********************************************************* 「ご連絡申し上げます。」 [No,275] 名前 おにぎり亭張り紙 日時 2011/12/10(Sat) 05:56 引用 [編集] (エフィーリアが仕入先に連絡をいれ、調べた結果。最後−12月の初めに入荷した「不思議なノート」全てが魔力切れを起こしていたようだ。 張り紙にはその事を告げたことと、それに対する謝罪。 12月に入ってから買い上げた客に対しては、返金をさせていただくという文面だ。 困ったのがこれが12月だったということ。 クリスマスのプレゼントに早いうちに確保を、と奮発したお客様も多かったために、ひどくくたびれるはめになったとか。 余談だが、最近のおにぎり亭はそのこともあって忙しく、ジョルジュがいるのは多くて週2〜3日に落ち着いている。) ********************************************************* ********************************************************* ファンシーショップと研究狂 [No,273] 名前 ヒア 日時 2011/12/09(Fri) 20:59 引用 [編集] 失礼するわね。 色々評判を聞いて来てみたけど、さすがの品揃えね。 とはいえ私は材料よりも出来あいの品に興味が有るんだけ、ど……。 (デフォルメされた実物大の猫のぬいぐるみに視線ロックオン。  さまざまな角度から見回し、悩むような素振りを見せた後で) これひとつもらえないかしら。(自分への)プレゼントよ、うん、プレゼント。 え?包装?そ、そうね、リボンだけ首にかけてもらえないかしら? (代金を支払い、リボンをかけてもらっている間に一冊のノートに目をつけ) このノート、魔法の品ね……魔力切れ起こしてるけど大丈夫かしら? 一応私も魔術師の端くれだし、ちょっと「目」を通せば分かるわよ。 とりあえず売り場からは下げて置いたほうがいいんじゃない?クレーム来るわよ。 魔力の再チャージはちょっと絶望的かしらね…… 術式自体はそう難しくないから材料が揃えば簡単に作り直せると思うんだけど。 (*と、いうわけでチャットログ整理ツールがご臨終いたしております(爆)) -------------------------------------------------------------- 魔法と私と猫とリボン [No,274] 名前 エフィーリア 日時 2011/12/10(Sat) 05:44 引用 [編集] いらっしゃいませ。おにぎり亭へようこそ。 (と、微笑んで出迎えるエフィ、評判をきけば) ありがとうございます。 ゆっくりご覧になってください。 はい、既に形になっているものですね。プレゼントでしょうか?(と、答えつつヒアの視線をそのまま目でたどる。そこには沢山のおにぎりさん・・・と見せかけて、等身大のぬいぐるみ達) ・・・いかがですか?どのこたちも一つずつ、表情が違うんです。気になる子がいたら、是非手にとってみてください。 (そしてのち、選ばれたぬいぐるみ) はい、プレゼントですね。(少しだけ、笑った)包装の方はいかがいたしましょう。 ・・・リボンだけ、ですか?(珍しい注文だ、目をぱちくり)はい、わかりました。 お会計の方、お願いしてもよろしいでしょうか? (と、会計すませ、プレゼント用のリボンから色を選んでぬいぐるみに巻くエフィ。エフィもエフィで中々凝り性のようだ。どの位置にリボンがくるのが一番かわいいかを探している) うふふ。 (ようやく納得の行く「かわいいリボンの結び方」を終えたところでヒアを呼びにいこうと店の中をみる。 ・・・? (ヒアの姿がノートに向かっていた) あの、いかがしましたか? あら、はい。えっ・・・。(ノートの表紙を見る。色がついていたはずだというのに、真っ白になっていた) あら、あら、あら・・・申し訳ございません!はい、すぐにおさげいたします。 (急いで残ったノートをまとめて、腕に抱え込んだ) 仕入先の方にも連絡を・・・(と、いいかけたところに絶望的との声、言いよどむ顔) は、はい。一度問い合わせてみますっ! (と、慌てたように背筋を伸ばすのであった) (*連絡ありがとうございます。助かりした(爆)) ********************************************************* ********************************************************* I love you so I say... [No,269] 名前 メールさん 日時 2011/10/27(Thu) 20:07 引用 [編集] おてがみです。 (ある日ジャズのもとに手紙が届く。差出人はリフィー。  内容は単純明快。出立の日取りが決まったと言う事だ。  来月の予定が多少前倒しになったようだが…… さあ、どうしようか?) (*と、いうわけでリフィーのラストワーク、  返信があり次第投稿しようかと思います。) -------------------------------------------------------------- dear [No,270] 名前 ジャズ 日時 2011/10/30(Sun) 12:52 引用 [編集] はい、どーも。今日もお仕事お疲れ様ー。 (と、慣れた様子で手紙を受け取る、足元ではジョルジュが「くらえー!」なんぞいいながらおにぎりさんを押し付けている) ジョルジュ、おにぎりさん嫌がってるでしょー。ほら降ろしてあげなさい。 (「えー」と文句をいうジョルジュ、エフィにも同じ言葉をいわれてようやくおにぎりさんを降ろす) よしいいこだ。いいこだ。 ・・・あれ? (しかしそこで終わらないのが子供、今度はおにぎりさんの後をつけまわしてる) ジョルジュはおにぎりさん好きだね。・・・退屈してんのかな。もうちょっとで休憩時間だからね。時間きたら散歩行こう。 (なんていいつつ、中にはいった手紙がそう長々しいものでもないことを確認すると、スッと封をきり、中の文章を目で読んだ) ・・・いよいよ、かー。覚悟はしてたけど、やっぱ寂しいもんだね。 にしてもどうしたんだろ。来月とか言ってたよーな気もしないでないぞ。 (うーん、と軽く唸って窓から空を眺める。目には見えないものも心にはあの日の花火が浮かび上がったことだろう。) (そして開くはスケジュール帳、もしその時間帯におにぎり亭の都合があるならば、すぐにエフィに言っただろう。 出立時をしらせを受け取ったことの確認、感謝の言葉を手紙に綴ると、改めてメールさんを呼んだ) -------------------------------------------------------------- ...So I say good bye to dearest. [No,271] 名前 リフィー 日時 2011/10/30(Sun) 20:11 引用 [編集] (数日後、潮風埠頭の定期船乗り場。そこに金髪の少女の姿があった。  全身を覆う旅装と大きな荷物袋が、彼女がこれから旅立つことを、  そしてディグシードの冒険者の証であるドッグタグが首に無い事が、  彼女がもうこの街に戻る事がない決意を伝えている)  今日は有難うございます。船のチケットを取る都合、  少し日取りが早まってしまい申し訳ありません。  ……姉さんや実家はどうしたか、と? それに関してはお気遣いなく。  家を出る時に総出で見送りはしてもらいましたし、  特に姉さんとは一晩中一緒に話をしていました。思い残すことはありません。  それに家族と一緒では無いほうがいい事もある。  まずは当座の目的地に着いたら手紙を書こうと思っています。  ……ジャズ、もはやあの時に言うべき言葉の殆どは言いました。  そしてその思いは今も変わることはありません。  どのような場所に居ても、私の心は常にジャズと共にある。  ですがまた会えるかは分かりません。今のような状況ならば尚更に。  なのでジャズ、貴女には伝えて置きたい。  マスターが一番嫌いだった言葉なのですが……今しかこれを言う機会はありません。 (意を決したような表情でジャズを見つめる。  ジャズが目の高さを合わせ口を開こうとしたその瞬間、リフィーの唇がそれを塞いだ。  その唇はすぐに離れ、少しだけ震えた、だがはっきりと聞こえる声で)  さよなら、です、ジャズ。貴女と出会えて本当に良かった。 (そういった所で、乗船を促す声が響く。ジャズから離れ、荷物を背負い直すと)  それでは、ジャズも元気で。 (まるで買い物に行くかのような声でそう言って、金髪の少女は船に乗り込んでいった。  乗り込んだ後の彼女は何を言う訳でも無かったが、甲板から手を振っていた。  そして定期船が水平線の彼方に消えるまで、少女はずっと埠頭を見続けていたという) -------------------------------------------------------------- 渡り鳥に宿り木を [No,272] 名前 ジャズ・・・とジョルジュ 日時 2011/10/31(Mon) 04:47 引用 [編集] (埠頭にて肌寒い秋の風吹く中、子供の手を引いて、少女と向かい合うジャズ) (初めて会ったときと比べ、少女は背が伸びた。体つきも、表情も変わった。  向かい合うジャズも、初めて会ったときのような長い髪は短くなり、長くともあの頃のような結び方はしなくなっていたし、何よりもその手をつないだ子供の姿こそが、否応なしにも「もう、あの頃とは違うのだ」という事実を示している。) ううん、あたしこそありがとう。へへ、実はこうやって港で人を見送るのって滅多になくって。ちょっと緊張してたりしてたんだけど、リフィーたんの顔みたらホッとしちゃった。 (ジョルジュに「リフィー、どっか行くのか」ときかれると「そうだよ。遠いところに行くんだ。」と返す。それから少しだけためらうようにして「でも、バイバイまではもうちょっと時間あるからね」とつけたした。) ・・・そいや、ピアたん達は?うん。ほら、ご家族だし (お気遣いなく、といわれきょとんとした顔をする) そっか。うん。それもいいね。家で皆がそろってるところを目に焼き付ける。それもまた思い出だ。 皆が一緒、もいいけど。それはそれでじっくり話せないこともあるもんね。へへ、ひとりじめだ! (にこーっと笑う。ジョルジュが「一人じゃなくて二人だぞ」と喋る。それから空を飛ぶ青い鳥に見とれ、声あげ追いかけようと走り出そうとしたのをジャズが引っ張り返すようにして遮った。軽くしゃがみ込む) ごめんごめん、ジョルジュ。君もいるもんね。・・・で、ここで走り回るのは危ないぞ。海に落ちたらどうするよ。この季節の海は冷たいぞー。おまけに浜辺と違って深いぞー。 (むむっ、と声を出して、それからリフィーのほうを見上げて、ゆっくりと立ち上がった) アハハ、ごめんね。連れて行くべきかどうかって考えてたんだけど、こいつもリフィーたんに会いたいっていってたから。ほら、今日でお別れなんだからしっかりリフィーたんの顔見よう。 ・・・うん、手紙もガチっと待ってる!(もう片方の手で親指をぐっとしてみせる) (「あっちにもいるぞ!」走り出すチャンスを見計らいながらも今度は別の鳥に気を引かれるジョルジュ。「そうだね」と言い、・・・・その手を離さないようにしながらも「最後になるかもしれない言葉」一つ一つにジャズは頷いた) うん、何時でも一緒だよ。あえなくても、ね。 あたしはここにいるけど、「そこ」にもいるし(自分の胸と、リフィーの胸を一度ずつ軽く、指でつついて) だからね。うん、大丈夫。 (ジャズをひっぱる手が止まる。随分な数の渡り鳥の群れが、流れるように飛んできたのだ。) (随分な数だ。声を出すのも忘れ、ジョルジュがそれらに見とれている間にシルエットは重なった) (確かにその感情は深い愛だと知っていた。だが、愛には様々な形がある。・・・予想外だったのだろう。丸い目をさらに丸くして彼女を見やる。そして告げられた、別れの言葉) (「もうバイバイか?リフィー、バイバーイ!」ジョルジュの声でハッと我に返ると、ジャズも薄く開きかけていた唇を、もう一度開く。それから精一杯の、それこそ周りに迷惑とさえ思われるような大きな声で) あたしもだよー!!リフィーたーん!いってらっしゃーーーい!!元気でねーーーーっ!!君の旅!絶対うまくいくってあたし信じてるーーーーーーー!! ありがとおおおおおおーーーーー!!だーーいーーすーーきーーだーーよーーー!! ・・・・。・・・・っ!さー・・・っ!らーー・・・ばーーーーー!!! (リフィーが想った「すき」とジャズが想った「すき」は、きっと違う「すき」。だけど、その「すき」でも本当の気持ちには違いないから。だから彼女は、声を上げた。強く片手を振った。 やがて、声も絞りきって、それでも、リフィーがしたかのように、ジャズもその船の姿が見えなくなるまで、ずっと海の方向を眺め・・・ 肌寒さにジョルジュがブルリと震えて、もういいか?とジャズに文句を漏らす。 「うん、ありがとう。もういいよ。・・・寒くなってきたねー。帰ろうか。」と、ジャズは言い、持ってきていたストールをジョルジュに巻く。 ジョルジュは素直に巻かれながらも「声が変だ!」と笑い、ジャズも「ホントだ。ガラガラ!」と笑い返した) ********************************************************* ********************************************************* おにぎり亭の日常(ハードモード) [No,268] 名前 ジャズ&エフィ 日時 2011/10/16(Sun) 22:53 引用 [編集] (豊漁祭が終わった日曜日、どこぞの8頭身が行ったレース効果なのか、なんだか妙に忙しい、あまつさえジョルジュが「これなんだ?」を連発してジャズやエフィをとまらせる) ジャズ>それはねー・・・あらやだ!ジョルジュ歯磨きまだだよね?歯磨き先しよ!歯磨き! エフィ>すみません。ジャズさん。入荷品のことで相談があって・・・今夜残っていただけませんか? ジャズ>いーよー。あっ!ちょっ!ジョルジュ逃げるな!エフィたん捕まえてー!! (*と、上記のやりとりはともかくPL都合につき暫くATから離れます。 私書箱、掲示板書き込みの返信遅れますのでご了承ください) ********************************************************* ********************************************************* Marche au supplice [No,265] 名前 ダイアン 日時 2011/10/11(Tue) 04:27 引用 [編集] ちょっと寒くなってきたねー。 (冬用の毛糸を買いに訪れるであろう多くの客の一人が登場。) ちょーっち毛糸を多めに買おうとおもってさあ。 あと、編み棒6本くらいほしいな。今丁度切らしてて。 (それならば、と出された棒針の中から、この辺かな、と二種類選び出す。  それから毛糸を選びはじめた。  自分用のマフラーなんだろうなという赤い毛糸玉と、編みぐるみ用の毛糸玉が籠に収まった。) うっうー、チョイ高いなあ。ま、いっか。 (それから売り場をうろついて少し考えた後、  セーターが一枚作れる量の白いモヘアの毛糸を籠に入れた。) ……ん?女の子にでもあげるのかって?まーねー。 俺、白着ないもん。似合わないし。すぐ汚れるし。 ま、これくらい買えば……っと、折角だからこれも買っていこうかな。 (モスグリーンのリボンがついた髪飾りを選んで包んで貰う。  いかにも男が選びそ〜な、ちょっと日常使いには向いてなさそ〜な、フェミニン〜なデザインだ……) そりゃ俺だって男の子だもの、好きな子相手に点数稼ぎくらいはしますよ。高いモンは買えないけどね。 (こんなにもいいお天気で、この男の暢気なやり取り。  しかしエフィであれば、この場を構築するパーツにどこか不安を煽るものを感じるかもしれない。  余りにも多い毛糸玉と、冬支度がまだ始まらぬこの季節。どこか遠くを見るような男の目。  そしてしみ付いた血の匂いが男の輪郭に不吉な影を浮かび上がらせていた。) エフィちゃん、お会計お願い。 (卓を指先で叩いて注意を引き、お会計を要求する。) ********************************************************* ********************************************************* Ambientに混ざるProgram [No,267] 名前 エフィーリアとジャズ 日時 2011/10/11(Tue) 15:05 引用 [編集] ジャズ>いらっしゃいませー! エフィ>いらっしゃいませ。・・・うふふ、秋も半ばですからね。 ジャズ>やっほー。ダイ君。今日は・・・っと、毛糸ね。今なら色質充実選び放題選り取りみどりだよ! エフィ>編み棒ですね。・・・はい、少々お待ちください。新しいものも入りましたので、いくつかおだしいたします。 (前回の来店時のダイアンの言葉を思い出しながら、彼の手に合いそうなものをいくつか選んでもってくる) エフィ>はい、では、この二つで。ジャズさん、毛糸の方お願いします。 (ダイアンが選んだ物を残し、片付けと数を揃えに行くエフィ) ジャズ>オッケーエフィたーん。・・・っていってもダイ君慣れてる感じ(爆) 色何がいいよ。とっとと、色だけじゃわからないものもあるから、気になるのは手とって感触みてみてねー。 (と、そんなかんじで選ばれる毛糸玉達。モヘアの毛糸が放り込まれるのをみると、ダイアンの顔をみて) 量的にセーター?真っ白とかちょっと意外イメージ。 ・・・もしや誰かにプレゼン?いつぞや聞いた女の子?(正解と聞けば軽く小突いてこのこのーっと笑う) 二段攻撃とはやるな。クリスマス・・・にはまだ遠いし、誕生日だったりとか?ご注文あればオサレラッピングもするよー? 何々、値段よりも気持ちがうれしいんだって。ねぇ?エフィたん! (ダイアンとジャズの言葉の合間に戻ってきたエフィ、ジャズに話をふられれば「え、ええ・・・」と歯切れの悪い返事をする。 気持ちの良い天気、好きな女の子へのプレゼント、平和そのものといった内容の会話だというのに、どこか感じる異質感。) (声をかけられ、ハッと意識を現実に戻した) エフィ>は、はい。・・・申し訳ございません。お会計の方は・・・・。 (商品をつつむジャズ、会計をすませるエフィ。数え切れぬほどに繰り返した、光景。) ********************************************************* ********************************************************* ぼくらが旅に出る理由 [No,264] 名前 ジェアン 日時 2011/10/10(Mon) 21:43 引用 [編集] (昼下がりに一人、おにぎり亭を訪れる) どうも…。 (短い挨拶をした後、横を通り過ぎるおにぎり猫に一瞬目を奪われる。慌てて視線を戻し) 冷やかしじゃないぞ(汗)一応買い物に来た。それと、一言挨拶ぐらいした方が良いかと思ってな。 実は、この街を離れて旅に出ることにしたんだ。前々から考えてたんだがな…。 手始めに、キーレに行ってみるつもりだ。そういや、レオンさんも行ってるんだったか。もしかしたら会えるかもな。 (そんなことを話しながらおにぎりさんをモフモフしてる) あ…。 それと…。 俺、実はおにぎり猫が好きなんだ。可愛いよな。 (ものっそい意を決して言ったのか、耳まで真っ赤である) …気を取り直して(汗) これを貰おうか(小さな裁縫セットを持ってくる) 一人旅になるんだ、繕いぐらい自分で出来ないとな。 姉? いや、奴は一緒じゃない。というか、連れて行くつもりもない。 この旅は俺だけでやってみたいんだ。いつまでもくっついてるのもな…。 別に喧嘩したとかじゃないぞ(汗) というわけで、今まで世話になった。 ま、二度と帰ってこないってわけじゃない。キーレ以外は特に当てもないし、期間も決めてないし、帰るにしても何時になるか分からないが…。 豊漁祭まではまだここに居る。準備もあるし。 じゃ、そういうことで。元気でな、皆。 -------------------------------------------------------------- ねこはおててをふれないけれど [No,266] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/10/11(Tue) 13:58 引用 [編集] (昼食を終え、休憩時間も終わり、おいおいの役割へと戻ろうとするおにぎり亭の人達) ジョルジュ>・・・〜〜〜〜(目を細めると大きく口をあけてあくびした) ジャズ>ジョルジュ、お昼寝する? ジョルジュ>まだ頑張るし。 ジョルジュ>何を頑張るというのだね。寝る子は育つ。子供は大きくなるのがお仕事。よろし? (そんなやり取りをしていると、開くドア) ジャズ>(ジョルジュを抱き上げつつ)やっ、いらっしゃーい。 エフィ>いらっしゃいませ。・・・あら、おかえりなさい。おにぎりさん。 (と、空いたドアの隙間から丁度お出かけをしていたおにぎりさんが戻ってくる。店の隅っこにぽてん、と腰を下ろせばジェアンを見て) ジョルジュ>半そでだ。 ジャズ>こんにちは、でしょ?ジェアン君。良いタイミングだったね。おにぎりさんさわてけさわてけー(笑) ん、ゆっくりしてってね。あれ、そいや背伸びた?つかどっか行くの? (抱かれたのが心地いいのか、既に目をつぶり始めてしまったジョルジュに軽く笑って) 旅、ねぇ。まーた、寂しくなっちゃうなー。 ジェアン君もこっち来てからもう・・・(指折り数えて)4年くらい? エフィ>確か初めてこの店に来たのが3年前の今頃、でしたね。本当、あっという間です。 ジャズ>あっという間だねー。うんうん、一緒に豚を挑んだのも良い思い出だ。 エフィ>(とんでもないものをみたかのような目でジャズを見ている) ジャズ>ジェアン君ですよ?ジェアン君が一緒だったんだよ!? おにぎりさん>(もふもふされるおにぎりさん。その表情はまさしく\いいのよ/) ジャズ>キーレかー。まずつくまでが大変って話だから準備しっかりしとかないとね。 うん、行ってるって聞いてる。会えるといいねー。(笑って)レオP、喜ぶよ! おにぎりさん>(もふもふされるうちに身をよじらせる。にげるそぶりではないようだ)・・・な(鳴いた!) (おにぎりさんへの愛の告白、おにぎりさんに人の言葉がわかるはずなく、あるいはそれを当然とでも思っているのだろうか。もふもふボディから肉球つきのあんよがはみだしていた。\いいのよ/) (エフィとジャズは顔を見合わせて視線で「知ってる。」「ええ知ってます」という様子(爆)それから二人ともジェアンをみて微笑んだ) エフィ>うふふ、良かったね。おにぎりさん。 ジャズ>ジェアン君もかわいい件について。顔真っ赤だよー。 ジョルジュ>ゆでだこだ(半寝状態だったのだが、目を薄くあけて一言。「あらあら、そんな風にいってはいけませんよ」といってエフィも少しだけ笑った) ジャズ>ん、お買い物ね。服に合わせた糸とかいる?一人旅かー、一人旅なら繕いスキルはだい・・・ん?一人だと? ジェアーネたんも一緒かなーって思ってたんだけど、違うんだ。 ・・・なーるなるほどー。おっとこのだねー。うん、わかるよ。喧嘩別れなんて君達らしくないもんね。 たまには連絡よこしてやるんだぞっ! (半寝ジョルジュを抱いたままカウンターに向かうジャズ、それをみて、エフィがかわるように会計をすませる) んやんや、あたしも世話になったよ。ね、また戻ってくることがあったら遠慮なく顔みせにきてよ。どんなに離れてもこの街は君の街。生まれ故郷は一つだけど、故郷ってのはいくつあってもいいもんだよ。っていうのがあたしの自論(えっへん) うん、秋は別れの季節といいますが、祭前にしての旅立ちってのは辛いもんだ。 また会おうね!! エフィ>ありがとうございました。また・・・(言葉をきって、笑いなおす)お会いしましょうね。 おにぎりさん>うな。(挨拶代わりにヒゲをピン!と上にあげてジェアンをみた) ********************************************************* ********************************************************* 人形の終わり、夢のはじまり [No,260] 名前 リフィー 日時 2011/10/07(Fri) 23:31 引用 [編集] (ちょうどジョルジュもエフィもバックヤードの昼下がり  店内はジャズ一人。そんな時、静かに店のドアが開いた)  失礼します。ああ、丁度良かった。  ジャズ、あなたに伝えたい事があって来ました。  あまりお時間は取らせません。宜しいでしょうか。 (ジャズと向かい合う少女。無表情で沈黙を保っている。  が、いつもと違い何かを言い出すのを躊躇っているように見える)  ……。 (ややあって、何か覚悟を決める様に)  ジャズ、私は冬になる前に再びディグシードを離れます。  マスターから預かった手紙の最後の一通を届ける目処が立ちました。  もはや西方諸国ではゲンサイは出入り禁止でない酒場のほうが多いでしょう。  そこで考えました。まだツケのない「絹の道」の宿場町で彼を待ちぶせます。  遅かれ早かれ、あの場所は絶対に通らなければならない場所だ。  近いうちに必ずゲンサイは捕まるでしょう。 (そこで一旦言葉を切った)  そして、その後の事なのですが……  申し訳ありません、ジャズ。私はこの街には戻らないつもりです。  ……もっと世界を識りたい。もっと人と触れ合いたい。いつからかそう思えてきて。  だからマスターの使命が終わった後は、少しだけ「私の我侭」を許して欲しい。  定期的に状況は報告しますし、報せがあれば駆けつけます。  ……。ジャズ、笑わないで聞いて欲しい。  上手く言葉にまとまらないのですが……私の本心を伝えておきたい。  恐らく直前に報告だけして旅立つのは不公平になると推測できるので、     私の体はマスターの銃、その誓いは変わることはありません。  ですが……私の心の一片は、ジャズ、旅立つ前に貴女に預けておきたい。 -------------------------------------------------------------- そして産まれる。人の物語 [No,261] 名前 ジャズ 日時 2011/10/09(Sun) 05:48 引用 [編集] (10月、祭のための納品も終えて、またゆったりとした時間に戻るおにぎり亭。 エフィーリアは倉庫のお掃除、ジョルジュもそれを手伝ってやる、と意気込んで後ろへ。 その間、ジャズは店番と、ついでにと寒くなる季節に向けてジョルジュのために毛糸の靴下を編んでいた) ちょっと大きすぎたかな。ま、すぐ追いつくか。 (ひらく、ドア。顔をあげれば反射的に席を立つ、あみかけの靴下は、カウンターテーブルの上に。) いらっしゃい。リフィーたん。 ううんううん、ゆっくりしてって。 (笑って出迎える。伝えたいことが、といわれれば、ほんの少しだけ首を傾けたが、すぐにカウンターテーブルをでて、リフィーと向かい合う) ・・・何? (−間−) (「お茶でもいれようか」そういおうと、ジャズが口を開きかけた瞬間に、先にリフィーが言葉を紡いだ) ハッハーン、ゲンサイ君まだ捕まってないかー。 ってか凄いね。どこもかしこもゲンサイ君の魔の手にかかってるってのは。もうお尋ね者レベル? (すごいねー、とつけたして笑った) なーるほど。先回り、ね。考えたもんだ。 ちゃっちゃか捕まると・・・うん? (一区切りおいて、続いた言葉) 戻らない? (言葉を繰り返す) ・・・暫く、んや、暫くってもんじゃないか。広いよー。世界は。 誘惑も一杯、危ないことも一杯!ああ、でも君は行くんだろうね。・・・覚悟してる目だもん。 一度旅に出て、それで戻ってきて、それでも行きたいって思うんだから、本物。 うん、君の「人生」だよ。それは君の望み、我侭だなんて思わない。 顔が見れなくなるのは正直、寂しいけれど、さ。許す! (胸を張って、定期的に報告する。という言葉を聴けば顔を輝かす) 本当?うれしーなぁ!すっごく嬉しい!ってやだ。そんなこというと顔みたい!って理由で呼び戻しちゃうぞ!なんて、これじゃあ報せ、にはならないかな。 ・・・ん?・・・わかった。あたしリフィーたん前にするとついついニヤケ面になっちゃうけど頑張る。 (ピシっと表情をあらためる。眉毛がりりしい) (告げられたリフィーの本心、りりしい眉毛が、素の形に戻っていく) ・・・良いのかな。あたしがそんな大事なものを預かっちゃって。 嬉しい。嬉しいよ。(リフィーが嫌がったり、避けるそぶりを見せなければその頬に手をそえる、少しだけ身をかがめれば、目を見て) リフィーたんの、凄く大事なもの。ただ、さびしいからとかやさしくしてくれるから、とかじゃなくて、純粋にあたしを想ってくれる気持ち。 すっごく贅沢なもの。今までもこれからもあわせて、全世界のリフィーたんファンが嫉妬しちゃうような。そんな大切なもの。 (少しだけ笑って) なんていえばいいのかな、あんまりにもキラキラしてたから、驚いちゃった。 あたしが忘れかけてたもの、君が持ってたんだね。 ・・・よし、思う存分置いてけ!あたしも心の一部、君に預けた!お互い離れ離れになっても心は一緒だよ。 -------------------------------------------------------------- Dearly Word [No,262] 名前 リフィー 日時 2011/10/09(Sun) 20:44 引用 [編集] (ジャズに手を添えられ、目を合わせ、  ジャズの言葉を一字一句漏らすまいという真剣な表情で聞きとって)  ……私も嬉しい。  ジャズ、私こそジャズが居なければ、恐らくこう思う事すら無かったでしょう。  忘れかけていたものが私に有るとするならば、それを育む切欠をくれた人こそジャズだ。  だからこそ、私もジャズの心の欠片、しっかりと預かります。  言葉に出来ない程嬉しいし、この事を誇りにさえ思える。  改めて誓います、ジャズ。心を共にするものとして、  離れていても、この空の続かない場所に居ても、私は貴女と共にある。 (胸に手を添え、そう言った後。おもむろに手を首の後ろに回す。  そしていつも付けている薄紅色のリボンを解き、ジャズに差し出した)  よかったらこれも預かって欲しい。  ここを発つのは一月は先ですが、今渡さないと永遠に渡せない気がしたので。 (そして髪の毛の中から出てきた短剣を懐に入れつつ)  それでは失礼します。出立の日取りが決まったらまた。   (去り際にいつもと変わらない様子で言った声には、今までにない感情の色がこもっていた) -------------------------------------------------------------- 色づいた魂に [No,263] 名前 ジャズ 日時 2011/10/10(Mon) 05:31 引用 [編集] うん、・・・うん。 ありがとう。 あたし、今日のこと絶対忘れない!リフィーたんと出会えたこと、こうやって気持ちを一緒に出来たことあたしも飛びっきりの誇りにする! (満面の笑顔をみせれば、差し出されたリボン) リフィーたんのリボンだ!うん、ありがとう。大事にするね! (リボンを受け取ると、うれしそうにその表面を軽くなぞった) そだ!あたしの方も・・・あ、今短かった。(髪の毛に触れようとして気付く、今のジャズの短い髪には、リボンは使っていない) またでいい?(爆)まだ会える時間は、あるもんねっ!(ヌフーっと鼻息) うん、それじゃ、またね! (いつものように店の中ではなく、ドアをあけてその背中を見送った) ********************************************************* ********************************************************* あるひのひとこま [No,259] 名前 おにぎり亭の人たち 日時 2011/09/25(Sun) 16:38 引用 [編集] ジョルジュ>まだか ジャズ>まだだめー。 (10分後) ジョルジュ>・・・まだか! ジャズ>まだだめー。 エフィ>どうかしたんですか? ジャズ>んー、こないだもらった短剣ね。今見せびらかしちゃうのは他の子達から見てずるくない?試作っていっても本来なら景品になんだし。 んだから、お祭りの時までお披露目は禁止にしてんの。 遊ぶんならおうちでね。・・・っと。 エフィ>まぁ。 ジョルジュ>まだか・・・。 ジャズ>まだだめー。お祭りの日まで待つのデス。 ********************************************************* ********************************************************* 豊漁祭がやってくる! [No,257] 名前 あんちゃん 日時 2011/09/16(Fri) 17:19 引用 [編集] (全員揃った初秋の昼下がり、勢い良くお店のドアが開く。  秋名物赤毛の男がやってきた。あんちゃんストライクバック。) いよォ!元気してっか? お久しぶりだ。 よーしテメエも元気してるかガキ。遊んでやりてえが仕事の話が先だ。 話を邪魔しなけりゃいいものやるから静かにいい子にしてるんだぜ? (ジョルジュを置いて席に着く) てな訳で毎度おなじみ豊漁祭の景品の話だ。 例年通りぬいぐるみは決まってんだが、今年は後一品が決まらねえんだ。 市場値60〜100くらいの間で10個いける景品、何か見繕えねえか? 俺が選んでってもいいがここは女子力頼らせて貰おうと思ってな。 後はおにぎり猫のぬいぐるみだ。3個ずつ4種の12個もありゃ足りるだろォ。 「しろ」と「のり」は既製品でOK、で、例年通り「やき」を3つ。 あともう一種なんだがな?(耳貸せとゼスチャし、内容を耳打ちする) こいつは当日まで秘密で頼むぜ?でないと面白くねえからな。 支払いはもろもろ込みでこんなんでどうだ? (しばし算盤はじいて交渉中)……よし商談成立。今年も宜しく頼まぁ。 よーし終了だ、いい子にしてたか? そんなテメエにゃこいつをやろう! (懐からナイフのようなものを出した。色使いからしておもちゃだと分かる。  あんちゃんが手元のスイッチを押すと、刀身が光り、回り、音が出る!) 今度の景品の一個でな。どうだ、かっこいいだろ?(ドヤァ) テスト用のお古なんでちょいとボロっちいのは勘弁だ。 新品欲しけりゃオカンにでも頼んでおけや。取れるかは運次第だけどな。 (おもちゃのナイフをジョルジュに渡し) んじゃま、祭りの前にでも取りに来らあ。宜しく頼むぜ…っと、これ材料代込みの前金な -------------------------------------------------------------- 僕らのお祭り準備戦 [No,258] 名前 おにぎり亭の人たち 日時 2011/09/16(Fri) 19:59 引用 [編集] (風鈴は片付けられ、秋冬用の毛糸玉が並びだす、そんな季節。 まだまだ残暑を感じる時期のためか・・・言ってしまえば、暇そうだ) (ジャズはジョルジュに絵本を読んでやり、エフィはお茶を飲みながらその様子を幸せそうに眺めていた。おにぎりさんといえば「おやすみちゅう。さわらないでね」とかかれた板が立ててある籠の中でお休み) ジャズ>・・・カエル君は大きな音に思わず・・・。いらっしゃいませー! エフィ>いらっしゃいませ。お久しぶりです。 ジョルジュ>おう?おー!ほのーの! ジャズ>こんにちは! ジョルジュ>こんにちはー! (と、各自毎年恒例の来客に挨拶をすませる) ジャズ>よくできました。・・・っと、お仕事のお話です。カエル君、ちょっと休憩。・・・ん? (ジャズの言葉なんぞ聞かずに彼女の膝から降りるとタタタッとあんちゃんの元にいくジョルジュ) ジョルジュ>おう、俺は元気だ!遊ぼうぜ! ジャズ>おっしごとおおおおおおお!!なのです。そうそう、大人の話なんだから君も大人らしく・・・。あ、いいよそんな気を使わなくてー。 (いいもの、の部分で笑いながら軽く手をふる)そうそう。大人は仕事の話に大声を出さないもんなんだよ。お静かにーお静かにー。 ジョルジュ>・・・。(ジャズとあんちゃんを交互に見て)・・・いいぞ、おれさまはおとなだからな!(ふん、と鼻息をふいた) ジャズ>よしよし。えらいぞ。んじゃ、皆大人になったところでお話はじめようか。 エフィ>お茶、よろしかったらどうぞ。(あんちゃんの前に紅茶の入ったカップをおく) はい、例年通りにぬいぐるみ・・・で(軽く紙に書き取りながら話を聞く)後、一品ですか?60spから100spで、数は10。 ジャズ>ちょっと良い物。って感じかな。ンフフッ、任せておいてよ。こんなときのためにおにぎり亭の商品企画書ストックが火を噴くぜ! エフィ>その中からは・・・ちょっと・・・(困ったように笑う。なぜかというと、それらの企画書は過去に全て没を出したものだからだ(滅)) (大人の一員だ!とよくわからなくも大人連中の近くにいて、ほほう、ほほうと相槌を打ってたジョルジュ、ジャズの企画書が気になったらしく声をかけたところ企画書を手渡された。ジョルジュはおにぎりさん入りの籠の近くにぺたんと座って読み出す) エフィ>ぬいぐるみの方ですね。「しろ」と「のり」。後「やき」。・・・はい?(ゼスチャされ、戸惑いがちにまばたき) ジャズ>ふむふむ?(ささっと耳を寄せる) へー・・・いいじゃなーい(ニヤッと笑って)りょーかいりょーかい!数は同じでいい? (と、軽く質問。納品の期日の話などをしてから、所謂お金の話に流れる) エフィ>はい、大丈夫です。毎年ありがとうございます。 お祭の後に、ここを知ったっておっしゃられるお客様、多いんですよ。今年もご期待に添えられるように頑張ります。 (一通り、紙に目を滑らせて、取りもらし、聞き漏らしがないことを確認すると、にっこり笑った) ジャズ>うんうん、今年もよろしくねー!くじはお祭りの華だもん!あたしも今から楽しみだっ! 仕事はきっちりとこなさせていただきます!(ビシッと敬礼) (まとまりムードを感じたのか、企画書かかえたジョルジュが戻ってくる) ジョルジュ>終わってしまったのか! ジャズ>終わってしまったのです。 ジョルジュ>おれさま大人なのにききそびれた。 ジャズ>聞き逃した・・・かな(何)んま、お仕事話ならあたしたちが聞いてるので安心しなさい。 ジョルジュ>そうか(キリッ)・・・ん?なんだなんだー? エフィ>あら、かわいい。 (取り出されたおもちゃのナイフ。なんとビックリ光って回って音がでる!) ジョルジュ>うおおおおお!まほーだ!まほーだ!すげー!! ジャズ>やだかっこいい。いいのー?・・・うん、ありがとーね。 (テスト用のおもちゃナイフを受け取ると、目をキラキラさせてブンブカ振り回すジョルジュ) ジャズ>へー、これも景品なんだー。・・・ジョルジュ、ジョルジュもほら、お礼。 ジョルジュ>うおおおおおおおおおおおおおお!!・・・・む、ありがとー!おう、超カッケー!! エフィ>良かったですね。ジョルジュ君(にっこり笑ってエフィもあんちゃんに頭を下げる)ありがとうございます。 ジャズ>うん、それじゃ・・・って、前金だ・・・と。気前いい!まったねー!ジョルジュー。 ジョルジュ>・・・!!(手をとめて)またな! エフィ>あら・・・あ、ありがとうございました!お疲れ様です。 ================= エフィ>・・・良いんでしょうか。 ジャズ>良いんじゃない。信用払いってことで。 ジョルジュ>ゲハハハハ!!にとーりゅー!! (木彫りのおもちゃ短剣と組み合わせて遊ぶジョルジュ。  この後、起きてきたおにぎりさんの尻尾を踏んづけて大騒ぎになるのはまた、別の話) ********************************************************* ********************************************************* 緑の香りのお便り [No,254] 名前 メールさん 日時 2011/08/10(Wed) 23:40 引用 [編集] おてがみです。 (夕方頃、メールさんがやってきた。  渡されたのは宛名が書かれた竹の筒。  開けると中から小さい短冊が吊るされた笹の枝が出てきた。  小さく揺れる笹の葉の音は、誰かの談笑の声のようだ。 竹筒の中には、さらに淡紅色の短冊が入っている) 「この想い出がみなさんの中に残りますように。M.K.F.C」 (*というわけで、「夏のオソーメン」のログを大道具倉庫にUPいたしました。  皆様、あの日の馬鹿騒ぎを振り返っていただければ幸いです。) -------------------------------------------------------------- 夏の記憶 [No,255] 名前 ジャズ 日時 2011/08/11(Thu) 23:58 引用 [編集] おー。ご苦労様っ!っと、あたしにかな? む?(出てきたのは竹の筒、目をぱちくりさせて) 竹にも穴はあるんだよな・・・(とかいいつつ中を調べてみる) 何だろうこういうのどっかで・・・ハッ!ミカたん! (手紙かわりの短冊にニコーっと口の端を盛り上げる) ニクい手をつかいおってぇ。 (息子であるジョルジュとエフィが「どうした」と声をかける。 聞かれれば嬉しそうに話したとか) (*ありがとうございました!保存させていただきましたー!) ********************************************************* ********************************************************* 三角猫と好奇心 [No,252] 名前 アビィ 日時 2011/08/04(Thu) 17:07 引用 [編集] 今日は、冒険者のアビィと言います 刺繍糸、あります?、普段着の裾が解れてきちゃて。茶色の服なんですけど、目立たない色の糸、有りますか? (買い物中) (買い物終了) 有難うございます、助かりました。 ああ、そうだ。此処に、おにぎり猫っていう、聞いた事の無い猫が居るって聞いたんですが。本当ですか? いや、可愛いって聞いたんで見てみたいな〜って、思って。 (おにぎり猫探し中) (発見) ・・・さんかく。(動きを目で追いながら) ・・・・・動いてるし、置物じゃないよねあれ、魔法生物?、違うか。なんで三角?どんな生物的理由で三角?? (などとおにぎり猫を目で追いながら 呟いている、傍目から見て異様) ・・・・かわいい。抱きしめて良いかな?、嫌がるかな?、こっちにおいでー。 (寄ってくるか逃げてしまうかはおにぎり猫次第で) -------------------------------------------------------------- これがわたしのおにぎりさん。 [No,253] 名前 エフィーリア&おにぎりさん 日時 2011/08/06(Sat) 15:30 引用 [編集] いらっしゃいませ。 あら、ご丁寧にありがとうございます。店長のエフィーリアです。 (笑って頭をさげて) はい、刺繍糸ですね。ご案内いたします。 (と、買い物のやり取りを終了して、袋に入れた刺繍糸を渡す) ・・・はい?あっ、はい。うちで飼ってる子、ですね。(可愛いって聞いて、のくだりで少し笑って) おにぎりさぁーん。 (エフィが声をあげると、どこからともなく「なっ」とか聞こえてくる。ぬいぐるみ棚の上だ) おにぎりさん。 (エフィがもう一度声をかけると、棚の上からぽてっと飛び降りて、ぽてんぽてんと歩いてきた) (「なの」となくとそのままエフィの近くにきた。アビィの方をちょいと見て) 見た目と鳴き声は少しかわってますけれど、別にふつうの猫ちゃんと一緒ですよ。ね? (後半はおにぎりさんに声かけて軽く首(らしき)後をなでた) (おにぎりさん、こっちにおいでと言われると寄ってきた。・・・呼ばれて、というよりも知らない匂いということで気になったようだ。アビィの匂いを鼻ヒクヒクさせてかいでいる) ********************************************************* ********************************************************* 定休日のおにぎり亭の入り口 [No,250] 名前 メロディ 日時 2011/07/29(Fri) 12:56 引用 [編集] (おにぎりさんが陰で休んでいるところで近づいてくる小さい人影、多分またお前かという気分になるかもしれない(?) お、元気だったか、最近は暑いからな(とか言いつつ隣で座りこんでじーっと見てる) ………ふむぅ……(じーっと見た後) おお、そうだ、さっきニボシを買ってきたんだ、一緒に食うか? (ニボシをあげたりした後普通に帰って行った(?) -------------------------------------------------------------- のびだれて、ねこ [No,251] 名前 おにぎりさん 日時 2011/07/29(Fri) 18:20 引用 [編集] (いよいよ夏の匂い真っ盛りなディグシード。風に吹かれて外にでたものの、暑くてすぐに店に戻るおにぎりさん。しかし、エフィさんお出かけにて戻ろうにも戻れない) ・・・・(解せぬ顔、一先ず建物の、影になっているところに座り込む) ・・・(のびだら〜り) (と、瞳をとじていると、視線を感じる。メロディだった。手足をんんっしょと伸ばしてメロディを見返す) ・・・。・・・・。 (にぼしの匂いにつられ、その体勢をかえると、鼻をスンスンさせ、メロディに近づいた) ・・・なっ。 (そんな暑い夏の昼下がり) ********************************************************* ********************************************************* こどものせかい [No,249] 名前 おにぎり亭の風景 日時 2011/07/21(Thu) 05:01 引用 [編集] (昼前、4、5歳くらいの女の子、母親のスカートに捕まって遠目にジョルジュを見ている) (母親がエフィと話し込んでいるうちに、スカート離してジョルジュに近づいた) 女の子「ねぇ、あんた」 ジョルジュ「なんだ?」 女の子「あんた何時もここにいるのね」 ジョルジュ「いないときもあるけどな」 女の子「なんさい?」 ジョルジュ「二歳だ」 (堂々と胸を張って答えるジョルジュ) 女の子「嘘よ」 ジョルジュ「嘘じゃねーし」 女の子「だって二歳っていったらあたしの弟と同じじゃない。あれくらいよ?」 (ジョルジュが視線を移せば、女の子の母親に抱かれ眠る子供が目に入った) ジョルジュ「おれさまお前の弟じゃないし・・・」 女の子「それにしても大きすぎるわ。おんなじくらいにみえたのに」 ジョルジュ「じゃあ何ていえばいいんだよ」 女の子「正直にいえば良いのよ」 ジョルジュ「だから二歳だって!」 女の子「二歳がそんなに喋れるはずないじゃない!」 ジョルジュ「嘘ついて何になるんだよ!」 エフィ>どうしました? (流石に声が届いたのか、心配そうに声をかけるエフィ。二人の言い訳を聞いて、母親と目を合わせた) (女の子の母親とエフィ、それぞれに友達も皆体型が違う。個人差があって当たり前。ということや同じ二歳でも小さい子の一ヶ月というのは大きい、ジョルジュ君は大きいほうだから、特にびっくりしちゃった気持ちもわかる、というようになだめなだめて) 女の子「おないどしだったら秘密の場所に連れて行ってあげたのに、なんなの」 (と、文句を言いながら母親と帰っていった) ジョルジュ>なんだったんだ。 エフィ>ジョルジュ君と仲良しになりたかったんですよ。 ジャズ>エフィたん、書類出してきたよー。ヒャー、あちーぃ。 どうしたのジョルジュ、口あけてさ(今まで外出していたらしく、ドアをあけて店の中に) ********************************************************* ********************************************************* 暑い夏の日 [No,245] 名前 メロディ 日時 2011/07/08(Fri) 18:06 引用 [編集] (雲ってじめじめしている昼頃、おにぎり亭の方に足を運ぶ少女の姿) ほうほう、これが噂に聞くおにぎり猫というやつか、実に三角だ。 (しゃがみこんで端っこの方で休んでいたおにぎりさんをじーっと見つめている) ……ふむ…確かにこれは骨格が気になる…まぁ流石に解体する気までは起きないが…うむ…。 (しゃがみこんだままじーっと見つめて動かない) 風鈴の音の外で [No,246] 名前 おにぎりさん 日時 2011/07/08(Fri) 18:21 引用 [編集] (ちりんちりん、と本日休業日のおにぎり亭は、毎年恒例の風鈴の準備中、ジョルジュがわざとらしく風鈴を鳴らして遊ぶ。あんまりにも音がうるさくてやってられない、とおにぎりさんは店の外へ。 お散歩から戻ると、丁度空気が心地よいのか、ぽてっとおにぎり亭の壁端っこへと腰(?)を下ろした) (休業日ということもあり、近所の子供に取り囲まれることもなく、見知らぬ猫がくることもなく、嗚呼、穏やか。穏やか) (そんな中そっとかかる影) ・・・・・・・。・・・・なっ。 (メロディの視線を感じるとそそっと片目をあけて、一度目をつぶるけどやっぱり見てくるのでこっちも両方の目開けて見返す。お互いじーっと見つめあう) んなっ? (首(?)かしげた) 笑ったら負けよ [No,247] 名前 メロディ 日時 2011/07/08(Fri) 18:27 引用 [編集] ……(じーっ) ………(じーっ) …………なっ(鳴き声を真似しつつじーっ) …………強く生きろよ(最後にちょこんと頭を撫でて帰った、結局何をしに来たのだろうか…) -------------------------------------------------------------- ふにゃふにゃ [No,248] 名前 おにぎりさん 日時 2011/07/08(Fri) 18:32 引用 [編集] (見詰め合う一人と一匹。ここで大声をあげられたりやたらめったら触られれば解せぬ顔もするものであるが、ただ静かに見つめられているだけなのでどうにもいえぬおにぎりさん) なっ(真似されればもう一度返し) (頭をなでられるとちょちょいっとぬるい風に乗るように少しばかりの毛が飛んだ) なう。 (そんな気だるげな(?)昼のお話) ********************************************************* ********************************************************* で ぃ ぐ し の し お ! [No,243] 名前 ジェアーネ 日時 2011/07/01(Fri) 00:33 引用 [編集] (定休日明けの朝、いつものごとくものっそい勢いで走ってくる人影が) お誕生日おめっしゃあああああああああ!!!! (キキーッ!っと急停止すると、即効でジャズの方に) 何だよぅ〜、昨日最強に強まったダッシュで来たらお休みの日じゃんよ〜。 つーわけで、改めてお誕生日おめっしゃ!! 前になのはで言ってたとおり、プレゼント持ってきたよ〜(ゴソゴソ) (取り出したのは、夏の日差しを浴びて宝石のごとく輝く…塩の塊だった。大きさは拳ぐらいある) いんや〜、やっぱこの季節は汗かくからね!汗かいたときは塩分だからね!スイーツよりもソルティーズってやつさ〜。 んあ? やだな〜。 手作りだよ(キリッ というわけで、この で ぃ ぐ し の し お ! で、夏を乗り切ってくんな〜。 ああ、そうだ…弟に被せるヒャッハーなモヒカンの材料も〜。 (その後店の中を見つつ、ドサクサに紛れておにぎりさんを観察しつつ、再び全力疾走で帰っていったとか) -------------------------------------------------------------- し お ♪ [No,244] 名前 おにぎり亭の人たち 日時 2011/07/01(Fri) 02:04 引用 [編集] (さて、休日開けのおにぎり亭。エフィも帰宅し、向こうで買ったジャズへの誕生日プレゼントや、それとは別のお土産や、向こうでの話しをしたり、ジャズやジョルジュから当日の話を聞いたりした。) エフィ>今日は良い天気ですね。 (話も一段落して、窓の向こうを眺めるエフィ) ジャズ>そうだねー。ここんとこ曇ってたから。(ジョルジュを肩にのせ、何気なくドアをあける) (太陽の光を背に何かが走ってきた・・・!ジェアーネだ!!) おにぎりさん>なっ!(外に出ようとドアに向かっていたくせに、それに気付くとバババッとエフィの椅子の下に隠れる) エフィ>・・・・(汗)いらっしゃい、ませ。 ジャズ>ありがっしゃー!! ジョルジュ>背中の女だ!! ジャズ>無駄のないスリムなフォルムといいなさい(?)アハハ、ごめんねー。休日でもいるときはいるんだけど、昨日はいない日でした!・・・っと、ありがとー! プレゼントキターーーー!!何かな?何かな? (ワクワクしたジャズの前に出されたのはごっつい水晶のような・・・塩) ジョルジュ>ほーせきだ!! ジャズ>んや、良く似てるけど石じゃない。これは・・・(盗賊の目がキランと発動) な、なんだってー!!? こんなにでかいの初めてみたよ。(すんすん、と匂いをかいで)うん、塩だ。確かに塩だ。 (ジョルジュ、すっげー、とかいいながら見ている。ペロリと舐めると「しょっぺぇ!」と声をあげた) そりゃ塩だししょっぱいよ。うーん、今夜は魚の塩焼きかな・・・。 しっかしこんなのどっこに売ってたの? な、なんだってー!?(二度目) あれかね。錬金術の一種?(爆) 作れるんだ。こんなのが。ひほー(?) おー、ゴリゴリ削って使わせてもらうー(爆)大事に大事にもっていたい気持ちもあるけど、これは使わねばならぬっ!(ガッ) (一方おにぎりさんはエフィの座っていた椅子の下で耳を伏せて箱座りならぬ牛乳パック(?)座り) おお・・・例の物かね。 フォフォフォ・・・ではまずベースとなるアフロヅラを見せようかのう・・・。 エフィ>良かった・・・ですね?(プレゼントというにはあまりにも奇抜な物が出てきたので疑問形でジャズに返して(爆)) モ、モヒカン・・・ですか? ジャズ>そうだよモヒカンだよ。ヒャッハー水だー!! ジョルジュ>ヒャッハー!! エフィ>カツラの材料になるかはわからないんですけれど・・・丈夫な糸でいいですか?(と、席をたって歩き出すエフィ、おにぎりさんも追いかける→ジェアーネに見つかる) (おにぎりさん、見られているだけだというのに全身の毛が逆立っていた) ジャズ>おにぎりさんもヒャッハーってる。 ジョルジュ>これがヒャッハーなのか! (と、いいつつ材料になりそうなものをすすめたりして、全速で帰るジェアーネを笑顔で見送った) エフィ>・・・相変わらず元気な人ですね。・・・ところで、カツラなんて作ってどうするんですか? ジャズ>所謂マイフェアブラザー計画をだね。 エフィ>はぁ? ジョルジュ>おれさまもモミアゲカツラ欲しい。 (そんなこんなで朝から騒がしい時間が過ぎていく) ********************************************************* ********************************************************* 誕生日、無音、店先にて [No,239] 名前 リフィー 日時 2011/06/28(Tue) 21:13 引用 [編集] (時は夕方。ジャズがおにぎりさんに餌をあげようと店の近くまで来たところ、  麻で編まれた買い物袋を片手に、店の前で佇んでいる少女が目に入ってきた。  何かを諦めたかのように踵を返した少女とちょうど目が合う) ……あぁ。丁度良かった。誕生日おめでとうございます、ジャズ。 (そう言うと、心底安心したように息を吐く) この店が火曜日が定休日だと言うことを失念していました。 エフィも不在のようだったので、置いて帰ろうかと悩んでいたのですが、流石にそれも失礼だ。 当日中に手渡しすることが出来て安心しました。今ここで会えて本当に良かった。 誕生日の贈り物にするには味気ないものですが。 (買い物袋の中から飾りっ気のない袋を取り出す。  添えられたバースデーカードだけがそれが贈り物であることを自己主張している。  中には革製の小さなショルダーバッグ……ではない。ベルトを組み替えればベルトポーチにもなる代物だ。  作りもドえらく頑丈で、ご丁寧にも側面にはナイフの鞘を固定できるようになっている。  普段使いする分にも問題ないが、明らかに冒険者用のそれである) 普段から駆け回っている印象があるので、最低限必要なものを持ち運ぶのに便利なものをと。 ジャズが最近着るような垢抜けた服には似合わないかも知れませんが、頑丈さだけは保証します。 仕事場ででも使い潰してもらえれば幸いです。 本当は菓子か装飾品でも選ぶべきなのでしょうが、私はセンスのある方ではない。 それならばこちらのほうが有用かと判断しました。 (一区切りついたところで、もう一つ包みを取り出す。中身は木彫りの短剣のおもちゃだ。  ベルトと鞘までついているが切っ先は丁寧に丸めてあり、安全性も抜群である) これはジョルジュに。これで一人だけもらってずるい、ということはありません。 (懐中時計を取り出して) もうこんな時間ですか。夕食に遅れてしまう。……。(少し考えた) ジャズ、迷惑でなければ、ですがうちで夕食でも如何でしょうか。 一人二人混ざっても問題ない量は常に作っていますし、 ジョルジュにとっても坊ちゃんやお嬢様はいい刺激になるでしょう。 何よりこのような日の夕食をただ過ごすのも、それはそれで淋しい。 この後予定があるなら無理にとは言いませんが、如何でしょう。 -------------------------------------------------------------- 音ある世界へ [No,240] 名前 ジャズとジョルジュ 日時 2011/06/29(Wed) 02:26 引用 [編集] (夕方の曇り空、それでもニコニコと手をつないでおにぎり亭へと向かう二人。  今日は休日なのでたっぷりと構ってもらえたし(ついでにいっちゃうと、最後の方はジョルジュがジャズの相手を「してやってる」状態)、おやつもケーキとジョルジュもご機嫌だ) ジョルジュ>ジャズ!人がいるぞ! (ちょうどその時、目があう。リフィーだ) ジャズ>あらリフィーたん。うん、リフィーたんだ。 (誕生日おめでとう、という言葉を聞いて笑い) ありがとー!!うん、今年の誕生日はお休みディだったのだ。 (だったのだ!とジョルジュが真似して飛び上がる。それをみてジャズも「だったのだ」ともう一度口にした) うん、今日はエフィたんがおでかけー。(「おでかけー」ともうやはり真似するジョルジュに、返すジャズ) ごめんね。何だか待たせちゃって。 おにぎり亭もいいけどおうちでもー・・・いやまぁ出かけてる時は出かけてるか(爆)うん、またおうちのほうもおいで。 何なら呼び出してもよかったのよ。このジャズ、リフィーたんのためなら何時でも駆けつけましょう! んで、プレゼント?何かな?何かな? (リフィーに渡された袋と。バースデーカードとバッグを交互に眺めて、嬉しそうな顔をする) わっ!!何コレ強い(ペタペタと触って頑丈さを確認。ベルトの作りをみれば、軽く服の腰にあてたりして、感じをみる) ありがとー!!おお、ホルダーまでついてるこれ!ううん、ううん。こういうの欲しかったの! ジョルジュ>ジャズ、きょうのおまえすげーな!そうか!たんじょうびとはこういうものなのか! ジャズ>凄いだろー。いいだろー。 いやー。そんなことないない。でも一生懸命考えてくれたんだね。うん、大事にガッチリ使う! へへへ・・・早速つかっちゃおう。(と、組み替えてベルトポーチに)うん、いいかんじー! ありがとー!(オホホホ、とリフィーの頭を撫でるジャズ。ジョルジュはバッグを引っ張っていた。) ジャズ>こーらー。何してるのー?気になるー? ジョルジュ>とれん! ジャズ>とれないよーん。君も欲しい? ジョルジュ>欲しい! ジャズ>しかしこれはあたし専用なのだ。 (その反応を予想していたのかしていなかったのか、はともかく、会話する二人の前に出された木彫りの短剣) ジョルジュ>(目をキラキラさせて)これ、俺のか? ジャズ>ジョルジュにだって!よかったねー!! ジョルジュ>やった!ありがとう!!リフィー! ジャズ>こっちはベルトだね。・・・ほれ、つけてあげよう。これにこうやって持つんだ。人に向けて振り回しちゃ駄目だよ。 (と、安全性はあるとはいえ、これも一つの教育としてジョルジュに向ける) ジョルジュ>いいだろ。 ジャズ>いいねーっ!キマってる。 ジョルジュ>おれさま専用なのだ。 ジャズ>このバッグはあたし専用だけどな。 (お互い自慢する親子、ジョルジュを抱き上げて笑う) ありがとーね。 (と、そういうようなことを話しているうちに夕飯という言葉) あっ。そいえばおにぎりさんにご飯あげなきゃ。(とようやく思い出したように手をうつ) それと買い物とー。リフィーたんはもう終わってるっぽ? (一緒に、をたくらんだのだろう。首をかしげて) ご馳走?良いの? そーだなー。折角のお誘いだし、甘えちゃう?(とジョルジュに聞く、ジョルジュはさっそく剣を手にして鼻息んふー。) ジョルジュ>かまわんよ。(やってることは子供なのに妙に大人びた声で返事をかえす) ジャズ>・・・あの口調は三丁目の・・・、まぁそれはおいておこうか(?) うん、あの二人も大きくなっただろーしねー。あたしも久しぶりに会いたいな。 うんっ!あまえちゃおう!連れて行ってくださいませー! (と、お願いするそんな時、ドアの向こうからボリボリボリボリ、と何か引っかく音) ・・・・。あ。 ちょっといい?あたし、おにぎりさんにご飯あげにこっちきたんだわ。 (ジョルジュが「なのー」と呼びかけるとカーテンの間を割って、窓の向こうに不機嫌そうな猫の形が見えた。おにぎりさん、ガラス窓に顔を押し付ける) 一先ず鍵をあけて店の中に、いつもとは違うおにぎり亭がそこにあった。ご飯頂戴。と早速ジャズの足にスリスリしだすおにぎりさん) すぐに済むけど、良かったら入って?立ちっぱなしだっただろうし。 (と、リフィーが了承するなら椅子を出し、その間に猫トイレの掃除だとか、水の入れ替えだとかご飯入れにご飯をいれたりとかする) いやー、今日は嬉しいことだらけだなぁ。そうそ、もらいっぱなしも何だし今度はリフィーたんに・・・。 あれ、そいやリフィーたんの誕生日って聞いたことなかったぞ?(と、思い出したようにもらすのであった) -------------------------------------------------------------- この道行きに音楽は絶えない [No,241] 名前 リフィー 日時 2011/06/29(Wed) 23:02 引用 [編集] 了解しました。では……む? (おにぎりさんの立てる音を聞いた。ジャズの話に) なるほど。邪魔をしてしまったようですね。 ではお言葉に甘えて。失礼します。 (店内に入り椅子に腰掛けると、物珍しそうに店内を見回す。  そうこうしているうちにおにぎりさんへの餌やりは無事終了。  立ち上がり店を出て、さあ向かおうと言うときに) 私の誕生日……ですか。登録も記録もされていない筈ですが。 それに姉さんも私自身も詳しくは記憶していない。初夏の頃に活動していた記憶はあるのですが。 ……かつて活動するに当たってはこの日付けは無意味なものとして切り捨てていましたが、 今となっては少し後悔も覚える。 必要であるならジャズが好きな日に定めて頂ければ問題ありません。 では、行きましょう。今日はいきのいい魚が入ったとのことです。 (さらりととんでもないことを言ってから先導をするように歩き出す。  夕食はいろいろな意味で賑やかになりそうである) -------------------------------------------------------------- ナツソラ [No,242] 名前 ジャズとジョルジュ 日時 2011/06/30(Thu) 05:57 引用 [編集] (あっという間に空になった食器を洗い、軽く空気をいれかえて、やり残したことはないかと確認すると、エフィあてにメモを残す) (ジョルジュといえば、「そーろーガッ!」とかいいつつ短剣を振り回す、二歳児にしては中々に様になっている。「なーなー」とリフィーに話しかけたとおもうと「この剣、手に馴染むようだ・・・(キリッ)」と感想を述べたとか) おにぎりさん大丈夫?暑くない? (と、聞いてみるがおにぎりさん自身一番涼しい場所もしっているのだろう。毛づくろいも終わり、欠伸をするとややもったりした動きでポテポテ二階にあがってしまった) 現金なもんだわ(笑)またねー。 (と、人間に話すかのように言葉をなげれば、「お待たせっ!ほら、行くよー。・・・はい、歩いてる間はしまうしまう。収めて収めて。」と、短剣を鞘に収めさせジョルジュの手を引いて、外へ、鍵も閉める) うーん、そっかー。 チラッとも聞いたことなかったもんなぁ。 勿体無いねー。一年一年ありがとう、とかおめでとう、とかいう日。 ・・・ま、年始でも出来ないことじゃないけど、それと自分の日ってのはやっぱ別じゃない?(笑) 祝うのも、祝われるのもすっごく嬉しいもんなんだよ。それを取り逃がしてるなんて、勿体ないや! ね、今からでも・・・へ?(リフィーの顔をみてきょとんとした顔、彼女からそういう言葉が出てくるなんて予想もしていなかったのだろう。しかも、自分ご指名で) いいのー?それでー?(笑って) んじゃ初夏って言うにはちょっと遅いけど、あたしとおそろいにしちゃう? ・・・おお、そうなるといきなり遅刻になっちゃうな。 うん、プレゼント何がいいだろ。何が・・・あっ、コラジョルジュ。歩いてる時は駄目っていったでしょー? 気になるんなら預かるよ? (「やーだーね!」と舌を出してジャズを振り切って走ろうとするジョルジュ、「コラッ!」と再びしかりつけて手を伸ばすジャズ。三人の背中を夏の夕日が照らした) ********************************************************* ********************************************************* 「くはーーっ」 [No,238] 名前 おにぎり亭の人たち 日時 2011/06/26(Sun) 17:42 引用 [編集] ジャズ>そろそろ風鈴の準備しないとね。今日で今年はまだ?ってもう5回くらい聞かれてるし(笑) エフィ>そうですね。今年は遅くなってしまいました。それでも・・・あら。 ジャズ>あら? エフィ>やだ、私ったら・・・。ジャズさん。お願いがあるんですけれど、いいですか? ジャズ>いーよー。何? エフィ>今度の火曜日に取引先の方から展示会の招待状がきていまして・・・日帰りの予定ですけど、夜遅くなるのでおにぎりさんにご飯あげてくれませんか?鍵は渡しておきますから。 ジョルジュ>てんじかいってなんだ? (この蒸し暑い最中、おにぎりさんを転がして遊んでいたジョルジュ、おにぎりさん抱き上げればエフィのふとももに押し付ける) おにぎりさん>いやん(解せぬ顔) エフィ>展示会っていうのはね。売り物の見本を飾ってどうぞ見ていってください。ってする場所ですよ。 ジョルジュ>おにぎり亭とどう違うんだ。 エフィ>・・・・。ううーん(首を捻って困った場所、押し付けられたおにぎりさんがにょこにょこと暴れだしたので「放してあげてね」とつけたす)お店の人がするものだけど、お店ではありません。 ジャズ>「うちの店のもん見せてやるよ!ただしこれは売ってやんねー!」ってところ。 ジョルジュ>楽しそうだな・・・! エフィ>・・・その説明も何か違います。ジョルジュ君がもう少し大きくなって、機会が出来たら一緒に行きましょうね(ニコッと笑えばジョルジュのおでこを撫でた) ジョルジュ>おう、いいぞ。(へへん、と胸をはった) ジャズ>って火曜日? エフィ>はい。 ジャズ>・・・(瞬きバチバチしつつエフィに近づける)マイバースデーじゃないの。 エフィ>あら。 ・・・ごめんなさい。すっかり忘れちゃって・・・向こうで何か探してきますね。 ジャズ>いんや、謝るこたないけどさー。うん、それは期待しておく、けど。そーかー火曜日だったかー。うーん。 エフィ>?(膝にジョルジュをのせて笑いあうと、ジャズの顔をみてまた、首をかしげた) ********************************************************* ********************************************************* 『エフィたーん、帰って来たよー』 [No,237] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/06/04(Sat) 06:06 引用 [編集] 営業時間の少し前の時間。本来ではあるはずの朝の玄関掃除をする姿もなく、ただそこにあるのは小鳥の鳴き声と、周囲から漏れる生活の音 立てかけてある休業知らせのボードをみてジャズ、うーんと首をひねる。 あら、ジャズちゃんじゃない。と声を聞いて振り向けば、おにぎり亭のご近所のおばさん。 ============== 「あの、その・・・その、一人で出来る自信が・・・なくて」 髪はまとめずエプロンもつけない、つまり本来なら営業日であるはずなのに休日の姿 「エフィ、あのさー、あのさー!」 向こうにいったときのことを話したくてしょうがないジョルジュ。とびはねてエフィに話しかける。 「はい、なんでしょう?」 笑えば、目線をあわせて、うんうんとジョルジュの話をきく。 「エフィたんが良いっていうんなら、今日はお休みにしようか。朝ご飯、食べた?」 ジョルジュの話を聞いてる途中で顔をあげて首を横にふるふると振る 「じゃ、何か作るね。リクエストある?」 再びふるふると首が振られるのを見れば、よっと厨房に向かう。 (それからして、はちみつを使ったスコーンのようなパンと、ジャガイモのスープ、後はお茶) 「まぁとにかくお食べなさい。お昼はもっと良いの食べようね。」 「おれもくう!!」とジョルジュが叫ぶが軽くおでこをつっついて「ジョルジュー。君はもう朝ご飯食べたでしょ?」と笑った。 ============== それから後は、台所に食材が殆どないことを口にして、3人でお買い物。 (おにぎりさんもついてきたけど、途中ふらりと離脱) 食材をたっぷり買って、エフィに朝ごはんはあれで充分だったか、ときき、充分であったことを聞けばニッコリ笑って 「それじゃ明日の準備をしようか」と掃除を始める。 先週の木曜日から、店内は何もしていない。うっすら埃も溜まっているし、空きも目立つ。 火曜日に仕入れた物も箱にはいったままだ。 「ジョルジュ、・・・はい、手はきれいだね?これエフィたんに渡してくれる?」「おう、いいぞ!」 と、別に二歳児に手伝わせる必要のないことを手伝わせたり、エフィも掃除などをしていたが、ジョルジュに構うこともあり結局の大体はジャズが終わらせてしまった。 ============== 「あたしの方も、急だったからね」 それからお昼ご飯も終えて、ジョルジュのお昼寝の時間。 お土産のチョコレートを二人でつまみながら、エフィの言い訳をきいたり、リフィーからの差し入れの話を聞いたり、それからやっとジャズの話をして一日が終わりました、とさ。 (*おにぎり亭の営業が再開します) ********************************************************* ********************************************************* 買い物袋と置き手紙 [No,235] 名前 ??? 日時 2011/06/02(Thu) 23:44 引用 [編集] (休業中の雨降る昼下がり、入り口に人の気配を感じる。  しばらく気配が消えないので、ドアを開けるが誰も居ない。  代わりにドアノブに買い物用の麻袋がかかっている。  袋の中にはレンバスもどきが数枚と瓶入りのお茶っ葉、  そしてインクも乾ききっていないメモ用紙が入っている) 「三人でお茶でもと思いましたが休業中なので日を改めます。  茶請けのつもりで持って来たが、良ければ食べてほしい。  マスターもそうだったが、ヒトは一人だと不精に走る傾向がある。  これなら栄養価も高い、恐らく帰還まで問題なく凌ぎきれる。  ジャズが居ないといつもの空気が無い気がする。  今度は三人で余暇遣いを楽しみたい。では、また後日。  Fel-Refiny-Coorein」 -------------------------------------------------------------- むいかめのひに [No,236] 名前 「ただの」エフィーリア 日時 2011/06/03(Fri) 06:12 引用 [編集] (いちにちめはおんなのこたちががっかりしたかおでみせのまえをとおっていきました。  ふつかめはきんじょのおばさんたちがみせのまえでくびをかしげました。  みっかめはおばさんたちのはなしをきいたやっぱりきんじょのおばあちゃんがたずねてきて、きづかいをくれました。  よっかめはおぼえてません。  いつかめはまよなかにめがさめて、おなかがすいたのでそっとそとにたべにいきました。  むいかめは ================ エフィーリアが休業の看板を置いてから6日目。 開店して8年と何ヶ月か、休業日をのぞけばきちんと毎日開いていた店だったのに、ここ数日はずっとずっと静かなまま。 「・・・・・・・」 ああ。目覚めてしまった。お昼の時間。 お腹がすいて目覚めてしまった。昨日はあんなに食べたのに。 お店、どうしよう。午後から再開、する?駄目、準備をする元気もでない。 おなかすいた。 おにぎりさんのご飯はあるけど、自分のがない。 「買い物・・・いかなきゃ」 昨日のままのお洋服を脱いで、別の服に着替えます。それから数日、結んでいない髪の毛を梳いて。 何にしようかな、作るの面倒くさいな。でも、こんな明るいうちに外で食べてたら何かいわれるかな。ぼんやりした不安。 それでも空腹のままなのは困るので、ゆっくりと準備をすませて、階段をおりましょう。 「・・・・・」 誰か、いる。わかる。あの人なら、すぐにわかるけど、多分、それ以外の人。 誰だろう。今の自分にはきちんと対応できる自信もない。 でも、ちゃんと、ちゃんとしなきゃ。 (深呼吸というには、あまりにもぎこちない呼吸を幾度か繰り返して、ゆっくりと鍵を開ける) 「・・・」 開けてみた。誰もいなかったので思わず首をきょろきょろ。 どの道外に行く予定だったので、一先ず自分も外にでて鍵を・・・。 「あ」 ドアノブに袋がひっかかってる。 「悪戯・・・かな?」 なっ。足元で声がしたかと思えばおにぎりさん。雨の中外に飛び出してきます。 「おにぎりさん、今日はおうちにいましょう?」 声をかけるも、きいちゃいません。 「・・・後が大変です。」困ったように笑って、それから袋を手にとって。 「・・・・?」 食べ物でした。それと一緒にはいっていたのは、メモ用紙にかかれた手紙でした。 「・・・もらって、いいのかな。でも、何だか・・・・」 悪いな。という言葉をしまって。少し前にでて、見渡してみるけれど、目の届く場所にその姿はありません。 「・・・後でお礼のお手紙、かかなくちゃ。」 しかしエフィは手紙の主の住所を知らない。ギルドを通してなら連絡も簡単だろうが。一般人である彼女にその手段は浮かびません。 「・・・・」 (暫く思考をめぐらせてから、ぐぅ、となるお腹、そして袋の中には栄養が抜群のお菓子) 「いただきます。」 小さく声をもらして、ドアがしまる。 ********************************************************* ********************************************************* 土曜日の午前に [No,234] 名前 カップルと張り紙 日時 2011/05/28(Sat) 02:55 引用 [編集] 「ねー、ねー。寄っていっていーい?」 「あん?お前も好きだなぁ・・・猫。」 「かわいいんだもんおにぎりさーん。・・・あれ?」 「ん?どうかした?」 (休日デートを満喫するカップル二人の目に入ったのはドアにひっかかった休業の看板と、下に立てかけられたボード) 『都合により休業とさせていただきます。  申し訳ございませんがご了承ください。         おにぎり亭店長エフィーリア・ストール』 (*ジョルジュが生まれてから営業日にはほぼジャズがいるおにぎり亭。  つまり二人体制にすっかり慣れきってしまったエフィさんには一人でお仕事がものすごく苦痛になっていたようです。  ・・・よって、ジャズが帰って来るまで営業再開しません☆) ********************************************************* ********************************************************* 5月23日10時過ぎ [No,233] 名前 エフィーリア&ジャズ 日時 2011/05/23(Mon) 06:18 引用 [編集] (その日、ジャズは少しだけ予定時刻から遅れて仕事に入った。ジョルジュは何故か、いない。店内にまだ客が来ていないことを確認すると、お休みが欲しいとエフィに声をかける。) エフィ>お休み、ですか? ジャズ>うん。割と急になっちゃうんだけど、良い? エフィ>何時頃でしょうか。 ジャズ>25日から。 エフィ>本当に急ですね。(苦笑して)・・・最近は落ち着いていますし、大丈夫ですけど。 ジャズ>・・・から、一週間くらい? エフィ>・・・・。(ぱちくり) ジャズ>家のメイドさんがわざわざ迎えにきてさー。帰ってこい、だって。手紙じゃなくて人寄越す辺り、みょーに焦ってるみたいでさ。もらうのは25日からだけど、出かけるのは明日から。 (おてがみです。と窓からひょっこり顔を出すメールさん) ジャズ>はいはーい。(ドアをあけると、ジャズにむかって手紙を差し出す)あたしに?(ジャズが手紙を受け取ると、ひょっこりお辞儀してまた別の配達へと向かった)    (ピラっと手紙開いて)レオP、ギルド前にて捕獲と説得確認っと。・・・説得だって(笑った)あの子のことだから、約束するまで付きまとうとでも言ったのかな? エフィ>お二人で帰られるんですか? ジャズ>正確には3人ね。ジョルジュも一緒。・・・今日連れてきてないのは人質に取られているからなのです。なのはの方にも手紙出しといたけど、改めて謝りにいかなくちゃ。 エフィ>大丈夫なんですか? ジャズ>何が? エフィ>そっ、その、もう・・・こっちに戻ってこれないとか・・・。 ジャズ>それはないよー。・・・そうするんなら、ジョルジュがお腹んいる時にそーされてる。きっと。(珍しく誤魔化すように笑って) エフィ>それなのに、呼び戻すんですか? ジャズ>それなのに、呼び戻されるんです。 エフィ>私、心配です。 ジャズ>あたしは君の方が心配だな。(エフィの鼻くいっと押して)お店大丈夫? エフィ>だ、いじょうぶ・・・です。私、ちゃんとお留守番できますから。 ジャズ>はい、問題です。ここは誰の店でしょう。 エフィ>わ、私の、です。 ジャズ>よくできました。(エフィの頭を無遠慮に撫でて)はい。・・・で、OK? エフィ>や、やめてくださいよ。お互い良い歳なんですから恥ずかしい・・・。ええと・・・おうちの事情なら、仕方ないと思いますし、わかりました。一週間・・・か、それ以上お休み、ですね。 ジャズ>うん、ありがとう。・・・ところでお土産、何が良い? (*と、いうわけで24日の休業日スキップして、25日からジャズが戻ってくるまでおにぎり亭はエフィとおにぎりさんのみの出迎えとなります。) ********************************************************* ********************************************************* 血と剣とレース編み。 [No,227] 名前 ダイアン 日時 2011/05/05(Thu) 23:57 引用 [編集] からんからーんお邪魔しまーす(セルフドアベル音) はーいなのなのなの。(カウンターに居たおにぎりさんの喉と口の横らへんを有無を言わさずくしくしと掻いてやる。) ちょっと鈎針を前の街に置いてきちゃってさあ。 安いのでいいんだけど一式ない? (おにぎりさんの頭を撫でなで。皮が引っ張られて目がくわっと開いてる) あと、夏だからレース編みでもはじめようと思うんで入門書と糸がほしいな。 (もみもみと優しく表皮をつまんだりしてマッサージに移行中である) -------------------------------------------------------------- たまにはてんちょうさん [No,228] 名前 エフィーリア 日時 2011/05/06(Fri) 00:59 引用 [編集] いらっしゃいませー。(パタパタと足音が聞こえてくる) 申し訳ございません。お待たせしました。 (なのっ。かかれるおにぎりさん、珍しい匂いに鼻すんすんさせている) いらっしゃいませ。 冒険者の方、ですか? ・・・いえ、積極的にお付き合いがあるというわけでもないんですけれど、雰囲気ありますし・・・あら、ごめんなさい。 (脱線したことに一言、謝って) 鈎針・・・編み物のお道具ですね。 こちらになりますが、いかがでしょうか? (シンプルで、サイズとしてもやや小さめの編み物道具を出す) これよりも少し大きめの物もございますが・・・。 (男の人の手には小さいかもしれない、と思い丁度その手を見るエフィ。エフィの視線に気づき口をあけるおにぎりさん、声はださない。ハタからみると結構な形相である) (うふふ、と少しだけ笑って) はい、レース編みの本と糸ですね。 色の方にご希望はございますか? 種類がございます。 (本来であれば、直接案内するところであろうが、おにぎりさんがまんざらでもなく気持ち良さげな顔をしているのでその場でもって聞く店長さんでありました) -------------------------------------------------------------- ねこVSぼうけんしゃ [No,229] 名前 ダイアン 日時 2011/05/06(Fri) 01:30 引用 [編集] そうそう、冒険者。どっちかといえばタチ悪い類の。 (特にその辺に気を害した様子もなく、ふにふにと肉球を優しくマッサージ。 「おまえはあんよがみじかいねー」とか声をかけてる。) んー、針はもう少し太くて長い奴の方が手が疲れないかな……。 なんかこうやって見比べてると値段が張るのが欲しくなるよね。 (目移りしてマッサージの手がお留守になったりする。その手は冒険者というには白く、一見して傷が目立たない。) 細い針だけそっちの木の軸がついてる金属ので、太いのはそっちの木製のやつにしてもらおうかな。 鍍金の金属針でコルクの軸がついてるのが一番いいんだろうけど、一気にそろえると高いしさ。 糸は色が付いてない奴でいいかな。色糸は練習してから手を出すことにするよ。 (耳裏をカキカキしたり、ほっぺをナデナデしたり。 嫌がらない程度の絶妙な力だが、変顔になってしまっている。) -------------------------------------------------------------- ぴんくは血の色?いいえ猫のお鼻色です。 [No,230] 名前 エフィーリア 日時 2011/05/06(Fri) 04:17 引用 [編集] おにぎりさん>な(小さく声をあげると腰?腰なのだろう・・・。を、落としてなされるがまま) エフィ>猫、お好きなんですね。 ・・・おにぎりさん。あ、この子の名前なんですけれど・・・普段は小さいお子さんの相手ばかりですから、そういう風に撫でてもらうのは久しぶりみたいで。 (小さく笑っておにぎりさんを見る、ちっちゃなあんよとおててがてろーんと投げ出されてた。ダイアンの手が頬にあたれば首、恐らく首なのだろう。・・・をよじってその手をざーりざーりと舐めている) ですよね。・・・少々お待ちください。ええと・・・(いくつかの道具を選んで、見せるようにカウンターの上に並べてみる)このあたりが良い・・・と思うのですけれど、よろしければ手にとってみてください。 そうですね。使うなら長く使いたいものですし・・・。私は木製の物が好きですけど。 (もし手で触ってみるのであれば、自分をさわっていた手が放れたことにおにぎりさんが「なんなの」とでもいいたげにダイアンの方をみたかもしれない) はい、ではこちらとこちらですね。 金はそれこそ長く使えますし、黒くなることもないですから良いんですけれど、その分、どうしても高くなってしまいますね。(苦笑まじりに返した) わかりました。 糸は白で・・・番号は本にあわせたものが、良いですよね。 本は・・・あら・・・(カウンターの近くにある棚から本を出す、数があまりないのかダイアンに渡した初心者用のレース編み本は、それが最後の一冊だった。もし聞かれればそのことを正直に話すだろう。) はい、こちらになります。よろしければ中もお確かめください。 (物こそは新しいが「ああ、昔からあるんだなぁ」と思わせるセンスの本をだった。) おにぎりさん>・・・・・(ヘンな顔をしながらもカウンターの上にのせられた商品に悪戯しないのは流石といおうか。否、よくみるとヒゲが全力で商品の方向に向かっている!) -------------------------------------------------------------- そのご [No,232] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/05/20(Fri) 02:00 引用 [編集] (おにぎりさんが鈎針に興味を持ったことに気付いて、慌てて抱き上げるエフィ。 恥ずかしがりながら弁解をして、接客モードにもどる。 それから少しして、見送りの言葉。 紙袋をもったダイアンが店から出て行く姿が見られたとか) ********************************************************* ********************************************************* ある日のおにぎり亭のお話 [No,231] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/05/07(Sat) 05:54 引用 [編集] ジョルジュ>エフィー。 エフィ>抱っこですか? ジョルジュ>おう。 (と、いつものように遠慮ナシにエフィに抱きつくジョルジュ) ジョルジュ>・・・・。(むに) エフィ>・・・・。 ジョルジュ>・・・・・(むにむに) エフィ>・・・・。 ジャズ>(むにむにむに) エフィ>ジャズさんはやめてください! ジャズ>えー。・・・っていうかエフィたん。きつくない? エフィ>(どきっ)何のお話です? ジャズ>(後にまわって背中つつつー、指がその段差をなぞる)はみでてんでおにく。 エフィ>・・・・。 ジャズ>今度、下着身にいこうか。(ポンっと肩に手をおく) ********************************************************* ********************************************************* ジャズ&エフィ [No,226] 名前 ジャズ>エフィたん! 日時 2011/04/14(Thu) 15:50 引用 [編集] エフィ>どうしました? ジャズ>来月休み欲しいところあるんだけど、良い? エフィ>大丈夫ですよ。今週なら困ってましたけど(小さく笑って) ジャズ>んふふ、ありがとー。お友達の結婚式をお祝いに行くのだ!! エフィ>結婚・・・。・・・。 ジャズ>・・・なんかナーバスになってる? エフィ>あ、いいえ。そんなことないですよ。素敵なことですね。何時になりますか? ジャズ>15日ー。5月のネ。 エフィ>はい、5月の15日・・・。わかりました。楽しんできてくださいね。次の日は何時もと同じで構いませんか?半休にした方が良いですか? ジャズ>んー、いつもと同じで大丈夫だよー。 エフィ>わかりました。 ********************************************************* ********************************************************* ゆるふわあいされモテカワ森盛り [No,222] 名前 ジェアーネ 日時 2011/04/03(Sun) 23:16 引用 [編集] (桜もすっかり満開な日曜日、おにぎり亭に騒々しい声が) おいっしゃ〜! (特に何かを買うという様子でもなく、店内を歩き回り) あ〜………。 かわええ服欲しいな〜。 どんな店がいいかな〜。 MOTEKAWAなんてどうかな〜。 (言いながらエフィの方をチラチラッと見てる。この女見え見えである) でも、一人じゃ入りづらいな〜。 年上のお姉ちゃんが一緒だったら超入れるっていうかむしろ出たり入ったりを1024回繰り返すんだけどな〜。 (言いながら、なおもエフィをチラチラッと見てる。この女(ry) トゥゲザーしようぜ!! (そして結局直球で誘ったとか;) -------------------------------------------------------------- ゆるゆる電波 [No,223] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/04/04(Mon) 18:01 引用 [編集] (日曜日のおにぎり亭、花満開のこともあって何時もよりも買い物客は少ない(ちょこちょこと顔見世の客は多かった)そんな中のオープンザドア) ジャズ>いらっしゃいまっせー! エフィ>いらっしゃいませ。(にこり) ジャズ>oh・・・きたね!それ捕まえた!(おにぎりさんを捕まえるジョルジュごと抱きあげる。ぎゃー!と笑い声をあげるジョルジュに笑えばジェアーネに目を光らせた) エフィ>? ジャズ>あー、店番したいなぁ!?今すごく店番したいなぁ!? (エフィをちらちらするジェアーネ。ジャズもわざとらしく声をだす) (トゥゲザーといわれ、ジェアーネをみてからジャズに視線を移すエフィさん) エフィ>ジャズさん、いってらしたらいかがですか? (おおーっと!エフィさん回避!回避!) ジャズ>エフィたんいってきなよ。最近外出てないでしょ?桜キレイだし、店番ならあたしがしとくからさ。 エフィ>え、で、でも、私となんかじゃジェアーネさんもつまらないと思います。 ジャズ>そんなことないもん、ねーー?(ジェアーネに同意を求めて)ジェアーネたんもエフィたんと仲良くしたいもんねー!? ジョルジュ>外いくのか!俺もいきたい!(ジャズの頭によじ登ってジェアーネを見る) ジャズ>「ふくや」さんだよ。 ジョルジュ>イドんとこ? ジャズ>ううーん、違う。 ジョルジュ>じゃ、いい。(ジャズの頭の上にのって、そのままジャズの顔をのぞきこんだ) エフィ>ジョルジュ君、ジャズさん首いたくなっちゃいますよ・・・。 ジャズ>凄いだろうあたしの首は(?)というわけでいってらっしゃいな。 エフィたんもあたし以外と遊ぶことも覚えるが良い。(しゅるんっとエフィのエプロンとって)さっさ、行った行った!! 歩かないと肉落ちないよ。 (ずずず、と必殺技の台詞と共に、エフィを押してドアの向こうに)健闘を祈る!(歯をキランと光らせて笑った) エフィ>(外に出されたエフィ、ぽかんとした顔をして)あ、あの・・・上着とお財布。 (と、いうわけで行く気にはなってきれたようだ。) -------------------------------------------------------------- 海ガール [No,224] 名前 ジェアーネ 日時 2011/04/05(Tue) 00:46 引用 [編集] (「ジャズさん」という言葉に超反応) 断固エフィさんを指名する!!(ビシィ!と指を突き出し) (ジャズに同意を求められると) あったりまえじゃん、ね〜? エフィさんと行きたいもんね〜。 んあ、ジョっくんも行くかい〜…と言いたいところだが。 残念ながら男の子の服はないんよね〜。 チミはガイアに囁かれるような男になりなさい(フッ/マテ;) わはは、ドンドラ好きか! もうちっと大きくなったら、服作ってもらえるよ〜。とってもファンタジスタなやつをな! (押し出されるエフィと共に店の外へ。 ぽかんとしているのも構わず腕を引っ張り) うっし、んじゃ行くか! 心配するな、二人分買うぐらいのお金はあるよ〜! (もうやる気満々でエフィを引っ張って行こうとしたとか何とか) -------------------------------------------------------------- 川ガール(?) [No,225] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/04/05(Tue) 01:20 引用 [編集] エフィ>えっ、あ、あの。そういうわけにはいきませんよっ。こういうことはしっかりしておかないと・・・。 (そうこうしていると再び開く扉) ジャズ>はい、上着と財布・・・はこれでよかったよね? (上着はエフィの方に、素朴な財布は頭の上に、鞄は肩にひっかけられる) いってらっしゃいにんぐー。 エフィ>(目をパチクリしたまま、ジェアーネに腕ひっぱられて、舞う桜をその身に浴びたとか) ********************************************************* ********************************************************* フォーチュンクッキー結果発表(一部) [No,221] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/20(Sun) 15:23 引用 [編集] ジョルジュ>これなんてよむんだ? ジャズ>すごく たれめに なる エフィ>・・・ ジャズ>・・・・ ジョルジュ>たれめってなんだ! ジャズ>こうなるってことだー!(ジョルジュの目じりに指をあてると下にひっぱる) ジョルジュ>やめろー!!(ゲラゲラ笑ってる) エフィ>・・・すこっぽいんと? ジャズ>すこっぽいん と じゃない? エフィ>・・・あの、どういう意味でしょうか。 ジャズ>OK。今度聞いとく。 ジャズ>キタコレ ジョルジュ>よんで! エフィ>とんがりぼうしと はなめがねが にあうね・・・。 ジャズ>帽子は自作するでよしとして鼻眼鏡がね・・・。(エフィちらっちらっ) エフィ>他のお店をあたってください。当店での取り扱い予定はございません。 ジャズ>チェッー(笑) ********************************************************* ********************************************************* 逢魔の時に [No,219] 名前 リオ 日時 2011/03/18(Fri) 08:07 引用 [編集] (客足が減っていく夕暮れ時。エフィが一人で店番をしていると、肩に緑色の小人を乗せた男がおにぎり亭を訪れた) 失礼する。……まだ、大丈夫か? (営業時間を気にしているらしい。返事に安堵した様子で、一つ頷いてからカウンターへ) エフィーリア店長、無沙汰している。 遅れてすまないが、先月ジャズに持ってきてもらった菓子の礼だ。受け取ってくれるとありがたい。 (紙包みを差し出す。エフィが受け取ると、微妙に雰囲気が和らいだようだ) ……毎年の事ながら、どうも慣れないものだ。 それにしても、本当にすまなかった。 今年はちゃんと正式な返礼の日に渡そうと思っていたのだが、 前日になって遠くで起こった災害の便りがハシェの知り合いから届いてな。 日持ちのする食料や薬の類を集めて、信頼できる運送屋に預けるために皆駆け回っていたのだ。 ハシェやメディカも謝っておいてほしいと言っていた。 毎年返礼が遅れている身であつかましいが、どうか容赦してほしい。 (この男にしては珍しく多く言葉を使って、それから頭をはっきり分かるように下げた。  肩の上で、ジュレップもぺこりと頭を下げている) そう言ってもらえると助かる。 ハシェたちにも伝えておこう。きっと気を楽にするだろう。 (小さく息をついて、それから微かに笑みを浮かべる。  そこからはしばらく、とりとめのない会話で時間が過ぎていった) ……ん、暗くなってきたようだな。すまない、長居をしてしまった。 本当ならば買い物もしていきたいのだが、このような時間だし今日のところはこのまま戻るとしよう。 ジャズとジョルジュには会えなかったが、宜しく伝えておいてほしい。 久しぶりに来たが、店長が変わりないようで安心した。 次は買い物もしていくつもりなので、その時はよろしく頼む。それでは、また。 (ドアを開けて外に出たあと、エフィの方を振り向く。  彼女がまだ見送っているのを見て微かに頭を下げた後、  夜の気配が濃くなりつつある通りを埠頭の方に向かって歩いていった。  ちなみに紙包みの中身はビンに入った、一つ一つの色が違う飴玉であった) (*3/17の夕方に投稿しようと思った書き込みですが、  回線不調か投稿画面に辿り着けなかったので今の投稿になってしまっています。  おにぎり亭は金曜日がお休みですので、この場面は3/17日(木)の出来事という事にして頂けるとありがたいです) -------------------------------------------------------------- 3月17日、木の曜日 [No,220] 名前 エフィーリア 日時 2011/03/19(Sat) 08:11 引用 [編集] (昼と夜の間、ショール編みをしながらジャズとジョルジュがお使い頼みも含んだ買い物から帰ってくるのを待つエフィ。) (手がとまる) (編みかけたショールをテーブルの上におけば、ゆっくりと立ち上がり、少しだけ足をもつれさせながら、入り口に向かう、緩く手を伸ばしたところで扉が開いた。思わず硬直する。) ・・・あ・・・は、はい!だ、大丈夫です!い、いえ、そんな全然!お忙しい中、どうも・・・。・・・・。 (紙包みを差し出されると、一瞬だけ間をおいてから、それを受け取った)あ、ありがとうございます・・・。 い、いえ。その、私全然気にしていませんから! (慌てているのか、はしゃいでいるのかがよくわからない様子であったが、災害の話を聞くと目を伏せた) ・・・まぁ・・・。いいえ、いいえ。あの、私、達本当に気にしませんから。あ、頭あげてください。 緊急事態であれば、そちらを優先するのは当然ですし。・・・その、私、も、送られた物資が一刻も早く届くことを祈ります。 物資が届ければ、きっと現地の方もご安心するでしょうから・・・。 (手を組み合わせて、祈りの形を取る、ジュレップが頭を下げるのを見れば、少しだけ表情を和らげた) あ、あの、こちらのことはご負担に考えずとも大丈夫ですから。思い出した時にでも来て頂ければ・・・それで私は幸せなんです。 ・・・あっ、ええと、その・・・何をいっているんでしょうね。 ハシェさん達にも、その、そういう風に・・・その、ありがとうございます。(ぷしゅう、と一人で顔色を変えている) ・・・ジュレップさんは、何時も・・・リオさんとご一緒なんですね。 うふふ、仲がいいなぁ。 (ゆっくりとしたテンポで、言葉を交じわせる。去年にあったディグシードの災害を思い出したり、最近のお年寄りの健康を気にしたり、ジョルジュがリオに憧れているらしきことを伝えたり(ただし憧れの元がモミアゲに注がれていることは喋らず(爆))、もうすぐ桜の季節であることを語り合う、やがて日も落ちてきて・・・) ・・・あら、ごめんなさい。いえ、私も、こんなに引き止めてしまって。 ・・・。・・・うふふ、はい、何時でもお待ちしております。ジャズさんとジョルジュ君にも、帰ったらお伝えしておきますね。 あの、お話、楽しかったです。診療所の皆様方にもよろしくお伝えください。はい、では、また。 (リオとジュレップを見送る。振り向かれれば、ぴくり、と背筋を伸ばして瞬き、それから嬉しそうに口元をゆるませ、こちらもペコリと頭をさふげた) (*掲示板自体が鯖関係で落ちてることがあるみたいですね。日付の指定は全く問題ないです。書き込みありがとうございました!) ********************************************************* ********************************************************* フォーチュン様 [No,217] 名前 ジェアン&ジェアーネ 日時 2011/03/15(Tue) 02:49 引用 [編集] (次々とおにぎり亭を訪れる人々。 そのうちの一つ) ジェアーネ: おいっしゃ〜!! 先日はバレンタインのスイーツをありがとう! むにむにだったよ! ジェアン: むにむにだったな(?) というわけで、お返しに来た。 姉と作ってみたんだが…正直、両方共それぞれの意味でアレなので(?)味はあまり期待しないでくれ…(包みを取り出す) ジェアーネ: 中身かい? …フォーチュン様に聞いてみな(ニヤリ) ジェアン: フォーチュンクッキーってやつだ。中にくじが入ってる。間違って食べないようにな。 ジェアーネ: オイ弟ネタばらしとはいい度胸だな!! (その後2人で口喧嘩のようなどつき漫才のようなことをしつつ、どさくさにおにぎりさんをモフりつつ、帰っていったとか何とか。 因みに、フォーチュンクッキーは全部で6つ。 それぞれ 「すごく たれめに なる」 「きみは ときどき すこっぽいんと いいますか」 「ねこの しっぽを もつな」 「とんがりぼうしと はなめがねが にあうね」 「さかだちで まちを あるくな ばかやろう」 「かみのけを さかだてても えらくない」 …と書いてあった) -------------------------------------------------------------- おにぎりさんは眠れない [No,218] 名前 ジャズ 日時 2011/03/15(Tue) 03:57 引用 [編集] (さて、引き続き店番を続けるジャズ、とおにぎりさん。ホワイトデー当日だけあって買い物客は少ないが、来客の多い日である) おいっしゃいませー!!んふふ、いらっしゃいませー。 (おにぎりさん、ジェアーネの足音を聞きつければ目を真っ黒にして狭いところに転がり逃げたーーー!!) おー、たっぷりむにむにしてくれたか。よしよし。 やー、ありがとー。ありがとう!手作りだと!?それは期待。アレ?いやいや、だからこそ期待!(フォローになっていない!?) 中身は・・・ってもう答えいってるし!!? おー、手作りのおみくじクッキーときたか!?こりゃ楽しみだなー。 結果はまた後ほど報告する!(ビシッと親指だして) それにしてもジェアン君もお菓子作ったりするんだねー。いやー、ちょっとイメージなかったから(笑) 何!?もしやジェアーネたんがご指導したのか!? (と、まぁ会話が続く、おにぎりさんは途中で油断したのか(?)、二人が帰るころにポテポテと出てきたところを出口ドアへと向かう。なおう、と声あげて) おや?おにぎりさん散歩?んじゃ途中まで二人を送っていきなさい。 (なんていいつつ、ありがとうの言葉と共に二人を見送ったとか。) ============ おみくじクッキーか・・・。保存はきくだろうけど・・・中身が気になる! あの二人のことだから面白い結果を用意してくれてるだーろうし。 ・・・うーん、これは幸せな悩みだ。どーれーかーらーにーしーよーうーかーなーっと。 (そういって、笑ったとか) ********************************************************* ********************************************************* ホワイトデーの昼ごろ [No,214] 名前 シュウ 日時 2011/03/14(Mon) 21:45 引用 [編集] (イドがおにぎり亭を去ってしばらくした頃に) はぅー、こんにちはなのですー。 ジャズさんいらっしゃいますか? (にこっと微笑んでから店内を見回し) ホワイトデーっていうことで一ヶ月前のマシュマロのお返しなのです! (そう言って包みを渡す、中身はホワイトチョコクッキー) それではまたなのですー。 (帰り際におにぎりさんの頭を撫でてから帰っていった) -------------------------------------------------------------- 店員(27) [No,216] 名前 ジャズ 日時 2011/03/15(Tue) 02:00 引用 [編集] (さて、イドが帰ってから30分と少し、今度の店番はジャズ=クラシカル(27歳、体重は現在54sと健康的) いらっしゃいませー。いるよー。おにぎりさんもいるよー。 (笑顔で出迎える。おにぎりさん、片目を開けるがすぐに寝入りに戻って) 顔見るの何気に久しぶりかな。どう?ちょっと背伸びたー?あはは、かわんないかー? うんうん、ありがとー!中身なーに? 実にホワイトデーだ。うん。よしよし。嬉しいぞー。遠慮なくもらっておきまっす! うんうん、またねー!お菓子ありがとー! (おねむりモード再開だったおにぎりさん、また、なでられ目を開けた) ********************************************************* ********************************************************* 3月14日の午後 [No,213] 名前 イド 日時 2011/03/14(Mon) 10:13 引用 [編集] イドがラッピングされた小箱を持ってやってくる。 「コンニチハー。ジャズ、いますか?」 カクリと首をかしげて、ジャズが来るとにへらと笑顔を浮かべた。 持っていた箱を差し出して 「よろしければ、これ、皆様で、お召し上がりください。 手作りではないので、申し訳ないですが、にくきゅうのお礼、です。」 中身はミニドーナツが沢山入っていた。 オールドファッションにココアチョコレートとホワイトチョコレートがつけられたものと二種類ある。 「今日はこれだけなんだ。また来るね!」 おにぎりさんの頭をなでなでして、 空虚を見つめる店長さんに、少しだけ「?」を浮かべつつ帰っていった。 -------------------------------------------------------------- 店長(24) [No,215] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/15(Tue) 01:47 引用 [編集] (エフィーリアさん(店長)は店番をしている。エフィーリアさん(24歳独身)は店番をしている。エフィーリアさん(現在57キロ)は店番をしている) (その目は虚ろ、肌は荒れてはおらず、むしろ艶々ぷりぷり。髪もきちんと結ばれていて、可愛らしいレースのリボンが青の髪を飾っていた。服装も何時もより随分と可愛らしい気がする。ほんの少しだけ薄化粧もして。しかしながら目は虚ろ) (扉が開く、イドの方に視線を向けるが、やはりその目は虚ろ)イラッシャイマセー。(ひどく機械的な声でイドを向かえた) ジャズ>はいはーい、いらっしゃいませー。・・・(ジョルジュを丁度寝かしつけてきたジャズ、名前呼ばれて・・・というより来客に気付き奥のドアから顔を見せる。エフィの顔の前で手を振った。無反応) ・・・うーん、もうエフィたんも寝かしつけるべきか。あ、ううん、何でもないのよ。いらっしゃいませー。 わっ。待ってましたー!えへー。ありがとねー。中身何?あけてみていい? (箱からフワン、とドーナツの香り、エフィの肩がピクリ、と動いた) ドーナツいいねー!ジョルジュも喜ぶよ!エフィたんも好きだよね? (エフィの方をみる。何もないところを見ながらもエフィは頷いた) エフィ>アリガトウゴザイマス。 ジャズ>うんうん、忙しい中ありがとねー。またー!! (おにぎりさん、部屋のど真ん中で伸びていた。なでなでされて、手が離れてようやく目を開ける) (ジャズは笑顔で見送り、エフィは相変わらずの虚ろ) ジャズ>ドーナツかー。保存もきくし、明日に回そうか。 (実はこの時点で、ご近所に配ったお菓子の返しが既に幾つかのおにぎり亭) (エフィはコクコクと頷くだけだった) ********************************************************* ********************************************************* 幸福の代償 [No,212] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/08(Tue) 05:44 引用 [編集] (月曜日のお話、いわゆるおやつの時間のこと) ジャズ>ジョルジュ、あんた眠くないの? ジョルジュ>おやつまで寝ない!(ジャズの膝の上、バンバンとテーブルを叩く。やや興奮気味である) ジャズ>頑張るねー。 ジョルジュ>俺アップルパイすきだし! ジャズ>・・・(つん) ジョルジュ>(ぷに) ジャズ>(つん、つん) ジョルジュ>(ぷに、ぷに)やめろよー! ジャズ>・・・・ここんとこず〜っとスイーツ充だったからなぁ。 (2月の最初に比べると、ジョルジュは確実に太り始めていた。背も大きくはなっているのだが、それよりも横に増えている。 子供らしいシルエット、といえばそうなのだが・・・。 同じ物を、それ以上に食べているジャズといえば、全く変わりがない。 さあここからが問題です。ジャズとジョルジュの食事やおやつに付き合うことの多い、元々ふくよかなおにぎり亭の店長さんは・・・) エフィ>・・・・。 ジャズ>エフィたん、どうしたの。目がうつろになってるよ。ってかアップルパイ焼けた? エフィ>・・・・嘘、嘘。だってこの間まで・・・どうしよう。ホワイトデーがきちゃう・・・ホワイトデーが(フラフラとあぶなげに歩いたと思うとぴたり、と不自然に直立) ジャズ>ありのままの君で良いと思うよ。 エフィ>・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。(何もないところを見ている) ジャズ>もしもし?もしもーし? ジョルジュ>(うとうと) (数分後、そこにはうつろな瞳でアップルパイを食べきるエフィの姿が!) ********************************************************* ********************************************************* 昼下がりに宵の影 [No,210] 名前 ??? 日時 2011/03/04(Fri) 21:50 引用 [編集] (客足も途絶えた昼下がり、お店のドアが静かに開く。  入ってきたのはバスケットを小脇に下げた初老の男性だった)  失礼。ジャズさんはこちらに……あぁ、いらっしゃいましたか。 (ジャズを見つけ、向き直る。その顔から表情は読み取りづらい)  先日は家内がお世話になりました。マシュマロは二人で美味しく頂きましたぞ。  普段このようなカタチで貰い物などしませんからな。終始嬉しそうにしておりました。  さて、今日はその家内からの頼まれ事でこちらに伺ったのですが。 (バスケットの包みを開ける。中にはチョコケーキがワンホール。  一見ザッハトルテにも見えるが違う。  挟まっているのはトリプルベリーロールに使うベリージャム入りクリームだ)  お返しに、と張り切って作っておりましたぞ。14日は忙しいので今の内、との事です。  何でも甘さは控えめでジャム入りクリームの酸味が生きる味になっているとか。  どうぞ店の皆さんともご一緒にお召し上がり下さい。  ああ、後は忙しくてろくに話も出来ず申し訳なかった、という言伝も預かっております。 (バスケットごとチョコケーキを渡すと、店内を見回す)  後はそうですな。折角ですから刺繍の本を一冊頂けますかな?  折角ですから手空きの時間に何かひとつ仕上げてみましょう。 (そういって会計を済ませ、本を手にして)  では用事も済みましたので本日はこれで。  宜しければ此方のお店にもお越しください。 (ドアを開けて去っていく初老の男性。……店を出るその時まで、足音一つ立てなかった) -------------------------------------------------------------- 音鳴き紳士と春雀 [No,211] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/05(Sat) 07:12 引用 [編集] (通常、来客がくればまずは挨拶で出迎えるのがおにぎり亭という店であった) (しかし、その時は違った) (なぜならば、ドアが開いた一瞬ということに彼女達は「気付けなかった」からである) (それにくわえ、音のない足音、視線が向いていなければ気付くことはできない) エフィ>・・・・・・・。・・・・・・っ(風が吹いた。ようやくドアが開いていたことに気付き、目の前の男性に気付く)いらっしゃいませ。 ジャズ>(ジョルジュを昼寝モードにしてきたジャズ、奥に繋がるドアから出てきて、来客に気付く)いらっしゃ・・・・・。・・・・・・・・。いらっしゃいましたよ! (まさかのご登場。それも昼間に、である。見慣れた相手に見慣れた背景を配置して、見慣れぬ図が出来上がる。そんなかんじ) ジャズ>いっやーーーー!!わざわざどんもー!・・・これで確定したな・・・(?) あははっ、飲食店だとどーしてもねー。ま、気持ちだけ気持ちだけ・・・ってわお! エフィ>あら!(包みが開けられ、目が輝く) ジャズ>ひゃー、いいの?本当に?わー。ありがとー!! エフィ>良いんですか?素敵っ・・・。(皆さん、といわれ、大きな目をさらに見開く、ジャズの横顔をみて「良いの?本当に良いの?」と子供のようなアイサイン) ジャズ>すごーい!すごーい!ワンホールだよワンホール!三倍返しってレベルじゃない!! あー、いやいや、こっちもろくにおのろけ聞けなくってごめんよー!ひゃっほう♪ありがとー! それにしても・・・あっち以外で見るの初めてだったからびっくりしちゃった。 ん、折角だからあたしとエフィたんのご自慢のお店未定ってくださーい♪ (ジャズ、バスケット受け取りにこーっと笑う、エフィ横から私が持ちたいオーラを放つ。ジャズ、エフィにバスケット渡す。エフィにこーっと笑う) 本ね!?本なら!(パタパタと嬉しそうに場所を案内する) しっかし元気そうで何より何より。いやー、しかしびっくりしちゃった本当にー。 (・・・と、まぁ最近の塩梅などをききつつ、幾つかの刺繍の本をすすめる。やがて買う本も決まり、会計をすませ、本を紙で包んで渡した) はーい!ありがとうございましたー!・・・すっかりご無沙汰なっちゃったけど暇ができたら行くね!! (と、初老の男性を見送るのであった) エフィ>ありがとうございました!またお越しください!・・・あの、先ほどのお客様のお店って。 ジャズ>酒場ー。なのはじゃないほう! エフィ>・・・。 ジャズ>いやー、しかし昼間にお姿見ちゃうなんて、今年はますます良いことなりそーだ! エフィ>・・・ダウンタウンの方のですか。 ジャズ>・・・・。デスヨ? エフィ>危なくないですか? ジャズ>エフィたん・・・ダウンタウンっていっても色々地区があってねー。ピアリーたんとかレエルたんだってあそこらで見ちゃったりするのよー?ダウンタウンなだけで危ないっていうんなら〜 (と、心配性なエフィに対して言い訳こもごもするジャズであった。なお、エフィの必殺技は泣き落としである) ********************************************************* ********************************************************* 客足が途絶えた頃の昼下がり。 [No,206] 名前 イド 日時 2011/03/01(Tue) 00:53 引用 [編集] 洋服姿のイドがひょっこり顔を出す。 「コンニチハー」 カクリと頭を下げる。 店内を徘徊するおにぎりさんに一時視線を奪われるが、すぐにエフィ達に向き直る。 「あっ、え、えとね、今日は先に買い物があるんです。 レースとリボン、両方黒いのが欲しいんだ。ほら、おにぎり亭、そーゆーの、充実してるでしょ?」 えへっと笑う。 そして、手を合わせてお願いのポーズを取る。 「で、できれば、一緒に選んでくれると心強いんだけど……」 承諾してもらえれば「アリガトー!」とキャッキャッする。 売り場へ移動し、お勧めを聞いたり用途を――女物のワンピースなのだが――説明したりして お気に入りを見つけるとそれを購入した。 「えへへー、ありがとねっ、助かりました」 包みを持ってホクホク笑顔でお礼を言う。 「あ、あの、おにぎりさんと遊んでいってもいい?」 いいよーと言われたら、おにぎりさんに控えめに寄り添う。 ぽわわわ〜んと幸せそうなオーラが出た。 おにぎりさんの背をナデナデしたり、指先で喉と思われる位置をゴロゴロしたりする。 「プレゼントって、楽しい気持ちで準備したほーが、いいよね」 おにぎりさんを撫でながら、唐突に言った。 「あげるほーも、もらうほーも、 どきどき、わくわく、期待とちょっとの不安、そのくらいのバランス。 でも、俺はそうじゃない、恐怖と大きな不安だ…………」 なんか暗い!(爆) 「俺ね、もうね、プレゼントあげるのに自信ないの、ど下手なの」 遠い目をしながら自虐的な笑みを浮かべる(爆) 買い物もあったんだろうが、以上から察するに、おにぎりさんも撫でに来たかったようだ。 あ、適当に流してくださっても大丈夫ですゆえ(爆) -------------------------------------------------------------- オニギリーナ [No,207] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/01(Tue) 15:28 引用 [編集] エフィ>いらっしゃいませ。おにぎり亭にようこそ ジャズ>いらっしゃいませー!よー、イド君いらっしゃーい ジョルジュ>よー!! (ジョルジュはおにぎりさんと追いかけっこをしている。イドを見つけると足をとめ、手をあげて一応に挨拶するのだが、すぐに追いかけっこを再開。ドタバタと足音が元気だ) ジャズ>うるさくてごめんねー。ジョルジュー エフィ>ジョルジュ君、お客様がきているときは静かに、でしょ?はい、かけっこはおしまいして。 ジャズ>・・・・そうそ。おしまいおしまい。 ジョルジュ>んお?おー。(と、言いつつしっかりとおにぎりさんを捕獲するジョルジュ、無の表情でジョルジュに抱かれるおにぎりさん。フカフカされている) ジャズ>うん、先に買い物ね。レースにリボン?うん、一杯あるよー。ジョルジュ、イド君の分もとっときなよ。(謎のアドバイス) ん、りょーかいりょーかい。色は決まってるみたいだけど、それでもめいっぱいあるからねー。 それではご案内いたしまーす。 ところで何かつくんの?ホワイトデー系?ワンピース?いいじゃなーい。もうすぐ春だしね。 お洋服に、ならー・・・最近はこれとか人気。真ん中ハート系。ちょっと可愛すぎるかな?(笑) お花模様は基本だし、いっぱいあるけどー・・・これとかどう? (いくつかすすめて、説明をするジャズ。 その間、ジョルジュはエフィの膝の上でおにぎりさんをブラッシング。生え変わりの季節だけあって、抜ける抜ける) ジャズ>エフィたーん、お決まりですってー。 (測り、切り取ったリボンとレース。それと種類の番号と長さを書いたメモをもって、カウンターへ) (会計をすませ、包んでいる間にジョルジュはイドに「毛玉やるよ!」とかいいつつおにぎりさん毛球を向ける) ジャズ>ジョルジュー、それさー・・・(話からするに、人に猫毛玉を渡すのが癖になっている・・・らしい。もしイドが欲しいなどといえば、渡すだろうし、そうでなければ引っ込められるだろう) エフィ>はい、ありがとうございます。はい?・・・ええ、構いませんよ。(包んだ商品を渡せば、笑って) ジャズ>ここにきておにぎりさん触らずに帰るとか損だろ・・・。遊びなさい遊びなさい。 (さて、そんなおにぎりさんはといえば、床に背中をこすり付けるかのようにごろろんと寝転んでいた。名前を呼ばれれば、いつものお行儀よし座りをして、向かってくるイドをじーっと見る) (接近、接触、ぽわわわん) ジャズ>何時もながら和むな・・・。 エフィ>・・・(何も言わないが少し笑っている) ジョルジュ>おれもさわる! エフィ>静かにおねがいしますね。おにぎりさん、びっくりしちゃうと逃げちゃいますから。 (そろそろと近づき、イドと挟み込むようなかんじでおにぎりさんをなで始めるジョルジュ。エフィの視線を気にすることもなく、遠慮ナシに顔を埋めたりもする。) ジョルジュ>イド、プレゼントするのか。 ジャズ>だよー。 (イドの話をきいて、ジョルジュは目をぱちくりさせる) ジョルジュ>きょうふとふあんって何だ? ジャズ>こわいって気持ちと落ち着かない気持ちね。 ジョルジュ>よくわからん!イドは大変だな。 ジャズ>そうだねー。それだけだーいじに考えてくれてる証拠でもあるんだけど。 マイナスに考えちゃうのは心に毒だぞー。 当店ご自慢のリボンにレース! それにイド君の手腕が夢のコラボレーション! だいじょぶだいじょぶ、いけるって! ジョルジュ>いけるー! (ジョルジュ、むぅんとおにぎりさんの胴体つかむと、むぎゅぎゅーっとイドの顔に押し付けた) -------------------------------------------------------------- 続・オニギリーナ! [No,208] 名前 イド 日時 2011/03/02(Wed) 00:24 引用 [編集] 〜だいじょぶだいじょぶ、いけるって! とジャズに言われ、ほにゃんと笑顔を見せる。 「……えへへ、うん、そだね。まいなす思考、良くない。励ましてくれてありがと。……ほ!?」 おにぎりさんを顔に押し付けられる。 「……………………」 表情は見えない、喋れない。 しかし、おにぎり亭の皆さんなら感じ取れるであろう。 彼は今、至福の時を過ごしている事を!!(爆) 「はぁー…………、た、たまりませぬ、でした……。ふかふか、顔いっぱいに、ふかふかー……」 夢見心地でうっとりしている(爆) 「あ〜、そろそろ戻らないとー……」 ふわふわしたまま立ち上がり。 「あ、ジョルジュ、これありがとね。帰りに余韻楽しむのに使うよ〜」 先ほど頂いた猫毛玉を手に乗せて 「今日は、アリガトーでした。お邪魔しました。マタネー!」 軽く手を振り出て行った。 -------------------------------------------------------------- オニギリーナ・終章〜そして始まりの時〜 [No,209] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/03/02(Wed) 06:32 引用 [編集] (もわ・もわわわ・もわんっ) エフィ>ジョルジュ君、イドさん。苦しくなっちゃいますよっ・・・ ジョルジュ>イドはこれで元気になるぜ!! エフィ>・・・・。あらまぁ。 ジャズ>クリティカルだ。 (各自の感想、お花が飛び交うようなオーラをひしひしと感じているだろう(爆)) おにぎりさん>・・・。・・・・。(尻尾をふりふり) ジョルジュ>(爪に力が入る前に引き剥がした)ど だ !? おにぎりさん>(解 せ ぬ 顔) ジャズ>効果は抜群だ!そのまま道端で溶けないようにねー(笑って) ジョルジュ>おう!楽しんでくれー! エフィ>あっ、ありがとうございました。またお越しください! (「またねー」「またなー」などと、各自の挨拶をして、見送る) ジャズ>イド君ほんとーに好きだねぇ。 エフィ>ですねぇ・・・。 (しみじみする女二人、ジョルジュといえば、「やーん!」と腕から逃げ出したおにぎりさんをまた追いかけていた) (そんな昼下がり) ********************************************************* ********************************************************* 昼過ぎの光景 [No,205] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/02/14(Mon) 07:57 引用 [編集] (バレンタインの当日、2月における忙しさのピークは前日。少しだけ余裕のある店番、エフィ、おにぎりさんの額をさわさわ) ジャズ、ジョルジュ>たっだいまー!! エフィ>あら、お帰りなさい。お疲れ様です。 ジャズ>おー、ひっさびさに歩き回ったよー。あ、これお土産ー。(お菓子の入った箱を二つテーブルにおく) エフィ>あら、ビスケットと・・・!この箱、ヴィオラのザッハトルテですか!! ジャズ>気になるっていってたでしょ?(笑) エフィ>ありがとございます。・・・ああ。お茶入れますね。(にこにこ) ジャズ>うん、いれていれてー(笑)しかし余っちゃったな。全部ハケるはずだったのに・・・・って、ああ!いってないところあった!そりゃこんなに余るわけだよ! エフィ>ジャズさん? ジャズ>・・・エフィたん、ジョルジュを頼む。 エフィ>えっ、ジャズさん・・・!ケーキ先に食べちゃってもいいんですか!? ジャズ>いいよ!! エフィ>いってらっしゃい! ジャズ>いってきます!!! ジョルジュ>なのケーキたべるかー? エフィ>チョコは駄目ですよ。猫には毒ですから。 ********************************************************* ********************************************************* 今更ながら2月 [No,204] 名前 おにぎり亭の人達 日時 2011/02/11(Fri) 05:31 引用 [編集] (バレンタインを控え、営業中のおにぎり亭。店の中は少しあわただしい) エフィ>申し訳ございません。当店食品のお取り扱いはしておりません。ご了承のほどをよろしくお願いします。 (女性客にお菓子そのものや材料は置いていないのかと聞かれる。毎年恒例の光景である) ジャズ>はいお客様!こちら横町でお菓子をお求めでしたら(ぺぺっと町内ガイドを開く)こちらオススメ!『街中のクマさん』 お友達への感謝を伝えたいなら笑っちゃうような変り種お菓子を常々研究してるという『シュガードール』もオススメでございます! ちょっとリッチに行きたいなら『Cafe“El Viola”』でお持ち帰り!今なら期間限定でザッハトルテがおいしいよ! 一杯必要なったらたら『Moon fragment』も良いね。ちょっと遠いけど(ガイドにのってる街外れの方向を指でつつっとつたって)超リーズナブル!!もっちろん味も合格点! 手作りで攻めたいなら〜 (うんたらかんたらと女性客に説明するジャズ) ・・・と、まー探せばザクザクありますが、一番大事なのはお客様のハート!一生取っておきたくなるようなメッセージカードをお菓子にそっと添えて倍率ドン!いかがですか? (ニッコリと商品をすすめる) (そして口車に乗せられたお客様、メッセージカードご購入でお見送り) ジャズ>ありがとうございましたー! エフィ>ありがとうございましたー!またお越しください。・・・・ふぅ。 ジャズ>いやー。二月だねー。・・・そいや今日は偉い静かだな。 ジョルジュ>ジャズー。これ苦い!!(ジョルジュ、口の周りをチョコまみれにしてる) エフィ>えっ ジャズ>えっ       どうしたんだねそのチョコは。 ジョルジュ>さっきもらった。後でかんそーちょーだいだって。 ジャズ>誰よ?知ってる人?人から何かもらうときは先にかーちゃんに言えっていってたでしょーが。 全力で食べちゃってあーもー。 ジョルジュ>おっぱいおおきかったぞ。すっげー服きてた! ジャズ>エフィたんがあたしから遠ざけてたお客様だな!? なるほど・・・今度きたときはちゃんとあたしを通じてだね・・・。 エフィ>ジャズさん・・・。鼻血・・・。 あの、と言いますか、気にする点変わってますよね? ********************************************************* ********************************************************* あけましておめでとうございます。 [No,203] 名前 おにぎり亭張り紙 日時 2011/01/01(Sat) 08:02 引用 [編集] 今年もおにぎり亭をよろしくお願いいたします。 年始の営業についてですが、例年にならい1〜3日は通常営業日となります。 毛糸玉詰め放題福袋にくわえ、東発祥といわれる「凧」といわれる玩具(飾りにもなります)ご用意しておりますので、是非ご来店くださいませ。 (数には限りがあります。ご了承ください) おにぎり亭店長.エフィーリア=ストール (ほわほわっとしたかんじのイラストが添えてある。 凧は発祥こそは東といわれているが、絵はこちらに合わせた雰囲気のもの。鳥であったり蝶々であったり妖精さんであったり、はたまたビャットなどの空飛ぶモンスターであったり。 勿論お約束のおにぎりさん柄も存在する。 詰め放題は10sp、凧はやや高めの30spとなっているようだ。 なお、凧を遊びに使う場合は広い場所を選ぶよう。ひっかかりそうな住居の周辺で使わないよう注意書きが同封されている。) *********************************************************