので。  他意は全くありません。……折角ですからこれを2ついただけますか。 (ガラスビーズのネックレス(大人用)を2つ手に取ると、  2つとも左手首に巻きつけてブレスレットにする)  首よりもこちらのほうが。……何となくですが。  60spですね、了解しました。 (ネックレスの代金を払うと、荷物を背負いなおす。  残りのレンバスもどきはどうやら全部自分の行軍食らしい)  では、またいずれ。 (ちょっと家まで帰るような口ぶりでそう言って、扉を潜る。  しかし彼女が軽い足取りで向かったのは埠頭のほうだった) --------------------------------------------------------- 月曜日・昼前 [No,12] 名前 ジャズ 日時 2008/06/18(Wed) 12:44 いらっしゃいませー!おにぎり亭にようこそ! 聞いたよ聞いたよリフィーたん、あたしに愛の告白だって? おっとっと、こいつは気前が良い!ん、ありがたーくいただくよ(笑) (自分に向き直ったリフィーと見つめあう状態(何) じー・・・ うむ、久しゅうあるぞ。 ついにあたしの手によって第二のボインちゃんが生まれる日が・・・(後ろでエフィがピキピキ(死)) あれ?違うの?そうかボインちゃんになりたいのはねーちゃんの方か?(殺) へー、お使い?何処に行くの? (手紙を見せられれば絶句して) うあ、なんと言うラインナップだ・・・(死) アルベオンならテクス君が住んでる街あたり怪しいし、ゲンサイ君は・・・通そうだなぁ。ツケから逃げるためにかなり遠く行ってそう。 やっぱダー君の手紙の内容も「ツケ返せ!」だったりするのかな(獏) センロ君はー・・・どうなんだろう、姿見なくなって一年とかじゃないし、聞き込みじっくりやれば向かう先わかるんじゃないかなー。 ま、じっくりしすぎるとどんどん離れていくわけだがね(爆) ・・・そいで、やっぱりそういうわけね。(帰還の予定はわからない。そういったリフィーの言葉に困った風に笑う) 出て行く分は入ってくるもんだけど、やっぱ寂しいもんだよね。 そうね・・・。伝えたいことかー。会いたいとか、そういう類はただの我侭だからなー。本当に会いたいのなら、自分から探しにいくもんだし・・・ほら、ヴァルたんみたいに(笑) それに軽い気持ちで「会いたい」とか、変に期待もたせてもダメでしょ?(笑) 「会いたい」と聞いて帰ってきたら人妻でしたー!とか、笑えないからね(殺) ・・・ま、軽くない気持ちもないわけじゃないんだけどさぁ。あたしも歳だし・・・ええ、正直言わせていただくと単なるヘタレです! でも何もないってのも寂しいもんだし「もし近くに寄ることがあったら連絡頂戴」ぐらいでさ。それぐらいならバチあたんないでしょ(笑) 探し人ラインナップには入ってなかったけど、ケル君とかさ。子供達がどこまで大きくなったか気になるし。 お使い達成するまでに会えなかったら、それはそれで仕方ないから。探さなくて良いから戻っておいでよ(笑) 良くして貰った人達の縁も大事だけどね。それは君も同じだし。 しっかし律儀だねー。ダー君に言われてきたわけじゃないでしょ?メッセージなんていってるけど、本当は伝言とかどうでもよくてあたしに会いたかったんでしょ!(笑) 照れ隠しなんてしなくていいのに・・・(爆) そっち大人用だけど・・・ああ!そうやって使うんだ! ネックレス二つで60spだよ。お餞別としてあたしがプレゼントしても良いけどー、ん、どーせならこっちに戻ってきた時にいっぱいサービスしよう。 というわけでお代金お願いしまーす。 (手を差し出して代金を請求する、リフィーがお金を払えば、その瞬間、手をとって額に軽い口付け) ・・・前から良いデコだと思ってたんだ(何) 君の旅がうまくいくように、おまじない。 ん、それじゃ、またね! (笑ってリフィーを見送った ********************************************************* ********************************************************* 多分「こんにちは」な時間帯 名前 イヴ 日時 2008/06/01(Sun) 23:51 (扉を開けて入ってくる) こんちゃー、来る宣言してたけど色々あって遅くなっちゃった! (にっこりと笑いって挨拶し、店内の商品を見てみる) んー…どれにしようかな? (とりあえずオススメとか聞いてみたり) んー…じゃこれとか、あ、裁縫セットも買わなきゃね。 (動物の縫いぐるみ四つぐらいと裁縫セットとか布や糸とか選んで) えっとお金お金… (財布から銀貨出して会計を済ませ、荷物を抱える) それじゃ、またね! (扉を開けて外に出ていった) --------------------------------------------------------- 推定11時から〜16時くらい? 名前 ジャズ&エフィ 日時 2008/06/02(Mon) 12:57 ジャズ&エフィ>いらっしゃいませー。おにぎり亭にようこそ! (いつもより少し客足の多いおにぎり亭、ジャズは先客を案内しおえたところで、エフィはカウンターから離れずに笑顔を浮かべた) ジャズ>っと、いらっしゃいませ!(笑)待ってたよー! 見たいのはぬいぐるみと裁縫関連でよかったっけ? ご案内しまーす! オススメねー。色々作ってはあるけどーやっぱおにぎり猫タイプのぬいぐるみかな? (足元にいる本物のおにぎり猫、おにぎりさんを抱き上げ)ほら!かわいいでしょー!こちらは1500sp 月々の食費&もろもろ雑費になりまーす! ・・・うそうそ、こちらは非売品なのでお売りできません(爆) (おにぎりさんは「やぁん」と鳴くと、するっとジャズの腕から逃げた) あちらの方がぬいぐるみコーナーとなっておりまーす。 ・・・はい、あちらのものと・・・こちらのものでよろしいですね?(ぽんぽんとイヴが指定されたものを抱えて) 裁縫コーナーはあちらになりまーす!(イヴを案内し、ぬいぐるみを一先ず、カウンターにいるエフィに渡した) おっ。その布良いよね!肌触りも色も良い感じ!カウンターはこちらになりまーす! (イヴを案内したところで他の客から質問を受け、それにあたるジャズ) エフィ>(にっこりわらって) ありがとうございます。 ぬいぐるみ4点と、こちらの裁縫箱、布・・・点、糸の方・・・点で、合計・・・点、お値段は・・・spになります。 お袋、お二つになりますが、よろしいでしょうか?(イヴから代金を受け取り、確認をとればおにぎり猫の絵がかかれた紙袋を渡した、中には商品と、おまけのつもりなのか購入した商品の数だけ飴玉が入っていた) お買い上げありがとうございました。またお越しください。 ジャズ>ありがとうございましたー!またきってねー! (扉をくぐるイヴに笑顔を向けて送っていく二人) ********************************************************* ********************************************************* 診療所からの便り 名前 ハシェ 日時 2008/05/25(Sun) 08:17 (ある日の事、エフィ宛に一通の手紙が届いた。  差出人はダウンタウンにある診療所の老女医、ハシェである) 突然の便りで失礼。 何はさておき、まずは謝りたい。 もう忘れているかもしれないが、手紙を拝見した。 内容はサクラ見物の件についてで、3/27に書かれたものだね。 よりによってこの手紙を郵便受けから取り出し損ねたらしくて、読んだのが今日の事。 せっかく丁寧に誘ってくれたのに、無視した形になってしまって申し訳ない。 本来ならば直接出向いて謝りたいところだが、 折悪く皆忙しくてそちらまで出向く事ができない。 じきに忙しさも一段落する予定なので改めて詫びをさせてもらうけれど、 まずは取り急ぎですまないが文面で謝らせておくれ。 医者としても郵便物の確認ミスなどあってはならない事だ。本当に申し訳なかった。 それでは簡単ですまないが、長くなって時間を取らせてもいけないし今回はこれで。 食べ物が悪くなりやすい時期なので、その辺りに特に注意して健康に過ごしておくれ。 ハシェ=ロッシ (*ハシェの手紙の通り、私書箱のチェックがおろそかになっておりました><  大変丁寧なお誘いを頂いたのに無視してしまった形になり、本当に申し訳ないです。  ちと時間が無く駆け足ですが、いずれしっかりとお詫びをさせて頂きたいと思います) --------------------------------------------------------- (手紙を手に取り) 名前 エフィーリア 日時 2008/05/26(Mon) ハシェさんから・・・? (首をかしげて、封を切る) ・・・・。あ(そういえば誘いの手紙を出していた、そのことを思い出して、そっと苦笑する) (*いえいえ、私書箱だと忘れがちになるものですし(爆)気にしてはいません。PL的には(!?) お忙しい中わざわざありがとうございましたー。 ********************************************************* ********************************************************* 休日にお茶を飲みながら 名前 ジャズ&エフィ 日時 2008/05/23(Fri) 06:49 (金曜日の昼になる前という時間、優雅にお茶を飲みながらのんびりとお話するジャズとエフィ) エフィ>・・・そういえば、ジャズさんが私のところで働くようになってから・・・何年、でしたっけ? ジャズ>んー。こっち来てから数ヵ月後ってぐらいだし4、5年くらいかな? エフィ>もうそんなに経つんですか? ・・・時間が経つのはあっという間ですね。 ジャズ>そーだねー。 色々やったなー。冒険者に混じって洞窟もぐりこんだりさー(笑) エフィ>私も、ジャズさんのお話に感化されて、ちょっとだけ酒場に出入りしたりもしましたしね(笑) ジャズ>もう行かないの?歓迎するのに。 エフィ>仕事の方もありますから、真夜中になんてお時間取れませんし・・・私みたいなのがいると、雰囲気変になりません? ジャズ>え?なんで? エフィ>一般人ですから・・・。その、平和ボケしてるのが移っちゃったりしたら、なんて。うふふ。 ジャズ>それをいったらレエルたんやカグラたんはどうするんだ!(殺) ってか大事よー?平和にボケボケすんのも。癒し癒しー(笑) エフィ>うふふ(笑) ・・・そういえば、あの方、お元気してますか? ジャズ>あの方って? エフィ>ええと、髪が長くて色の白い・・・ああん、出てきそうで出てきません。 ジャズ>大体髪長くて色白いよ冒険者!(爆) ほーら、名前の最初でいいから、思い出してごらーん?アなんとかさん?イなんとかさん? ********************************************************* ********************************************************* 独り言 - エフィーリア 2008/04/06 (Sun) 15:38:40 桜・・・散っちゃった・・・。 ふぅ・・・・。 ********************************************************* ********************************************************* 休日のおにぎり亭 - エフィーリア 2008/03/28 (Fri) 15:24:07 (休日というのにじっとカウンター席に座る女が一人、ため息をついたとおもえば、恥ずかしそうにはにかんだり、首を左右にふったと思えば、またため息) ********************************************************* ********************************************************* 一日遅れのすきまかぜ - リオ 2008/03/15 (Sat) 09:41:38 (土曜日の朝、開店直後の事。おにぎり亭の扉が静かに開いた。  入ってきたのは一日前にこの店を訪れたのとは別の、フードを被った男性である。  今日は珍しく緑色の小人を肩に乗せていないようだ。  カウンターの方を見やって二人の女性の姿を確認すると、  これもまた珍しくまっすぐカウンターの方へ歩いてきた) 朝から邪魔をする。 二人とも揃っていて良かった。 用件は……まあ、想像はついていると思うが。 (ジャズに紙袋を渡す。中には袋入りの焼菓子や瓶入りの飴が詰め合わせてあるようだ) 診療所から先日の返礼だ。 ハシェとメディカ、おそらくジュレップと……それからその日に診療所にいた患者たちから、 くれぐれも礼を言ってくれと言付かっている。 自分からも改めて礼を言う。美味しかった、ありがとう。 (言って、二人の方へ向かって微かに頭を下げたようである) 本来は昨日渡すのが良かったのだろうが、 休日に押しかけるのもどうかと思ったので遠慮をした。 逆に失礼だったのなら詫びよう。 (ジャズからサージの事を耳にすると、微妙に表情を動かしたような雰囲気が伝わってくる) ……ふむ、昨日返礼に来た者もいたのか? やはりそれが正しい礼だったのだろうか。 ん……実はもう一つ用事がある。 いや、ハシェが……な。 今回は店主には別に返礼をしろと言うので、用意をして来た。 口に合うかどうかわからないが、受け取ってくれれば有難い。 先頃診療所にやって来た行商人から買ったもので、コンペートゥとかいう砂糖菓子らしい。 毒見に一つ食べてみたが、なかなか美味だった。 店主。自分のようなダウンタウンの住人にも、いつも隔たりなく商いをしてくれて有難く思う。 少なくてすまないが、感謝の印として納めてくれ。 (手にしていた、もう一つの小さな紙袋をエフィに渡した。  中に入っていたのは、  小さな白い布でリオの言った星のような形をした砂糖菓子を包んだものである。  リオの手によるものか、布にはさらに小さなおにぎり猫の図柄が刺繍してある) ……改めて礼を言うというのも、なかなか気を張るものだ。 (エフィが頷いて受け取ったのを見て、フードの男の肩から少し力が抜けたようである。  と……フードの下から、かさりと微かな音が聞こえた) さて、買物をせずに悪いが今日は引き揚げるとしよう。 ん……承知した。次はゆっくりと品物を見させてもらおう。 それでは。 (リオがエフィとジャズにそれぞれ軽い会釈をして踵を返すのと同時に入口が開き、  二人連れの若い女性が入ってくる。  フードの男は棚と通路を巧みに使って女性たちの視線の外を歩き、  隙間風のように外に出て行ったのだった) --------------------------------------------------------- ジャズ>>・・・そろそろ・・・!くる!(?) - エフィ&ジャズ 2008/03/15 (Sat) 14:40:13 (ジャズの予想がどんぴしゃりして、ドアが開く) ジャズ>>いらっしゃいまっせー!おっはよーございます! エフィ>>・・・おはようございます。いらっしゃいませ。 (それぞれのペースで微笑みを作り、挨拶をする。 カウンターに向かっていくリオをみて、何故か咄嗟的にリオの妨害をはじめるジャズ) ジャズ>>ディーフェンス!ディーフェンス!おう!なんのようだい! エフィ>>・・・定評、ありませんから・・・(?) ジャズ>>んっ、わざわざご苦労!へっへー、ありがたくもらうよー! (紙袋を受け取ると、ニーッと20代もうすぐ後半女性にあるまじき子供のような笑顔) えっへっへ、そういわれると頑張った甲斐があったよ!こっちこそありがと! エフィ>>・・・あ、いえ。(リオに頭さげられ、頭を下げ返す。何か言おうと口を開くが、すぐにジャズの言葉にかきけされ(死)) ジャズ>>あははっ、サー君はきてたけどね。・・・知ってたっけ?横丁武器屋の苦笑フード(何) ・・・さー。サー君のことだし今日が休業日ってこと知らなかっただけだと思うよ。 リオ君は常連さんだからバッーチリわかってたみたいだけどね! まっ!どっちにしろ大切なのは気持ち?んだからあたしはどの日にもらっても嬉しくてハッピー(何) エフィ>>(ぼんやりとジャズとリオのやりとりをみている。・・・というか実際ジャズの口が早すぎて挟む隙がないだけなのだが(爆) 小さく薄いため息をつけば、少しだけうつむいて) ジャズ>>用事?何々?エフィたんに? エフィ>>・・・え?(名前を呼ばれ、顔をあげると視線が自分に集まっていることに気付く) ・・・そ、そうですか。その、ありがとうございます・・・。 い、いえ。ダウンタウンですとか、そんなこと関係ありませんから! ・・・ありがとうございます。(ほんのりと頬をそめて、頷けば袋を受け取った) ジャズ>>うお、おにぎりさん!(横から覗き込んだジャズが声をあげる) あ、これあたし食べたことあるよー。(ジャズが笑えば、エフィもそれに合わせて軽く微笑んだ) ・・・え?もう帰っちゃうのー?春夏用の良い毛糸はいったのに。 ま、そっちも忙しいか。また今度、遊びきてよ! エフィ>>今日は本当にありがとうございました。・・・その、また何時でもきてください。 ジャズ>>ありがとうございましたー!!いらっしゃいませー!! (リオを見送り、それと同時に新たな客を出迎えた) ********************************************************* ********************************************************* 私の格好では流石に入りづらいですかね(汗 - サージ 2008/03/14 (Fri) 22:54:25 (きょろきょろと店内を見まわしながら、恐る恐るといった様子で入ってくる) や、どうも。お仕事中に失礼を。ジャズはおられますかね。 (ジャズの姿を見ると袖口から四つ折りにされた紙片を取り出し、書かれている文字を読み上げる) えぇと、コホン。べ、別に先日のクッキーが嬉しかったわけじゃないんですからね。 社交辞令だから仕方無しにお礼を持ってきただけなんですから。 (文章を棒読みした後に、紙片を再び折りたたみ袖口に戻し) というわけで、あやかってみましたが確かになかなか難しいものですね(苦笑) なんにせよ、先日はどうもありがとうございました。 (手にしていた小袋を差し出す) では、これで失礼を。 (一礼して、足早に店内から去っていった。) (小袋を空けると中には白いマシュマロが入っているのが見えるだろう) --------------------------------------------------------- 入り辛いも何も−金曜日だもの− - エフィ&ジャズ 2008/03/15 (Sat) 02:05:23 (サージが店に入れば、出迎えるのは静かな店内。商品には布カバーがかけられ、埃がかからぬようになっている。 それもそうである。何故ならおにぎり亭は金曜は休業日だからだ(爆)) エフィ>>(パタパタと二階の階段から降りてくる)はぁい。どちら様でしょうかー? あら、・・・こんにちは。お久しぶりです。サージさん。 (サージの姿をみつければ、にこり、と微笑んで) お仕事・・・ウフフ・・・何かご入用でしょうか?(あえて休業日であることは告げず、サージの言葉を待つ) ジャズさん、ですか?はい、少々お待ちください。よろしければ、そちらの椅子にでもかけて。 (パタパタと、二階へとかけあがっていく。しばらくすればエフィと交代するように、ジャズがおにぎり猫のおにぎりさんを頭にのせたまま(何)やってくる) ジャズ>ん?ご指名ってきいたけど何? ・・・・。 (頭からおにぎりさん引き剥がせば、床に下ろして) ・・・・・・・。 うーん、・・・40点。 あれだよ。感情がこもってない!(爆) テンポは悪くなかった。 ・・ああ!今日はホワイトデーだもんね。わざわざどもどもっ♪ありがとね! (ニッと笑うとサージから小袋うけとる) あれ、もう帰っちゃうのー? お茶しようよー!(そそくさと帰るサージの背中に向けて、声をあげた) ・・・ちぇー。つれない人ですねぇ?(笑いながら足元にいるおにぎりさんの鼻をツンツン) ・・・エッフィーたーん!お菓子増えたよー!(小袋もったまま、そのまま二階のエフィ私室へと向かっていく) ********************************************************* ********************************************************* コタツの返却 - ジャズ&エフィ 2008/03/04 (Tue) 16:20:15 (〜あらすじ〜 3月ということなのでなのは亭からコタツを片付けに行っていたジャズ。 コタツがないと殺風景にみえるなのは亭のため、自腹で花をかったりして飾りつけをしたり。 時間的に少々遅れながらも、コタツ返却のために休業日のおにぎり亭を訪れた。) ジャズ>おくれてごめーん!ちょっと細々してたもんだからさー。 エフィ>うふふ、おかえりなさい。 大丈夫ですよ。今日は休日ですし、おにぎりさんと遊んでましたから。(足元のおにぎりさん「うるにゃー」と一言) それじゃあ、それを物置にしまって・・・それからお茶でもしましょう(笑) ジャズ>わーい、お茶だお茶ー。 (コタツをしまい終わって、台所でお茶のお時間) エフィ>ところでジャズさん。お花っていりませんか? ジャズ>お花? エフィ>ええ。チューリップを。先ほど知り合いのおばあちゃんからいっぱいもらっちゃって・・・私、お花は好きですから、どれだけでも飾れるものでしたら、飾りたいんですけど・・・ほら、うちの店、子供達がよく遊びにきますし、おにぎりさんもいるでしょう?そんなに沢山おけないんですよ。植木鉢にしても、花瓶にしても落ちたりすると危ないですし・・・(苦笑) よろしければ、少しもらっていただけませんか? ジャズ>その言葉、荷台取りにきたときに聞きたかった!聞きたかったよ! エフィ>・・・え?(爆) ********************************************************* ********************************************************* バレンタイン後日後日談 - エフィ&ジャズ 2008/02/16 (Sat) 15:29:26 ジャズ>で、例の遅刻チョコ、渡せたんだ?一人で。おめでとー(パチパチ) エフィ>からかわないでくださいよぅ。思い出すだけで恥ずかしいんですからっ。 ジャズ>恥ずかしい?・・・渡すだけなら毎年してなくね? エフィ>自分から直接渡すのは初めてなんですっ。 ジャズ>あれ、そうだったっけ? エフィ>そうですよ・・・。(もじもじ) ジャズ>酔ってるなぁ。 エフィ>何がですか? ジャズ>いんや、なんにも(笑) ********************************************************* ********************************************************* 一休み? - エフィ&ジャズ 2008/02/14 (Thu) 08:42:54 エフィ>凄いですね。お昼までに街をほぼ一周なんて・・・。あ、お茶はいりましたよ。 ジャズ>んっふっふー♪あたしを誰だとおもっているのかね!あ、これエフィたんの分ね。(小袋渡して) エフィ>あら、ありがとうございます。 ジャズ>今回のクッキーね。ミルク味のやつ以外甘くないから。ローカロリー♪ローヘルシー♪ エフィ>・・・アリガトウゴザイマス・・・。 ジャズ>ま、大方回っただけでまだ配り終えてないんだよね。 エフィ>まだ終わってないんですか? ジャズ>ん、まだあげたい人とかいるし、一度にバスケットに入る量もたかがしれてるからさ。一休みしたら家に帰ってお菓子とりにいかなきゃ。 エフィ>そうですか・・・。大変ですね。 ジャズ>ま、毎年のことだし。 エフィ>そうですか。 *********************************************************